この前買ったサンワサプライのワイヤレスマウスだが、
家での調子が今一つだったので会社にもってきてみた。
最初のうちは調子よかったのだが、レシーバーのランプが
常時赤で点灯するようになり、不調になった。
この赤点灯の意味がマニュアルにも載って無くて、往生した。
専用のドライバソフトも一度インストールしたが、うまくいかず、
再度インストールしてようやく、電圧不足であることがわかった。
やれやれ。マニュアルにしっかりと書いておいて欲しいものだ。
そもそも、通常の使い方で2ヶ月が目安とか書いてあるけど、
通常って?なに?
一日x時間の使用でとか書いてくれないと目安にならないよ。。。
電池を替えるとマウスから信号が発せられ時だけ
緑色LEDが点灯する通常の動作になった。
こりゃ、アルカリ電池がたくさんいるか?
といいつつ今はニッケル水素充電池をいれているが...
電波とばすために高い電圧が必要なら単4サイズの充電池を3本使うなどの
仕様でもいいんだがな...(個人的には)
ATI から fglrx ドライバの8.38.6 がリリースされていた。
早速
ati-driver-installer-8.38.6-x86.x86_64.run
をダウンロードしてきて
% ./ati-driver-installer-8.38.6-x86.x86_64.run --buildpkg Debian/sid
とたたいて、パッケージを作成、インストール。
カーネルモジュールは
% module-assistant update
% module-assistant build fglrx
% module-assistant install fglrx
でインストール
/etc/X11/xorg.conf
を書き換えて起動すると、
今までスクリーンが固まっていた症状もでず、
快適につかえるように!
ati ドライバでもあまり問題ないけど、サスペンドからの復帰が
fglrx のほうが圧倒的にはやいのでそこはうれしい。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15