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計算機 - 大竹家のChangeLog

最終更新時間: 2008-12-21 13:15

2008-06-24 Tue

HDDトラブル [計算機]

日曜日の夜から自作PCのHDDから
「カッコーン、カッコーン」と
危険な音が聞こえてくるようになった。

急遽、チェックディスクなどをするが、特に
異常はないようだ。
しかし、気持ちが悪いので、いつでもHDDを入れ替えれるように、
バックアップ用の同じサイズのHDDに
TrueImage 8.0 をつかってクローンを作成しようとするが、
できない。
どうやら、SATAまわりの不完全なケースに該当するようで、
まったくコピーしていないのに congraturation とのたまり
クローニングが終了したとなってしまう。

しかたないので、通常バックアップを取った。

昨日の夜、おそらく、新しいバージョンなら
問題ないはずだとおもい、TrueImage 11 home の
試用版を入れて試すと、問題なくクローンディスクを
作成することができた。
ついでなので、HDDを入れ替えておいた。

アップグレードしておくか...

2008-06-12 Thu

フィルムスキャナー [計算機]

フィルムスキャナーはもう、おわった
製品なのだろうか。

知らない間にニコンのCOOLSCAN V EDが
製造中止になっていた。

デジカメがこれだけ普及した現在、
自分で時間をかけてフィルムをスキャンしようなんていう
奇特なユーザは非常に数が限られるのだろう。

かといって、V ED の上位機種である
COOLSCAN 5000EDなんかを10万円以上も出して
買うほど、フィルムスキャンしたいかというと、
素人の趣味としてはこれまた微妙だ。

COOLSCAN V EDなどと近い価格帯で
購入可能なのは

エプソン Colorio PhotoPCカラリオスキャナ【税込】 F-3200 [F3200]
だが、いっそのこと、

エプソン カラリオ・スキャナ【税込】 GT-X970 [GTX970]
フラットベッドのフィルムスキャン能力でも最近だと、
十分なのかもしれない。
メーカーの注力のしかたがそうだし。

2008-05-24 Sat

Debian sid on Thinkapd T61(ボタンまわり) [計算機]

金曜日に、ボタンまわりの設定をした。

結局、xmodmap で
keycode 212 = SunVideoRaiseBrightness
keycode 101 = SunVideoLowerBrightness
keycode 144 = XF86AudioPrev
keycode 164 = XF86AudioStop
keycode 162 = XF86AudioPlay
keycode 153 = XF86AudioNext
keycode 160 = XF86AudioMute
keycode 174 = XF86AudioLowerVolume
keycode 176 = XF86AudioRaiseVolume
という感じのファイルを読み込んで、keycode と シンボルの対応をとって
あげて、ウィンドウマネージャのほうで対応するシンボルが
キーボードから来た場合の挙動を記述すると言うことで対処。

自分は、 fluxbox を使っているので、
~/.fluxbox/keys に
None XF86AudioMute :ExecCommand amixer -q set Master toggle
None XF86AudioLowerVolume :ExecCommand amixer -q set PCM 5%- unmute
None XF86AudioRaiseVolume :ExecCommand amixer -q set PCM 5%+ unmute
None SunVideoRaiseBrightness :ExecCommand xbacklight -inc 10
None SunVideoLowerBrightness :ExecCommand xbacklight -dec 10
と書いて、ブライトネスの調整と、ボリュームの調整をできるようにした。

ま、ひとまず最低限のところまでは来ただろうか。
あとは、日常的に困るようなことはあまりないように思うが...

2008-05-23 Fri

Debian sid on Thinkpat T61(いろいろ) [計算機]

ブライトネスの調整。
Fn + いろいろなキーが
そのままでは効かない。

あと、ボリュームも。
ブライトネスの調整は頑張れば、ボタンにアサイン
できるけど、面倒なので、
xbacklight コマンドで済ませる。

昨日、突然 hibernation ができなくなった。
よくよく調べると
s2disk コマンドなるものを使用するようにかわっていた。
基本的に、
echo -n "disk" >/sys/power/state
で、ハイバネーションを実行してくれないと期待するように
動かないようだ。
ということで、 s2disk を含むパッケージを丸ごと削除。

