■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.14 (2000.12) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 辞事典を活用した教育 |
| 整える・読む・作る・携帯する | 桑原隆 | 6 |
| 辞書をめぐる学び | 植山俊宏 | 11 |
| 「三嶋神宮鍔口記」の授業 | 中沢史典 | 21 |
| 授業をおもしろくする辞典活用法 | 中林郁郎 | 34 |
| 自らの言語生活に根ざした「意味」の獲得--Υ男の学習活動例を通して-- | 本澤淳子 | 48 |
| 辞書・事典を活用する力を育む | 橋本徳邦 | 56 |
| 漢和辞典を開こう--シドニーオリンピック記念「私を励ます言葉」-- | 天野文義 | 64 |
連載 |
| ぶらり日本語 「震度」の意味するところ | 座間信作 | 4 |
| ことばの散歩道32 カナダ言語事情 | 井上史雄 | 63 |
| ユーミンの言語学 39 パソコンがつくるユーミンソング(20) | 伊藤雅光 | 80 |
| 日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第2回 方向性と動詞の分類 | 山田敏弘 | 86 |
| 日本語力現状レポート 第14回 高校生世代と文法の知識 | 川本信幹 | 97 |
●新刊・寸感 | | 104 |
●情報源 | | 106 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.13 (2000.11) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 現文・漢語の世界 |
| 漢文訓読研究の将来 | 築島裕 | 6 |
| 歌論と詩論--『古今和歌集』序と中国詩学 | 渡辺秀夫 | 16 |
| 新たに出土した「郭店楚簡」と中国先秦--思想史研究の現在-- | 谷中信一 | 21 |
| 改元詔書と改元宣命 | 池田幸恵 | 31 |
| 記録体(記録文)の漢文 | 堀畑正臣 | 40 |
| 漢語系接尾辞の語形成と助辞化--「的」を中心にして-- | 山下喜代 | 52 |
| 中世以降の漢文学と「真字語文」に見る本邦古典作品 | 荻原義雄 | 65 |
連載 |
| ぶらり日本語 理科系だって国語は大事 | 小池洋二 | 4 |
| ことばの散歩道31 司会の楽しみ | 井上史雄 | 15 |
| ユーミンの言語学 38 パソコンがつくるユーミンソング(19) | 伊藤雅光 | 82 |
| 言語研究と言語データの共有 第16回 言語データの提供・共有は可能か | 荻野綱男 | 88 |
| 日本語におけるベネファクティブの記述的研究 第1回 ベネファクティブの視点の位置と方向性 | 山田敏弘 | 94 |
| 日本語力現状レポート 第13回 高校生世代と敬意表現 | 川本信幹 | 104 |
●新刊・寸感 | | 110 |
●情報源 | | 112 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.12 (2000.10) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 ケータイ・コミュニケーション |
| ケータイと言語行動・非言語行動 | 三宅和子 | 6 |
| 「ケータイ」という研究テーマ--都内二大学アンケートを中心に-- | 田中ゆかり | 18 |
| 携帯電話を利用した若者の言語行動と仲間意識 | 中村功 | 34 |
| ケータイによる電子メール急増とその影響 | 松田美佐 | 46 |
| 携帯の将来 | 野島久雄 | 58 |
| ケータイの日本語変換技術 | 丸山尚士 | 67 |
| 「音声ダイアル」にみる音声認識技術 | 渡辺隆夫 | 81 |
| コラム・ケータイにひとこと |
| ケータイ会話といえども、日本語は日本語 | 西原鈴子 | 32 |
| 話し言葉から携帯電話まで | J・V・ネウストプニー | 44 |
| いつでも、どこでも | 小野米一 | 56 |
| 「ケータイ」にひとこと | 相澤正夫 | 79 |
連載 |
| ぶらり日本語 スナメリの地方名 | 白木原国雄 | 4 |
| ことばの散歩道30 悪いタクシー客 | 井上史雄 | 78 |
| ユーミンの言語学 37 パソコンがつくるユーミンソング(12) | 伊藤雅光 | 90 |
| 言語研究と言語データの共有 第15回 対訳コーパス | 荻野綱男 | 96 |
| 日本語力現状レポート 第12回 高校生世代と慣用表現A | 川本信幹 | 100 |
●新刊・寸感 | | 104 |
