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発注していたダートボーンズタイヤがきた。
でかっ!
予想以上に幅があった。ホイルの幅からもっと垂直に
立ち上がるかと思っていたが予想以上に
幅を稼いでいる。
さすが、サベージ用だ。
やっぱり、そう簡単には着かないのね...
ひとまず、ホイルは、サベージ標準のGTホイルをタイヤと一緒に
注文したんだが、やっぱりオフセットがぜんぜん会わない。
はけることははけるけど、ボディにがんがんあたる。
ハンドルもほとんど切れない。
もっと、ワイドとレッドになるようなオフセットじゃないと。。。
と、眺めること3分30秒。
ひっくり返してつけるとばっちりなことに気がついた。
しかし、ホイルハブをどうするか....
もともと、デトネーターについていたはぶをあてがってみると、
これまたぴったり。
写真じゃあまりよくわからないかもしれないが、
とにかくサイズはぴったり。
しかし、このままじゃなめてまわらなくなるのは容易に予想がつく。
いろいろ考えた挙句、接着剤もあまり信用できないので、
結局、2ミリの穴をドリルであけて
2ミリのシャフトを2本通すことにした。
ということで、最初の写真もよくみると、ホイルが反対についていることが
わかるはず。
一応こうしてつけるだけつけたが、最後の問題は、フロント。
ハンドルを切るとロアアームにホイルが少し、干渉する。
仕方がないので削って対処。
#まぁ、本来の使い方じゃないから当然か...
前から見るとこんな感じ。
もっと、ローアングルからとらないと、迫力がでないな...
一応、モントラらしくなった。
こんだけ、フロントタイヤの幅がひろくなると、曲がらない気がするが
どうだろう。
サッカーのワールドカップがじきにはじまり、
プロ野球も熱戦が繰り広げられる季節になったと感じる。
それは、5月、6月ぐらいだと、
エアコンをつけるほど暑くもなく、窓を開けている
家が多いからだ。
今日も、おそらく、阪神の金本がホームランを打ったときだと思うが、
団地のほかの家から歓声が聞こえてきた。
前回のワールドカップは、まともに楽しめる時間帯に
生放送されたので団地のあちこちから歓声が聞こえてきた。
今回は、さすがに時間帯が違うからそんなことはないと
思うが、エアコンをつけなければならないほど暑くなる前までの
風物詩のように思えるのでちょっと寂しくもある。
原題は不明(タイ語分からないし)
英語のサブタイトルは Born to Fight とあった。
何故、邦題をこうつけたかは不明だが、よく分からないけど
アクションがすごいと言うことでは共通している。
ストーリー展開が強引すぎる。設定もよく分からないまま
話が進む。
出演者の身体的ポテンシャルが非常に高いのはよく分かるが、
それぞれ、何のスポーツの選手なのかの設定がよく分からない点は不満。
驚いたのは、冒頭のアクション。
とくにトレーラーの上から、併走する2台のトレーラーの間に落ちる
スタントはすごすぎ。
一歩間違えば死んでる。
エンドロールに撮影の模様が流れるが、
やはり、このシーンは大変だったようで、
リハーサルの時はタイヤのところに板を張って
何度も確認していたようだ。
そのほか、全般的なアクションはマッハを継承して
生々しく、熱いといった感じですごい。
ただ、サッカーの選手とかが、ボールをけって
相手に当てて倒すが、そんなことじゃそう簡単に倒れないと
思うのだが...そのあたりのが現実から乖離していて
残念。
ジャッキーチェンのファイナルプロジェクト。
1997年の作品。
何が、ファイルなるなのかよく分からないが、一連のジャッキーの
作品の集大成的位置づけ?香港映画と名乗るのが最後だから?
007を意識したのか、スノーボードやら、スキューバやら、
アクションはてんこ盛り。
007と違って、小道具がないかわりにジャッキー好みの
アクションが。
エンドロールにはおなじみのNGを織り交ぜて、
撮影がいかに大変なものだったかを伝える構成。
いや、すごいよ。アクションは。特に1対多の場面での
棒やら、脚立やらつかったアクションは
さすがです。
でも、終盤の水の中でのアクションは、あまりにも
非現実的で、くどい。
あそこをもっとおさえて、他のところを頑張れば良かったのに。。。
それと、茶髪のジャッキーは、なんだか白髪を隠しているかのようで、
しかもズラにみえて痛々しかった。
このシリーズって前からMandarin(北京語)だったのか?
