01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
なぜ、邦題がこうなったのかは不明。
原題もよくわからない。
で、内容と邦題にすごくずれを感じる。
扱っているテーマは、まぁ、よくありふれた物で
遺産相続の条件として結婚と子供をもうけることを
提示された3人兄弟のうち、唯一条件を満たすことが出来そうな
末っ子と他の2人の争いなわけだが...
末っ子を殺すために雇われたモニカベルリッチは
遺産を自分の物とするために結婚し、子供を産もうとする。
(その後末っ子を殺すことを計画しているわけだが...)
しかし、話はそう単純ではなく実は...双子の妹が...
まぁ、モニカベルリッチの魅力全開なので、
彼女が好きな人にはたまらない作品では。
南半球は、冬だ...
歩道に、枯葉がおちている。変な感じだ。
オーストラリアにつくと、だいたい予報通りの雨。
思っていたほど寒くもなく、京都の秋ぐらいかなぁ。。。
雨は、午後になってだいたいあがる。
ということでやってきましたシドニー。
検閲がきびしい。
薬をもってきたので、一応申告する。
はじめて申告する手続きのゲートを通る。
それにしても、X線検査がすきだ。
ブリスベンで一旦おりたときにも検査。
このときなんか、無作為調査対象に選ばれて、
爆発物所持の検査をされるために手荷物を全部
開けろとかいわれて面倒くさい思いをした。
シドニーにきて検閲のときにも、X線検査。
これは、虚偽申告をしていないかどうかをみているようだ。
で、やっとシドニーのシャバの空気をすうことに。
今回も、有名な会議のせいか、知っている人が何人かおり、
その人たちと一緒に乗合いタクシーでホテルへ。
シンガポールに行ったときも思ったが、車が左側をはしると
なんだか安心する。
乗合タクシーは一人10ドル。まぁ、安い。
時間がちょっとはやくホテルでは、チェックインできなかったので、
荷物をあずけて、そのあたりをうろうろする。
といっても雨なので、靴は濡れてくるし、
疲れているし、あまり気分がのらない。
お昼をすぎていたので、近くのマーケットの
フードコートで、韓国料理を食する。
ご飯にお好きなおかず3種類をトッピングで7.5ドル。
辛かった。
その後、明日からの会議の会場を確認し、
散歩。空が明るくなってきたのでこのままオペラハウスまで
行こうかと思ったところで、タクシーに乗合した知人と
であう。彼らは水族館に行こうとしたが、混んでいたので
やめたそうだ。
協議の結果、天気もよくないし、室内施設にいこうとなり、
近場のパワーハウス博物館へ。
入場料は10ドル。
広い。とにかく広い。
しかも、どういう順序でみたらいいのかよくわからない。
くまなく見ると13kmになるらしい。
まぁ、でも子どもをつれていくと喜びそうなところだ。
実際、土曜日ということもあり、子連れが多かった。
博物館のおみやげもの屋をみた。高い。
ルービックキューブが、35ドル以上もする。
ありえない。だいたいすべてのものが日本の感覚の2倍くらいする。
博物館のあと、コンビニにはいった。コーラの350(330?)ml缶が
2ドルした。600mlの水は2.2ドルだ。
南の方にある前線がほとんど動かないためか、
昨日と同じような天気。
九州南部や、和歌山の一部では大変なことになっている。
台風の進路も気になるところ。
#太平洋高気圧が強く、西にそれそうだが。
そういえば、京商からミニインファーノSTをベースにした
自衛隊の軽装甲機動車が発売されている。
タミヤからもキットがでているが、こちらは1/10スケールと同程度の
サイズなので1/16スケールのミニインファーノよりはちょっと
大きいはず。実際には、京商のスケール計算でも軽装甲機動車自体
のもとの大きさが大きいのでミニインファーノクラスでモデルを構成すると
1/27というスケールのようだが。
ミニインファーノSTを走らせていて思うのは
かなり丈夫だということ。
やばそうだなと思うぶつかり方をしても平気だったり、
子供に自転車で追いかけられ、自転車に踏まれても(軽くだが)
何事もなかったかのように走り出す。
インファーノSTはタイヤのバリエーションがないので
上の軽装甲機動車のタイヤでも遊べるか...?
と思ったが、タイヤサイズが
ST は Φ74x36mm
軽装甲機動車は Φ64x25mm
でインファーノ標準と同じサイズ。
タイヤが10mm小さくなってSTと同じグランドクリアランスを
確保しているということは、5mmくらい足を伸ばした
セッティングということか....