●情報源 | | 106 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.11 (2000.9 増刊号) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
●頭言● |
| 日本語史研究の視点 | 飛田良文 | 6 |
| 日本語史研究の楽しみと悩み | 月本雅幸 | 11 |
1章 分野別研究法 |
| *音額史 日本語音韻史の方法 | 高山倫明 | 16 |
| *アクセント史 アクセント史研究の要点 | 上野和昭 | 26 |
| *日本活字音史 日本漢字音史の研究法--平安・鎌倉時代を中心に-- | 佐々木勇 | 37 |
| *語彙史 統語的方法に基づく語の意味研究--万葉集・八代集のカナシの分析を例として-- | 田中牧郎 | 46 |
| *文法史 文法史について考えるための覚え書き | 森野崇 | 57 |
| *表記史 「表記史」研究十箇条 | 神戸和昭 | 68 |
| *方言国語史 方言国語史の研究法 | 彦坂住宣 | 81 |
2章 時代別研究のトピックス |
| *上代 日本語史上の奈良時代 | 釘貫亨 | 96 |
| *中古 中古語研究の諸観点--新展開への期待 | 近藤明 | 105 |
| *中世 中世の日本語をさぐる--古文書の世界からのアプローチ | 西村浩子 | 114 |
| *近世 近世資料による数値的処理の方法-- | 前田桂子 | 127 |
| *近代 近代語研究の要点と課題 | 湯浅茂雄 | 138 |
3章 日本語史資料 |
| *訓点資科 進化する訓点資料 | 小助川貞次 | 150 |
| *和化漢文 和化漢文から和漢混淆文への道 | 藤井俊博 | 164 |
| *キリシタン資料 キリシタンの日本語研究と翻訳の試み | 米井力也 | 176 |
| *近代の外国資料 外国人の観察した近代語--音訛の問題を通して | 村山昌俊 | 187 |
| *録音資科 録音資料の歴史とその可能性 | 金沢裕之 | 197 |
4章 古辞書の利用法 |
| *和名類聚抄 『和名類聚抄』の語彙 | 江口泰生 | 210 |
| *類聚名義抄 類聚名義抄--その構造と歴史 | 山田健三 | 220 |
| *色葉字類抄 『色葉字類抄』の価値 | 高橋久子 | 230 |
| *古本節用集 古本節用集の解釈とその利用 | 今西浩子 | 242 |
| *近世探用集 近世の節用集について | 久保田篤 | 252 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.10 (2000.9) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 旅とことば |
| 行きかう言葉もまた旅人なり | 立松和平 | 6 |
| 古典教材の中の旅--在原業平から菅江真澄まで-- | 石塚秀雄 | 11 |
| 北越への旅--『北越雪譜』に表れた雪国の掟 | 古屋明子 | 18 |
| 旅の歌、歌の旅 | 藤井雅和 | 23 |
| 旅と俳句--河東碧梧桐の場合 | 江見悦子 | 27 |
| 漢詩の中の旅 | 柚木利博 | 32 |
| 旅行感想文はいま? | 町田守弘 | 39 |
| 沖縄・奄美の方言調査から | 沢木幹栄 | 46 |
| 暮らしのことばを訪ねる九州の旅 | 吉岡泰夫 | 51 |
| 福島県相馬地方への旅 | 小野米一 | 58 |
| 旅の楽しみ・古書店めぐり | 日高貢一郎 | 65 |
| 多言語都市ウィーンのバルカン散歩 | 中島由美 | 74 |
| 地球を歩くための情報とことばの表現作法--海外旅行ガイドブックの製作現場から-- | 西川敏晴 | 81 |
| 路線バスの案内放送のことば | 清水誠治 | 88 |
連載 |
| ぶらり日本語 ゲノムと日本語 | 和泉孝志 | 4 |
| ことばの散歩道29 挨拶の本質 | 井上史雄 | 22 |
| ユーミンの言語学 36 パソコンがつくるユーミンソング(l7) | 伊藤雅光 | 98 |
| 言語研究と言語データの共有 第14回 電子化コーパスのタグ付与の問題 | 荻野綱男 | 106 |
| 日本語力現状レポート 第11回 高校生世代と慣用表現 | 川本信幹 | 111 |
●新刊・寸感 | | 118 |
●情報源 | | 120 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.9 (2000.8) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 新しい時代の漢字教育 |
| 新しい時代の漢字教育 | 小林一仁 | 6 |
| 徹底した「型」の習得を | 宮腰賢 | 16 |
