01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
昨日にひきつづき今日もよく晴れた。
昨日の夜は一昨日の夜ほど寒くはなかった。
毛布を一枚追加したこともあり、夜は快適に眠ることが出来た。
それにしても体がちょっとだるかったので
風邪を引いたようだ。
キャンプ場にラジコンをもって行った。
河原で少し遊べるかと予想していたが、おもったよりも水が多く、
良さそうな石はあるもののあまり遊べなかった。
で、ほとんど走らせることなく片づけるときになって
左前輪のナックルがおかしな方向を向いていることに気がついた。
昨日の夜、車にしまったときは何でもなかったのに。
ん〜、子供が何かを上に置いたりとかしたか、
それとも誰かがそれと気がつかずに重いものを上に置いたか
何かか?
で、よくみると、ナックルを止めている部分が根本から
折れている。
ここは、ホーシングの片面だけで支持している構造だから
もろいだろうなと思っていたが、案の定の結果だった。
で、いつかいるだろうなとカスタマー用の振り込み用紙に
記入しておいたが、実際には注文していなかった。
おかげで連休中あそべないじゃないか...
キャンプから帰ったら注文しよう。
ということで、センターデフ側の接続をましにしようと
JATOシャフトのアクスル側のシャフトに穴を開けようと思ったが、
2mmのドリルがおれてしまった。
#そんなに力を入れたつもりはなかったのだが
やはりかたい。
まぁ、これはだめかとあきらめてジョイントカップの溝に
はめる形でネジ止めしてみたが、ちょっと走らせると
はずれてしまう。
んーやはり、ジョイントカップに穴をあけて貫通させるほかないな。
ということで、鉄工用のコバルトハイス鋼ドリル刃を調達。
カッティングペースト(切削油)も忘れずに。
ただ、2mmの穴あけて、2mmのネジで強度が十分なのかどうかは
不明。
TLT-1 をトレーサーにコンバートして、使用しているが、
プロペラシャフトがドッグボーンのままだと、ドッグボーンの
ピンがずれてきたり、無理が出来なかったり、
ちょっとしたことが気になっていた。
http://monkeykick2.blog.shinobi.jp/Entry/36/
を参考に HPI のE-savage用のドライブシャフトを
流用しようかと思ったが、HPIで品切れ。(入荷は5月上旬とのこと)
だったので、MONTRUCKSにJATOシャフトを頼んだ。
(http://montrucks.shop-pro.jp/?pid=2759732)
#取り寄せにかわってるな、最後の2本だったとか?
シャフトが来たので早速組み付けてみたが、
ホーシング(この言い方はあまり好きじゃないハウジングの方がいい)側は
きれいに穴開け、貫通できたが、
センターデフ側がすっきり収まらない。
一応、JATOのアクスルピンにあたる位置にネジを通し、固定したが、
ジョイントカップにすっぽりとはまっているわけではないので
少し遊びがある。実際にモータを回してみるとちょっとばたつくので
なんとかしたい。
ヨークの部分を削ってジョイントカップにすっぽりと埋めて固定するか、
穴を開け直してもう少し深くカップに入れたところで固定するか。
でも、このシャフトが硬そうできれいに穴を開けるのは難しそうだ。
なんかいい方法はないかな。
そういえば、土曜日に走らせているときにリアのデフロックが
ゆるんでしまった。
グルーガンで樹脂を詰めるその量が少し足りなかったようだ。
実は前から違う方法を知っていて、それを実行した。
http://www.rccrawler.com/forum/showpost.php?p=572003&postcount=15
写真を見てもらうのがはやいが、ギアが汚れることもなく確実にロックできる。
よほど強い力がかからない限りギアが欠けることはないだろう...
心配ならベベルギアを追加すればよいのだが。
今のところセンターデフのロックはこれといった決め手がない。
日曜日にパックバッテリーを加工した。
加工といっても2セル分を折り返した格好にし、
シャンテをつけただけ。
さらに、低重心化をはかるために、
バッテリーを乗せる部分をアクリルサンデーで自作。
正確には、アクリルではなく、PET なんだが...
アクリルサンデー用の接着剤が使える。
この、接着剤、使い方がよくわからず、注入器から
勢いよく出てくるのでビビル。
2mmの板で作成したが、強度は十分な感じ。
R2のギアボックスをのせる台もこれでいいんじゃないかと思えてくる。
心配なら3mm厚を使えば完璧だろう。
ピニオンやらスパーやらを交換してギア比がより加速重視になり、
ベルトテンショナーも調整したので、moab XL をはかせてみた。
走破性は確かにあがって、今まで行けなかったところを行けるようになったりしたが、
重心が高くなったため横転しやすくなった。
今まで平気だったところで横転するようになった。
ということで、トータルバランスが今一つ。
もっと重心を下げなければ...
