天気はあいにくの雨。
今日明日は、休みを取って連休を満喫することにした。
が、雨じゃね...
出来たばかりの高の原のイオンに
スパイダーマン3でも見に行こうかと嫁を誘ったが
あっさり断られたのでブログを書いたり、
DVDをみたり。
原題は CHILDREN OF MEN だが、邦題はトゥモローワールド。
原題の直訳は「人類の子供たち」?
おそらくかなりの思いが込められていそうには思うのだが、
なかなか読み解く力がないのでその解釈は難しい。
ストーリーはかなり出来ていて、面白い。
近未来SFアクションということで、簡単に言うと人類が
生殖能力を失って18年。世界は混乱し、誰も希望を持てずにいたところに
変化が...
クライヴ・オーウェンはそつなく安心してみていられる一方で
マイケル・ケインがなんとも不思議な役所を面白く見せてくれて
彼の新たな一面をかいま見る思いがした。
可能世界として人類が生殖能力を失うことはあり得るかも知れないが、
そうなったときにエイズで滅んでしまいそうなんだが...
こちらは、克服できると考えての設定なんだろうか...
後半の戦闘シーンはハンディーカメラによる撮影(と思われる)で
臨場感たっぷりですごいなと感心する一方、
この手法が定着したのはいつ頃からだろうと思いをはせる。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15