今朝 apt-get update; apt-get upgrade
すると、Xまわりがばたばたと upgrade された。
Xorg が 7.0 から 7.1 へと移行するようだ。
ちょっと心配しつつも思い切って 7.1 をいれてみる。
見事に...はまった。
まともに起動しない。640x480の低解像度。
そのむかしリブレット70でlinux使っていた時を思い出した...
fglrx ドライバが 7.0 じゃなきゃいやだというので
xserver-xorg-video-ati パッケージをいれて
radeon ドライバでお茶を濁しておく。
ati からドライバをダウンロードして入れてみたが、状況かわらず。
一応 radeon ドライバで動くようなので今日は、このまま使うことにする。
何がかわったのかを詳細に把握していないので
もしかすると、fglrx ドライバは不要になったかも知れない。
X window system が立ち上がらないこともかんがえて、
コンソールで日本語の読み書きが出来るようにしようと
kon を起動するとまともに動かない。
他にも似たようなツールがあったはずだと思い出したのが、
jfbterm
フレームバッファの機能を利用して多言語端末を実現する。
で、気がつくとフレームバッファのドライバは
モジュールにしてあったが、肝心の フレームバッファ-コンソールドライバが
コンパイルされていなかった...
カーネルをコンパイルし、
modprobe radeonfb
modprobe fbcon
なんてことをすると1400x1050のコンソールが...
めちゃくちゃ広い。広すぎる...
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15