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まったくの予備知識なしにたまたまレンタルできたので
みてみた。
どうして、このタイトルが ダビンチコードなんだ。
それも謎解きの一つなんだろうか。
キリストの系譜とか、血脈とかそういったタイトルだと
宗教上の反感が露骨になりすぎることに配慮した結果か?
あ、まぁ面白いけど、トムハンクスの魅力が十分に
出ているかどうかは疑問。
レディーキラーズと似た印象を受けた。
(つまりトムハンクスでなければならないようには見えないという印象を持った)
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導師が誰なのかが、ひっかけとかがあってわかりにくくて
よかった。
あと、交通事故のシーンは似たようなことを経験しているので
とてもびっくりした。
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第二次大戦末期の話。
潜水艦映画にはずれはないと言うが、この作品もそういっていいだろう。
ローレライの仕組みが、ナチスドイツの科学の粋を結集して
作ったという説明だけで片づけられて釈然としないが、細かいところを
気にしなければ十分に楽しめる。
ただ、「特攻」しなければならないほど追いつめられている戦局に
あって、演出はなんというか、軽い。
役者からは追いつめられた戦局にあるという緊張感が全く
伝わってこない。自分たちはこの戦争の結果を知っているのだという
場所にたったまま演技しているからだろうか。
そこにリアリティーを追求しても映画全体が重くなりすぎて
観客動員が落ち込むことになっただろうか。
難しいな。
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1は1で面白かったが、アクションがより前面に出てきた2も
楽しい作品になっている。
映画オリジナルと言うわけにはいかないが、ゲームの世界観をある程度
保ったまま、(逆に言うとそれが制約になっているかもしれないが、)
ミラジョボヴィッチのアクションが展開される。
アクションがもっと評価されてもよかったような気がするが、
自分の中にはあまりそういう印象がなかった。
よかったからウルトラバイオレットなどに起用されているのだろうが。
今年、3が公開されるそうだが、未見の方にはぜひお勧めしたい。
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ジョニーデップ主演のリバティーン。
直訳すると放蕩ものとか、道楽ものとか、そんな意味だろうが、
いろいろな意味で自由に生きた人物の物語。
で、内容は、ジョニーデップ万歳。彼の魅力を存分に楽しむことが出来る。
作品を理解できるかというと、ちょっと難しい。物語の主人公たる
伯爵の情報がほとんどない。イギリス人には常識でも
日本人の自分にはわからないことが多すぎる。
客観的なストーリーテラー(あるいはそれに該当する役)を置いて、
要所要所で説明がはいると、格段にわかりやすくなるだろうが、
それは、制作者側の本意ではなかったのだろう。
あくまでも、本人が物語りを紹介するスタンスを貫く。
脇を固める役者もよかった。
そうか、夫人役はロザムンド パイクという名前だったか、
今まで顔は認識できても名前がわからなかった。
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先にUNDERWORLD 2 の方を見てしまったのだが、こちらも気になったので
借りてみた。
一応、GyaO でやっていたのだが、回線が安定せず、
ときどき固まったので、GyaOはあきらめた。
特殊効果とCGのバランスが優れている。
このレベルのことを平然とあまりにもスムーズに
こなされると、どっぷりとつかってみることが出来る。
が、音楽がちょっとさみしいような印象。
音楽と共に記憶に残るようなシーンがほとんどない。
あ、あと、プリズンブレイクのウェントワース・ミラーが
でているのだが、「マイケル!マイケル!」と彼が呼びかけると、
おぉ、君もマイケルじゃないかと笑いがこみ上げてきた。
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この3連休でレンタルDVDが100円だったので、12月にはいって続きがリリースされた
プリズンブレイクを借りてきた。
相変わらずのおもしろさ。
どんどん続きが見たくなってしまう。
マイケル...顔の割に体がだらしないので
俳優つづけるなら鍛えた方がいいような...
アメリカじゃ SEASON 2 が去年の夏から放送されているのか、
しかし、あらすじや、その他細かい情報が
Wikipedia にのっているのには驚く。
Season 1の最終話をまだ借りていないのだが、
思わず読んでしまった。
ただ、FOX オフィシャルの方が詳しく書いてある。
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邦題が気に入らないが、予告を見たときにすごくみたいと思っていたのを
レンタル店に行ったときにパッケージを見て思い出した。
いいねぇ、ニコラスケイジは安心してみていられる。
オープニングが非常に印象的。
弾丸の視点?は斬新に思えた。
ちょっとディズニーっぽいが...
シンドラーのリストのあとにこれを見たので非常に対照的に見えた。
両者共に事実に基づいた映画である点は共通。
主人公は共にお金儲けのために事業を始める点も共通。
一方は、虐殺を目の当たりにし、助けようとするが、
もう一方は家族から頼まれてもやめることはできない。
ついには、弟まで失ってしまう。
どこから、どこまでが、事実なのかはよくわからないが、
ものすごい仕事であることはひしひしと伝わってくる。
おすすめ。
昨日は帰りが遅くなりお風呂に入らず寝てしまったので、
今日は休みの最後と言うこともあり温泉にでも行こうかと
わかさぎ温泉 笠置いこいの館
へ行ってきた。
料金は大人800円と少し高めだが、タオル、バスタオル完備なので
手ぶらで立ち寄れる。
調べると第1,3水曜が休みと言うことであわてて電話し、
(今日は第一水曜だったので)
営業を確認してから出かける。
内風呂と露天風呂があるが、露天風呂はちょっと小さく
5人も入ればいいほど。
ちなみに露天風呂は温泉ではない。
温泉は内風呂のみとのこと。
温泉はちょっとアルカリ性のぬるぬる系。
ここのシステムはかわっている。
靴をボックスにしまい、入浴券を券売機で購入するのはいいが、
入浴券とその鍵をフロントに出し、脱衣所のロッカーの鍵を受け取る。
帰りにその鍵を返すときに靴の鍵を受け取るシステム。
脱衣所のロッカーにはタオルとバスタオルが用意されている。
これだと、入浴後ロッカーの鍵をもったまま休憩したりすると、
(鍵を持った人が2階の休憩室や、食堂にたくさんいたし)
ロッカーがいつまでたっても空かないことが多くて回転が悪いような
気がするのだが...
まぁ、それほど人が来ることもないと言うことなのだろうか。
ということで、お年玉代わりというわけではないけれど、
子供のリクエストに応えるため、「ライアンを探せ!」をみてきた。
しかし、京都府相楽郡はけっこうな田舎なので
気軽に映画館には行けない。しかも、正月の元旦と言うことで
どれくらい込むのかもよくわからない...
いくつか候補をあげて、結局、久御山のジャスコの
イオンシネマに決定。
妻のイオンカードで子供は200円引き。
家族4人で3600円なり。
高いのか、安いのか....平日の大人二人分の料金だが。
で、映画の方は、普通に面白い。
そりゃ、大人が真剣になって楽しめるおもしろさではないけれど、
ディズニーというブランドの安心感か、あまり心配する必要はない。