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前の連休にレンタル100円(新作は200円)だったので、
ウィルスミス主演の幸せのちからをかりて、みた。
実話に基づく話を手堅くまとめている印象。
感動作といわれるが、過剰な演出は控えめに感じた。
だから、人によっては、物足りなさを感じるかもしれないが、
自分にとっては過度な演出より、リアルなほうが
この映画の場合よかったと思う。あまりにも感動を
プロデュースしようという姿勢がみえみえだと
かえってしらけるから。
書籍は、もっといいらしいので今度買ってみようかと。
ちなみに、happyness がhappinessのまちがちじゃないかと思う人も
いるかもしれないが、これはこれでいい。
理由は映画の中で。
ウィルスミスは走る姿が印象的。
息子と一緒に親子の役をやれるのは、役者冥利に尽きるのか。
1980年代のアメリカとか、クリス・ガードナー自身のこととか、
もう少しいろいろなことが
わかってるともっと楽しめたかもしれない。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15