てっきり広東語かとおもってた。
あと、くるまはやっぱり三菱。
先週の金曜日に、一応、必要となる部品がすべてそろったので
この土日は、ツインデトネーターにMT2の足回りを
移植してのシェイクダウンとなった。
が、ステアリング周りがやはりちょっと難しい。
DT-02のステアリングロッドはたしか、85mmだが、
ちょっと長い。
ロッドエンドをめいっぱい締め込んでもちょっとトーインになってしまう。
せっかく、リヤがトーインになったのでフロントはちょっと
トーアウトにしたい。
しかもナックル側の取り付け位置がちょっと低いせいか
サスをバンプさせたときにステアがかなり切られる。
何かもう一工夫しなければ。
まぁフロントが若干トーインだが、ひとまず、走らせてみた。
サスの動きはおおむね良好。
ダンパーを気持ち柔らかく設定したのと
ノーマルより長い足になったので
サスの動きがよく分かる。
剛性も十分のよう。
ただ、直進安定性はいまひとつな感じ。
ステアリング周りをもうちょっと何とかしよう。
ロッドを少し切る?
次はサベージのタイヤをはかせてみよう。
ダートボーンズタイヤなら直径15cmだから、いわゆる6インチタイヤかな。
普通の7インチはさすがに大きすぎる。
E-zillaの14cmが魅力だが、HPIのパーツリストから漏れている...
現在在庫なしということか...
# HPIに確認したわけではないが...
ダートボーンズをはかせてピニオンを18Tにおとすと
それなりにバランスはとれる?
バネ下が重たくなることがどう影響するかは分からないが...
購入先はヴォアラさん。
# エルフォのKF300とは書いていないけどKF300だ
会社で使用するために購入。
想像以上に目が細かかった。
ヴォアラさんであつかっている他の金属フィルターも持っているが、
それよりも細かい。
かといって微粉がまったくおちないかというと、そんなこともない。
で、使い勝手はというと...
適した粉の量と粒度が今一つ分からない。
現在試行錯誤中。
おかげで、うすかったり、濃かったりいろいろ
楽しめているんだが...
それと、目が細かすぎるからなのか、どうか分からないが、
ドリップに予想以上に時間がかかる。
# これは、挽く器具と粒度にも関連するはず
粉を入れすぎると、お湯を入れると同時にふくらんで
内蓋が持ち上がりそうになりつつ、内蓋の中にちょっと逆流してくる。
全体的な使い勝手は良好で、お湯の供給元がポットしかないような
状況ではありがたい。
洗うときに、コーヒーにこんなに油ぶんがあるんだと
感心できるほど、内側がかなりギトギトになる。
一杯分しかいれないときでも、
紙とは違った金属フィルターの味を手軽に楽しめるので、
試してみたい方は是非どうぞといったところか。
なかなかレンタルできないから
まだ、エイリアス シーズン1も全部見ていないのに。。。
なぜかシーズン2の方が借りやすいのでみている。
まだ、Vol.2 だが、なんだか、スパイファミリーの様相を呈してきて
楽しい。
とくに、父と母のやりとりが笑えてくる。
ただ、CIAの仕事がものすごく多くてこんなに多いとSD-6に
バレバレだろと...ちょっと設定が強引すぎる感じがして残念。
母役の人も結構体を鍛えていて感心した。あと、かかとがきれいなのね。
さすが、女優。
一応の形だけは出来たツインデトネーターのMT足。
しかし、フロントのサスの動きがぎこちない。
MT2の足回りだと、Cハブをすこしけずらなければならないが、
どうも削りかたがたりなかったようだ。
しかし、あまり削りすぎるのも問題だ。
ということで、ギヤボックス側を削ってロアアームごと足回り全体を
少し後ろにもってくることにした。削れたのは2mmくらいだろうか。
これで、ロアアームにシャフトを通したときの隙間が
さらにひろがるのでOリングを2個通す。
バンプさせたときに、Cハブがゆがむのは
アッパーとロアのアームの軸間が
ギアボックス側と、Cハブ側で違っているからだと
判断し、Cハブ側のアッパーアームの取り付け位置を
試行錯誤し変更。
これで、スムーズに動くようになった。
リアの車高をもうちょっとだけ上げるために
ちょうどいい長さのダンパーをさがすが、
意外にもミニインファーノSTのリアがドンぴしゃ。
本当は、ダンパーステーを用意し、もっと長いダンパーを
アームの外側につけたいが、しばらくはこのままでいくとしよう。
ここまできて新たな問題に気がつく。
ツインデトネーターのもともとのホイルだと
ステアを切ったときにホイルが、ロアアームに干渉する。
もともと、短いアームにマイナスオフセットのタイヤをつけて
トレッドを稼いでいるわけだから仕方がないか。
サベージのホイルにE-zilla のタイヤをはかせるのが一番希望に
かなった方向だと思うが E-zilla のタイヤが...ない。
HPIのパーツリストでも欠番だ。
サベージのタイヤだと...でかすぎ。
ホイルの内側をちょっと削ってお茶を濁しておく。
一応、問題なくタイヤも回るようになった。
あとは、ステアリングロッドを調達できたら
走らせることが出来る。
朝起きた時点では降っていなかったのだが...
