ChangeLog 最新ページ / カテゴリ最新ページ / 1 2 次ページ / page 1 (2)

本 - 大竹家のChangeLog

最終更新時間: 2008-12-21 13:15

2008-12-16 Tue

サンクコスト時間術 [えばる][]


サンクコスト時間術

内容は非常に参考になるし、示唆に富んでいる。
ただ、タイトルがいまひとつな感じがする。
sink-sank-sunkのサンクだとはタイトルから
すぐにはわからなかった。
既に知っている人や、ちょっと読んで理解してしまうと
どうということはないのだが、
「プライベートライアン」などと
一緒でなんでもカタカナ書きすることによる
弊害のひとつで、本来の意味を余計に取りにくく
なってくるように思う。
サンクは自分の中では thank のほうが
先に頭に浮かんだし。
サンクコスト?感謝のコスト?と連想したり。

かといって、これにうまい翻訳を与えることは
それはそれで難しく、サンクコストとした点は
理解できる。けど、やっぱりエスプリの効いた
翻訳がほしいところ。

2008-07-17 Thu

オルガスムスのウソ [えばる][]


オルガスムスのウソ
<a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/">Dan Kogaiブログ</a>で紹介されていたので、読んでみた。

面白い。
かつてこれほどまでに、実証的にオルガスムスを論破した
書物があっただろうか。おそらくない。
ただ、それだけの理由で、この本の存在価値はぐっと高まる。

非常にお勧めの一冊。

2008-01-23 Wed

創るjava改訂第2版 今日が発売日 []


去年の秋ごろにこれの第一版(そのころは2版が出るとは知らなかった)が
ほしいと思っていたのだが、なかなか入手できず。
#オークションなどでも4000円以上の値段がついていたし

やっと、買えると思ったが、楽天booksでは予約もできない。

しかたがないので、Amazonに注文しておくと、
今日の発売日になってもいっこうに送られる気配がない。
それなのに、表示は1点在庫あり。おはやめに...
ときたもんだ。
ふざけるな。と思いキャンセル。

すると楽天ブックスでも取り扱いがあることが判明。
スーパーエージェントに10桁ISBNを登録していたが、
楽天ブックスでは、13桁ISBNしか取り扱っていないようだ...
おかげで気が付くのが遅れた。

昼間見たときは品切れだったが、夕方みると注文できたので、
今月いっぱいのポイントもあったことだし早速注文。

いまみると再び、品切れ。

もしかして売れてる?

2007-12-03 Mon

お金は銀行に預けるな [][えばる]


お金は銀行に預けるな
Amazonでちょっと気になったので、プリンタ用紙と一緒に購入。

いいたいことは、基本的に

金持ち父さん貧乏父さん
と一緒だと思う。

要は、「お金に働いてもらう」ということをいかにするかということだ。
ロバートキヨサキと違って、日本人の感覚をよくわかっているので、
非常にわかりやすい。

金融リテラシーという切り口で、対象と、そのゴールも
はっきり書いているあたり、こういう書き方に慣れている
(おもに研究者だけかもしれないけど)人には、非常に
わかりやすい。
実践編で、もう少し踏み込んだケーススタディのようなものが
あると、さらに敷居が低くなっていいように感じたが、
新書じゃ無理か...

気になったのは、数字に裏打ちされていることを示すために、
いろいろと表や、図が盛り込まれるんだが、
縦書きのなかにあって、そういう図表がでてきてもみにくいだけで、
自分はほとんど読まなかった。重要な数字は、本文に埋め込まれているし、
図表は、裏をちゃんととっているのねという確認程度にしか、
思っていないからだ。
2度、3度と目を通す人にとっては意味のある物になってくるのかも
しれないが、もう少し何とかならないのかとも思う。

もっとこの本にはやく出会っていれば、今の自分の生活は
少しは違ったんじゃないかと思う。

そんな気にさせる良書だ。

2007-02-06 Tue

本の読み方 スロー・リーディング [えばる][]


