日本語学
(2001年)
Vol.20, No.1 (2001.1) Vol.20, No.2 (2001.2) Vol.20, No.3 (2001.3)
Vol.20, No.4 (2001.4) Vol.20, No.5 (2001.4 増刊号) Vol.20, No.6 (2001.5)
Vol.20, No.7 (2001.6) Vol.20, No.8 (2001.7) Vol.20, No.9 (2001.8)
Vol.20, No.10 (2001.9) Vol.20, No.11 (2001.10) Vol.20, No.12 (2001.11)
Vol.20, No.13 (2001.12)

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◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.13 (2001.12) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 コンピュータによる日本語研究の新展開
コンピュータと日本語研究石綿敏雄6
音声談話データの記述・管理・分析伝康晴10
統計情報による連体修飾節の解析徳永健伸・阿辺川武20
言語学を利用した複合名詞解析モデルの構築竹内孔一28
実験言語学の提案--事象関連電位を用いた言語研究の可能性--城生佰太郎36
文学研究のためのデータベースシステムの諸問題--文学データ共有のための標準化--原正一郎・安永尚志48
『日本語話し言葉コーパス』の構築における計算機利用前川喜久雄・菊池英明・籠宮隆之・山囗昌也・小磯花絵.小椋秀樹61
XMLを利用したコーパスの構築--「太陽コーパス」を中心に--田中牧郎80
Linuxによる言語処理--高速文字列検索を例として--近藤泰弘92
連載
ぶらり日本語 電総研における自然言語研究大津展之4
ことばの散歩道43 外国語の覚え方井上史雄47
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第13回 「〜させてもらう」(2)山田敏弘100
日本語力現状レポート 第21回一過性の言葉の難しさ川本信幹110
新刊・寸刊田中牧郎114
『日本語の歴史青信号はなぜアオなのか』 小松英雄・著 二〇〇一年一〇月三〇日刊 笠間書院 一九〇〇円(税込)
『訓点語辞典』 吉田金彦・築島裕・石塚晴通・月本雅幸 編 二〇〇一年八月三〇 日刊 東京堂出版 八五〇〇円(税込)
『古代日本人と外国語』 湯沢質幸著 二〇〇一年三月一日刊 勉誠出版 二四〇〇円(税込)
情報源116
文化庁国語課
●国語問題研究協議会を岐阜・熊本で開催
文化庁文化部国語課国語調査官 野村敏夫
国立国語研究所
●平成一三年度国立国語研究所公開研究発表会のご案内 「言語データベース--さまざまな視点からの構築--」
国立国語研究所
読者の声 意味ある名前榎本綾子(会社員・作家)
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.12 (2001.11) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
巻頭エッセイ
時 逝きゆきて二十年宮地裕4
ことばの雑誌野元菊雄8
特集 『日本語学』の20年
日本語学の20年と『日本語学』の20年前田富祺14
言語研究の20年国広哲弥24
国語教育の20年甲斐睦朗34
学習指導要領・国語の20年小森茂42
「書くこと」教育の20年小林一仁52
古典教育の20年 --変容したか否か--柚木利博61
国語審議会の最後の20年浅松絢子72
日本語教育の20年西原鈴子81
コラム
『落語の言語学』のころ野村雅昭32
『日本語学』の20年と共に奥津敬一郎41
『日本語学』を読んできて山田敏弘50
「ユーミンの言語学」を連載して伊藤雅光70
付●『日本語学』特集一覧90
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.11 (2001.10) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 国語教育と「総合的な学習の時間」の現状と課題・展望
発信型の国語科学習システムの開発を --国語科と基礎学力・基礎基本の位置--佐藤洋一8
総合的な学習の時間の導入による国語教育の可能性と役割藤森裕治18
「総合的な学習の時間」と中学校国語科河野庸介28
総合的な学習の時間につなぐ国語科の授業づくり --高校国語科の役割を果たす--田中孝一36
中学校における国語の学習と総合的な学習の時間の学びの違い関囗益友46
高等学校における国語科と「総合的な学習の時間」との連携とその課題井上雅彦60
国語力の充実で、実りある「総合的な学習の時間」を渡邉久暢68
国立国語研究所ことばビデオ『ことば探検・ことば発見』 --ことばの学びと総合的な学習の時間のために--杉戸清樹80
連載
ぶらり日本語 私のセレンディピティ物語宮川正弘4
ことばの散歩道42 名前の英訳井上史雄89
日本語におけるべネファクティブの記述的研究 第12回「〜させてもらう」(1)山田敏弘92
●新刊・寸感山崎誠102
『日本語は生き残れるか』 井上史雄・著 二〇〇一年八月刊 PHP研究所 定価六六〇円(税別)
