前からスキッドプレートをアクリル板で
作ろうと思っていたのだが、具体的なデザインを
どうすべきかまとまらず、Junfac謹製のものをひとつ
購入して、そこから形を決めた。
使ったアクリル板は3mmのもので、アクリルのカッターで
なんとか切れるもの。
一通り、切り出すことはできて、あとはまげれればい。
ハンダこてを近づけたら曲がるだろうかと思っていたが、
予想以上にあたたまらない。調べると、150から200度くらいで
柔らかくなるとある。
こりゃちょっと難しいなとおもい、直火をあてることに。
キャンプで使っているトーチバーナーをおっかなびっくりあてる。
直火にさらされても意外と平気だ。ササッと火にかざし、
柔らかくなっていることを確認して、ゆっくり曲げる。
最初、よく加熱されていなかったのと、ひびが入っていたのとで、
焦って曲げた結果、われてしまい、1枚失敗してしまった。
どんな感じか、なれてしまうとそこから先は簡単で、あっさりと、
しかも意外ときれいに曲げることができた。
内心、「おぉ、アクリルマスターと呼んでくれ」とおもったほど。
フロントはJunfac謹製、リアにお手製のスキッドプレートをつけて
早速、走らせてみると、下側がちょっと長かったようで、
ハウジングとつらがあう程度にカットする。
でもやっぱりアクリルは、なんというか、脆い
ということに後ほど気がつくのだった。
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15