書店で見かけて気になって楽天ブックスで購入。
自分の本の読み方を省みつつじっくりと読む。
読みたい本が山のようにあり、積ん読もたまる一方だが、
量より質を訴えるスローリーディングにも納得。

自分が知っているテクニックもある一方で、
後半はちょっと教科書的になりすぎるところがあり、
今の自分だとうんざりしてしまった。特に、
フーコーを題材とするところでは、線の引き方までこと細かに
スローリーディング指南があり、極端に感じたが、
ひとつの例として許容範囲。

読書好きにはおすすめする。

2006-10-03 Tue

上達の法則 / 岡本浩一 [えばる][]

上達の法則
昨日の京都-東京を往復する新幹線で読んだ。

岡本先生の経験が前面に出すぎているきらいがあるが、
おおむねわかりやすく、納得できる。

ただ、法則と言うほどにはまとまっていないようにも読めるので
一度、自分で読んでから自分なりに、自分の目的とする
スキルにあてはてめて、再度どんなテクニックや練習法が
使えるかを確認するといいように思う。

2006-10-02 Mon

子どもと話す言葉ってなに? / 影浦峡 [えばる][]

子どもと話す言葉ってなに?
今日の出張は東大だった。
で、本郷三丁目の駅で影浦先生を
みかけて思い出した。

昨日、この本を読み終えた。
わかっているようでとても難しい「言葉」に
ついて影浦先生がとても平易に書いている。(と思う)

自分の子どもを英会話学校に通わせるべきかどうか、
小学校で英語は必修か?
なんかを考えている人には何らかの方向性を与えてくれると思う。

自分にとっては、共感できるところが多く参考になったし、
影浦先生の言語観がよくわかってとてもよかった。

2006-09-22 Fri

気づきの写真術 [えばる][]

気づきの写真術
「気づきの写真術」と写真術という言葉は使うものの、
小手先のテクニックを述べているものじゃない。

簡単に言うと、まぁ、家にあるカメラで写真を撮ろう!
ということにつきる。
そして、肌身離さずカメラを持ち続け、写真を撮ることを
通して起こる自分の変化に気づけと...

そんなことからはじまり、筆者自身のその気づきの経験や、
撮影のちょっとしたテクニックなどからカメラ談義まで内容はかなり豊富。

なるほどなと思ったり、あーそうそうと共感したり。
そんなところが自分にはたくさんあった。

テクニックに関する本かと思って読むと期待はずれだし、
もっと深い写真論を望んでいるものにとってはなんだか
軽すぎるかも知れない。

まぁ、どういう人を念頭に置いてこの本を記したが
いまひとつはっきりしないが、おそらくふだん、ほとんど
撮影することがない人であろう。

さらっと読めるの一方で、誰が読んでもそれなりに得るものは
あるのじゃないかしら。
なるほどなと思ったり、あーそうそうと共感したり。
そんなところが自分にはたくさんあった。

テクニックに関する本かと思って読むと期待はずれだし、
もっと深い写真論を望んでいるものにとってはなんだか
軽すぎるかも知れない。

まぁ、どういう人を念頭に置いてこの本を記したが
いまひとつはっきりしないが、おそらくふだん、ほとんど
撮影することがない人であろう。

さらっと読めるの一方で、誰が読んでもそれなりに得るものは
あるのじゃないかしら。

2006-05-30 Tue

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か [][えばる][話題]

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か
翻訳者にして作家の米原万里が逝った。
56歳だった。

米原万里といえば、自分の中では「不実な美女か貞淑な醜女か」が
思い出される。
翻訳の本質を捉えたいいタイトルの本だ。

米原さんには、通訳や、翻訳の体験に裏打ちされた
通訳・翻訳、それに関する雑多なことについての本質をもっとたくさん
示してほしかった。

残念。
件の本は楽天ブックスで在庫切れ。
残念。

2006-04-11 Tue

良書か ウェブ進化論 / 梅田望夫 [えばる][]