これで、以前と同じようにハイバネーションしてくれる。

カーネルコンパイル時にどこをハイバネーション領域として
使用するかの指定と、起動時のカーネルオプションに
resume2=swap:/dev/sdaX
のような指定が必要だけど、これだけで
hibernate とコマンドを打つとハイバネーションしてくれるので
特に問題ない。

昨日 xinit パッケージが入れ替わった。
startx でコマンドラインオプションが違うといわれて
起動しなくなった。
/etc/X11/xinit/xserverrc を rename(xserverrc.org)
して起動するとたちあがるので、何かフォーマットが
かわったのかも知れない。
dpi の指定は欲しいので、
startx -- -dpi 100
なんてな方法で X を立ち上げることにする。

2008-05-22 Thu

Debian sid on Thinkpad T61(xorg設定) [計算機]

設定してから時間がたっているので、
忘れそうになっているが...

/etc/X11/xorg.conf
の設定。
T43 では fglrx ドライバーを使っていたが、
チップが違うので、ちょっと勝手が違う。
それに、画面がワイドタイプなので、
解像度も 1400x1050 から 1440x900 へとちょっと変更。
Device セクションの
Driver を intel にするとひとまず、
なんとなく使える程度には立ち上がった。
これで、作業もはかどる。
drm 関連で文句を言われるので、このために2回ほど
カーネルをコンパイル。
結局、DRMでは、i915 用のものでいいようだ。

あと、使用するフォントがちょっと大きかったので、
Monitor セクションに
DisplaySize 303 191
なんて定規ではかって書いてみたが、かわらず。

結局, /etc/X11/xinit/xserverrc に
-dpi 100
を追加して、今までと同じような感じになった。

それとよく使う、外部ディスプレイへの出力だが、
xrandr コマンドでどうにかなりそうなことはわかっている。
が、詳細をまだ詰め切れていない。
T43 の時のように常に同じ出力でLCDと外部出力へだしておいて、
プレゼンの時だけ xrandr -s 1024x768 とかいうことも
できそうなんだが...
まぁ、でも、これでかなり快適に作業できるようになったぞ。


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2008-05-17 Sat

Thinkpad T61がやってきた [計算機]


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自分で買ったわけではなく、会社で買ってもらったT61。

なんとなく Vista モデルにしてもらった。
早速、パーティションをきりなおし、Linux を入れようとおもったが、
パーティションをきるのにも一苦労。
まず、もともとのHDDを160GBから250GBのものへ換装。

いつものように、Acronis TrueImage でクローンを作成するときに、
手動でパーティションを設定したらいいわとおもっていたのだが、
これだと、Vistaが起動しなくなった。
あとからわかったことだが、chkdsk を走らせたらいいのだとか、
で、クローンの作成そのものはうまくいっているようだったので
そのままリカバリーをはしらせ、ひとまず250GBいっぱいに
Vista を工場出荷状態でインストール。

次にパーティションを設定するのだが、Vista そのものの機能だと
思うほど縮められないそうなので(実際には試してないけど)、
GpartedのLive CD を使用。古いversionだとvistaはだめらしいが、
どういうからくりか分からないけど非常に時間がかかった後、
リブートすると、勝手にchkdsk が走るように仕組まれており、
問題なくVistaが起動できた。
パーティションはこんな感じ(容量の数字はいい加減)。
sda1 NTFS (レスキューリカバリー用?) 10GB
sda2 NTFS Vista 40GB
sda3 FAT32 Linux <-> Windows データ用 8GB
sda4 拡張領域
sda5 ext3 /boot 70MB
sda6 ext3 / 12GB
sda7 ext3 /var 3.5GB
sda8 ext3 /home 8.5GB
sda9 ext3 研究用データ置き場 約145GB
sda10 swap 4.5GB

この後、HDDを取り外しUSBケーブルでT43へ接続、
T43のLinux 領域をHDD へコピー。
/etc/fstab などをパーティションにあわせて
編集しておく。

T61 へHDDを戻して、USBフロッピーでgrubを起動。
grubを使って HDDのLinux を無事に起動。
その後、grub を MBR へ書き込んだ。

T43で使っていたカーネルでそのまま一応あがってきた。
SMPでコンパイルしていないのでシングルcoreだけど。

この後、T61をいろいろいじる。
まずは、X か...

