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★30%OFF新春バーゲン!ダイ・ハード4.0 <特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組>(ダイハード4.0)
原題は Live Free or Die Hard だそう。
テロに対して一介の刑事が挑むという無茶な設定は相変わらず。
今度はサイバーテロ。
映像は、迫力満点ですごいなぁと関心するけど、
あまりにも、そりゃないだろうというのが多すぎて
逆にリアリティーを喪失していく。
ジョンマクレーンの心理を描写しようとしたシーンが
あるのだが、ジョンマクレーンの性格の描写が中途半端な
せいか、そこまで彼をかりたてるものをうまく説明できるように
思えない。
純粋に映像を広い画面で堪能したかったという意味で
映画館でみておきたかったなと思った作品。
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映画ポスター『パイレーツオブカリビアン3 ワールドエンド《メイン》』◆
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結局、なんだかジャックスパロウのキャラクターが、自分にはいまひとつ
はっきりとわからないままおわってしまった...
ストーリーも、えっ!そうなっちゃうのは、むりやりな
感じがするよ... という展開で、
映像は、まぁ、すごいと思いますよ。確かに。
CGで何でも有りだなという感じで。
だからこそ、ストーリーの展開や、キャラクター設定と
それをあますことなく具現化してくれる役者の力量とが、
大事なような気がするのだが...
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この手のアクションがすっかり板についた感のあるウェズリースナイプス主演の
ザ・シューター。邦題は失敗なのでは。
シューターだとあまりにも絞りすぎているような気がする。
CONTRACTORだと、誰が誰の contractor かということを
掘り下げて、広がりを持ってみることができるので、
もうちょっと適した邦題を考えてもよかったのでは。
あぁ、で、内容はと言うと、いたって普通のアクション映画。
なんというか、安心してみていられる。
ウェズリースナイプスも、もうちょっと仕事選んでも
いいように思うが、それが、彼のすごいところでもあるんだろうな。
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いわゆるDVDに含まれる予告編を見て気になっていた作品。
パリの話といいつつ、英語で展開されるところが
なんだかなぁという気もしつつ、
まぁ、そこまで嗅覚が発達しているとありえるのかな
なんて考えながら見る。
つかまって、いよいよ最後かというところで
あの展開はありえない。
まさに、人命がかけられた匂いには違いないだろうが、
そこまですごいことはないだろう。。。
フェロモンの塊のようなものなのかもしれないが...
匂いと言う映画では直接伝えることができないものを
扱っているところにこの作品の限界を感じるのだけれど、
一方で、教育ということの重大さを感じもするある意味
恐ろしい作品だと思った。
そもそも殺す必然性はどこにもなく、まっとうにコミュニケーションを
とって、匂いを取ることもできるわけで...
ま、売春婦に対してそうしようとしたけど、気味悪がられて、
断られるわけだが、そこで、殺しという行為に走る動機が
わからない。まっとうに教育されている人間なら殺すまでは行かない
だろうと思うわけだ。
その匂いを映像もしくは、音楽などで直接的に
表現されないと、人を殺してまで得たいものなのかどうかの理解
ができない。
ただ、こういった映画は毛色が変わっていると言うか、
自分があまり見ないジャンルだったので新鮮に見えた。
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どろろ ナビゲートDVD 〜序章〜
原作はまともにみたことがない。
映画がどのあたりを目指したのかはよくわからないが、無国籍で、
時代もはっきりしない架空の世界の話として展開される。
一方で、一日本人としてみると、室町から戦国時代の
文化が脈々と流れおり(原作は、室町時代に忠実だそうだが)
どう理解していいのか困ることがあった。
でも、かなりおもしろく仕上がっていると思う。
柴咲の演技はちょっと浮いている感じがするが、
妻夫木がなんとかこなし、中井貴一がびしっとしめてくれる。
アクションも、宙づりばかりだと飽きてしまいそうになるが、
びしっと、剣による殺陣でもみせてくれる。
架空の世界として展開されるこの映画がどこでとられたのか
ちょっと気になっていたが、見終わったあと調べると
ニュージーランドとのこと。なんだか、納得。
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硫黄島からの手紙 (期間限定生産)
父親たちの星条旗につづいてみてみた。
いい映画だと思うが、
西郷のキャラクター設定はあれでよかったのだろうか。
なんというか、現代っ子がぽんとあの時代に投げ出されたような
違和感を覚える。
あと気になったのはどこからどこまでが
本当の話かわからない。
栗林中将、バロン西はじめ、実在した人物がいることは
もちろんだが、架空の登場人物も多い。
あ、スピルバーグもプロデュースしてるとは
知らなかった。
まぁ、戦闘シーンとか、プライベートライアンくさいといえば、
くさいのだけど。あまり気にならなかった。
ハンディでガクガクとったりとか、特殊効果, etc.