あちこちで評判がいいのでさっそく読んでみた。
ウェブ進化論
驚いた。楽天ダウンロードにもあるのか。
ウェブ進化論 - 本当の大変化はこれからはじまる
で、実際よんでみてかなり参考になる事も多く、刺激を多く受ける。
ネットと接点のある人ばかりでなく、ありとあらゆる人におすすめしたい内容だ。
ちょっと、グーグルを持ち上げすぎなところがあるが、
実際すごい会社には違いない。

あと、ブログが社会現象になった技術的ブレークスルーは
ないと明言しているが、ブレークスルーとまではいかないまでも
大きな転換点があったと考える。

それは何かというと、WWWブラウザだけがあれば、
自分のページを編集できるという点だ。
これが、参入障壁をなくし、ブログを爆発的に進める原動力の
ひとつになったと考える。
自分でホームページビルダーなどのソフトや
エディタで直接htmlをかける人にはあまりわからないかもしれないが、
そういう人々はWWWを利用する人々全体から見ると
ごく少数に分類されることになる。

自分が携わっている研究分野でもすごく有名な
研究者が何人もグーグルに移ってそのすごさを
ひしひしと感じているが、なぜ、そこまですごいのかが
ちょっとだけよくわかる良書に仕上がっていると思う。

2006-01-09 Mon

人工知能学事典(2005年に購入した) [買物][]

購入したのは去年の12月だが、楽天ブックスでも
取り扱っているようなので。
ま、普通の人は買わないと思うけど、技術者、研究者、
学生の人にはよろしいかと。
#人工知能学会の会員だと17000円で買える。(自分もそうだが)
#しかし、これまで自分でお金をだして17000円の本を買ったことが
#あっただろうか・・・
人工知能学事典

扱っている内容は、とても広範囲だ。
全体的に広く浅くの印象。
各項目をその分野に詳しい先生方や研究者が執筆といった構成。
詳細はhttp://www.kyoritsu-pub.co.jp/kinkan/shosai/kin12107-4.html
たいていの項目がそれぞれ1から2ページで説明されるので、
中には正直、苦しい項目もあり、
参考文献が充実していることが望まれるが、このあたりのバランスは
各執筆者に任せられているもよう。

21世紀初頭の人工知能分野の状況がよくわかるという意味で秀逸。
基本的に後ろ向きで、今まで何ができているかはよくわかる。
現時点で、何が熱くて、今後どの分野の研究がより発展しそうか
といったことがどこかのコラムにひっそりとあっても良さそうだが、
残念ながら見あたらない。

2006-01-05 Thu

確実性の終焉 [][買物]

以前、楽天ブックスに注文して1〜4日で出荷というのに、
なかなかこないことにあきれてキャンセルし、
別のところに注文していた「確実性の終焉」が届いた。
確実性の終焉

ぱらぱらとみてみた。

ととと、や、訳がかたい。
コチコチだ。「我々は・・・」、「私は・・・」がうっとおしいし、
ところどころ意味不明瞭。謝辞と導入をながめてそう思ったのだが、
本文はそうでもない?

大学の先生が翻訳しているようなので、物理に関する述語や
論理的関係については安心して読めそうだが、もうすこし
なんとかならなかったのだろうか。

というわけで原著も読みたくなる一冊。
しかも、翻訳本より安いときている。
#Amazonのなか見検索はとても便利だ。
#しかし、Introductionが読めないのは仕様か?

2006-01-04 Wed

トヨタ流自分を伸ばす仕事術 / 若松義人 [][えばる]

内容はとてもいいです。

一家に一冊といった感じで、ほとんどの人が共感できる部分が
あるのでは?

