あついですね。
今日は、妻が体調不良で会社を休んだ。
ここが核家族のつらいところ。
昼間、外に出たんですが...夏ですね。
湿度が高く、暑い。
夜には蚊取り線香をたきました。
先日購入した エピソードIII を読んだ。
・小説としては...だめかも
・映画の内容をさきどりして読みたい人にはいい
・翻訳がいまひとつ
最初から、専門用語満載でくるのですが、
注がそのつどつけられているわけではなく、
#用語や人物の解説は巻末にまとめてある
ちょっと読みにくい。
しかも、STAR WARS はSFではなく、ファンタジーなので
どういうものなのか説明してくれないと理解しにくい。
翻訳の富永さんは、このシリーズをずっとやっていると思うのですが、
それなりに評価されているのでしょうか?
いかにも英語から訳しました!! という文が目立ます。
「彼が... 彼は...」
日本語では文脈上あきらかな主語は明示しなくてもいいのに...
全体のはなしのながれとしては、おもしろくできていると思います。
これを読んでから、エピソード IV, V, VI と見ていくと
またいろんな解釈ができて楽しさ倍増という点ではおとくな一冊。
ただ、エピソードIの最後のシーンを見た段階で、こいつがシスやんと
わかっていたので、物語の中で実際にわかったときの描写と
こちらの温度差が気になる...
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最終更新時間: 2008-12-21 13:15