『学問と「世間」』 阿部謹也・著 二〇〇一年六月刊 岩波書店 定価六八〇円(税別)
『超短縮ネット英語1500』 関口敏行・著 講談社 二〇〇一年七月刊 定価七八〇円(税別)
●情報源104
文化庁国語課
●平成13年度「文化庁日本語教育大会」の概要報告
文化庁国語課日本語教育調査官 野山広
国立国語研究所
●第六回「ことば」フォーラムのご案内
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.10 (2001.9) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 ケータイ・メール
ポケベルからケータイ・メールへ --歴史的変遷とその必然性--三宅和子6
携帯メールの利用実態と使われ方 --インターネットによるEメール利用との比較を中心に--橋元良明23
大学生の携帯メイル・コミュニケーション田中ゆかり32
パソコン・メールとケータイ・メール --「メールの型」からの分析--太田一郎44
インターネットとiモード系携帯電話の狭間 --PACS(ポスト高度消費社会)としての情報ネットワーク社会へ--木村忠正54
iモード的ケータイの意味川浦康至72
携帯端末としての次世代携帯電話野島久雄82
ケータイの最新入力事情 --オヤユビ族の「指輪」--丸山尚士92
連載
ぶらり日本語 英語教育より日本語教育を!!野口義夫4
ことばの散歩道41 南洋のロマンチスト井上史雄81
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第11回 依頼表現山田敏弘104
●新刊・寸感三井はるみ118
『生きている日本の方言』 佐藤亮一著 新日本出版社 二〇〇一年六月刊 一九〇〇円(税別)
新「ことば」シリーズ13 『「ことば」を調べる考える』 国立国語研究所編 財務省印刷局 二〇〇一年六月刊 三六〇円(税別)
●情報源120
「地域の日本語教室に通っている在住外国人の日本語に対する意識等」に関する調査結果の概要文化庁文化部国語課日本語教育調査官 野山広
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.9 (2001.8) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 複合語・連語の文法
複合動詞の性質姫野昌子6
臨時一語と文章石井正彦16
複合動詞の文法小林英樹30
和製漢語と語構成陳力衛40
古典語の複合語蜂矢真郷50
古典語助数詞の複合形態三保忠夫60
平安時代の複合動詞小島聡子71
n−gram統計による語形の抽出と複合語 --平安時代語の分析から--近藤みゆき79
連載
ぶらり日本語 猫に言葉?竹内孝4
ことばの散歩道40 察する警察井上史雄39
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第10回 非思恵型テモラウ山田敏弘92
●新刊・寸感横山詔一102
『ことばの意味を教える教師のためのヒント集--気持ちを表すことば編--』 有賀千佳子・大渕裕子・桜木和子・桜木紀子・玉置亜衣子著 武蔵野書院 二〇〇一年一月刊
●情報源104
●「ことば」フォーラムの開催報告と今後の予定国立国語研究所
○国立国語研究所第五回「ことば」フォーラム「「ことば」ってなんだろう?」(概要)
○今後の開催予定
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.8 (2001.7) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 ことばについての意識
言語意識と日本語研究山東功6
国民の言葉意識 --「言葉の乱れ」をどう択えるか--野村敏夫15
国語科教育における言語感覚 --言語感覚育成のための学習指導--町田守弘26
方言への愛着意識柴田実34
敬語についての規範意識に関する言語問題吉岡泰夫44
ことばの中の時間の意識 --方言「-ヨッタ」の析出を通して--井上文子54
日本語非母語話者の話す日本語に対する日本人の評価意識 --日本語教育における言語意識--小河原義朗64
連載
ぶらり日本語 操作使用記述言語への夢川合英俊4
ことばの散歩道39 警察の視線井上史雄63
ユーミンの言語学 46・最終回 作詞家アンドロイド研究の意義伊藤雅光76
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第9回 事態の捉え方と直接構造・間接構造(2)山田敏弘88
●新刊・寸感相澤正夫100
『新明解日本語アクセント辞典』 金田一春彦監修 秋永一枝編 三省堂 二〇〇一年三月刊
『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 宮崎里司著 日本語学研究所 (明治書院) 二〇〇一年三月刊
『さすが!日本語』 渡辺実著 ちくま新書 二〇〇一年四月刊
●情報源104
「平成十二年度国語に関する世論調査」報告書を刊行文化庁文化部国語課国語調査官 野村敏夫
平成十三年度文化庁日本語教育大会の御案内文化庁国語課
