クリスチャンベールが主演。
なかなか楽しめる作品。
クリスチャンベールがときどきトムクルーズに見えて仕方なかった。
声質も近い気がする。なんというか骨格がにてるのかな。
ナベケンがもっと活躍するのかと思ったが、あっさりと
スクリーンから消えていった。
クリスチャンベールもすごく頑張った感じがするけれど、
わきを固める俳優もよかった。
リーアムニーソン、ゲイリーオールドマン、マイケルケイン...
ん?イギリス映画じゃないよな...
気になるのは、これまでの映画とのつながり。
ブルースの両親を殺したのはやっぱりジョーカーじゃ
ないと。。。それを知っている人には、
最後の展開が強引すぎると感じる。
リーアムニーソンが正義の人じゃないのも珍しい。
いや、ある意味、毒をもって毒を制す正義の人かもしれないが。
剣を振り回すとクワイガンに見えて仕方なかった。
#忍者は似合わない気がした。
まだ全てを読んでいない。が、とてもいい。
全ての研究者におすすめする。
実は、かなり以前からこの本の存在を知っていた。
しかし、触手がのびなかった。
先日、とあるシンポジウムで金出先生の話を聞いた。
その人となりを見て無性にこの本が読みたくなった。
もっとはやく読んでおくべきだったと後悔。
羽生さんの本でも対談なさってる。
読んでSMARTの原則を思い出した。
SMARTというのは
Specific 具体的
Measurable 計測可能
Agreed upon 同意している
Realistic 現実的
Timely 期日が明確
で、たしか非常識な成功法則でみかけたけど、
誰が最初に言ったことばなのかは残念ながら知らない。
研究計画や、その他いろいろな計画をたてるときのために
会社の机のそばに貼ってある。
何にでもつかえると思うのでおためしあれ。
たとえば、お金持ちになりたいのであれば
Specific: たとえば、収入がいくらだったらお金持ち?
年収1000万? 1億?何でそれを稼ぐ? etc.
Measurable: お金は数えられるので問題なし。動機づけを継続する上で
この要素は重要。昨日より、今日はこれだけ目標に近づいたと。
(きれいになるとかだと、Measurableかどうかはむずかしい)
Agreed upon: 具体的な目標を決めたときに、年収400万の人が
年収4億とか具体的に決めても、自分がそれに同意できないと
無意識のうちにあきらめるそうだ。
Realistic: 現実的にそれが可能かどうか。
サラリーマンをしながら、年収4億は難しいだろう。
おそらく、現実的じゃないと、同意することはできないし、
ある時間内に実現することは不可能だろう。
Timely: では、それをいつまでに実現するか。
この点に気をつけて、計画をたてて、あとは実行あるのみ。
KONICA MINOLTA αSweet DIGITAL完全ガイド
を買いました。
昨日が発売日だった。
11月のあたまに出ることを知って、書店に行きそうにもないので
impress ダイレクトに予約をしておいた。
楽天ブックスは予約を扱ってなかったし。
内容はというと、かなり初心者向け。
それにKONICA MINOLTA が金を出している関係からか、
おもいきりヨイショした内容になってますし。
よくわからないのは、α-7 DIGITALと比較しているところ。
この本を手にするのは、既に、αSweet DIGITALを所有している人や、
買おうかどうか迷っている人が多いかと思うが、
α-7 DIGITALとの比較にそれほど意味があるようには思えない。
完全ガイドというからには、サードパーティー製品も扱えばよかったのに。
そのあたりにKONICA MINOLTAの焦りというか器量の小ささが
見え隠れする。インプレスも読者のことを真剣に考えているように思えない。
実質、自社のレンズが充分なラインナップと言えないのだから、
積極的にトータルシステムとしは、サードパーティ製品も利用して
お客には安く、安心して利用してもらえることをアピールし、
あとから、いいレンズをバンバンだしたらいいのに。
残念。
RAW現像ソフトの紹介だって、KONICA MINOLTA製品以外にも選択肢が
あるんだからしっかりフォローしてもらいたいものだ。
月曜日に届いたので、早速見た。
映画は見れなかったが、本
は読んでいた。そのせいか、展開がものすごく早く感じる。
え?!え?!もう救出しちゃうの? え?....
という感じでどんどん展開する。
泣けるという人もいるだろうが、自分としては
どうだろう....