2008-05-01 Thu

やったらできた専用工具なしでRJ45コネクタ交換 [計算機]

昨日会社帰りに電気屋で
RJ45のコネクタを買って帰った。

だめもとで、チャレンジしてみる。

用意したもの
・カッター
・はさみ
・バイス
・マイナスドライバー
・ラジオペンチ
・ハンマー
と家にあって使えそうなものはすべて使った。

まず、古いコネクタをばっさりと落とし、
外側の皮膜を2cmほどカッターを使ってむく。
より線をもどしつつ、
http://www.sanwa.co.jp/lan/ADT-RJ45-10.html
などを参考に配線をまとめる。
線の先端をはさみでそろえる。
このとき、いちど、コネクタに装着して
最終的な長さを決めておく。
あとは、しっかりと配線を抑えたまま
コネクタに差し込み、ラッチをはめて
線が抜けないようにする。
先端の金具をそれぞれの線にしっかりと
接触するようまず、ラジオペンチでかしめる。
その後、卓上バイスに固定し、金属の厚みに
適したマイナスドライバーをあてがい、
軽く、ハンマーでたたく。
全体のバランスがよくなるよう時々確認しながら
8本の端子をしっかりと押し込む。
これで、完成。接続確認して終了。
1個や2個しか変えないならこれで十分かも。
ギガビットにもそうそうしないだろうし。


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2007-09-12 Wed

DVDドライブ入れ換え [計算機][買物]

以前使っていたNEC製ドライブ(ND-4550A)の読み込みが調子悪くなったので
新調した。
一応、ドライとウェットのクリーニングをしたけど、改善せず、
何か他の原因かもしれないが、いろいろ手間をかけるよりも、
ドライブ自体が5000円程度で買えるので、ぽちっと購入。
IOデータのDVR-H42LE(日立製ドライブ)にした。


送料もかからなかったし、なかなか買い得では。

で、さっそく入れ替えて、再生できなかったDVDメディアが
再生できることを確認し、写真関係のデータをバックアップする。
データバックアップはDVD+RW か、DVD-RAMなんだが、
DVD-RAMへの書き込みがNEC製ドライブより安定して
行えるような気がする。

2007-08-07 Tue

kernel 2.6.22 ThinkPad T43 [計算機]

7月の中旬ぐらいに Debian sidにはいってきていたらしいが、
しばらくかまう余裕がなかった。

お盆休み前に片付けておこうかと、
インストールしてコンパイル。

が、kernel panic ....
でた、ThinkPad T43 ならではの変態的構成による
SATA-PATA変換に起因するエラー。

カーネルのコンパイルが悪かったのかとも思ったが、
調べると、
ide0=noprobe
をカーネルオプションとして渡すと回避できるとある。
まぬけだ。
でも、なんか、あのメッセージだと、普通のIDEディスクとして
動きそうな感じもしたが、そうでもないのかな。
fstabやら書き換えるのが面倒だったので試していないが...
# 失敗すると、今まで動いていたカーネルで起動しなくなるし
# そうなると KNOPPIXつかってファイル書き換えて...となるので面倒だ

ThinkPad ACPI なるものが導入されているが、どんなもんかは
これからみてみる。

2007-08-07 Tue

Photosmart C5180 [計算機]


C5180を購入してから順調に使用できている。
昨日は、Linuxからのプリンタの設定をした。
cupsしか設定していないが、驚くほど簡単に設定できてしまった。
lprからは、ghostscriptの設定をまともにしないとだめだろうか。


インクは詰め替えカートリッジを使用している。
ダイコーさんのカートリッジを購入し、
INKTECのインクを使おうと思っていたので、
早速、ダイコーカートリッジ内のインクを捨てる(えっ?)
もったいないかもしれないけど、ヘッドつまりが若干報告
されているようなので、思い切って捨てることにした。

空になったダイコーカートリッジに純正カートリッジから
シリンジでインクを抜き出し、それをいれる。
ちょっと足りないような色には、INKTECのインクを足しておいた。
これで、今まで問題なく使えている。
56,57,58系のカートリッジの詰め替えに比べると、
楽すぎて笑えてくる。
詰め替えというか、インクの補充だけだから。。。。