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.7 (2001.6) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 日本語の死
二十一世紀の日本語に展望はあるか前田富祺6
日本語の死 佐藤和之15
死をむかえることば --消滅の危機に瀕した方言--加藤和夫26
英語第二公用語論の本質 --日本語大変化の動因--橋内武38
ことばの未来予測は可能か城生佰太郎48
消えゆく?日本語 --「イズレ」・「オヤコ」・「タベル」・「カエス」--田中宣廣57
あいさつが消える --あいさつ行動の変容と伝統形式の消長--中井精一70
「差別語」狩りの実態 --教科書から消える「差別語」--氏家洋子79
連載
ぶらり日本語 電子メール清松哲郎4
ことばの散歩道38 典型的な赤井上史雄37
ユーミンの言語学 45 全自動型・テクスト合成システムによる実験伊藤雅光96
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第8回 事態の捉え方と直接構造・間接構造(1)山田敏弘106
日本語力現状レポート 第20回 第一次シリーズの総括的考察川本信幹116
●新刊・寸感石井恵理子122
『高校留学生に対する日本語教育の方法--言語学習と文化学習の続合と学習支援システムの構築にむけて--』 村野良子著 東京堂出版 二〇〇一年二月刊
『中年英語組--プリンストン大学のにわか教授』 岸本周平著 集英社新書 二〇〇〇年十二月刊
●情報源124
海外WWWブラウザ対応の雑誌九十種データ検索システム(第一版:二〇〇一年一月)の紹介国立国語研究所
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.6 (2001.5) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 スピーチの新究とその教育
日本のスピーチ教育土岐哲6
スピーチのデータベース--『日本語話し言葉コーパス』について--前川基久雄12
音声合成技術は「スピーチ」研究に利用できるか?阿部匡伸28
これからのスピーチ研究--日本語教育の立場から--字佐美洋37
再生産される「スピーチ」佐々木泰子48
スピーチ・セミナーにみる先生たちの表現力加藤昌男56
戦後国語科教育における「スピーチの教育」の史的展開中村敦雄66
高校のスピーチ実践上の問題点田中宏幸79
連載
ぶらり日本語 亡者星守4
ことばの散歩道37 アジアのプロトタイプ井上史雄11
ユーミンの言語学 44 全自動型・テクスト合成システムの実験準備伊藤雅光90
日本語におけるべネファクティブの記述的研究 第7回 テモラウ受益文の使役的性質と受身的性質山田敏弘102
日本語力現状レポート 第19回 いまだし論理的文章の読み取りA川本信幹113
●新刊・寸感田中牧郎118
『日本国語大辞典第二版』全一三巻 日本国語大辞典第二版編集委員会・小学館国語辞典編集部編集 二〇〇〇年一二月刊行開始/小学館
『時代別国語大辞典・室町時代編』全五巻 室町時代語辞典編集委員会編 二〇〇一年一月完結 三省堂
●情報源120
第二十二回国語審議会答申説明会の御案内文化庁国語課
独立行政法人国立国語研究所の発足について国立国語研究所
平成一三年度第一回「ことば」フォーラムのご案内
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.5 (2001.4 増刊号) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
日本語の計量研究法
1章 計量研究法とは5
計量日本語学の考え方荻野綱男6
観察法・実験法と日木語研究田中ゆかり15
コーパス調査と計量的研究松田謙次郎32
意識調査と計量的研究佐藤和之42
言語発達の実験研究の方法論--「語意学習の性質」に関する実験研究をめぐって--内田伸子56
2章 計量研究法の基礎知識67
統計的尺侵と言語データ永瀬治郁68
研究対象の量とサンプリング佐竹秀雄74
推定手段と検定--統計的な手段と論文としての論述--伊藤雅光84
延べ語数と異なり語数--量的尺度としての問題--影浦峡99
3章 計量研究法に役立つ応用知識109
計量日本語学の入門書齋藤孝滋110
データ整理のためのパソコン用ソフトの使い方田原広史118
関通学会の紹介丸山直子126
計量的日本語研究文献のCD-ROM化計画--計量日本語学の全体を概観するために--熊谷康雄135
4章 各分野での計量的研究概観143
音声分野における統計的著究手法--音声の変異をめぐって--前川喜久雄144
文字・表記分評で計量的研究概観横山詔一・笹原宏之157
語彙分野での計量的研究概観靏岡昭夫166
文法分野での計量的研究概観杉本武174
文章分野での計量的研究概観樺島忠夫183
方言分野での計量的研究概観真田信治193
言語生活分野での計量的研究概観宮島達夫200
各研究論文ではどれくらいの量を調査しているか荻野綱男・市岡香代・博多理恵・間淵洋子・田萌・張元哉・黄龍夏210
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.4 (2001.4) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 「敬意表現」を考える
