毎年年末から2月くらいまでは忙しい。
理由は、いくつかの学会の原稿の締め切りが1月から2月に
重なるからだ。
大学の先生は、これに卒論やら修論やらいろいろあって
さぞ大変なことだろう。
まぁ、んなことはどうでもいいのだが、
Discussiones Mathematicae Graph Theory という
論文誌のレビューをしてくれとメールがきた。
はっきりいって、まったく専門外なんですけど...
おそらく、自分のボスの領域だ。
ボスのボスはその分野じゃ日本では有名な先生だが、自分とは
研究分野が異なる。ボスもその分野にはたぶん詳しい。
自分のボスとの共著がいくつかあるので、
その名前だけで頼んできたのか?
最近はマルチメジャーの人も多いから査読できるだろうと
予想したのだろうか。
でも、
Dear Professor XXX
ではじまるメールだから、私のことなんかは何も知らないんだろう。
一瞬スパムかと思ったよ。
丁重にお断りした。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15