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気持ちがよい天気だが、
風が強く、気温も低い。
今日は、奈良まで買い物に出た。
結局、ATX電源を買うことにして、パソコン工房奈良店まで
行って、電源を買ってきた。
結末やいかに...
ATX電源を買ってきて、早速、パソコンのマザーボードを交換。
PATA ディスクから SATAディスクへクローンをあらかじめ
作成しておいた。
ちなみに、Stop 0x0000007Bエラー対策をあらかじめしておいた
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082
一回目の起動で、Windows XPのロゴが見えたので楽勝かと
思いきや... 結局上の Stop エラーがでて停止。
修復インストールかと思いきや、これもうまくいかない。
# 実は、これにはそれ以外にも問題があった
落ち着いて、マザーボードの解説をみる。
なんと、ドライブ周りは デフォルトは RAID に
なっている。IDEに変更すると、Windows XPの
インストールディスクで起動してもちゃんとディスクが見えるようになった。
さて、修復インストールする場合の問題として、
上書きしようとするWindowsのバージョンがディスクより
新しいものだと、うまくいかないとのこと。
# disk は XP home SP2 で持っているCDはSP1のもの
クリーンインストールしかないかとあきらめ、
クリーンインストールし始めると、フォーマットして、
コピーがおわって、リブート、設定の段階で停止してしまう。
どうやら、マザーボードについてきたフロッピーでデバイスドライバ
をいれなければならないらしい。
笑えるのは、このマザーボードはフロッピードライブのポートがない。
接続するためには、USBのFDDが必要になる。
家には、置いてないので、あわてて会社にUSB接続のFDDをとりにいく。
とりにいく最中の車の中で、じつは、クローンでつくったディスクで
BIOSの設定をIDEにして起動すると、いけるんじゃないかということに
気がつく。
帰宅後、だめもとで、これをためすとなんとか、うまいこといけて、
起動後、マザーボードに付属のデバイスドライバをごちゃごちゃ
いれる。
これで、アプリケーションの再インストールすることもなく、
現在快適に使えている。
レジストリの掃除が必要だけど、
Free Registry Fix とかで、チェックして、引っかかったものを
暗黙に削除するのは、危険すぎる。。。
ちまちま確認しながら、消すか、もう少しうまい方法はないものか...
デジカメ写真の現像にsilkypixをつかっているが、
現像そのものの処理に時間がかかるのは問題ないが、
さまざまなパラメータを決定するためにする操作がもたつくのは、
とてもストレスがかかる。
あと、ビデオからDVDを作成するためのmpeg2エンコードに
時間がかかるのもなんとかしたい。
ということで、パソコンを新規購入。。。
といきたいところだが、置き場所やら、OSを何にするかとか、頭が痛い。
なので、今あるケースをそのままつかって、マザーボードやら
いろいろ置き換えることにした。
できるならば、OSのクリーンインストールを避けて、
今つかっているHDDの中身をそのままコピーして
それで、起動できるのが望ましい。
M/B: DP35DPM
CPU: Core 2 Duo E6750 BOX
メモリ: DDR2 PC2-6400 1GB 2枚
GPU: GeForce 8400SG 256MB PCIexp
HDD: 250G SATA300 7200
と、USBのキーボードをあわせて6万円を切った。
パソコン工房楽天市場店
の楽天市場店ではないところに注文。
思惑通り、楽に移行できるのか、それとも結局クリーンインストールが
必要になるのか...
どろろ ナビゲートDVD 〜序章〜
原作はまともにみたことがない。
映画がどのあたりを目指したのかはよくわからないが、無国籍で、
時代もはっきりしない架空の世界の話として展開される。
一方で、一日本人としてみると、室町から戦国時代の
文化が脈々と流れおり(原作は、室町時代に忠実だそうだが)
どう理解していいのか困ることがあった。
でも、かなりおもしろく仕上がっていると思う。
柴咲の演技はちょっと浮いている感じがするが、
妻夫木がなんとかこなし、中井貴一がびしっとしめてくれる。
アクションも、宙づりばかりだと飽きてしまいそうになるが、
びしっと、剣による殺陣でもみせてくれる。
架空の世界として展開されるこの映画がどこでとられたのか
ちょっと気になっていたが、見終わったあと調べると
ニュージーランドとのこと。なんだか、納得。
午前中、幼稚園の音楽会があったので、
デジカメをもって家を出た。
が、途中で、レリーズできなくなった。
いろいろいじってみるが、変化なし。
これは、どうやら、小学校の運動会の時に起こった現象と
同じらしい。
ファインダー内の、手ぶれ警告マークがパカパカ点滅するばかりで、
さっぱりシャッターが切れない。
仕方がないので、α-7で撮影。
思うに、アンチシェイクのためのアクチュエーターが
安定しないのか、時間経過とともに、動作が不安定に
なるのかもしれない。
何にせよ、再現するための条件が定まらないのも困る。
家に帰ってきて試してみるも、症状は変わらず。
ふと、autoモードにすると、なんとシャッターが
切れる。まいった。
P, A, S, Mのいずれでも切れないシャッターが
autoで切れるなんて、どういうロジック?