アナキンが善の心を持つというあたりを
もっと強調した演出はできなかっただろうか。
パルパティーンの懐柔がものすごく強力で、
アナキンが強い愛や正義の心をもつが故に、この不幸な選択を
してしまったのだという点をもっと前面に押しだすことは
できなかっただろうか。
Disk2 は削除されたシーンは見たけど、メイキングはまだ全てを
見ていない。けっこう長大なメイキングだ。
あと、DVDがちょっと凝りすぎ。PCで見たけど、ディスクをいれると
プレーヤーが勝手に起動する。が、使い勝手がわるい。
結局、いつも使っているプレーヤーで見てしまう。
何はともあれ、これでひとつの壮大な物語ができあがった
ことになる。エピソード I to VI とまとめて見たいところ。
確かにこんな先生の授業を受けられたら、しあわせかもしれない。
でも、みんながみんな、太田先生のようになれるわけでも
ないし、真似をする必要もないだろう。
美術で、しかも中学校の先生だったからこそ
今の太田先生があるように思う。
あとは、夫から承認されることがなかったバックグラウンドから
くる逆噴射だろうか。そこには徹底した承認があふれている。
一般人からするとその凄さはまりピンとこない。
だいたい、読んだかぎりの印象は、
一般的な美術の授業をやっているわけじゃない。
ほとんど総合学習だ。
まぁ、現場の先生だったら、
自分に取り入れることができるものの発見、
違った視点で自分の授業をみれたりといろいろと
参考になるのかもしれない。
実際、自分も自分の子供との接し方なんかに参考になることがあった。
日本にいれば、誰もが一度は中学校を体験するので
おすすめの一冊。
邦題にはなぜか My がつく。謎だ。
基本的に、いい映画だとは思うが、これっ!という決め手にかける。
あったか〜い気持ちにはなれると思うが、ものすごく感動するとは言えない。
ジョーのこれまでの日常や生い立ちがわからないから、
その行動原理というか、なぜ、そうしちゃうのかを理解できない
ところがある。そのへんをうまく、盛り込めなかったんだろうか。
私のような人間はそのへんが気になる。
あと、ハッシュ(アリス)は、年齢的にもそうなのかもしれないが、
シャロンにぴったり。はまり役だと思うし、シャロンが見事に
演じてもいる。
終盤で、リーがしゃべりだすけど、わざとなのか、本当に
そうなのか、セリフが棒読みに近くて、なんだかおかしい。
感動すべきところなのかもしれないのに、それに気がついて
しまうと、しらける。
クリントイーストウッドのミリオンダラーベイビー。
音楽控え目。
モーガンフリーマンの語りでぐいぐいひっぱります。
ヒラリースワンクの体当りの演技がすばらしい。
(しかも、サウスポー)
トレーニング中に垣間見ることができる身体の
すんごいこと。
ボーイズドントクライ(しかし、これも片仮名邦題か...)に
続いて2度目のオスカー(主演女優賞)を獲ったわけですから
実力は折り紙付きです。
初主演がベストキッド4 らしいけど、あのシリーズって4まで
あったんだ...3までかと思ってた。
ボーイズドントクライも悲しい話だそうですが、影のある
役をやらせたら彼女の右に出る人はそうそういないかもしれない。
ミスティックリバーもそうなんだけど、
クリントイーストウッドは、ハッピーエンドな作品で何かを
表現することをよしとできない人なのかなという感じをつよめた。
ミスティックリバーのときは、ひきだされる結末の必然性が
あまりなく、ぱっとしなかったけど、今回はそこが強烈すぎて
見ている方の涙をさそいます。
ACADEMY LIBRARY ボーイズ・ドント・クライ(期間限定) ※再発売
シャロンストーンのグロリアを見たことがなかったので借りてみた。
女版レオンと評する人もいるけど、かなり違う。
シャロンストーン好きには、たまらない作品かもしれない。
が、正直な印象は、年とったな...
1958年3月10日生まれだそうだけど、
トータルリコールが、90年(32才)
氷の微笑が、92年(34才)
で、グロリアが98年(40才)
の公開だそうなので、無理もないか。
キングソロモンの秘宝(85年)の27才が若すぎるように感じてしまう。
この映画では、3年服役した設定だから、全盛期から3年という意味では、
グロリアを95年くらいに公開できていれば、また印象がちがったか。
原題は LADDER 49 で、邦題が「炎のメモリアル」
全然、関係ないけど、邦題をなんとかつけようというところは
評価する。しかし、メモリアル...とは、何がいいたい?
