■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.13 (1997.12) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 敬語教育 | |||
敬語教育の課題--敬意行動の中の敬語を-- | 杉戸清樹 | 4 | |
高等学校における敬語教育の現状と課題 | 町田守弘 | 14 | |
方言主流社会の敬語教育 | 佐藤和之 | 23 | |
「学校の中の敬語」の調査から | 尾崎喜光 | 34 | |
国語審議会と敬語 | 野元菊雄 | 47 | |
敬語教育を考える--文化庁国語課の世論調査から-- | 氏原基余司 | 55 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 9 誇張(その4) | 野村雅昭 | 67 | |
ユーミンの言語学 9 ユーミンの色彩(4) | 伊藤雅光 | 75 | |
気づかない方言 9 「自転車の二人乗り」 | 篠崎晃一 | 83 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 9 音声言語としての話しことば(2) 音声言語のスタイル | 相澤正夫 | 86 | |
●新刊・寸感 | 96 | ||
●情報源 | 98 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.12 (1997.11) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 ことばを調べる | |||
現代の辞書で調べる | 沖森卓也 | 4 | |
近代の辞書で調べる--漢語を中心に-- | 陳力衛 | 13 | |
古辞書で調べる--『和名類聚抄』を中心として-- | 不破浩子 | 22 | |
シソーラスで調べる--『日本語語彙大系』の概要と用法-- | 池原悟 宮崎正弘 白井諭 横尾昭男 | 33 | |
外国人留学生と辞書 | 佐々木瑞枝 | 44 | |
インターネットで調べる | 岡島昭浩 | 52 | |
データベースで調べる | 上村隆一 | 60 | |
続・落語のレトリック 6 誇張(その3) | 野村雅昭 | 69 | |
ユーミンの言語学 8 ユーミンの色彩(3) | 伊藤雅光 | 76 | |
気づかない方言 8「 鉛筆の両端を削ること」 | 篠崎晃一 | 85 | |
文法を考える 2 主語(2) | 尾上圭介 | 88 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 8 音声言語としての話しことば(1) 音声による情報伝達のメカニズム | 前川喜久雄 | 95 | |
●新刊・寸感 | 106 | ||
●情報源 | 108 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.11 (1997.10) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 心理学と日本語学 | |||
ことばと心理 | 芳賀純 | 4 | |
意味の伝達のありかた--ヴィゴツキーの試みの復元-- | 茂呂雄二 | 15 | |
感覚表現の日本語 | 竹内晴彦 | 25 | |
第二言語学習に及ぼす成熟的制約の影響--第二言語としての英語習得の過程-- | 内田伸子 | 33 | |
心理実験と日本語 | 久野雅樹 | 44 | |
音声表現に現れた話者の感情 | 樋口宜男 | 53 | |
漢字の情報処理に関する認知心理学的アプローチ | 齋藤洋典 | 61 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 7 誇張(その2) | 野村雅昭 | 72 | |
ユーミンの言語学 7 ユーミンの色彩(2) | 伊藤雅光 | 78 | |
気づかない方言 7 「蚊に剌される」 | 篠崎晃一 | 88 | |
文法を考える(新連載) 1 主語(1) | 尾上圭介 | 91 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 対人関係と話しことば表現(4) コミュニケーション能力を育てる敬語行動教育 | 吉岡泰夫 | 98 | |
●新刊・寸感 | 108 | ||
●情報源 | 110 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.10 (1997.9) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