INKTECのインクがもう少し安くなってくれるとうれしいが...
ま、次に買うのは相当先の話だろう。

2007-08-01 Wed

やってきた Photosmart C5180 [計算機][買物]


注文すると即納だったので、昨日届いた。

早速セットアップ。

SPTプリンタは3210で経験済みなので、特別新鮮な感じがあまりしない。
3210を30日間お試しキャンペーンで買ったときと違うのは、
今は詰め替え用のカートリッジがあることぐらいだろうか。


注文してから気がついたが、3210がamazonでいまだに売られている。
しかもかなり安い。
本体電源のキーンと言う高周波音はあいかわらずのようだが、
スキャナにこだわるなら3210がおすすめ。
ちなみに5180は電源はアダプタ。

ネットワーク接続で設定し、さっそく印刷。
L版写真をかなり印刷するが、終端付近で画質が
おちるのはあいかわらずのようだ。
ただ、3210よりは少しましになっている感じもする。
ヘッド一体型カートリッジ式よりもSPTは粒状感がけっこうでる
のは前に経験しているが、それもあまり変化がないように思う。

やっぱり、アドバンスフォト用紙はいまいち。
光沢感だけでごまかそうとしているようで...
黒の締まりが全然無い。
結局プレミアムプラスフォト用紙に印刷する。

詰め替えが出来るようにダイコーのカートリッジを注文。
インクは InkTec を使う予定。ちょっと、高いけど、
下手なインクでストレスためて使うよりかはいいでしょ。

2007-07-30 Mon

プ、プリンタが... [計算機]

プリンタがいよいよもうだめなようである。
HPのdj5650は、詰め替えもしやすくてなかなか
良い機種だと思うが...

見覚えのあるよこしまが出るようになってしまった。
最初は気がつかなかったのだが、この縞は、
写真印刷などの終端付近で、紙を確実に抑えることが
出来なくなる箇所、つまり、インクドロップが不安定に
なるところにでる縞と同じに見える。

で、プレミアムプラスフォト用紙に印刷中の挙動を見ると
紙が上下し、どうも安定していない。

頑張れば直るもしくは、改善するかも知れないが、
他の箇所もいろいろとぼろぼろだ...

いよいよSPTのHPプリンタを導入か。
C5180でいいや。

プリンタ専用機でも、いいのだが、プリントエンジン同じなのに、
オールインワンタイプと値段が一緒なのはそれだけ、
プリンタ専用機が売れてないと言うことなんだろう。

買いだめしてある詰め替えインクは、オークションで処分するか。

2007-07-03 Tue

firefox のスクロール [計算機]

マウスを変更してから
firefox のホイールスクロールが異様に遅い。

IE では、マウスプロパティで設定したとおりになるので、
どうやら firefox 固有の問題のようだ。

調べると about:config をたたいて
mousewheel.withnokey.numlines をお好みの値(自分は現在15)
mousewheel.withnokey.sysnumlines を false
にするといいことが分かった。

これであっさりと期待するように動くようになった。
オプションから調節できるようにしておいてくれたらいいのに...

2007-06-27 Wed

サンワサプライ MA-WG10BL ワイヤレスマウス [計算機][買物]

この前買ったサンワサプライのワイヤレスマウスだが、
家での調子が今一つだったので会社にもってきてみた。

最初のうちは調子よかったのだが、レシーバーのランプが
常時赤で点灯するようになり、不調になった。

この赤点灯の意味がマニュアルにも載って無くて、往生した。
専用のドライバソフトも一度インストールしたが、うまくいかず、
再度インストールしてようやく、電圧不足であることがわかった。

やれやれ。マニュアルにしっかりと書いておいて欲しいものだ。
そもそも、通常の使い方で2ヶ月が目安とか書いてあるけど、
通常って?なに?
一日x時間の使用でとか書いてくれないと目安にならないよ。。。

電池を替えるとマウスから信号が発せられ時だけ
緑色LEDが点灯する通常の動作になった。
こりゃ、アルカリ電池がたくさんいるか?

といいつつ今はニッケル水素充電池をいれているが...