炎の追悼? 炎の記念?
映画は、火災現場の現在から、過去を思い起こす形式で進展する...
ある意味邦題は、「追憶の炎」とかでもいい気もするけど、
ちょっとあわない?しかし、メモリアルとは理解に苦しむ。
映画は、消防士の日常茶飯事を描いたいいものだと思います。
現在から、過去を思い起こす演出もこじゃれた感じがして、
いい印象です。ただ、いいと感じるのは、話自体が
悲しいおはなしで、ある意味そこがずるいんだけど、
リアリティがあるため、ただただ感動するしかない
部分によるところが大きい。
映画そのものとしての出来はかなり普通。
観ました。
が、邦題が気にいらない。
なんでもカタカナで済ませるのはやめてほしい。
訳そうとする努力をしてほしい。
でも、難しい。。。
「エルサレム王国」とかでもいいかもしれないんだけど...
リーアムニーソンが導入して、あとはオーランドブルームが
がんばるという、いかした構成になっています。
リドリースコットらしい、堅い仕事という感じで
とてもよい作品。
あと、見てから史実にどの程度忠実なのか気になった。
# ま、騎士達は英語じゃなくてフランス語で
# コミュニケートしていたはずなんだけど
なぜなら、自分が十字軍やエルサレムに関する知識を
ほとんど持っていないから、検証のしようがなかった。
一応、そこそこ、史実に忠実らしいということがわかった。
あと、公開当初は字幕にかなり問題があったそうですね。
これも調べてから初めて知りました。
DVDはかなり改善されたようです。
まだ観ていない人は、DVDで是非。
いろいろと勉強になる。
あとルネグルッセの十字軍
1000年近く、あまり進展がないように思えてくるが、
ある意味それが、映画のテーマかもしれない。
え? 911しばり?
8月末にDVDがリリースされた作品。
忙しくて、最初だけ見ようと思ってみはじめたら
結局、全部一気にみてしまった。
もっと特撮じみているのかとおもったら、
とても普通だった。
インディジョーンズシリーズよりもまともに見えてしまった。
役者では、父親役のジョンボイトがなんだかまともで
違和感を感じた。自分の中では、ジョンボイトというと、普通の
顔して悪い事しているイメージがつきまとう。
ニコラスケイジはさすが。いうことなし。
そうか、この女優さんダイアンクルーガーか。
トロイよりいいと思うけど、いまひとつあかぬけない
感じがするなぁ。役の女性のキャラクターのせいも
あるかもしれないけど。
ある意味ロールプレイングゲームのように展開する。
そこが、観客をひきこみ、一息に見せたくさせるポイントかもしれない。
あいかわらず、邦題はカタカナ表記だ。
がんばって翻訳してほしいけど、何がいいかな...
むずかしい。
ブラットピット主演のトロイ。
けど、ヘクトル役のエリックバナが主役を食ってる印象。
エリックバナって他に何にでてたっけ?
と思って調べると、あ〜ハルクの人か。
え、この人193CMも身長あるの?
確か、今度ジェームスボンドやるんだよねぇ?
オーランドブルームが弓を持つとどうも、
ロードオブザリングの印象が目の前でチラチラして
集中できなくなる。
また、アップが同じようなアングルで、
オマージュかしら。
ストーリーは、なんだかよくわからないけど、
強欲な王様が自分の領土を広げるために
いろんなものを利用してどんどん戦争しちゃう。
そしてめちゃくちゃ強いアキレス(ブラットピット)は、
戦士として名を残すべくいやいや王様に従う。
そして、攻め込むのはヘクトル(エリックバナ)が率いるトロイ。
まぁ、戦闘シーンはすごいですわ。すごいお金かけているなという
感じ。アキレスとヘクトルの殺陣も見事。
約2時間半と長い映画ながらも見ている側をぐんぐん
引っ張りながら話は進みます。だからそれほど長く感じない映画。
邦題は LEGEND OF MEXICO デスペラード でいいのかな?
原題は ONECE UPON A TIME IN MEXICO と表示されような気がする。
それで、こっちのほうがいいんじゃないのと思った。
それにしても豪華キャスト。
アントニオバンデラス、ジョニーデップをはじめ
ウィレムデフォー、ミッキーロークなどなど。
え、サルマハエックってスパイキッズ3Dにでてた?