修理に出した方がいいかな。
だけど、症状をなんて書けばいいんだ?
朝おきると、想像以上に真っ暗で
あせった。雨で、外が暗かったせいもあるが、
もうじき冬至だ。
雨は、8時過ぎには大体上がったようで、
いつも通りの自転車通勤。
あ、ブレーキの調節を今日も忘れる。
そういえば、最近、持病がでるようになってきた。
ちょっと使わずにいると、電源を入れてから
最初の1ショットでフリーズする。
もしくは、シャッター切れたフリして、真っ黒画像。
ん〜、以前コニミノからリコールの連絡があって、
修理に出してからは、まともだったんだけど
気温が下がってきたからか?
それとも、やっぱり、まだアンチシェイクの機構が
未成熟な面もあるんだろうか。
電源切れば問題なく動作するので、そういうもんだと
思ってあまり気にしてはいないが...
全く気にならない物でもないな。
(中古でこの値段は安いのか、高いのか...)
朝から雨。
ということで歩いて出勤。
ただし、非常に微妙な雨で、
会社に着く頃には、傘はほとんどいらず、
晴れ間がさすほど。
太陽が見えたのも一瞬ですぐに雲に覆われてしまったが。
カメラのキタムラから交換品のA09が送られてきた。
早速ピントチェック。
だめだ。やはり前ピンだ。
50mm開放(F2.8)で、50cmほど前のものにピントを合わせると、
3cmほど前にピントが合う。(三脚使用で2秒セルフタイマー)
キタムラでは、これでもだめだったら、
ボディともども預かりで、メーカーで調整をしてくれるとの
ことだが...
一応、タムロンからも連絡があって、現象が記録された
CD-Rとともに製品を送るれば調整してくれるとのこと。
年内終了が希望なら14日までに到着するようにとのこと。
まぁ、AFだと前ピンになるということがわかっていれば、
一応気をつけることはできる。
ファインダーでどこまでがんばって調整するかが問題なだけで。
年明けにでも、ボディともども調整に出そうか。
そのほうが、確実そうだし。
調べてみると、タムロンレンズで前ピンの事例は結構あるようで。
しかし、ボケボケとか、極端なのは、シャッター切る前に
ファインダーで気づけよとも思うが...
前ピンだった、A09Mだが、
木曜深夜にメールしたタムロンの返事が
金曜日無かったので
購入先のカメラのキタムラへ連絡。
非常に素早く返信があって、送料着払いで送ってくださいとのこと。
早速、土曜日に送った。
日曜日に到着しているかと思うが、
先ほどメールがあって、交換品を送付したとのこと。
これで、だめならボディとあわせて調整が必要とのこと
だが、やるな。キタムラ。素早い対応に
好感度あげあげ。
前に T-zoom がメーカー保証の1年を超えてから、
フィルム送りが故障したときも
キタムラの延長保証で救われた。
逆に言うと、故障率が高いともいえそうだが...
それは、キタムラの戦略だろうかというのは、深読みしすぎか。
硫黄島からの手紙 (期間限定生産)
父親たちの星条旗につづいてみてみた。
いい映画だと思うが、
西郷のキャラクター設定はあれでよかったのだろうか。
なんというか、現代っ子がぽんとあの時代に投げ出されたような
違和感を覚える。
あと気になったのはどこからどこまでが
本当の話かわからない。
栗林中将、バロン西はじめ、実在した人物がいることは
もちろんだが、架空の登場人物も多い。
あ、スピルバーグもプロデュースしてるとは
知らなかった。
まぁ、戦闘シーンとか、プライベートライアンくさいといえば、
くさいのだけど。あまり気にならなかった。
ハンディでガクガクとったりとか、特殊効果, etc.
は常套手段として普通に受け入れている自分がいる。
ちょっと雲が多いものの、おおむね晴れ。
ただ、気温はちょっと低めか。
今日は、外出せず、写真の整理。
ここ数年は、毎年恒例になりつつあるな...
工事用アルバム(スライドとじタイプ) フリー台紙で写真をラクラク保存
佐藤可士和の超整理術
かなり参考になる。
適用すべき領域や、状況は読み手それぞれによって
違うだろうし、そこを考慮しすぎてあまりにも
一般的な話をしても実感がわきにくいかもしれない。
そして、本の後半部分では、佐藤さんの
実際の事例が多くなる。
整理術というハウツー的な面がもうちょっと
前に出てきてもいい気もするが、
このあたりは、匙加減が実に難しいように思う。
父親たちの星条旗 (期間限定生産)
映画のできは秀逸だと思うけど、
構成をもう少しわかりやすくてもいいのでは。
ドクの息子役をストーリーテラーとして据えちゃうとか、
いろいろと方法があるとおもうが、
時間の流れがごちゃごちゃしながら、
どんどんシーンが切り替わるのは、なんだかつかれる。
写真の力と、戦争のむなしさと、
太平洋戦争時下におけるアメリカ国内の余裕を
よく感じることができる作品か。
これは、もう一方の硫黄島からの手紙をみると
よりはっきりするのだろうか...
