B級映画の王道を行く作品。
タイトルと映画の内容があまりかみ合わない。
あまり寒いシーンもないし「氷点下」を意味するタイトルとは
ギャップがあるように感じる。自分が他の意味を知らないだけ?
でも、邦題をつけるとしたら...難しい。
EMP発射が可能な衛星のコントローラをヒマラヤはK2に探しに行くわけだが
のっけのコントローラが奪われるシーンからして
銃で撃たれた人の演技がわざとらしく、何故
そこまで自らがB級だということを示してくれるのか
不思議だった。
そもそも、建物の外に巨大なパラボラアンテナが設置されている
設定なのだが、そのCGが不自然で萎える。
とにかく、あらを探していけば、きりがないのだが
そこは苦笑しながら楽しむに限る。
そうしていると、次はどんなシーンを見せてくるのか気になりつつ、
結局最後までみてしまった。
ラストも、そりゃ無いだろ?といいたくなるのだが。。。
たまにほっと一息つきたい作品を見たくなったら
おすすめしたい。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15