あぁ、あの、基地にいた女か。あまり印象にないな。
ジョニーデップがいい。魅力満載。
ヤサ男という印象はそのままに、
うまく役にはまっている。
ただ、クラッマクスのもりあがりがいまひとつ。
人と人のぶつかりあいがほとんど描かれていない。
復讐を遂げるにしても、いやにあっさりと片がつく。
そこが残念。
エルマリアッチ、デスペラードをそれぞれ見てないから
充分にえばれてない気がする。
# え、デスペラードの方がおもしろいの?
先日の BAD BOYS にひきつづき、
BAD BOYS II を見た。
マーティンローレンスの家庭ネタはときどき
うんざりするけど、アクションは面白く、楽しめる。
でも、オープニングの爆破シーンでワイヤーのようなものが
見えてしまったのは興醒め。
カーチェイスも迫力があって見応え充分なんだけど、
主役2人がアップになったときの背景に違和感があり、水をさす。
もうちょっと何とかならなかったのか...
おわりかたは前作の方がよかったかなぁ。
バッドボーイズ 2バッド(期間限定)【HHD-20225】=>バッドボーイズ 2バッド(期間限定)
掃除機の調子が悪い。
ヘッドのブラシがまわったり、まわらなかったり...
もう買って3年が経過した。
寿命なのかもしれないが、くやしいのでブラシを分解修理する。
ブラシには、接地しているときだけモータがまわるように
スイッチがついている。このスイッチが悪いのだろうと思い、
調整する。何度調整しても思うようにブラシがまわらない。
頭にきたのでスイッチを直結した。
でも、ブラシはまわったり、まわらなかったり...
ここまできて気がついた。手元のスイッチにもブラシの
回転を制御するスイッチがある。切⇔弱⇔強というやつ。
そこで電源を入れてブラシがまわらなくなると、手元のスイッチのあたりを
たたく⇒ ブラシがまわる。
な、なんと、この近辺が断線ぎみだということか?
それか、スイッチの接触不良。
このEC-MS1は、たしかミドリ電化専売モデルで、
布団用のノズルがついているのと、カップが抗菌になっている。
フローリング主体の我が家では、掃除機の能力そのものには問題はない。
後継モデルの
(EC-AT2)このあたりは安くていいかもと思うが、
ちょっと高い
(EC-AP2)と何が違うのか
いまひとつわからない。
あぁ、本体からプラズマクラスターイオンがでるか、でないかの違い?
それと、ヘッドがEC-AT2 はモーター駆動じゃないのね。
ということは、直接的な後継機種は EC-AP2か。
布団用のヘッドがそのまま使えるかな。
それとも、もうSHARPはやめたほうがいい?
あいかわらず、邦題はカタカナ表記でおわりなのね。
ボーンアイデンティティーも最初なんのこっちゃわからなかったけど、
スプレマシーもタイトルからどんな映画か検討もつかない。
だいたい、初めてみる人は、ボーンが人名だとすぐには
わからないと思う。
タイトルがもっと良いものだったら、もっとヒットしたんじゃないだろうか。
それはつまり、面白いということ。
今回は、インド、ヨーロッパ、ロシアと動きまわる。
アクションは前作と同等、今回はカーチェイスが面白い。
前回で印象的だった1対1の戦闘シーンは、リアリティを追及するための
カメラワークが逆に見にくくしている感じがしていまひとつだった。
はげしい感じはよく伝わるけど、アクションのテクニックそのものが
犠牲になっている。DVDの特性をいかして、普通のとりかたと
今回のものがアングルを換えて見えるといいかもしれないが、
作り手の考えもあるから難しい?
総合的にはとても満足な作品。
シリーズ化してほしいくらい。
1993年の作品だ。
今まで見ずにいた。
いやいや、なかなか面白い。
使用している火薬の量もかなりのもんです。
アクション好きには嬉しい作品。
マーティンローレンスのくるくる変わる表情も、
ウィルスミスの抑えめな演技もたのしめる。
ただ、よりコミカルにするためか、時々話が
脇道にそれるのだが、それがちょっとしつこい。
ティアレオーニってあまり印象に残らない女優さんですね。
(自分にとっては)
ディープインパクトでどんな役やってたかも思いだせない。
イライジャウッドの方がよほど印象に残ってる。
あらら、2のほうはいくつかあるけど、1はほとんどない?