| 漢字を習得するための原点 | 宮澤正明 | 25 |
| 新教育課程における漢字と言葉の学習--高等学校を中心に-- | 田中孝一 | 32 |
| コンピュータと漢字教育 | 石井健介 | 40 |
| 国語科における漢字の読み書き指導の研究--新学習指導要領の漢字の読み書きとこれからの漢字教育の可能性-- | 服部幸司 | 50 |
| 漢字教育転換のキーワード--「覚える」から「思える」へ-- | 青木伸生 | 64 |
| インターネット時代の漢字教育はこうする | 柏木英樹 | 72 |
連載 |
| ぶらり日本語 論理性を育てよう | 櫻井彰人 | 4 |
| ことばの散歩道28 電話審査の困惑 | 井上史雄 | 48 |
| ユーミンの言語学 35 パソコンがつくるユーミンソング(16) | 伊藤雅光 | 80 |
| 言語研究と言語データの共有 第13回 言語データの提供問題 | 荻野綱男 | 87 |
| 日本語力現状レポート 第10回 社会人の読み取り能力はA | 川本信幹 | 92 |
●新刊・寸感 | | 98 |
●情報源 | | 100 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.8 (2000.7) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 沖縄のことばと文化 |
| 沖縄のことばとその歴史を考える | 外間守善 | 6 |
| 一体化志向のぬくもりと危うさ--琉球方言を通して-- | 内間直仁 | 17 |
| 親族語彙の消長 | 野原三義 | 27 |
| 人体語彙の世界からみた琉球宮古詣島方言 | 久野マリ子 | 36 |
| 八重山方言と文化 | 加治工真市 | 51 |
| 琉球方言の対者待遇発想の表現 | 町博光 | 61 |
| 『おもろさうし』にみる古琉歌の想念 | 波照間永吉 | 70 |
| 沖縄県那覇市の技拶ことば | 新垣公弥子 | 83 |
連載 |
| ぶらり日本語 翻訳機械 | 西村恕彦 | 4 |
| ことばの散歩道27 三階調査 | 井上史雄 | 50 |
| ユーミンの言語学 34 パソコンがつくるユーミンソング(15) | 伊藤雅光 | 94 |
| 言語研究と言語データの共有 第12回 電子化コーパスのタグの必要性(続) | 荻野綱男 | 102 |
| 日本語力現状レポート 第9回 社会人の読み取り能力は@ | 川本信幹 | 106 |
●新刊・寸感 | | 112 |
●情報源 | | 114 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.7 (2000.6) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 食べ物とことば |
| 生活の中の食と言葉 | 東畑朝子 | 6 |
| まなざしがつむぐ《食の世界》--路地と草むらの視野から : 《ごはん・めし》類を例に | 野林正路 | 11 |
| ″お菓子″の語誌 | 前田富祺 | 24 |
| 味と味覚を表す語彙と表現 | 山口仲美 | 30 |
| 食語彙と生活世界 | 篠木れい子 | 36 |
| 味覚を表す方言の全国分布 | 井上文子 | 46 |
| 貝類の名称の多様性 | 川名興 | 52 |
| リレーエッセイ 各地方言の食生活語彙を散歩する | 北海道・菅泰雄 | 62 |
| 東北・小林隆 |
| 関東・篠崎晃一 |
| 中部・沖裕子 |
| 関西・岸江信介 |
| 中国・有元光彦 |
| 四国・橋尾直和 |
| 九州・木部暢子 |
| 沖縄・かりまたしげひさ |
| エッセイ 「おいしいっ!」 | 宮地裕 | 80 |
| エッセイ 酒を味わうことば | 佐竹秀雄 | 86 |
| エッセイ 落語の味覚表現 | 野村雅昭 | 91 |
| エッセイ 中国茶の味と香り | 高橋忠彦 | 97 |
連載 |
| ぶらり日本語 数式の読み方雑考 | 川崎徹郎 | 4 |
| ことばの散歩道26 言語選択権 | 井上史雄 | 10 |
| ユーミンの言語学 33 パソコンがつくるユーミンソング(14) | 伊藤雅光 | 102 |
| 言語研究と言語データの共有 第11回 電子化コーパスのタグの必要性 | 荻野綱男 | 110 |
| 日本語力現状レポート 第8回 助数詞のたそがれ | 川本信幹 | 116 |
●新刊・寸感 | | 120 |
●情報源 | | 122 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.6 (2000.5) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 「用例」を探す |
| 用例を探す意義 | 土屋信一 | 6 |
