天気はよい。
今日も大阪へ出張。
ちょっとだけ、電車の移動になれる。
本がよく読める。
予定していた本を朝の段階で読みきってしまい、
帰りに困る。
サンクコスト時間術
内容は非常に参考になるし、示唆に富んでいる。
ただ、タイトルがいまひとつな感じがする。
sink-sank-sunkのサンクだとはタイトルから
すぐにはわからなかった。
既に知っている人や、ちょっと読んで理解してしまうと
どうということはないのだが、
「プライベートライアン」などと
一緒でなんでもカタカナ書きすることによる
弊害のひとつで、本来の意味を余計に取りにくく
なってくるように思う。
サンクは自分の中では thank のほうが
先に頭に浮かんだし。
サンクコスト?感謝のコスト?と連想したり。
かといって、これにうまい翻訳を与えることは
それはそれで難しく、サンクコストとした点は
理解できる。けど、やっぱりエスプリの効いた
翻訳がほしいところ。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15