午前9時をまわってぽつりぽつり。
傘を持って、自転車で家を出たが、途中で傘を開くことに。
お昼になるとかなりの勢いで降っている。
月曜日の朝郵便局にいってタミヤカスタマーの注文兼振り替えをしようと
いつものように窓口に用紙を出すと手数料が100円かかるといわれた。
今まで70円だったのに。。。
で、4月から見直しを行って70円から100円になったようだ。
ATMはかわらず、60円だそうな。
へぇ、この料金は昭和36年以来40年以上も据え置かれてきたのか...
トリビアだ。
ATMで処理できるのは知っていたが、いつもの癖で窓口に
出してしまう。
ATMの利用を窓口ですすめられたのでATMで支払う。
縮小コピーされた領収証はなんだか間抜けだ。
田舎の郵便局なもので、自分が利用するところは
1台しかATMがない。
ときどき、入金に悪戦苦闘しているおばちゃんがいる。
新札は認識しにくいのだ。
2回くらいチャレンジしてだめだったら窓口に行ったらいいのに
4回も5回もこりずにチャレンジするものだから、待ち行列は次第に長くなる。
田舎なんだよなぁ...
ベンアフレックのペイチェックをみた。
ユマサーマンってこんな女優だったか?
そこそこ楽しめた。
ジョンウーは、荒削りだけど、おもしろい作品をとる監督だなという感じをますます強めた。
ジョンウーの中ではカーチェイスはバイクにこだわりたいというのが何かあるんだろうか。
M:I-2 のときはひどかった、途中でタイヤが替わってるのが見ている方に
丸わかりなのに強引におしすすめていたもんなぁ...
あぁ、今回は鳩は出てこなかった気がする。
ダガー系の足はいまいちだ。
だから、オプションの社外品があったり、
DF02 や DF03 の足に換装している人もいる。
自分が気に入らないのはプラスティックの材質。
ぐにゃぐにゃにもほどがあるほどにぐにゃぐにゃしているように
感じる。まぁ、これがあまたのショックからボディーの他の
大切な部分を守っているかもしれないだが...
あとは、ストロークがもうちょっととれるポテンシャルがあるけど、
ダンパーステーの制約からあまり、ながい物が使えない。
で、
ワイルドダガーの成長日記
に触発されて、MT2の足をはかせてみることにした。
先週、HPIにもろもろの部品を注文。
ダンパーステーはDF03 のBパーツのものが使えるんじゃないかと考えているが
まだ注文していない。
いくつか、HPIには在庫がないものがあったけど、不足分は、
タミヤの部品を調達。(たとえば、1510ベアリングとか)
ポイントは、足はMT2のものをつかうけど、アクスルとドッグボーンは
MT (RS4MT)の物を使うという点。
ロアアームとギアボックスの間に隙間ができるが、適当なスペーサーが
なかったので、Oリングを適用。けっこういい感じだ。
一応、前後ともにくみあがる。
ダンパーステーがないから今までつかっていた
オイルダンパーをそのままつけておく。
あと、ホイルハブのシャフト径がタミヤと違うので困った。
タミヤは4mm, HPIは5mm。
今使っているのはアルミの物だが削るのはちょっと避けたい。
ということで、あまっていた樹脂製の6角ハブを
ドリルで加工. 4.5mm できつめにしておく。
しかし、ちょうどいい長さのステアリングロッドがない。
80〜85mmの長さの物が必要だ。
スーパーファイターG(DT-02)のステアリングロッドを使うことにする。
ギアボックスのパーツと一緒にタミヤカスタマーに発注しておく。
今週末にはシェイクダウンできる?