| 総索引の利用--その実態と使い方-- | 小林賢次 | 16 |
| 電子メディアで用例を探す--インターネットの場合-- | 田野村忠温 | 25 |
| 書かれたテキストから用例を探す | 加藤久雄 | 35 |
| 話し言葉の用例探し | 尾崎喜光 | 44 |
| 用例を利用する--文法研究の場合-- | 仁田義雄 | 56 |
| 用例の分類法・分析法 | 野田尚史 | 66 |
| 用例と辞書--辞書編集の立場から-- | 倉島節尚 | 76 |
| 文法研究と用例--実例と作例の割合-- | 山崎誠 | 86 |
連載 |
| ぶらり日本語 世界一表現力豊かな日本語 | 大駒誠一 | 4 |
| ことばの散歩道25 一言の効果 | 井上史雄 | 15 |
| ユーミンの言語学 32 パソコンがつくるユーミンソング(13) | 伊藤雅光 | 96 |
| 言語研究と言語データの共有 第10回 電子化コーパスの量の問題 | 荻野綱男 | 102 |
| 日本語力現状レポート 第7回 ことばの機能の認識 | 川本信幹 | 108 |
●新刊・寸感 | | 112 |
●情報源 | | 114 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.5 (2000.4 増刊号) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
新・文法用語入門 |
巻頭エッセイ |
| マルクス・ソシュール・チョムスキー | 奥津敬一郎 | 4 |
| 文法性判断とステレオグラム | 金水敏 | 8 |
1章 文法の基礎概念 | | 15 |
| [ヴォイス] 現代日本語のヴォイスをめぐって | 早津恵美子 | 16 |
| [テンス] 日本語における文法カテゴリーとしてのテンスとは何か | 岩崎卓 | 28 |
| [アスペクト] 内的時間構成の様々な見方 | 久保美織 | 42 |
| [モダリティ] ムードとモダリティ | 宮崎和人 | 50 |
| [格] 日本語における格--ジレンマと脱出口 | 城田俊 | 62 |
| [意味役割・深層格] 一郎は二郎と立ち上がれるか | 定延利之 | 75 |
| [主語] 日本語の主語をめぐる問題 | 青山文啓 | 88 |
| [主題] 主題の構造と諸形式 | 丹羽哲也 | 100 |
| [とりたて] 「とりたて」という概念の創出 | 澤田美恵子 | 110 |
| [副詞] 副詞の現在 | 森本順子 | 120 |
| [従属節] 階層構造から見た従属部の内側と外側 | 江口正 | 130 |
| [引用] 日本語の引用 | 鎌田修 | 140 |
2章 新しい文法研究 | | 157 |
| 語と概念構造 | 由本陽子 | 158 |
| 日本語から見える「文法」の姿 | 上山あゆみ | 169 |
| 認知言語学の視点 | 大堀壽夫・西村義樹 | 184 |
| 用例に基づく日本語研究--コーパス言語学 | 田野村忠温 | 192 |
| 確率・統計情報を用いた文法研究 | 北研二・山本幹雄 | 202 |
| 被害受身文と「〜にVしてもらう」構文--機能的構文論による分析 | 高見健一 | 215 |
Column |
| プロトタイプ効果とカテゴリー化の能力--認知言語学の動的アプローチ | 山梨正明 | 39 |
| 限界性というアスペクチュアルな性質--動詞句についての、意味論と統語論 | 北原博雄 | 72 |
| 文法研究とLinux | 近藤泰弘 | 153 |
| 句構造と語彙範疇・機能範疇 | 竹沢幸一 | 181 |
| メノマエ性 | 鈴木泰 | 212 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.4 (2000.4) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 「手紙」教育 |
| 心に残る書簡 西尾実博土のお手紙--芦田恵之助氏への札状-- | 野地潤家 | 6 |
| 「手紙」のはたすコミュニケーションの力 | 中洌正堯 | 12 |
| 言語コミュニケーション能力と「手紙」教育 | 澤本和子 | 22 |
| 伝え合う活動としての「手紙」学習指導の可能性 | 中村敦雄 | 33 |
| ライヴ版! 「見知らぬ人に手紙を書く」の授業 | 中沢史典 | 45 |
| 中学校の「手紙」教育を探る 「中学生が考える手紙の機能と形」--中学生による「手紙レポート」から | 笠井正信 | 57 |
| 中学校の「手紙」教育を探る 手紙の「深さ」をふまえて | 中林郁郎 | 67 |
| 小学校の「手紙」教育を探る 双方向の「伝え合う力」を育む言語活動例の具体化 | 水戸部修治 | 81 |
