ジャッキーチェンのファイナルプロジェクト。
1997年の作品。
何が、ファイルなるなのかよく分からないが、一連のジャッキーの
作品の集大成的位置づけ?香港映画と名乗るのが最後だから?
007を意識したのか、スノーボードやら、スキューバやら、
アクションはてんこ盛り。
007と違って、小道具がないかわりにジャッキー好みの
アクションが。
エンドロールにはおなじみのNGを織り交ぜて、
撮影がいかに大変なものだったかを伝える構成。
いや、すごいよ。アクションは。特に1対多の場面での
棒やら、脚立やらつかったアクションは
さすがです。
でも、終盤の水の中でのアクションは、あまりにも
非現実的で、くどい。
あそこをもっとおさえて、他のところを頑張れば良かったのに。。。
それと、茶髪のジャッキーは、なんだか白髪を隠しているかのようで、
しかもズラにみえて痛々しかった。
このシリーズって前からMandarin(北京語)だったのか?
てっきり広東語かとおもってた。
あと、くるまはやっぱり三菱。
先週の金曜日に、一応、必要となる部品がすべてそろったので
この土日は、ツインデトネーターにMT2の足回りを
移植してのシェイクダウンとなった。
が、ステアリング周りがやはりちょっと難しい。
DT-02のステアリングロッドはたしか、85mmだが、
ちょっと長い。
ロッドエンドをめいっぱい締め込んでもちょっとトーインになってしまう。
せっかく、リヤがトーインになったのでフロントはちょっと
トーアウトにしたい。
しかもナックル側の取り付け位置がちょっと低いせいか
サスをバンプさせたときにステアがかなり切られる。
何かもう一工夫しなければ。
まぁフロントが若干トーインだが、ひとまず、走らせてみた。
サスの動きはおおむね良好。
ダンパーを気持ち柔らかく設定したのと
ノーマルより長い足になったので
サスの動きがよく分かる。
剛性も十分のよう。
ただ、直進安定性はいまひとつな感じ。
ステアリング周りをもうちょっと何とかしよう。
ロッドを少し切る?
次はサベージのタイヤをはかせてみよう。
ダートボーンズタイヤなら直径15cmだから、いわゆる6インチタイヤかな。
普通の7インチはさすがに大きすぎる。
E-zillaの14cmが魅力だが、HPIのパーツリストから漏れている...
現在在庫なしということか...
# HPIに確認したわけではないが...
ダートボーンズをはかせてピニオンを18Tにおとすと
それなりにバランスはとれる?
バネ下が重たくなることがどう影響するかは分からないが...
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15