ワイドトレッド+上下のストロークが若干増加ってことで
今までしまっていた箱(いわゆる衣装ケース)にそのままではしまえなくなった...
タイヤはずせば余裕なんだが...ちょっと面倒。
朝からとてもよい天気。
よーしと思ってラジコンのバッテリーを充電すると雨。
午後には晴れていい天気。
公園に行くと、同じような考えの人がたくさんいて、
どこにいっても、いつも以上に人がいた。
5月の連休の時に友人に貸した際にぶつけられて
フロントのドッグボーンが折れた。
そのときにジョイントカップを強化タイプの物に交換しておいた。
その後、この前の日曜日にちょっとだけ走らせたときに
おかしな挙動をしていて、原因がよくわかっていなかった。
さらに今日まで、気がつかなかったのだが、フロントの
ギアケースがバキバキにひび割れ、ボディーとの接続部分の
一部は完全におれていた。
ということで、フロントのギアケース交換。
これで、2個あったスペアを使い切ったことになる。
また、カスタマーに頼んでおかなくっちゃ。
DFシリーズとかはSP-XXX でスペアパーツで出すくせに、
ダガー系は冷遇されている気がする...
その後、公園で走らせるが、おかしな挙動はそのまま、
具体的にはステアを切ったときに片方のタイヤが回らなくなるようだ...
で、よーく観察すると、ドッグボーンが落ちかかっている。
完全に落ちるわけではなくて、たいてい元に戻るようだが...
どうも、強化ジョイントカップは通常の物より切り込みが深いようで、
遊びが多くなるようだ。ということで、Oリングを入れて対処。
今度はばっちり。
天気がよかったので、昨日の鬱憤を
はらすべく、公園へ。
ちょうど注文していたバッテリーも今朝届いた。
インテレクトの8セル1400。
1Cで充電。
900mAhほどはいる。
ついでに、モータをオプションのHTタイプに交換しておく。
最初は、ニッケル水素電池6本で走らせる。
すべてがノーマルよりも、モーターが替わった分はやいか...
で、バッテリーをためす。
はやい。結構おもしろい。
これ以上早くなると単なる直線番長になる気がする。
アスファルトなどの上だと、ステア切ると
内側のタイヤが浮く。
こんだけ、ワイドトレッドで、タイヤが浮くようだと、
これ以上はやくなるった場合、転がりまわりそうだ。
これから、雨が多い季節になる。
家の中でも楽しめるラジコンはないか。。。
ということで京商のミニインファーノSTを購入。
本当はミニジーラがほしかったが、売っているところがない。
あと、HPIは、ユーザを大切にしようとあまり考えていない
感じがして気が引けた。
で、部屋の中でまったりとあそべるかというと。。。
微妙だ。
ミニッツのように畳2枚分くらいで十分あそべるというわけにはいかない。
まぁ、ハーフエイト、つまり1/16モデルだからなぁ。。。
予想以上に小回りがきかなかった。
部屋の中限定ならミニッツモンスターの方が遊べたな...
