ちょっと雲が出ていたが、概ね晴れのいい天気。
昼間の気温も高く、暑いほど。
午後から子供がけいはんな公園に行きたいというので
お供する。
ベンチに座って論文でも読もうと思ったが、
毛虫だらけでうんざり。
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自分で買ったわけではなく、会社で買ってもらったT61。
なんとなく Vista モデルにしてもらった。
早速、パーティションをきりなおし、Linux を入れようとおもったが、
パーティションをきるのにも一苦労。
まず、もともとのHDDを160GBから250GBのものへ換装。
いつものように、Acronis TrueImage でクローンを作成するときに、
手動でパーティションを設定したらいいわとおもっていたのだが、
これだと、Vistaが起動しなくなった。
あとからわかったことだが、chkdsk を走らせたらいいのだとか、
で、クローンの作成そのものはうまくいっているようだったので
そのままリカバリーをはしらせ、ひとまず250GBいっぱいに
Vista を工場出荷状態でインストール。
次にパーティションを設定するのだが、Vista そのものの機能だと
思うほど縮められないそうなので(実際には試してないけど)、
GpartedのLive CD を使用。古いversionだとvistaはだめらしいが、
どういうからくりか分からないけど非常に時間がかかった後、
リブートすると、勝手にchkdsk が走るように仕組まれており、
問題なくVistaが起動できた。
パーティションはこんな感じ(容量の数字はいい加減)。
sda1 NTFS (レスキューリカバリー用?) 10GB
sda2 NTFS Vista 40GB
sda3 FAT32 Linux <-> Windows データ用 8GB
sda4 拡張領域
sda5 ext3 /boot 70MB
sda6 ext3 / 12GB
sda7 ext3 /var 3.5GB
sda8 ext3 /home 8.5GB
sda9 ext3 研究用データ置き場 約145GB
sda10 swap 4.5GB
この後、HDDを取り外しUSBケーブルでT43へ接続、
T43のLinux 領域をHDD へコピー。
/etc/fstab などをパーティションにあわせて
編集しておく。
T61 へHDDを戻して、USBフロッピーでgrubを起動。
grubを使って HDDのLinux を無事に起動。
その後、grub を MBR へ書き込んだ。
T43で使っていたカーネルでそのまま一応あがってきた。
SMPでコンパイルしていないのでシングルcoreだけど。
この後、T61をいろいろいじる。
まずは、X か...
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15