ただ、「トヨタ流」「トヨタ流」とうるさくてむかついてきます。
なので、そこは「よりよい仕事術」などと適当に読み替えて
読むとよろしいかと。
物事の良い進め方とか、ものづくりにおける大切なことなどは
普遍的なものだと思うので、それを「トヨタ流」といわれるのは
なんだか、人をばかにしている気がしてきます。

それ以外はとてもいい内容でおすすめできます。
「トヨタ流」自分を伸ばす仕事術

2005-12-27 Tue

日本語練習帳/大野晋 [][えばる]

いまさらながら日本語練習帳を読んでみた。

これで本当に日本語練習になるのかどうか疑問を
持つ箇所も少なくないが、当時、かなり読まれたように記憶している。

気になったのは、最後のコラムに書いたことを
まえがきに書いたほうが良かったんじゃないかということ。
橋本進吉や時枝誠記といったすごい国文学者に指導された
自分自身の言語観を先に読者に知らしめることは
読み進める上でかなり助けになると思うのだが。
もちろん、これに共感できる/できないで、読む/読まないを
決めることになるかもしれないので後回しにしたい気持ちもわかる。

堅苦しい表現指南書ではなく、練習帳という形式をとったことが
より、理解を助け、多くの人に受け入れられた理由のひとつか。
扱っている内容は至極まっとうなものばかりだし。
日本語練習帳

2005-12-27 Tue

言葉と無意識、言葉・狂気・エロス / 丸山圭三郎 [][えばる]

2005年は、鉄道事故も印象深い年になろうとしているが、
自分にとっては幼女が巻き込まれる事件が多かった年として
記憶されつつある。
そんな中で、それらの狂気をすこしでも自分なりに理解したくて
読んだのが、丸山先生の本。

どちらも講談社の現代新書
言葉と無意識言葉・狂気・エロス

言葉と無意識の前半はソシュールの一般言語学がどんなものかを
知りたい人のガイドとしても使えるのではないだろうか。
それぐらいわかりやすい。
後半は、ソシュールのアナグラム研究にからんだ話が展開され、
さらに丸山先生自身の理論も展開されるのだが、とたんに
小難しくなり、読む側の知識にもかなりのものが要求される。

言葉・狂気・エロスのほうは、
イカ天や、ドラクエといった身近な話題からはいり、
それらの現象の向こうにある、意識の問題へと次第に入っていく。

どちらの本も読み応えが十分にあるが、その量が膨大というわけではなく、
非常にうまくまとまった印象。
そんな自分もまだまだ丸山先生のレベルにはなれないので、
十分理解できたとは言い難い。

本の内容から離れるが、
言葉・狂気・エロスのなかに連続幼女殺害事件のMがでてくる。
その最高裁判決が来る1月17日に言い渡されるという。
精神の異常性を訴える弁護側とそんな事情はないとする検察側の
主張がどのように落ち着くことになるのだろうか...

「Mは万人の中に住んでいる」と言葉・狂気・エロスの
なかに一節あるが、私はその通りだと感じている。
手(腕?)に障害があり、いわゆる「ちょうだい」ができなかった
少年が上手に成長できなかったと考えると精神異常とは
あまり思えない。

少年Aの犯罪プラスα

2005-12-06 Tue

知の編集工学 / 松岡正剛 [][えばる]

Star Warsエピソード3のメイキングを見ていて、編集が重要なんだという
話を聞いて
知の編集工学を思いだした。

ちなみにエピソード3の編集は、1年半から2年近くかけて行なわれたそうな。

松岡正剛というと松岡正剛の千夜千冊
も有名だ。

ちなみに、知の編集工学はまだ全部読んでいなかった。
映画の話があったのは、
知の編集術
の方だったろうか。

2005-12-05 Mon

素人のように考え玄人として実行する / 金出武雄 [][えばる]

素人のように考え、玄人として実行する
まだ全てを読んでいない。が、とてもいい。
全ての研究者におすすめする。
実は、かなり以前からこの本の存在を知っていた。
しかし、触手がのびなかった。