このボディを乗せて ST を走らせてみたい気もするが、
すぐにぼろぼろになりそうだ。
Thinkpad T43 の環境もほぼ落ち着いた。
あとは、linux でハイバネーションができるようにするくらいか。
あぁ、指紋認証もできるようにしたいが、まず困ることはないから
このまま使われそうだ。
Thinkpad も i1620, X31, T43 と三台目になる。
T43は熱いという人もいるようだが、発熱に関しては
それほど熱いと感じていない。
一番気になっているのはスペースキーが
とても安っぽくなってしまったこと。
なんというか、フィーリングが、ペコというか、パコという感じで
非常に安っぽい。
筐体の丈夫さはどうだろ、ThinkPad基準としては普通なんじゃないだろうか。
ベゼルなどが割れやすいかどうかは使ってみないと分からない。
予算が許せば、T60でも良かったかも知れないが、
ほしいような構成にすると、T43が2台近く買えるほど差があり、
それだけの金銭価値を見いだせなかった。
昨日の夜から雨が断続的に降り続き、
朝から雨が降らずにいるが、
いつ降り出してもおかしくない空模様。
いい加減梅雨空にも飽きてきた...
梅雨が明けたら明けたで暑いんだろうな。
Xサーバーに fglrx ドライバを使っている。
ati や radeon ドライバでも動くが、
サスペンドすると固まるからだ。
fglrx ならそんなこともなく一応使えている。
が、実は今まで drm が有効になっていなくて
四苦八苦していた。理由は簡単で kernel モジュールの
ロードに失敗していたから。
[fglrx:firegl_init_module] *ERROR* firegl_stub_register failed
とおこられる。
6月の下旬に新しいドライバが提供されたのでためしてみた。
ati-driver-installer-8.26.18-x86.run
をATIのサイトから拾ってくる。
chmod +x などして実行属性を与え
./ati-driver-installer-8.26.18-x86.run --buildpkg Debian/sid
と実行すると必要なdebファイルをつくってくれる。
fglrx-kernel-source をインストールすると
/usr/src 以下にカーネルモジュール構築のためのパッケージが
置かれる。カーネルモジュールのコンパイルの仕方には
いくつかあるが、
module-assistant がおすすめのようだ。
インストールされていなければ
apt-get update
apt-get install module-assistant build-essential
などを実行。
このあと、モジュールパッケージを作るが
もし、古いパッケージがある場合は削除しておく。
rm /usr/src/fglrx-kernel*.deb
実際にパッケージを作る。
module-assistant prepare
module-assistant update
module-assistant build fglrx
ここで問題なく
/usr/src/fglrx-kernel-2.x.xx_8.26.18*.deb
が作成されていることを確認。
あとは
module-assistant install fglrx
でモジュールが
/lib/modules/2.6.xx/misc/fglrx.ko
のようにインストールされる。
と、ここまではよかったが、それでもやはり動かない。
調べると、kernel に付属の DRM ドライバを組み込んでいると
だめだということがわかった。
# X31 の時の設定を引きずっていて気がつかなかった。
CONFIG_DRM=m
とし、カーネルをリコンパイル。
晴れてfglrx カーネルモジュールをロードできるようになったとさ。
TAXi がおもしろかったので、気にかけていた作品のひとつ。
オープニングからそりゃないべと思うことが少々あるものの、
全体的に楽しめた。
リュックベッソンが制作だったのは知らなかった。
話の展開や、設定は、ほとんどTAXiと同じ。
さえない警官、やたらとぶっとばすTAXiドライバー...
TAXiはフランスの車がいろいろみれるが、
こちらは...微妙。
フォードのクラウンビクトリアをいじってどこまで速くなるかは
よく分からないが、警察の車やTAXiを代表するくるまだということは
よくわかる。
http://allabout.co.jp/auto/americancar/closeup/CU20040516B/index.htm
タイヤのホイルが変形するシーンがあったが、あれはいただけない。
オフセットがかわるということ?
だいたい、そんなギミックをいれたら、バネ下が重たくなっちゃうよ。
まぁ、TAXi シリーズはそのあたり、みんなジョークというか、
こうだったらおもしろいというようなノリで作られているからな...
あまり考えずに楽しんでおこう。
話のオチをTAXiと同じ設定にしたのは、裏の裏をかかれたような
気がして逆に新鮮だった。この作品の場合そこで終わりではなくて、
つづきがあり、TAXiとはちょっとちがうけど。
今にも泣き出しそうな空模様。
前線が通過したと思ったら南の方で
停滞している模様。
しばらくはこんな天気が続くのか。
傘が手放せない?