エッセイ | 宮地裕 | 4 | |
特集 宮沢賢治の作品と表現 | |||
真の文体論的批評への期待 | 原子朗 | 6 | |
<宮沢賢治>の表現をめぐつて--「烏の北斗七星」における擬人法-- | 安藤恭子 | 10 | |
「文体」から賢治を読む--文体論からイメージ文学ヘ-- | 宮澤健太郎 | 19 | |
「ことば」から賢治を読む | 小松聡子 | 30 | |
賢治の口語詩と文語詩 | 栗原敦 | 39 | |
国語教室における「賢治の表現」 | 萩原昌好 | 48 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 6 誇張(その1) | 野村雅昭 | 57 | |
ユーミンの言語学 6 ユーミンの色彩(1) | 伊藤雅光 | 64 | |
気づかない方言 6 「学校の休み時間」 | 篠崎晃一 | 72 | |
連体即連用? 第23回(最終回) 「連体即連用?」の総まとめ | 奥津敬一郎 | 75 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 6 対人関係と話しことば表現(3) 人間関係を築く話しことば表現 | 神部宏泰 | 83 | |
●新刊・寸感 | 92 | ||
●情報源 | 94 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.9 (1997.8) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 視聴覚による話しことば教育 | |||
伝達行動の学習と自己の意識化 | 中道真木男 | 4 | |
口頭発表の考察と指導 | 能波由佳 | 12 | |
「意識化」の手段としての映像教材 | 有賀千佳子 | 23 | |
視覚情報の活用 | 文野峯子 | 34 | |
映像素材の教材としての利用の可能性--話しことば教育のための学習項目抽出-- | 土井真美 | 42 | |
教室活動のあり方 | 山下早代子 | 51 | |
生涯学習のビデオ教材--美しく豊かなことばをめざして-- | 西尾珪子 | 63 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 5 クリカエシ(その5) | 野村雅昭 | 72 | |
ユーミンの言語学 5 「恋」の類型史(2) | 伊藤雅光 | 80 | |
気づかない方言 5 「沈殿する」 | 篠崎晃一 | 89 | |
連体即連用? 第22回 一般述語文と連体・連用の対応 その六 | 奥津敬一郎 | 92 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 対人関係と話し言葉表現(2) 中高生のことば意識 | 尾崎喜光 | 99 | |
●日本語Q&A | 107 | ||
●新刊・寸感 | 108 | ||
●情報源 | 110 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.8 (1997.7) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
エッセイ | 尾上圭介 | 4 | |
特集 日本語らしさの追求 | |||
方言から見た日本語らしさ | ダニエル・ロング | 6 | |
構文から見た日本語らしさ | 堀江薫 | 14 | |
文字から見た日本語らしさ | 笹原宏之 | 23 | |
語彙史から見た日本語らしさ | 田島優 | 35 | |
文体から見た日本語らしさ | はんざわかんいち | 43 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 4 クリカエシ(その4) | 野村雅昭 | 53 | |
ユーミンの言語学 4 「恋」の類型史(1) | 伊藤雅光 | 61 | |
気づかない方言 4 「仲間に入れてもらうときの掛け声」 | 篠崎晃一 | 70 | |
連体即連用? 第21回 一般述語文と連体・連用の対応 その五 | 奥津敬一郎 | 73 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 4 対人関係と話し言葉表現(1) 話し言葉の待遇 | 杉戸清樹 | 81 | |
●新刊・寸感 | 90 | ||