先日、とあるシンポジウムで金出先生の話を聞いた。
その人となりを見て無性にこの本が読みたくなった。

もっとはやく読んでおくべきだったと後悔。
羽生さんの本でも対談なさってる。
簡単に、単純に考える

読んでSMARTの原則を思い出した。
SMARTというのは
Specific 具体的
Measurable 計測可能
Agreed upon 同意している
Realistic 現実的
Timely 期日が明確
で、たしか非常識な成功法則でみかけたけど、
誰が最初に言ったことばなのかは残念ながら知らない。
研究計画や、その他いろいろな計画をたてるときのために
会社の机のそばに貼ってある。
何にでもつかえると思うのでおためしあれ。

たとえば、お金持ちになりたいのであれば
Specific: たとえば、収入がいくらだったらお金持ち?
   年収1000万? 1億?何でそれを稼ぐ? etc.
Measurable: お金は数えられるので問題なし。動機づけを継続する上で
    この要素は重要。昨日より、今日はこれだけ目標に近づいたと。
    (きれいになるとかだと、Measurableかどうかはむずかしい)
Agreed upon: 具体的な目標を決めたときに、年収400万の人が
     年収4億とか具体的に決めても、自分がそれに同意できないと
     無意識のうちにあきらめるそうだ。
Realistic: 現実的にそれが可能かどうか。
   サラリーマンをしながら、年収4億は難しいだろう。
   おそらく、現実的じゃないと、同意することはできないし、
   ある時間内に実現することは不可能だろう。
Timely: では、それをいつまでに実現するか。

この点に気をつけて、計画をたてて、あとは実行あるのみ。

2005-12-02 Fri

確実性の終焉 [買物][]

楽天ブックス

確実性の終焉確実性の終焉を買った。
11月25日に注文した。
通常1〜4日で発送とのことだがまだ発送の連絡はない。
手元に本がないのでなんともいえないけど、Amazonなどの
評価はとても高いので期待している。

この本のタイトルと、1〜4日で発送というのに、
本がなかなか届かない事実が笑わせてくれる。
# 楽天ブックスは在庫管理があまい?

プリゴジンといえば、散逸構造理論やろ
ということで、本をさがすと、入手可能なものがあまりないことに
気がつく。
現代熱力学

2005-11-25 Fri

自分で自分の本の批評って... []

オンライン書店が台頭してきて、
いろいろな人のその本に対する感想や、意見が読めて
とても助かるが、自分の著作に対して自分で書いちゃう人もいる。
当然、星は5つだ。
オンライン書店ビーケーワン:恐るべき旅路「人々の名前を抱えて「のぞみ」は飛び続ける」
昨日、たまたま見たけど、他にもそのような著者がいることを私は知っている。
そういうのに気がついてしまうと、
あさましさを垣間みた気がして嫌になる一方で、本に関する情報を
もっと提供しようという意図があるのかなとも思う。
そうならば、そう断りを入れてくれれば、気にせず読めるのだが。

2005-11-25 Fri

りんごは赤じゃない [えばる][]

りんごは赤じゃない
確かにこんな先生の授業を受けられたら、しあわせかもしれない。
でも、みんながみんな、太田先生のようになれるわけでも
ないし、真似をする必要もないだろう。
美術で、しかも中学校の先生だったからこそ
今の太田先生があるように思う。
あとは、夫から承認されることがなかったバックグラウンドから
くる逆噴射だろうか。そこには徹底した承認があふれている。
一般人からするとその凄さはまりピンとこない。
だいたい、読んだかぎりの印象は、
一般的な美術の授業をやっているわけじゃない。
ほとんど総合学習だ。
まぁ、現場の先生だったら、
自分に取り入れることができるものの発見、
違った視点で自分の授業をみれたりといろいろと
参考になるのかもしれない。

実際、自分も自分の子供との接し方なんかに参考になることがあった。

日本にいれば、誰もが一度は中学校を体験するので
おすすめの一冊。