先週走らせているときにやはり、スプリングが硬いなーと思うも、
ちょうどいいスプリングが手元にもない...
#メーカーでも在庫切れのようだ。
いっそのことバネを抜いて droop にしてみようかとチャレンジ。
droopならスキッドプレートは必須だろうと、ギアボックスの下に
アクリル板で作成し、とりつける。
ダンパーを縮ませるようにスプリングを入れる人もいるようだが、
面倒なので、ひとまず、バネを抜いただけにする。
早速走らせてみるが、んー、重心が下がって安定感は増すものの、
バネ下(バネがないが)の重量が不足のようで、おなかがつかえた時に
ストロークに余裕があってもトラクションが十分に係らずスタックすることが
多かった。あと、スキッドプレートがもっと滑りやすいものだと
いいかもしれない。
バネ有りのときには無理だったところがいけるようになったり
する反面、バネ有りの時には余裕だったところでてこずったりする。
バランスを調整するとそこそこ走りそうな予感。
ということで、登り重視で、フロントのサーボの上にバッテリー(6セル)を
固定。
かなりいい感じになったが、フロントが重過ぎたようで、フロントが
くぼみに落ちてしまったときなどにどうにもしようがなくなる。
トータルバランスをもっと詰めるとそこそこ走りそうな予感。
ただ、自分としてはもうちょっと柔らかいスプリングでバネ有りの
方が性に合っているかな。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15