ラジコンを久しぶりにはじめた2005年も
暮れてゆく...
午前中は、バッテリーを放電すべく、
ひとりでもくもくと走らせる。
なんだか、右前のタイヤがおかしい。
いったん切り上げメンテナンス。
ステアリングサーボのサーボホーンが緩んでいたので増し締め。
ついでに、スピコンをはずしてアンプをとりつける。
#しばらく19Tのモーターはつけないだろう。
お昼を食べたあと、子供に公園に行こうと誘われる。
そのまま走り納め。
右前のタイヤがおかしいままだ。
よくみるとアクスルが曲がっている。
ということでアクスルを交換。
ほっ、やっと快適に走らせられる。
神経質そうなサラリーマンが、とても暑そうな空の下で
渋滞に巻き込まれた車の中にいる。
しかし、そのサラリーマンは、サラリーマンではなく、
リストラされた元サラリーマンで、神経質そうなんじゃなくて、
超がつくほど神経質。そして、離婚した家族、特に娘に
逢いたがっている。今日は、娘の誕生日だ。
おかしな男のぶっ飛んだ一日がはじまる。
一方で、その男の車の後方に今日かぎりで退職する
刑事がいた。この男と、問題の元サラリーマンが
物語をあみあげていく。
しかし、ジョークとしか思えない展開は、
わらしべ長者を連想させる。
何がテーマかもよくわからない。
ある意味、ぶっ飛んでる男にはぴったりな
マイケルダグラスがはまりすぎていて怖い。
時間があるときに、ふざけた展開を許容できそうな人は
楽しめるかも。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15