単三の電池だけあれば、そのまま遊べるのでトイラジのようだが、
少なくともトイラジよりはそのままで十分早いし
かといって、電池で外で走らせるとたぶん遅いだろう。(まだ走らせていないが)
一応、オプションのモーターも一緒に買ったが、
しばらくはノーマルのまま様子を見よう。
バッテリーもほしかったが、ほしい物はあいにく品切れだった。
外で走らせるなら、メカ入れ替え、ブラシレスにしないと
おもしろくないんだろうな。。。
フルベアリング、オイルダンパー、etc 装備で実売1万6,7千円くらいなので、
ミニッツよりコストパフォーマンスがいい気がする。
ミニッツもAWDでモンスターがでるとおもしろいと思うのは自分だけか。
ちなみに、スリッパーがゆるめにしてあると説明書にあるが、
本当にその通り。ニッケル水素の充電池6本でスロットル
全開にしてスタートさせると、スリッパーががりがりいって
マイルドにしか加速していかなかった。ということで、早速スリッパーを
調整。
先日キャンプに行って、気になって
最近楽天で購入したもの。
購入したと言っても注文しただけで、現物はまだ届いていない。
以前からほしかったランタンポール
ランタン以外にもいろいろとつり下げることができそう。
スタンド型もあるが、地面に突き刺すタイプをチョイス。
その名もパイルドライバー。
水のコンテナ。
水場に近いサイトだと必要性を感じないが、
10リットルくらいのものでかさばらない物があった方がいいだろうと言うことで
購入。
ガスコンロ
本当は、
カセットコンロが使える2バーナーのようなものがほしかったが、
荷物がさらに増える。
それに、目的は、風防がしっかりしたものがあればいいという
ことなので、現在のカセットコンロを風防がしっかりしたものに
置き換えることで万事解決かと思い
iwatani の CB-AH-35をチョイス。
あとは、テントの下に敷くグランドシートを購入。
2バーナーのコンロがあれば何かと便利かもしれないが、
シングルの屋外用のバーナーコンロもすでにあるので、
まぁ、そんなに困ることはないだろう。
せっかくのキャンプだ、不便を楽しまなければ。
BSで放送されるなどしているはずだが、今まで見る機会に恵まれなかったので
レンタルした。
ケビンスペイシーとアネットベニングがすばらしい。
ただ、アネットベニングはちょっと入れ込みすぎに感じて、
「オーバーアクションがすぎますぜ、あねさん。」といった
印象をうけた。
典型的なアメリカの家庭を舞台に、異様な展開をみせつつも、
要所をケビンのナレーションでしめることによって淡々と
物語がすすむ。
映画の様々な要素がうまいぐあいにちりばめられたいい作品だと思う。
ただね、日本人にはアメリカ人ほどこの映画を理解できないような
気がしてならない。
それに作品作りのうまさに感心しても、感動があまりない。
ウィノナライダー主演の17歳のカルテをみた。
脚本を読んだウィノナライダーが、その内容に惚れ込んで
出演したとどこかで読んだ。
そのせいか、ウィノナライダーはのってる印象を受けた。
わきをかためる、アンジェリーナジョリーや、ウーピーゴールドバーグが
渋い。
感動作と評するページや人があるが、
当時の世界情勢やアメリカの背景なんかを考えていくと
そんなに特別なことのようには思えず、
スザンナケイセンのような人はたくさんいたんじゃないかと
思えてきて評判ほどには感動作品と感じられなかった。
ただ、人が思い悩む事という点だけでぐいぐい
引っ張られて2時間みてしまった。
アンジェリーナジョリーのはじけっぷりが見事。
三重県は島ヶ原村のやぶっちゃランドへキャンプに来た。
天気予報があまりよくないせいか、ここはまだ空きがあった。
となりのOKはいっぱいだったが。
初めてやぶっちゃに来たが、なかなかよい。
日程に余裕があれば二泊したかったが、まぁしかたなかろう。
温泉もあってのんびり出来る。
キャンプに来るとなにがしかのトラブルがあるが、
今回はエアーマットのポンプがどこにいったか分からなくなった。
妻が幼稚園のイベントで使用したらしいが、いつも置いてあるところになく、
忘れてきたかと思い、上野の市街までポンプを買いに行った。
しかし、目当てのポンプがなく、仕方なしに車のタイヤの空気を入れる
コンプレッサー(1980円)を購入。
シガーソケットから電源をとるタイプだが、非常にうるさい。
しかも、力はあるが風量はそれほどないので非常に時間が掛かる。
まぁ、それでもどうにかこうにか、マットをふくらませることが出来た。
そして、翌日、エアーポンプが実は、違うところにしまってあったことに
気がつくわけだが...
ちゃんと管理しておかないと痛い目を見る教訓になった。
最終更新時間: 2008-12-21 13:15