●情報源 | 92 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.7 (1997.6) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
エッセイ | 米川明彦 | 4 | |
特集 現代の言語表現 | |||
電子メディアの表現論 「ハイパーテキスト小説への期待」「Eメール--新しい書き言葉のスタイル」「インターネットの表現論」の序として | 小林龍生 | 6 | |
ハイパーテキスト小説への期待 | 井上夢人 | 9 | |
Eメール--新しい書き言葉のスタイル | 高本條治 | 19 | |
インターネットの表現論 | 安斎利洋・三宅なほみ・小林龍生 | 28 | |
現代マンガの表現論 | 糸井通浩 | 38 | |
女と男はどう描かれるか--そのステレオタイプ的表現-- | 佐竹久仁子 | 48 | |
写真に写った方言 | 杉村孝夫 | 56 | |
各社「現代語」教科書を比較・点検する(続) | 田野村忠温 | 68 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 3 クリカエシ(その3) | 野村雅昭 | 75 | |
ユーミンの言語学 3 「恋」の類型論 | 伊藤雅光 | 82 | |
気づかない方言 3 「模造紙」 | 篠崎晃一 | 90 | |
連体即連用? 第20回 一般述語文と連体・連用の対応 その四 | 奥津敬一郎 | 94 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 3 方言探求の学習指導 | 白石寿文 | 101 | |
●新刊・寸感 | 110 | ||
●情報源 | 112 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.6 (1997.5 増刊号) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
<21世紀への展望> | |||
日本語教育 国際コミュニケーション方策模索の大実験場 | 水谷修 | 8 | |
座談会 「21世紀を展望するボーダレス時代の日本語教育」 | 出席者 甲斐陸朗(司会)・赤堀侃司・川口義一・西原鈴子・J・V・ネウストプニー | 12 | |
<21世紀への諸課題--連携の可能性を探る--> | |||
1 政策的課題 | |||
(1) 日本語教育政策推進のための連携を考える | 西尾珪子 | 31 | |
(2) 日本語教員養成の課題 | 徳川宗賢 | 38 | |
(3) 日本語教育の研究と現場 | 西原鈴子 | 45 | |
(4) 研究と教育・社会とのつながり | 柳澤好昭 | 51 | |
(5) 日本語教育行政の連携の可能性を探る | 田島弘司 | 58 | |
2 学校教育と日本語教育 | |||
(1) 帰国子女教育との連携 | 佐藤郡衛 | 65 | |
(2) 日本語教育と国語教育 | 甲斐陸朗 | 71 | |
3 マルチメディアと日本語教育 | |||
(1) 日本語学習のひろがりと学習メディア | 中道真木男 | 80 | |
(2) マルチメディア教材の開発と連携 | 任都栗新 | 87 | |
(3) 電子メールを利用した日本語教育 | 才田いずみ | 94 | |
(4) 多読にもとづく漢字習得を支援するシステムの提案 | 寺朱美 | 101 | |
4 大学における日本語教育 | |||
(1) 「日本事情」と日本語教育--国内・国外の連携-- | 佐々木倫子 | 110 | |
(2) 日本語教員と専門教員の連携 | 仁科喜久子 | 118 | |
(3) 大学における短期集中日本語教育 | 畠弘巳 | 125 | |
(4) 他国の大学間の連携--イギリスを例にとって-- | シュテファン・カイザー | 134 | |
5 地域における日本語教育 | |||
(1) 専門家とボランティアの連携 | 山田泉 | 142 | |
(2) 日本語学校と地域の連携 | 奥田純子 | 149 | |
(3) 中国帰国者のための日本語教育の連携 | 小林悦夫 | 156 | |
(4) 外国人配偶者に対する日本語教育の連携 | 石井恵理子 | 162 | |
(5) 技術研修生と日本語教育の連携 | 春原憲一郎 | 169 | |
6 海外における日本語教育の連携 | |||
(1) アメリカ | 森駒技・末松せつみ.カネギ・ルーズ | 177 | |
(2) ドイツ | 的場主真 | 186 | |
(3) オーストラリア | ヘレン・マリオット | 193 | |
(4) ブラジル | 太田亨 | 203 | |
