父親たちの星条旗 (期間限定生産)
映画のできは秀逸だと思うけど、
構成をもう少しわかりやすくてもいいのでは。
ドクの息子役をストーリーテラーとして据えちゃうとか、
いろいろと方法があるとおもうが、
時間の流れがごちゃごちゃしながら、
どんどんシーンが切り替わるのは、なんだかつかれる。
写真の力と、戦争のむなしさと、
太平洋戦争時下におけるアメリカ国内の余裕を
よく感じることができる作品か。
これは、もう一方の硫黄島からの手紙をみると
よりはっきりするのだろうか...
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15