| 伝え合う喜びを手紙のやり取りで(三学年) | 宮葉清子 | 89 |
連載 |
| ぶらり日本語 誤解されている日本語 | 浪川幸彦 | 4 |
| ことばの散歩道24 「性」を嫌う人 | 井上史雄 | 66 |
| ユーミンの言語学 34パソコンがつくるユーミンソング(12) | 伊藤雅光 | 102 |
| 言語研究と言語データの共有 第9回 電子化コーパスの性格 | 荻野綱男 | 110 |
| 日本語力現状レポート 第6回 漢字の意味の認識力 | 川本信幹 | 118 |
●新刊・寸感 | | 122 |
●情報源 | | 126 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.3 (2000.3) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 伝え合う力 |
| 「伝え合う力」とは何か | 川本信幹 | 6 |
| アメリカにおける<伝え合う力を高める>学習指導--読みを<伝え合う>さまざまな学者活動-- | 堀江祐爾 | 15 |
| 「伝え合う力」を高めるためには | 高木展郎 | 31 |
| 「伝え合う力」とは何か--その育成方法は-- | 木戸貴美 | 41 |
| 「伝え合う力」とは何か その育成方法は | 荻野勝 | 50 |
| 相互交流能力を育てるために価値ある言語活動を | 花田修一 | 62 |
| 「伝えたい」という情意面を基盤にした実践 | 小倉靖 | 72 |
| 「伝え合う」ために--どう実践に向かうのか-- | 木下ひさし | 84 |
連載 |
| ぶらり日本語 『君台観左右帳記」の数理文献的研究 | 矢野環 | 4 |
| ことばの散歩道23 動物園のヒト | 井上史雄 | 61 |
| 言語研究と言語データの共有 第8回 電子化コーパスの利用法 | 荻野綱男 | 96 |
| 日木語力現状レポート 第5回 形骸化する慣用語句 | 川本信幹 | 104 |
●新刊・寸感 | | 110 |
●情報源 | | 114 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.2 (2000.2) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 マニュアルの言語学 |
| 日本語社会におけるマニュアルの功罪 | 高橋昭男 | 6 |
| 手話学習マニュアル | 米川明彦 | 15 |
| 国語教科書の指導資料の世界 | 藤井雅和 | 26 |
| 『災害時の外国人用日本語』マニュアルを考える--災害時情報と外国人居住者-- | 佐藤和之 | 36 |
| 日本語映像教材の使用者とマニュアル | 中道真木男・能波由佳 | 52 |
| 「役所言葉」の改善マニュアルと「役所カタカナ語」 | 陣内正敬 | 62 |
| 明治期の手紙文例集 | 小椋秀樹 | 73 |
| 放送のことばの | 坂本充 | 83 |
| マニュアルだけで使えるか パソコンソフト | 荻野孝野 | 94 |
連載 |
| ぶらり日本語 文学と数学の翻訳 | 松本幸夫 | 4 |
| ことばの散歩道22 ことばの博物館 | 井上史雄 | 25 |
| ユーミンの言語学 30 パソコンがつくるユーミンソング(11) | 伊藤雅光 | 104 |
| 言語研究と言語データの共有 第7回 日本語コーパスの利用 | 荻野綱男 | 111 |
| 日本語力現状レポート 第4回 | 川本信幹 | 116 |
●新刊・寸感 | | 120 |
●情報源 | | 122 |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.19, No.1 (2000.1) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る |
特集 遊びのことば |
| 雪国の小正月と遊び | 駒形さとし | 6 |
| 韓国のお正月と遊び | 権在淑 | 16 |
| 遊びのことばの全国分布 | 友定賢治 | 31 |
| 遊んでいるときの子どものことば--想像力の萌芽-- | 内田伸子 | 43 |
| 集団語に見ることば遊び | 米川明彦 | 54 |
| 対立の時代--近代川柳の概略と現状-- | 尾藤三柳 | 65 |
| クロスワード・パズルの楽しみ | 渡早瀬学 | 77 |
連載 |
| ぶらり日本語 こゆっくり どうそ | 柴田勝征 | 4 |
| ことばの散歩道21 明治九州英語 | 井上史雄 | 15 |
| 言語研究と言語データの共有 第6回 データ収集に関する問題 | 荻野綱男 | 90 |
| 日本語力現状レポート 第3回 | 斎美智子 | 97 |
●新刊・寸感 | | 102 |
●情報源 | | 104 |