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大竹家のChangeLog

2007-12-30 Sun

晴れ(京都府木津川市、奈良県奈良市) [天気]

気持ちがよい天気だが、
風が強く、気温も低い。

今日は、奈良まで買い物に出た。
結局、ATX電源を買うことにして、パソコン工房奈良店まで
行って、電源を買ってきた。
結末やいかに...

インテルDP35DPM と Windows XP [計算機環境]

ATX電源を買ってきて、早速、パソコンのマザーボードを交換。
PATA ディスクから SATAディスクへクローンをあらかじめ
作成しておいた。
ちなみに、Stop 0x0000007Bエラー対策をあらかじめしておいた
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082

一回目の起動で、Windows XPのロゴが見えたので楽勝かと
思いきや... 結局上の Stop エラーがでて停止。

修復インストールかと思いきや、これもうまくいかない。
# 実は、これにはそれ以外にも問題があった

落ち着いて、マザーボードの解説をみる。
なんと、ドライブ周りは デフォルトは RAID に
なっている。IDEに変更すると、Windows XPの
インストールディスクで起動してもちゃんとディスクが見えるようになった。

さて、修復インストールする場合の問題として、
上書きしようとするWindowsのバージョンがディスクより
新しいものだと、うまくいかないとのこと。
# disk は XP home SP2 で持っているCDはSP1のもの

クリーンインストールしかないかとあきらめ、
クリーンインストールし始めると、フォーマットして、
コピーがおわって、リブート、設定の段階で停止してしまう。

どうやら、マザーボードについてきたフロッピーでデバイスドライバ
をいれなければならないらしい。
笑えるのは、このマザーボードはフロッピードライブのポートがない。
接続するためには、USBのFDDが必要になる。

家には、置いてないので、あわてて会社にUSB接続のFDDをとりにいく。
とりにいく最中の車の中で、じつは、クローンでつくったディスクで
BIOSの設定をIDEにして起動すると、いけるんじゃないかということに
気がつく。

帰宅後、だめもとで、これをためすとなんとか、うまいこといけて、
起動後、マザーボードに付属のデバイスドライバをごちゃごちゃ
いれる。
これで、アプリケーションの再インストールすることもなく、
現在快適に使えている。

レジストリの掃除が必要だけど、
Free Registry Fix とかで、チェックして、引っかかったものを
暗黙に削除するのは、危険すぎる。。。
ちまちま確認しながら、消すか、もう少しうまい方法はないものか...

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最終更新時間: 2008-12-21 13:15