リアのステアリングサーボが貧弱だったので
RB995 (MG995のロボット用らしいが)に交換。
ちなみに、RB995(MG995も一緒だと思うが)はフタバと同じ回転方向。
#だからリアのフタバの3003をリプレイス
二叉コードの先がアナログとデジタルサーボになったせいか
ノイズが発生するようだ。
まぁ、ノーコンになったりはしないだろうとたかをくくって次回の走行に臨む...
注文していたピニオンやらスパーギヤがきたので
交換。
デフプーリーも39Tのものへ変更。
実装させていないのでわからないが、
結構扱いやすくなったかも。
モーターも35Tの安いものに変更。
部品メモ:
ゼノン G48-0096 パーフェクトスパーギヤ48ピッチ 96T
ヨコモ PG-4816 超硬ピニオンギヤ 48ピッチ16T
ヨコモ YM-D1S ドリフトモーターD1S(ストック35T)
HPI(HB) 61050 39T プーリー (ボールデフ用)
ヨコモ BD-189L リアドライブベルト(ローフリクション)
一応、
ヨコモ BD-503 デフ用 40T プーリー
も一緒に来たが、穴をちょっと広げないといけないようだったので
こちらは使用せず。39Tのほうはそのまま使える。
ただ、ベルトが細く、1本だとちょっと強度が心配。
2本かかるのか?
やはり、R2 ギアボックスがいい?
あまり見たことがないタイプの映画。
この映画のできの多くの部分はジェーンホロックスの魅力や
実力に左右されると言っても過言じゃない。
確かに脇を固める役者はしぶいけれど、
彼女の歌がいまいちだったら、この映画は成立しないし、
彼女がステージの上で輝いていなかったら興ざめもいいとこ。
そのギャップを心ゆくまで楽しむのがいいように思った。
# そういう意味では THE 有頂天 HOTEL の YOU に通じるところがある
# というか、オマージュか?
ところで、リトルヴォイスの普段の声は、ジェーンホロックスの地声?
それとも演技?
気になる。
あ、マークハーマン監督はブラス!といいユアンマクレガー好きなのか。
サスのセッティングを変更し、ベルトテンショナーを
追加してのインプレッション。
非常にいい。19Tモータもトルクもりもりで快適。
が、アンプが19Tをまわしきれない。
ヒートプロテクトが頻発。
ベルトのテンションが若干きついのとバックラッシュがきつめ
なのもよくないかもしれないが。
仕方ないのでモーターをスポチュンに変更。
だめだ、一度19Tのトルクを味わってしまうと
ものたりない。
というか、ちょっとした段差を登るときに
一瞬ストールしてしまうのが気になる。
じわーっと継続してまわしきれるとなんのことなく
登れるところでも、一瞬ストールするだけで
停まってしまいストレスに。
今週中にピニオン(16T)とスパーギヤ(96T)がくるはずだから、
少しはましになる?
現行だと、ピニオンは16Tでかわらずだけど、スパーが83Tだから
ちょっとはましになるはず。
あぁ、そういえば、35Tのモータも一緒に頼んだのだった。
あと、トレーサーにはTGM-02のダンパーをつかっているひとが
多いみたいだ。
余裕のある人はアルミダンパーを(品切れが多いみたいだけど)
そうじゃない人は普通のスペアパーツを...
それにしてもこのお店すごいなぁ
タミヤのSP, OP はほとんど扱っているんじゃないだろうか...
昨日の夜は雨でどんな天気になるかと思ったが、晴れた。
精華台のコーナン(ホームセンター)にいくと車がすごくて
びっくりしたが、店内はそれほどでもない。
どうやら、けいはんな記念公園に行っている人が多いようだ。
ま、天気いいからね。
スピルバーグが制作総指揮をつとめる Taken をこれまで
こつこつとみてきた。
やっとこそさ、全10枚をみた。
終わり方は何だかなぁという気がしていまひとつ。
なんというか、基本的な発想がもうすでに陳腐化していて
新しい宇宙人観を期待すると失望するだろう。
シルバーの4等身(じゃないかもしれないが、頭がでかい)に
巨大な目、おちょぼ口、ひょろひょろの手足。
ある意味ステレオタイプな宇宙人が登場するので、そのような
期待には十分に応えてくれる。
感心するのは1940年代後半からの物語なので、ファッションや、
車なんかが(どの程度正しいかは判断しかねるが)しっかりと
表現されていること。それと、人を上手に老けさせて
見せてくれる技術にみとれてしまった。
しょっぱなから、ダコタファニングがナレーションを
しているが、最初はいつ出てくるのかと思ってみていた。
が、実際には...
