朝から、どんよりとしたくもが広がる。
午前中は一時雨がぱらつく。
お昼になって晴れてきた。
朝、会社にくる前に郵便局によった。
月曜日は、いつも込むが、今日はとても混雑していた。
師走を感じる。
やっとこさ、Vol. 11 と 12 を借りることができた。
やはり、時間配分が苦しかったんだろう、
ちょっと無理がないか?というほどの急展開。
でも、シーズン4はキャラクターひとりひとりをちゃんと
描写する傾向が強くて好きだ。
終盤よかったのはトニーとミシェル。
終わり方もおだやかで、好感触。
#おいおい、キムにはどう説明するんだとも思ったけど。
今回は、絡みが多くて人がたくさんでては消えていくという印象が
強い。その分、慣れ親しんだキャラクター間や、今回のテロの
首謀者とのかけひきがあまりなく、最後もあっさりとテロの首謀者が
死んでしまったあたりがちょっとだけ残念。
このあたりのバランスを上手にとることは現在の24のつくり
かただと難しいのかもしれないが。
あと、Vol.12に The GRIDのプレビュー45分がついてくる。
#だからVol.12だけ2層
で、一応みてみたが、人が一度にたくさんでてきて
それぞれどんな人なのかも良くわからないまま
事態はどんどん進展。次第にそれぞれぞれのキャラクターが
明らかになっていくという感じで展開される。
そこそこ、面白そうではある。
昨日の段階で、環境設定などのプロパティが開かなかった。
アップデートが半年も前に公開されていたのでそれを
むりやり当ててみた。
環境設定ができるようになったが、再びXIMで変換できなくなった。
これもいろいろと試行錯誤して再度変換できるようになった。
#iiimf関連を武藤さんが公開しているものにしたりetc.
すると、emacsで使用していたiiimecfでサーバと通信できなくなった。
emacs には XIM経由でも入力できるのでひとまずこのまま使おうかと思う。
昨日の夜、GUNDAM SEED Destinyの特別編があったのでみた。
オープニングは、こりゃ、土曜の夕方にはちょっと
きつなと感じつつ、対象は、大人に絞ったのかななんて
ことを考えつつもみていくと...
あの、なんだか、みたことあるシーンばかりなんですが。
45分くらいはこんな感じでその後の話を気にしつつ、
編集されたシーンをひたすらと見せられている感じで
過ぎていった。
そのつらい時間を堪え忍んだせいか、最後が
やたらといいように映る。
SEED シリーズはナレーションを効果的に使ったらいいのに
と思うことがとても多い。
ガンダムだと永井さん(磯野波平ですな)がしぶく
説明し、話が展開される。
そのほうが、わかりやすいし、話の展開もさせやすいと思うんだが。
戦局の説明を言葉ではなく、それぞれのキャラクターを
持ち出して、くどくどと展開されることは作品全体の
まとまりがわるくなる気がするんですがね...
今回の特別編だって、30分に納めようと思えば
余裕で納められるはずだ。
しかし、 Destiny(運命) って言葉がとてもやすっぽく
作品中で使われるのはなんだか、もっとこう、なんとか
できなかったのかと... いや、まぁSEEDも訳がわからないから
こんなものか。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15