今日は榛原にあるこどもの森へ出かけた。
以前一度行って、娘が帽子を忘れてきたために
今回はそれを取りに行く...のが建前。
前回行ったときは夏休み中とはいえ平日だったので
人が少なかったが、今日はそれなりにいた。
ここの公園は遊具が充実しており、環境もよく
いい公園だと思うが、唯一の難点は駐車場から
公園までかなりの距離があること。
ちなみに駐車場は1日500円。
ゲート近くで家族を下ろし駐車場へ車を入れに行った。
キャンプもできるので、今度一度来てみようと思う。
それは、インラインスケートだった。
クラスの友達がもっており、どうやら一緒にやりたいらしい。
誕生日プレゼントの前借りということで買ってあげた。
しかし、いつでもその友達と一緒に滑れるわけではなく、
娘だけですべるときは、誰かがついていけないといけない。
下の子もお姉ちゃんがしているものはしたがる。
ということで、結局家族全員分そろえることに。
榛原の帰りに、奈良のトイザラスにより、3人分を調達。
明日は体育の日。
この秋にインラインスケート始めてみませんか。
それは、突然起きた。
今日も一日たくさん遊び、夕食をほぼ食べ終え、
さらに遊び始める長男(4歳)。
長女(6歳)と一緒に遊び始める。
幼稚園の夏祭りにつかった小道具で遊ぶ二人。
500mlのペットボトルの中に大きめのビーズが入っている。
「ぐぅわわ、お母さんビーズが鼻に入っちゃった!!!」
と叫ぶ長男。
驚くその父と母。
おそるおそる右の鼻の穴をのぞくと小指の頭ほどの
ビーズがしっかりとみえる。
異物感にとまどいながら泣き叫ぶ長男。
日曜日の夜、19:30をまわったところ、
耳鼻科の病院が開いているわけがない。
救急病院を探す母。
なんとか吸引を試みる父。
しかし、なかなかそうかんたんにとれそうもない。
無理にとろうと、逆に奥に入ってはさらに深刻な問題となる。
救急病院の担当の先生は脳外科の先生だったが、
一応見てくれることに。
長男を連れて病院へと急ぐその母。
長女を風呂に入れ寝かせるその父。
その後、父の元に母から電話があり、なんとかとれたとのこと。
やれやれ、何やってんだか...
ま、月曜日、耳鼻科の病院巡りをしなくて済んで助かったよ。
笑えるのは、病院まで行く車の中で長男が眠ってしまったこと。
なんだよおまえ結構平気なんじゃないか...
鼻に異物が入って簡単にとれそうもないときは
すぐに耳鼻咽喉科を受診して下さいと家庭医学書にある。
小さな子供がいる方はご注意を。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15