気になる人はどうぞ。
クロフォード家の人々を演じた役者さんたちの演技が
光ってたなぁ... ちょっとクセのある難しい役所を
そつなくこなす感じで。
特にメアリークロフォード役のヘザードナヒューがよかった。
もうちょっと車重を増やそうと思いパックバッテリーを購入した。
これをフロントにくくりつける。
アンプと受信機は後方デッキへ移動。
3セルずつにバラしたバッテリーはそのままサーボの上へ。
ついでに? モーターを家にあったYOKOMOのD1-SP (19T)に
かえてみる。トルクフルだし、最高回転もたかい。
これで一度走らせせてみる。
登坂力はあがったように思う。
が、ベルトが滑る。。。
トルクがあがった分、ベルトが負ける結果に。
あまりいらないなぁと思っていた、TLT定番のベルトテンショナーを作る。
用意したものは、
3x25mm ネジ x 1
ダンパーリンクカラー x 1
850ベアリング x 4
850メタル x 1
3mmフランジナット
#TLT-1 をフルベアで購入してトレーサーにコンバージョンした人なら
#ダンパーリンクをばらすとすべて手にはいる。
あとは、適当な位置に3mmの穴を開けて
ねじを3mmフランジナットでしめこみ、カラーに
ベアリングとメタルをセットして完成。
穴を開ける位置にもよるが、幅は25mmのねじでぴったりのはず。
穴によってベアリングの位置を、850メタルや、適当なスペーサーで
調整する必要があるかも知れない。
自分が開けた穴の位置だとちょっと、きつすぎるくらいかもしれないが、
あまりにもきつすぎるなら後で、調整しようと思う。
あと、パックバッテリを乗せたらダンパーが力不足のようで
めいっぱいきつく調整するも、あと一歩。
ストロークを犠牲にしてダンパーをたててみる。
足上げが45度くらいになっただろうか。
明日はこれで試してみるか。
RC4WDのR2 transmissionは
これのことだが、TLTクラスへの適用をうたっている。
昨日の夜、ちょっとサイズをしらべてみたが、ポン付けは
難しい。
さがすと、
こんな感じでプレートをつくって
こんなふうに乗せている人がいた。
横位置でも、縦位置でも、シャフトの位置(高さ)はあまりかわらないように
みえる。(この位置がRC4WDの図にはないから困る)
あとは、ドライブシャフトが調達できれば、きれいに乗りそうな予感。
ただ、底面に4本のビスで固定するだけで大丈夫だろうか、
上も固定した方がいいような気がする。
絶好の花見日より。
今週末の天気はどうなのだろうか。
日当たりの度合いなどにも夜だろうが、
このあたりの桜は日曜日くらいに満開になるところが
多いのではないだろうか。
というわけで、注文していた モアブのXLがきた。
第一印象: でかっ!
直径17cm はだてじゃないよな...
ホイルを勘違いして MAXX サイズのものしか用意していなかったことは
先日書いたが、これじゃどうしようにもないので、
40サイズのやっすいホイルを用意しておいた。
手っ取り早く入手できたのは、京商のオンラインショップ。
あそこは、Pro-line製品をいくつか扱っていて、
のぞく前は Velocity の白でいいかと思っていたのだが、
のぞいてみると黄色しかなかったので黄色(#2669-02)を発注。
値段もそれほど高くなく(定価x1ドル100円程度)たすかった。
さて、問題はモアブのXLがナロータイヤだということで、
40サイズそのままでは、でぶっちょさんな状態になる。
ということで、ホイルを切断。
この話は探すとWWWにいくつか情報があるのだが、
実際にどれくらい切断するかの情報がほとんど無い。
まぁ、ナロー化の程度はお好みでということなんだろう。
切断する位置を決めるために自分はマスキングテープを使用。
絶縁用のビニールテープが 17mmほどの幅だったのでこの幅を
切断することに。
マスキングテープとビニールテープを使ってのこぎりをあてる
ラインをつくって、のこぎりで切断。
これがかなり大変。ホイル一本に付き2回切るからなおのこと。
しかし、ホイル2本を加工した段階でホイルの素材が
かなり柔らかいことに気がつく。
試しにカッターできってみると、力を入れるとぐいぐい切れる。
これで、切断作業は20倍くらい加速。残りの2本はあっという間に切れた。
ボンドで仮止め、はんだごてで融着して完成。
強度が心配だったら、パテでももろうかと思ったが、
それなりにしっかりくっついているようだ。
問題があってから対処しよう...
インナースポンジの幅がちょっと広すぎたので15mmほどカットして
完成。
ハンドル切って、片足をフルバンプさせるとダンパーを固定している
ナットに干渉する。...どうする?
最終更新時間: 2008-12-21 13:15