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#楽天では、このDVDを買えるところがない?
#それとも私の探し方が足りないのか...
実話を基にした物語。
ケビンベーコンはこういった役をやらせると右に出るものが
いないんじゃないだろうかというほどはまっているように思える。
それに対して、クリスチャンスレーターはなんだか嘘くさくみえてしまって、
逆に損な役者だなと思えてしまう。
なんというか、実話に基づいているだけあって、圧倒的なリアリティを
もって、物語が進むが、最初の脱走がどのように計画され、実行に
移されたかが、描写されないと、受刑者に対する虐待の問題の深さが
わからないんですが...
その当時を生きたアメリカ人がみるとまた違う感慨を持つのだろう。
あぁ、ゲイリーオールドマンが脇を締めてくれていることは
忘れちゃいけないポイントだった。
amazonでは非常に評価の高かった密閉型ダイナミックステレオヘッドホンPIONEER SE-MJ3
を購入してしばらくたつが、
前からほしかったヘッドホンアンプ(BEHRIENGERのHA400)が入手できたので
これと一緒にSONYのMDR-XD200を買ってみた。
やりたかったことは、子供が寝てから嫁と二人でDVDをみることが
あるのだが、そのときに各自が好きなヘッドホンを使いたかった。
で、WWW上の評価の傾向としては値段相応だというXD200だが、
商品が到着してからSE-MJ3と比べると...
・でかい、ケーブル長い
・ケーブルは左出し1本だ
・つくりが安っぽい
ということで、SE-MJ3のコストパフォーマンスの高さに
気がつく。
音はエージングが関係するかどうかわからないが、
SE-MJ3よりくもった感じ。
しかもイヤーパッドが大きい分、眼鏡をしている人だと
ツルの部分が痛くなりそうだ。
同じ値段なら迷わず SE-MJ3 を買うな...
安いヘッドホンを試せるところがあまりないから
安いヘッドホン選びは逆に難しいように思う。
Linux に限った話ではないが、 仕事で使っている領域が手狭になってきたので
HDD を換装した。
Fujitsu の120GB (2.5インチ HDD FUJITSUMHV2120AH ( MHV-2120AH ))から
HGSTの160GBへ。
普段のバックアップと同様に Acronis の TrueImage をつかって
HDDのクローンを作成して、換装。これだけ。
Thinkpad T43 でつかっているが、起動時に悪名たかき Error がでる。
比較的新しい HDD なのに、 Fujitsu の HDD ではでなくて
HGST ででるのはなんだかばかげている。
換装して領域も広くなったことだしと言うことで、
kernel を 2.6.18 から 2.6.20 へ変更。
2.6.20 になって Serial ATA ドライバまわりが結構かわっていて
とまどう。
(Thinkpad T43 が変態的な構成なので)
実際、1回目につくったカーネルは失敗。
S-ATA ドライバまわりを見直して作り直すと今度はうまくいった。
ちなみに体感速度は若干速くなった感じ。
音も若干静かか。
連休前半で、TLTのホーシングが壊れてしまったので走らせることが
できなかったので、連休中はミニインファーノSTを走らせることが多かった。
といっても、ブラシレスにして、10セルのバッテリーで
快調に走っているのであまりいじるところはない。
オフロードを走らせるとギヤに砂粒がときどき入って
異音がするくらいで、これは掃除すればすぐに直る。
といってもあちこちぼろぼろで、フロントのCハブを交換し、
フロントオイルダンパーのオイルも換えた。
モータの前に網戸に使うようなナイロンのメッシュを置いて
いるが、かなり荒いのと、端がボロボロになってきたので
ホームセンターでステンレスのメッシュ(60番)を
買ってきて設置した。
もっと細かいものでも良かったが、空気の通りがどれくらい
悪くなるのかよく分からなかったので、まぁ、感覚で適当に。
あとは、フロントのバンパーをいい加減新しくしたいと思い、
これという製品も見つけてはいるが、
なかなか買えずにいる。
まぁ、バッテリーも1パックしかなくてそれほど走らせられるわけでは
なかったのだが。
レンタル版はアンレイテッド版なのかどうか不明。
シャロンストーンは魅力的だが、キャサリンが
どうしてもシャロンじゃなきゃいけないかどうか疑問。
若作りしているシャロンが痛い。
#メイクやライティングでカバーしているだけなのか
#CGもはいっているのかはわからないが。
おっぱいは偽乳か?さすがにおなか回りはきついと判断したのか
おなか回りが写ったシーンがなかった。
監督が1と違うせいもあるだろうが、1とはかなりトーンが違う。
なんというか、2のほうが落ち着いている。
話の展開や落ちもそう持っていくのはちょっとずるいと感じる
展開で、逃げのように感じられた。
売り物のディスクだと、別エンディングが含まれているそうなので
ぜひみてみたいものだ。
毎年少しずつ買い足しているので
便利そうなものは大体そろっているのだが、
今回のキャンプで気がついたのは
ランタン。
今使用しているのは気軽に使用できる
バッテリータイプ。
テントの中でも安心して使えて便利だが、ガスやガソリンタイプに比べると
それほど明るくない。
ガスもそれ専用のガスを買うというのがあまり好きになれない。
マントルを使うタイプならガソリンがいいと思うのだが、
そうすると、コンロなどもガソリンタイプにしたくなる。
#が、ホワイトガソリンはそれほど安くない
電池をたくさん使ってもいいから明るいのはないかと探したら
あった。
コールマン 電池ランタン マックスレトロランタン 20W(5312-720XJ)
ちょっと高いが、ガス式などに比べるとそれほどでもないか。
天気はあいにくの雨。
今日明日は、休みを取って連休を満喫することにした。
が、雨じゃね...
出来たばかりの高の原のイオンに
スパイダーマン3でも見に行こうかと嫁を誘ったが
あっさり断られたのでブログを書いたり、
DVDをみたり。
原題は CHILDREN OF MEN だが、邦題はトゥモローワールド。
原題の直訳は「人類の子供たち」?
おそらくかなりの思いが込められていそうには思うのだが、
なかなか読み解く力がないのでその解釈は難しい。
ストーリーはかなり出来ていて、面白い。
近未来SFアクションということで、簡単に言うと人類が
生殖能力を失って18年。世界は混乱し、誰も希望を持てずにいたところに
変化が...
クライヴ・オーウェンはそつなく安心してみていられる一方で
マイケル・ケインがなんとも不思議な役所を面白く見せてくれて
彼の新たな一面をかいま見る思いがした。
可能世界として人類が生殖能力を失うことはあり得るかも知れないが、
そうなったときにエイズで滅んでしまいそうなんだが...
こちらは、克服できると考えての設定なんだろうか...
後半の戦闘シーンはハンディーカメラによる撮影(と思われる)で
臨場感たっぷりですごいなと感心する一方、
この手法が定着したのはいつ頃からだろうと思いをはせる。
最終更新時間: 2008-12-21 13:15