今日も比較的天気がよい。
昨日もよかったけど、
午後から雲が出てきて今にも雨が降りそうになってた。
ただ、夜には星が見えていたので、
今日も似たような天気なのかも知れない。
10月に買ったタムロンのA09M
タムロン タムロン SP AF 28-75mm F2.8 XR Di A09(アルファマウント)【税込】 A09M AF28-75/2.8M [A09MAF287528M]【でんき1001】
これのピントがずれていることに11月にたくさん写真をとった後に
気がついた。(たくさんとったから気がついたともいえるが)
もちろん、MFで撮影する分には問題ない。
# が見にくいαSweetのファインダーであまりMFしたくない
あと、絞っていれば気にならない。
だけど、開放だとばればれ...
AFが... いわゆる前ピンだ。
まいったね。こんなこと今までなかったから。
ひとまず、タムロンに問い合わせのメールを
送信。
直接対応してくれるのか、それとも販売店に
聞いたほうがいいのか...返事待ち。
α-7用に購入した
SIGMA EF-500 DG SUPER ソニー用
は、一応、α Sweet Digital でもつかえるが、
本当に一応つかえるにすぎない。
というのも、初期ロットのせいか、なんなのか、
常に、FPモード(ハイスピードシンクロ)でなければ、調光してくれないのだ。
外部ストロボを使う理由の一つにバウンスを手軽にしたいということが、
あるのだが、FPモードでは、バウンスは、できんのだよこのフラッシュは。
ということで、まっとうにデジタルで(も)つかえるフラッシュが
ほしいところなのだが、
SONY 純正の
★★SONY フラッシュ HVL-F56AM 【送料・代引き料無料】
は、ちと高い。
サンパックの
サンパック PZ42X ソニー用
は、購入できるのか?それに、ちょっとガイドナンバーが小さいのが気になる。
あとは、SIGMA が EF-530 DG Super のソニー用を出す予定だけど、
いつ出すのか不明。
純正が無難か。ところで、α Sweet Digital でも問題ないんだろうな...
これほど、まとまった雨は久しぶりのような気がする。
通勤時間帯と重なったことが、久しくなかった。
会社に着く頃には空が明るくなり始めていた。
案の定、お昼前には、雨が上がったようだ。
お金は銀行に預けるな
Amazonでちょっと気になったので、プリンタ用紙と一緒に購入。
いいたいことは、基本的に
金持ち父さん貧乏父さん
と一緒だと思う。
要は、「お金に働いてもらう」ということをいかにするかということだ。
ロバートキヨサキと違って、日本人の感覚をよくわかっているので、
非常にわかりやすい。
金融リテラシーという切り口で、対象と、そのゴールも
はっきり書いているあたり、こういう書き方に慣れている
(おもに研究者だけかもしれないけど)人には、非常に
わかりやすい。
実践編で、もう少し踏み込んだケーススタディのようなものが
あると、さらに敷居が低くなっていいように感じたが、
新書じゃ無理か...
気になったのは、数字に裏打ちされていることを示すために、
いろいろと表や、図が盛り込まれるんだが、
縦書きのなかにあって、そういう図表がでてきてもみにくいだけで、
自分はほとんど読まなかった。重要な数字は、本文に埋め込まれているし、
図表は、裏をちゃんととっているのねという確認程度にしか、
思っていないからだ。
2度、3度と目を通す人にとっては意味のある物になってくるのかも
しれないが、もう少し何とかならないのかとも思う。
もっとこの本にはやく出会っていれば、今の自分の生活は
少しは違ったんじゃないかと思う。
そんな気にさせる良書だ。
●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!ブラック・ダリア コレクターズ・エディション(ブラックダリア)
いわゆる、DVDの冒頭の宣伝で気になったので
借りてみたパターン。
ジェイムズ・エルロイの小説は読んだことが無く、
どんな話かもよく分からないままみた。
ジョシュ・ハートネットがいまいちだったなぁ。
アーロン・エッカートは良かったんだが。
あれ、スカーレットヨハンソンてあんなに
背中に肉が付いてたっけ。
そういう設定だから?
ヒラリー・スワンクのミリオンダラーベイビーとは
全然違う顔がみれてよかった。
エリザベス・ショート役のミア・カーシュナーは
24 TWENTY FOUR に出ているらしいけど、シーズンいくつ?
シーズン2? 記憶にない...
ストーリー展開も、面白く、真犯人の検討をなかなか
つけられず、楽しめた。
キング・オブ・アクション 2007::ウェズリー・スナイプス ハード・ラック
映画を見ると、タイトルは何でも良かったんじゃないかと思えてくる。
早回しとかこじゃれた作りをしているけど、ものすごく
面白いこともなく、すごく感動することもない作品。
キング・オブ・アクションとあるけど、何かのキャンペーン?
いかれた二人のいかれたサマはそれなりのリアリティを持って
人間の怖さを感じさせるけど、
なんというか、中途半端。
通にこびた感じがするような
しないような...
最終更新時間: 2008-12-21 13:15