電波とばすために高い電圧が必要なら単4サイズの充電池を3本使うなどの
仕様でもいいんだがな...(個人的には)

2007-06-27 Wed

fglrxドライバ復活 Thinkpad T43 Debian/sid [計算機]

ATI から fglrx ドライバの8.38.6 がリリースされていた。
早速
ati-driver-installer-8.38.6-x86.x86_64.run
をダウンロードしてきて
% ./ati-driver-installer-8.38.6-x86.x86_64.run --buildpkg Debian/sid
とたたいて、パッケージを作成、インストール。

カーネルモジュールは
% module-assistant update
% module-assistant build fglrx
% module-assistant install fglrx
でインストール
/etc/X11/xorg.conf
を書き換えて起動すると、
今までスクリーンが固まっていた症状もでず、
快適につかえるように!
ati ドライバでもあまり問題ないけど、サスペンドからの復帰が
fglrx のほうが圧倒的にはやいのでそこはうれしい。

2007-06-25 Mon

ディスプレイ MITSUBISHI RDT201WM [計算機]


会社のデスクトップマシンで使っているディスプレイ。

いわゆるワイドタイプ。

導入してから幾らもたっていなかったのだが、金曜日の夕方に
いきなりなにも映らなくなってしまった。LEDが緑点滅のまま
手の施しようがない状態。

金曜日はそのままにして帰って、今日交換してもらった。
#というか、予備のものがいくつかあったので自分で換えたのだが...

仕事で使う分には何の不満もない。
ワイドがいいかどうかはよく分からないが、
画面が広いのはいい。

2007-05-11 Fri

HDD換装とkernel2.6.20 [計算機]


Linux に限った話ではないが、 仕事で使っている領域が手狭になってきたので
HDD を換装した。
Fujitsu の120GB (2.5インチ HDD FUJITSUMHV2120AH ( MHV-2120AH ))から
HGSTの160GBへ。

普段のバックアップと同様に Acronis の TrueImage をつかって
HDDのクローンを作成して、換装。これだけ。

Thinkpad T43 でつかっているが、起動時に悪名たかき Error がでる。
比較的新しい HDD なのに、 Fujitsu の HDD ではでなくて
HGST ででるのはなんだかばかげている。

換装して領域も広くなったことだしと言うことで、
kernel を 2.6.18 から 2.6.20 へ変更。

2.6.20 になって Serial ATA ドライバまわりが結構かわっていて
とまどう。
(Thinkpad T43 が変態的な構成なので)
実際、1回目につくったカーネルは失敗。
S-ATA ドライバまわりを見直して作り直すと今度はうまくいった。

ちなみに体感速度は若干速くなった感じ。
音も若干静かか。

2007-05-09 Wed

(Debian) fglrxドライバ [計算機]

Debian sid で fglrx ドライバを使用しているが
xorg サーバが答えるバージョン番号が7.2.X ではなく 1.3.X.Y とか
に変更されたため fglrx ドライバが動かなくなった。
ちょっと調べると sed で バイナリパッチを当てる方法がみつかった。

早速試してみるが、動かない。
何がわるいのかよくわからない。
本質的な解決は ati にドライバをアップデートしてもらうしかないようだが、
しばらくは、xorg付属のatiドライバでしのぐとするか。

2007-05-08 Tue

(Debian) apt-get install ptex-bin [計算機]

texlive にして ptex が削除されてしまったが、
apt-get install ptex-bin すると
ものすごい量のtexlive パッケージ
( texlive-lang-hungarian とか) とともにインストールされた。
細かいチェックはしていないが、
This is pTeXk, Version 3.141592-p3.1.10 (euc) (Web2C 7.5.4)
と答える。

今までと遜色なく使えるようだ。

2007-05-07 Mon

(Debian)tetexからtexlive [計算機]

ちょっと前から tetex がobsoleteになった関係から
apt-get するとtexlive が入りたがってきていた。

4月は書きかけの原稿があったのでそのまま保留していたが、
いずれにせよ、いつかは移行しなければならないので
おもいきって apt-get install しておいた。

ひとまず、英語で書いた原稿の処理は問題なさそうだ。

ptex が消え去ったので debian らしい方法で何とかしなければ...