昨日の夜は雨でどんな天気になるかと思ったが、晴れた。
精華台のコーナン(ホームセンター)にいくと車がすごくて
びっくりしたが、店内はそれほどでもない。
どうやら、けいはんな記念公園に行っている人が多いようだ。
ま、天気いいからね。
スピルバーグが制作総指揮をつとめる Taken をこれまで
こつこつとみてきた。
やっとこそさ、全10枚をみた。
終わり方は何だかなぁという気がしていまひとつ。
なんというか、基本的な発想がもうすでに陳腐化していて
新しい宇宙人観を期待すると失望するだろう。
シルバーの4等身(じゃないかもしれないが、頭がでかい)に
巨大な目、おちょぼ口、ひょろひょろの手足。
ある意味ステレオタイプな宇宙人が登場するので、そのような
期待には十分に応えてくれる。
感心するのは1940年代後半からの物語なので、ファッションや、
車なんかが(どの程度正しいかは判断しかねるが)しっかりと
表現されていること。それと、人を上手に老けさせて
見せてくれる技術にみとれてしまった。
しょっぱなから、ダコタファニングがナレーションを
しているが、最初はいつ出てくるのかと思ってみていた。
が、実際には...
気になる人はどうぞ。
クロフォード家の人々を演じた役者さんたちの演技が
光ってたなぁ... ちょっとクセのある難しい役所を
そつなくこなす感じで。
特にメアリークロフォード役のヘザードナヒューがよかった。
もうちょっと車重を増やそうと思いパックバッテリーを購入した。
これをフロントにくくりつける。
アンプと受信機は後方デッキへ移動。
3セルずつにバラしたバッテリーはそのままサーボの上へ。
ついでに? モーターを家にあったYOKOMOのD1-SP (19T)に
かえてみる。トルクフルだし、最高回転もたかい。
これで一度走らせせてみる。
登坂力はあがったように思う。
が、ベルトが滑る。。。
トルクがあがった分、ベルトが負ける結果に。
あまりいらないなぁと思っていた、TLT定番のベルトテンショナーを作る。
用意したものは、
3x25mm ネジ x 1
ダンパーリンクカラー x 1
850ベアリング x 4
850メタル x 1
3mmフランジナット
#TLT-1 をフルベアで購入してトレーサーにコンバージョンした人なら
#ダンパーリンクをばらすとすべて手にはいる。
あとは、適当な位置に3mmの穴を開けて
ねじを3mmフランジナットでしめこみ、カラーに
ベアリングとメタルをセットして完成。
穴を開ける位置にもよるが、幅は25mmのねじでぴったりのはず。
穴によってベアリングの位置を、850メタルや、適当なスペーサーで
調整する必要があるかも知れない。
自分が開けた穴の位置だとちょっと、きつすぎるくらいかもしれないが、
あまりにもきつすぎるなら後で、調整しようと思う。
あと、パックバッテリを乗せたらダンパーが力不足のようで
めいっぱいきつく調整するも、あと一歩。
ストロークを犠牲にしてダンパーをたててみる。
足上げが45度くらいになっただろうか。
明日はこれで試してみるか。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15