国際化社会の中の敬意表現--その国際性と文化独自性--井出祥子4
「敬語」と「敬意表現」坂本恵14
敬意表現の広がり--「悪いけど」と「言っていいかなあ」を手がかりに--杉戸清樹22
「これからの敬語」から「現代社会における敬意表現」へ--国語審議会の展開--浅松絢子38
学校環境における敬意表現--学校生活の一日から事例で考察する--牛島倫子48
地域社会に生きる敬意表現沖裕子58
マイナスの敬意表現の諸相西尾純二68
エッセイ・「敬意表現」をめぐって
・何が目的の「敬意表現」か柴田武34
・敬語周辺雑感林四郎78
連載
ことばの散歩道36 言語リアリズム井上史雄57
ユーミンの言語学 43 全歌詞に基づく疑似ユーミンソングの合成伊藤雅光82
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第6回 非恩恵型ベネファクテイブ山田敏弘90
日本語力現状レポート 第18回 いまだし論理的文章の読み取り@川本信幹102
●新刊・寸感山崎誠108
『新聞の病理』 前澤猛・著 二〇〇〇年一二月刊 岩波書店
『言語が生まれるとき・死ぬとき』 町田健・著 二〇〇一年一月刊 大修館書店
『現代科学論』 井山弘幸・金森修・著 新曜社 二〇〇〇年一一月刊行
●情報源110
「国際社会に対応する日本語の在り方」--国語審議会答申の概要--文化庁国語課
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.3 (2001.3) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 日本事語教育と日本語文法
日本語教育と文法学説佐治圭三6
日本語教育に占める文法研究の位置甲斐陸朗11
日本語教育のための「文法」--表現者のための文法記述--川口義一16
日本語教師の課題「ノとコトの使い分け」の現在鎌田倫子26
日本語文法と日本語教育と国語科教育と須賀一好36
格助詞と動詞--「〜に似る」と「〜と似る」を中心に--鈴木英夫44
日本語教育における文法の指導--可能表現を例として--姫野昌子53
日本語研究と日本語指導と丹保健一61
文法の領域--社会言語学的情報--川﨑晶子68
連載
ぶらり日本語 悪文のいいわけ河村吉晃4
ことばの散歩道35 電話の規則井上史雄15
ユーミンの言語学 42 「テーマ生成語彙論」の可能性伊藤雅光78
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第5回 ベネファクテイブ構文において参与者の取る格山田敏弘86
日本語力現状レポート 第17回 日本人の日本語力の上限はA川本信幹96
●新刊・寸感102
●情報源104
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.2 (2001.2) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 広告の日本語
広告表現の変遷山口仲美6
目を引きつける広告表現小矢野哲夫19
テレビCMのことば--耳を引きつける広告表現--野呂幾久子29
キャッチコピーと短型詩土岐留美江40
広告の誘惑と言語表現・非言語表現辻大介52
消費者行動と広告江原淳62
広告の説得効果と誤誘導効果岡本真一郎72
広告のコピーが語ってきたもの--『TCC年鑑』の受賞作品を中心に--内藤俊夫82
ラジオCMと日本語草川衛92
連載
ぶらり日本語 日本語を国際語に藤本泰4
ことばの散歩値34 盗まれた?靴井上史雄39
ユーミンの言語学 41 ユーミンソングの基本語彙伊藤雅光104
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第4回 ベネファクティブによる参与者追跡(2)山田敏払112
日本語力現状レポート 第16回 日本人の日本語力の上限は川本信幹122
●新刊・寸感128
●情報源130
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.20, No.1 (2001.1) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 21世紀の日本語
国語の歴史にとっての一〇〇年という時間安部清哉6
方言を支える共通語--世紀のはざまに視点を置いて--小林隆20
言語生活の変容にとっての百年という時間尾崎喜光30
コーパスと辞典にとっての新世紀加藤安彦41
日本語教育にとっての過去・未来の一〇〇年桜井隆54
エッセイ…新世紀の日本語を考える
 ・ もっと平易にもっと達意に谷沢永一28
 ・ 彼と彼女のなれそめは中村明52
 ・ 国語国字の問題を後退させない甲斐睦朗62
投稿
日本語の「(の)上」と中国語の「上」をめぐって李活雄・張麟声66
連載
ぶらり日本語 数式の読み方西村恕彦4
ことばの散歩道33 お世辞の技術井上史雄18
ユーミンの言語学 40 ユーミン語彙の品詞比率から文体をさぐる伊藤雅光74
日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第3回 ベネファクティブによる参与者追跡(1)山田敏弘84
日本語力現状レポート 第15回 高校生世代と聴き取り能力川本信幹94
●新刊・寸感100
●情報源102