調子を上げて来つつあるブラジルと
満身創痍といった感のある日本。
やはり勝てないわな。
昨日、というか、今日は、雨がふったせいか
気温がさがって、窓を開けて寝ていたが寒くて
起きて、窓を閉めきるとちょっと暑いといった感じで
あまりよく寝れなかった。きがつくと時計は午前3時30分。
ブラジル戦がちょっときになったので観戦。
個人の技術レベルはやっぱりすごいよなぁ。
気になったのは小笠原ってもしかしてトラップあまりうまくない?
ハーフウェーラインを超えたあたりでパスカットされることが
多かったのだが、パスミスというより、ミスせざるを得ない
状況をつくりだすブラジルがすごい。
それでも、前半はよく先制したよ。
団地内で他に見ていた人もいたらしく、
朝の四時半に団地に歓声がこだましてちょっとびっくりしたが。
そのあと、ロスタイムに同点を許すあたりは、
オーストラリア戦を思いおこさせる。
オープンスペースに走られて、左右に揺さぶられて
ダイレクトにロナウドへ。。。
これをやられると、まともに守備できんわな。
というわけで、前半を見て、勝てないことを確信しつつ
ふたたび、寝た。
朝起きて、結果を確認すると、4-1って...
後半ボロボロだったのね。
残念。
関係ないが、ヒディンクは名将だなぁ。。。
他のDVDをみたときに予告が入っていたのだが、
気になったのでレンタルしてみた。
むぅ〜... 説明のために位置づけるとしたら
その位置づけが難しい映画。
SFでもなく、青春ラブコメもしくは典型的なラブストーリー
でもなく...ラブサスペンスと位置づける説明もあるようだが、
難しい。
バタフライエフェクトといえば、カオス理論がはやったときに
よく耳にした言葉だ。
でも、映画の中身とはあまり直接的な関係はないように思える。
そもそも、過去をやり直せるったって、原理や、説明が
あるわけじゃない。
もし、こんな事が出来たら、こんな話を考えることが出来て
おもしろそう...
そういう意味でファンタジーだが、美しい話に仕上げるためには
エヴァンがケイリーをどれほど深く愛していたかを
もう少し前面に出してくれないと見ている側は、エヴァンの
目線に立って物語を追うことが出来にくい。
そもそも、非日常的なことをやってのける青年なので、
こちらは客観的に見てしまう。
そのあたりのバランスがもうちょっとうまくとれていれば...
もっとブレイクしたように思う。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15