えばる大竹家のショッピング(傘)
その後、こまごまとしたことなど。
まず、バッテリー駆動時のパルス音。
以前、あるモジュールが悪い(processor と thermal)と書いたが、
カーネルに組み込むとだめで、モジュールにして
オプションを渡すと静かになった。
/etc/modprobe.d/processor
というファイルを作り
options processor max_cstate=2
と書いておく。
max_cstate=3 だと、若干音が小さくなるが
それでもまだパルス音が聞こえてくるので現在は
2で運用。
それからDVDドライブについて:
チップセットの関係からPATAのくせにSATAのふりをする
都合で、何かと面倒なことになっているが、
DVDドライブは何もしないと/dev/hdc として認識されるが、
DMAが有効にならない。
結局、カーネルに
libata.atapi_enabled=1 hdc=noprobe
というパラメータを渡してscsiドライブとして認識させる。
ata2: PATA max UDMA/100 cmd 0x170 ctl 0x376 bmdma 0x18C8 irq 15
ata2: dev 0 cfg 49:0f00 82:0000 83:0000 84:0000 85:0000 86:0000 87:0000 88:0407
ata2: dev 0 ATAPI, max UDMA/33
ata2: dev 0 configured for UDMA/33
scsi1 : ata_piix
Vendor: MATSHITA Model: DVD-RAM UJ-822S Rev: 1.61
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 05
という感じで認識してくれる。
ちなみにまだCDやDVDをlinuxから焼いたことはない。
忘れていたが、HDDについて:
今までSAMSUNGのHM120JCに換装してつかっていたが、これは、
いわゆる2010BIOSエラーが出る。
まぁ、気にせずに使用できるが、せっかくのHDAPS(だったか?)が
有効に機能しないらしい。
実は、HGSTのHTS421212H9AT00もあり、こちらは、そのまま
動かないかも知れないが、アップデートファームが公開されているので、
最悪、これを適用すれば問題は解消される。
が、このディスクはX31で使い込んできたもので、これを使い続けるのは
気が引ける。ということで、
FUJITSU MHV2120Aが安かったので購入。
(まだ30個くらいあるようだ。)
このディスクで2010エラーが出るかどうかよく分からなかったが、
運良く、2010エラーは出なかった。
ということで、ためらっている人は換装にチャレンジしてみては。
あいかわらず、換装には Acronis TrueImage 8.0 を使用。
プロトン Acronis TrueImage 9.0
メモリを追加:
頼んでいたメモリ(Buffaloの1GB)がきたので追加。
512MB + 1GBで運用すると、人によっては調子が悪いという
記述も見かけたので、まずは Memtest86でチェック。
特に問題はないようだ。
朝からくもり。
時々スコールのように激しい雨が降る。
午後になって雨はおさまり次第に太陽が顔を出す。
夕方にはいい天気。
そうか、前線が通過したからか。
今まで、それなりに気にはしていたが、見ていなかったので
レンタルした。
第一印象:予想以上に豪華キャスト。
名前が思い出せなくとも、あぁ、この人見たことある!という
渋い役者が脇を固める。
基本的に、事実に基づいている話なので
物語は淡々とすすむ。主役という主役が存在せず、
当時の情勢も、誰かがナレーションするわけでもなく、
テロップでひたすら流れる。
映像は、すごいねぇ。CGが使えるとはいえ、
実によく表現できていると思う。さすが、リドリースコット。
いい仕事をする。
エリックバナが一番かっこよくみえるんだが本当にこういう
人だったのだろうか、それともかなり脚色されている?
ほとんどが戦闘シーンのこの映画は、そういう意味で画期的だ。
見ているときも、見終わった後もいろいろと考えさせる。
事実に基づいているだけあって、調べるといろいろと出てくる。
協力した国防省が気に入らないところはことごとくカットされたとか、
ユアンマクレガーが演じた人が逮捕されちゃったとか、
そういったあたりは、とにかく人間くさい。
そういう楽しみ方も出来るので見ておいて損はない。
STは無印ミニインファーノほどタイヤのラインナップがない。
が、ホイルのサイズや、オフセットが問題ではけないと言うこともない。
STをオフロードで走らせているが、やはり、それなりに場所を選ぶ。
走破性が高いものの、ちょっと草の足が長いところがあったりすると
すぐに引っかかったりするので、舗装路面で走らせることが多くなり
つつあった。
しかし、タイヤの減りも早い。ということで、
ミニインファーノ用のスリックタイヤ
IHTH04Yを注文しはかせてみた。
このディッシュタイプじゃないホイールはこれでかっこよいと思える。
ホイールの径は同じだが、幅がことなるためちょっと貧相に
みえる。タイヤの径がST標準よりひとまわり小さくなるので
ピニオンを12Tから14Tに変更。
これで、舗装路面をこころおきなく走らせることができる?
最終更新時間: 2008-12-21 13:15