(5) 香港 | ウォン 宮副裕子 | 211 | |
7 日本語教育能力検定試験展望 | |||
(1) 日本語教育能力検定試験の課題と展望 | 水谷信子 | 224 | |
日本語教育関連諸機関の紹介 | 231 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.5 (1997.5) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
エッセイ | |||
おすぎ | 4 | ||
寺島アキ子 | 6 | ||
特集 高校国語「現代語」を見直す | |||
グラフで見る学校現場の「現代語」 | 8 | ||
「現代語」はなぜ現場に浸透しないのか | 宮本克之 | 12 | |
各社「現代語」教科書を比較・点検する | 田野村忠温 | 22 | |
「現代語」を見直す | |||
学習指導要領次期改訂への一つの提案 | 大平浩哉 | 34 | |
「新しい国語観」とは | 小池清治 | 44 | |
「現代語」--生徒の言語生活を豊かにするために-- | |||
「現代語」と言語生活 | 藤森裕治 | 54 | |
教室における言語教育の実践 | 橘幸男 | 64 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック 2 クリカエシ(その2) | 野村雅昭 | 78 | |
ユーミンの言語学 2 文体模倣とは何か | 伊藤雅光 | 85 | |
気づかない方言 2 「救急拌創膏」 | 篠崎晃一 | 93 | |
[連体即連用?] 第19回 一般述語文と連体・連用の対応 その三 | 奥津敬一郎 | 97 | |
話しことば その研究と教育を結ぶ 2 話しことばの社会的多様性 | 真田信治 | 104 | |
ごれからの国語教育を考える 2 「文化」の視点で日本語を見る | 荒木博之 | 110 | |
●日本語Q&A | 119 | ||
●新刊・寸感 | 120 | ||
●情報源 | 122 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.4 (1997.4) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
エッセイ | |||
清水義範 | 4 | ||
郡司正勝 | 6 | ||
特集 21世紀の学校文法 | |||
「形重視」から「意味重視-」の文法教育へ--21世紀の学校文法へむけて-- | 森山卓郎 | 8 | |
構文論をどう見直すか | 矢澤真人 | 18 | |
品詞論をどう見直すか | 加藤久雄 | 28 | |
活用論をどう見直すか | 鈴木康之 | 39 | |
古典文法をどう見直すか | 鈴木泰 | 46 | |
若者ことばと文法 | 佐竹秀雄 | 55 | |
英語教育と学校文法 | 山本進 | 65 | |
連載 | |||
続・落語のレトリック(新連載) 1 クリカエシ(その1) | 野村雅昭 | 73 | |
ユーミンの言語学(新連載) 1 文体とは何か | 伊藤雅光 | 80 | |
気づかない方言(新連載) 1 「補助輪付き自転車」 | 篠崎晃一 | 88 | |
[連体即連用?] 第18回 一般述語文と連体・連用の対応 その二 奥津敬一郎92 | |||
話し言葉 その研究と教育を結ぶ(新連載) 1 方言・共通語・標準語 | 柴田武 | 100 | |
これからの国語教育を考える 1 国語教育の問題を点検する | 109 | ||
●新刊自己紹介 | 117 | ||
●新刊・寸感 | 118 | ||
●情報源 | 120 | ||
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.3 (1997.3) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 授業の談話分析 | |||
教室の声のエスノグラフィー--授業の談話分析の課題-- [キーワード] 声のエスノグラフィー 社会文化的アプローチ 具体性 | 茂呂雄二 | 4 | |
授業の談話分析の方法 [キーワード] ユニット 発話 文字化資料 | 甲斐睦朗 | 13 | |
教室談話の複数の文脈 [キーワード] 授業管理 発話の受け止め 視点 | 石井恵理子 | 21 | |
教師の発話にみられるくり返しの機能 [キーワード] 教室談話 くり返し 発話機能 | 熊谷智子 | 30 | |
教室談話における文体シフトの指標的機能--丁寧体と普通体の使い分け-- [キーワード] 文体シフト 言語の指標的機能 メタメッセージ | 岡本能里子 | 39 | |
