日本語学
(1982年)
Vol.1, No.1 (1982.11) = 創刊号 Vol.1, No.2 (1982.12)

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特集 動詞・助動詞の問題点--テンス・アスペクト--
テンス・アスペクトのコト的側面とムード的側面寺村秀夫4
現代語のテンスとアスペクト尾上圭介17
従属節におけるテンスをめぐって成田徹男30
シテイル形式の意味のあり方工藤真由美38
国語学におけるテンス・アスペクト観の変遷小矢野哲夫48
文末表現の問題糸井通浩57
日本語教育におけるテンス・アスペクトのあつかい吉川武時65
語よりも語の重なりが意味を構成する(二) --疎外の意味論から人間主体復権の意味論ヘ--野林正路72
教材研究
入門期における古典指導堀江マサ子84
連載
現代文章講義(二) 小を大に変ずる進藤純孝90
古典を味わう--私の源氏物語--阿部秋生96
漢文の修辞--対句について--大曽根章介102
日本語学者列伝 大槻文彦伝(二)風間力三106
著名辞書・研究書の解説 中世辞書(二)林義雄112
研究グループ自己紹介
MBK山囗光115
外国人による日本語 誤用分析(二)吉川武時118
日本語教育の現場から 定住するインドシナ難民に対する日本語教育西尾珪子122
新刊自己紹介
『英語の敬意表現』大杉邦三121
『説明的文章の教材研究論』渋谷孝124
『主題認識の構造』市毛勝雄125
修士論文要旨紹介
日本書紀音仮名表記の研究高山倫明126
森鴎外作品の表現特性--作品構成と視点・叙述層--木村恵子126
複合動詞の総合的研究山本清隆127
◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.1, No.1 (1982.11) ◆◆◆◆◆先頭 ↑次号 ↓前号 戻る
特集 語の意味
私の意味論國廣哲彌4
柴田武9
水谷静夫14
宮地裕17
意味の変化--「かたづける」を中心として--前田富祺25
動詞の意味と構文--テンス・アスペクトをめぐって--仁田義雄33
類義語とは何か長嶋善郎43
対義語とそのゆれ森岡健二47
意味指導の方法湊吉正55
語よりも語の重なりが意味を区別する(一) --疎外の意味論から人間主体復権の意味論へ--野林正路64
教材研究
教材研究「羅生門」関口安義70
漢文の入門期教材論--第一時の教材をめぐって--長谷川滋成78
連載
現代文章講義(一) 何が筆を促すか進藤純孝88
古典を味わう・私の源氏物語 巻名観照 --「帚木」「空蝉」「夕顔」--玉上琢彌94
漢文の修辞--対句について--大曽根章介101
日本語学者列伝 大槻文彦伝(一)風間力三104
日文文法提要1 語と文川端善明109
季語の歴史1 季語について 月楠本憲吉114
著名辞書・研究書の解説 中世辞書(一)林義雄116
研究グループ自己紹介
福井言語研究所佐藤茂118
外国人の日本語 誤用分析1吉川武時120
日本語教育の現場から 都内のある中国帰国者日本語学級近藤功122
新刊自己紹介
『日本語助動詞の研究』北原保雄124
修士論文要旨紹介
和名類聚抄との比較に基づく三巻本色葉字類抄塔載語の研究原卓志126
『古今著聞集』の敬語の研究--主語尊敬語を中心に--小林行雄126
日本語の長母音と短母音の弁別に関する実験音声学的考察益子幸江127
連体構造と動詞のテンス・アスペクト砂川有里子127