久しぶりに山形さんのサイトをみると
おもしろい翻訳があった。
HTTP://CRUEL.ORG/OTHER/OIL/LOTOFOIL.HTML
気になったのは、ビールを飲むペースについて
あまり考えられていないところ。
確かに埋蔵しているものをどれだけ、取り出せているかという
点では、技術革新がそれを押し上げていくのだろうけど、
もうひとつ消費の面でも技術革新と関連して、
消費量の推移を考えないといけないと思うんだが...
極端なはなし、中国やインドの人々がアメリカ人と
同じ生活をするようになったら石油消費がもうすごいことに
なる気がするんです。
一方で、技術革新が消費量を押し下げる方に
はたらく。より少ないガソリンで遠くまで
走ることができる車とか、より少ない電力で
さらに明い電灯とか。より小さいコストによる
プラスチックのリサイクルとか ETC.
結局は、こういったことのバランスをうまくとらえて
考えてあげないと、いい予測はできない気がする。
石油の埋蔵量というか、使用可能な量に関しては
私は楽観しているけど、それよりも前に、中国やインドの
成長が地球環境に与える影響の方がものすごく大きい気がして心配。
先日、テレビ(たぶんWBSだと思う)で
スタジオアリスがとりあげられていた。
少子化がすすむ日本では、これから
かなり期待できる業界じゃないですかね。
でも、私はかなり疑問を感じています。
20年、30年たって、その写真が教えてくれることが
とても少ないと思えるからです。
せいぜい、スタジオアリスで写真をとれるくらいの
お金が家にあったということでしょう。
どんなところに住み、どんなものが好きで、
どんな人に囲まれてすごしたかは日常の何気ない
スナップが一番な気がします。
デジカメで撮影したデータはできるだけ
はやいうちにプリントすることが大事だと感じます。
デジカメデータは直接目でみることはできません。
デジタルデータからメディア変換しなければ見れない。
変換先のメディアはパソコンのディスプレイだったり、
テレビ画面だったり、プリンタから印刷したものかもしれません。
一度、プリントしておけば、それ以降なんらの装置も必要としない
ということから、プリントをおすすめします。
保存性を考えるとお店でプリントするのが一番でしょうね。
最近はオンラインでプリント注文が簡単にできますし。
ただ、デジカメデータは劣化はしないけど、存在そのものもデジタルというか、
ある日突然、ハードディスクのクラッシュとともになくなりそうで、
バックアップに気もつかわなくちゃいけなくて大変かなと思います。
だから、やはり大切な
デジカメデータはプリントしておくことが大事かと。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15