「授業」の相互行為的産出--授業分析の一視点として-- [キーワード] 教室内相互行為 「授業」の観察可能性 エスノメソドロジー | 上田智子 | 52 | |
ダケとデ、および場所格の具格化について [キーワード] 場所格の具格性 具格の述語性 作用域 | 佐野真樹 | 64 | |
表記からみた松任谷由実の歌詞(4)--歌詞とはなにか-- [キーワード] 声の歌詞 文字の歌詞 ラングとパロールの歌詞 | 伊藤雅光 | 78 | |
★連載★ | |||
[連体即連用? 17] 一般述語文と連体・連用の対応 その一--ダ形容詞とイ形容詞-- [キーワード] 一般述語文 ダ形容詞 イ形容詞 | 奥津敬一郎 | 88 | |
新刊・寸感 | 伊藤雅光 | 98 | |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.2 (1997.2) ◆◆◆◆◆ | 先頭 ↑次号 ↓前号 戻る | |
特集 専門用語 | |||
専門用語と新聞 [キーワード] ピンからキリまで 我が家の火事になって 普通のことばに直す効用 | 片山朝雄 | 4 | |
テレビと専門用語 [キーワード] テレビ 専門用語 漢語 | 塩田雄大 | 13 | |
専門用語の語構成--学術用語の組み立てに一般語の造語成分が活躍する-- [キーワード] 『学術用語集』 『分類語彙表』 造語成分 | 石井正彦 | 21 | |
文部省『学術用語集言語学編』について [キーワード] 専門用語 学術用語の標準化 言語学用語集 | 松本克己 | 31 | |
情報処理からみた専門用語 [キーワード] 意味の記述表現 自己組織化概念構造 思考支援機能 | 藤原譲 | 42 | |
医学の専門用語の問題点 [キーワード] 医学用語標準化 一般社会用医学用語 日本語用語の利点 | 香川靖雄 | 50 | |
日本語教育における専門用語の扱い [キーワード] 学術用語 理工系留学生 技術研修生 | 仁科喜久子 | 60 | |
受動文における動作主明示・不明示の構文的規則について [キーワード] 構文的規則 動作主 明示 不明示=削除 | 張麟声 | 70 | |
表記からみた松任谷由実の歌詞(3)--曲名の字種比率の変遷-- [キーワード] 通時的考察 共時態比較論 文体史 | 伊藤雅光 | 79 | |
★連載★ | |||
[連体即連用? 16] 変化動詞文 その五--変化動詞文と連体・連用の対応-- [キーワード] 生産動詞文 一般変化動詞文 消滅動詞文 | 奥津敬一郎 | 88 | |
新刊・寸感 | 横山詔一 | 97 | |
新刊自己紹介 | |||
『現代若者ことば考』 | 米川明彦 | 99 | |
■ | ◆◆◆◆◆ 日本語学, Vol.16, No.1 (1997.1) ◆◆◆◆◆ | ||
特集 笑い | |||
座談会「日本人の笑い」 | 出席者 阿刀田高・矢野誠一・延広真治・野村雅昭(兼司会) | 4 | |
笑いの意味論 [キーワード] 期待感消失 想定の能動的産出 認知環境 | 今井邦彦 | 16 | |
ユーモアの文体論 [キーワード] しみじみと笑う文学 愚人共感のヒューマー 生き方としての文体 | 中村明 | 23 | |
映画『男はつらいよ』の笑いの魅力 [キーワード] 古典落語のエッセンス 役者・渥美清のうまさ 映像の語り口のうまさ | 戸田学 | 32 | |
笑いの社会学--西と東の笑い-- [キーワード] タテ社会とヨコ社会 大阪弁 漫才とコント | 井上宏 | 41 | |
悪態の笑い--狂言と落語-- [キーワード] 舞台の悪態の起爆剤 狂言と落語の罵り語 喧嘩・啖呵・もどき | 佐々木みよ子 森岡ハインツ | 48 | |
歌謡曲の笑いの5W1H [キーワード] 歌謡曲 笑い 快・不快・社交 | 中村亨 小山謙二 | 58 | |
ドラマのことば--NHKTV「レイコの歯医者さん」をめぐって-- [キーワード] ことばの性差 男ことば・女ことば ことばの選択 | 遠藤織枝 | 67 | |
表記からみた松任谷由実の歌詞(2)--曲名の文献学-- [キーワード] 書誌学 本文批判 線条性 | 伊藤雅光 | 80 | |
★連載★ | |||
[連体即連用? 15] 変化動詞文 その四--変化動詞文と連体・連用の対応-- [キーワード] 生産動詞文 格の代換 発生動詞文 | 奥津敬一郎 | 92 | |
新刊・寸感(新連載) | 相澤正夫 | 100 | |
新刊自己紹介 | |||
『幼児語彙の統合的発達の研究』 | 前田富祺 前田紀代子 | 103 |