絶好の花見日より。
今週末の天気はどうなのだろうか。
日当たりの度合いなどにも夜だろうが、
このあたりの桜は日曜日くらいに満開になるところが
多いのではないだろうか。
というわけで、注文していた モアブのXLがきた。
第一印象: でかっ!
直径17cm はだてじゃないよな...
ホイルを勘違いして MAXX サイズのものしか用意していなかったことは
先日書いたが、これじゃどうしようにもないので、
40サイズのやっすいホイルを用意しておいた。
手っ取り早く入手できたのは、京商のオンラインショップ。
あそこは、Pro-line製品をいくつか扱っていて、
のぞく前は Velocity の白でいいかと思っていたのだが、
のぞいてみると黄色しかなかったので黄色(#2669-02)を発注。
値段もそれほど高くなく(定価x1ドル100円程度)たすかった。
さて、問題はモアブのXLがナロータイヤだということで、
40サイズそのままでは、でぶっちょさんな状態になる。
ということで、ホイルを切断。
この話は探すとWWWにいくつか情報があるのだが、
実際にどれくらい切断するかの情報がほとんど無い。
まぁ、ナロー化の程度はお好みでということなんだろう。
切断する位置を決めるために自分はマスキングテープを使用。
絶縁用のビニールテープが 17mmほどの幅だったのでこの幅を
切断することに。
マスキングテープとビニールテープを使ってのこぎりをあてる
ラインをつくって、のこぎりで切断。
これがかなり大変。ホイル一本に付き2回切るからなおのこと。
しかし、ホイル2本を加工した段階でホイルの素材が
かなり柔らかいことに気がつく。
試しにカッターできってみると、力を入れるとぐいぐい切れる。
これで、切断作業は20倍くらい加速。残りの2本はあっという間に切れた。
ボンドで仮止め、はんだごてで融着して完成。
強度が心配だったら、パテでももろうかと思ったが、
それなりにしっかりくっついているようだ。
問題があってから対処しよう...
インナースポンジの幅がちょっと広すぎたので15mmほどカットして
完成。
ハンドル切って、片足をフルバンプさせるとダンパーを固定している
ナットに干渉する。...どうする?
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15