は常套手段として普通に受け入れている自分がいる。
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佐藤可士和の超整理術
かなり参考になる。
適用すべき領域や、状況は読み手それぞれによって
違うだろうし、そこを考慮しすぎてあまりにも
一般的な話をしても実感がわきにくいかもしれない。
そして、本の後半部分では、佐藤さんの
実際の事例が多くなる。
整理術というハウツー的な面がもうちょっと
前に出てきてもいい気もするが、
このあたりは、匙加減が実に難しいように思う。
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父親たちの星条旗 (期間限定生産)
映画のできは秀逸だと思うけど、
構成をもう少しわかりやすくてもいいのでは。
ドクの息子役をストーリーテラーとして据えちゃうとか、
いろいろと方法があるとおもうが、
時間の流れがごちゃごちゃしながら、
どんどんシーンが切り替わるのは、なんだかつかれる。
写真の力と、戦争のむなしさと、
太平洋戦争時下におけるアメリカ国内の余裕を
よく感じることができる作品か。
これは、もう一方の硫黄島からの手紙をみると
よりはっきりするのだろうか...
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お金は銀行に預けるな
Amazonでちょっと気になったので、プリンタ用紙と一緒に購入。
いいたいことは、基本的に
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金持ち父さん貧乏父さん
と一緒だと思う。
要は、「お金に働いてもらう」ということをいかにするかということだ。
ロバートキヨサキと違って、日本人の感覚をよくわかっているので、
非常にわかりやすい。
金融リテラシーという切り口で、対象と、そのゴールも
はっきり書いているあたり、こういう書き方に慣れている
(おもに研究者だけかもしれないけど)人には、非常に
わかりやすい。
実践編で、もう少し踏み込んだケーススタディのようなものが
あると、さらに敷居が低くなっていいように感じたが、
新書じゃ無理か...
気になったのは、数字に裏打ちされていることを示すために、
いろいろと表や、図が盛り込まれるんだが、
縦書きのなかにあって、そういう図表がでてきてもみにくいだけで、
自分はほとんど読まなかった。重要な数字は、本文に埋め込まれているし、
図表は、裏をちゃんととっているのねという確認程度にしか、
思っていないからだ。
2度、3度と目を通す人にとっては意味のある物になってくるのかも
しれないが、もう少し何とかならないのかとも思う。
もっとこの本にはやく出会っていれば、今の自分の生活は
少しは違ったんじゃないかと思う。
そんな気にさせる良書だ。
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●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!ブラック・ダリア コレクターズ・エディション(ブラックダリア)
いわゆる、DVDの冒頭の宣伝で気になったので
借りてみたパターン。
ジェイムズ・エルロイの小説は読んだことが無く、
どんな話かもよく分からないままみた。
ジョシュ・ハートネットがいまいちだったなぁ。
アーロン・エッカートは良かったんだが。
あれ、スカーレットヨハンソンてあんなに
背中に肉が付いてたっけ。
そういう設定だから?
ヒラリー・スワンクのミリオンダラーベイビーとは
全然違う顔がみれてよかった。
エリザベス・ショート役のミア・カーシュナーは
24 TWENTY FOUR に出ているらしいけど、シーズンいくつ?
シーズン2? 記憶にない...
ストーリー展開も、面白く、真犯人の検討をなかなか
つけられず、楽しめた。
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キング・オブ・アクション 2007::ウェズリー・スナイプス ハード・ラック
映画を見ると、タイトルは何でも良かったんじゃないかと思えてくる。
早回しとかこじゃれた作りをしているけど、ものすごく
面白いこともなく、すごく感動することもない作品。
キング・オブ・アクションとあるけど、何かのキャンペーン?
いかれた二人のいかれたサマはそれなりのリアリティを持って
人間の怖さを感じさせるけど、
なんというか、中途半端。
通にこびた感じがするような
しないような...
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[DVDソフト] ステルス デラックス・コレクターズ・エディション(生産完了)
映像は、いけてる。
役者陣もいい。
が、ストーリーや設定がいまひとつ。
結局どういうところを狙ったのか、いまひとつ。
機械に大きな力を持たせると危険だと?
何かの拍子に人間のようになると?
そういう意味では、
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アンドリューNDR114〈SUPERBIT〉(DVD) ◆20%OFF!
を思い出した。
そもそも、近未来において、無人ステルス機の配備を急ぐような
設定に無理はないか。
だから、大佐の行動が浮いて見える。
映像は結構迫力があっていいのに...残念。
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サンシャイン2057 特別編
真田広之もでている(すぐに死んじゃうけど)サンシャイン2057をみた。
設定はすごく面白くていいと思うのだが、
目指したところがちょっと中途半端なような...
アルマゲドン的系統を貫くか、2001年宇宙の旅のような
ものにしたかったのか...謎だ。
人間にとって一番恐ろしいのはやはり人間の心と
いうことだろうか。
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さらば、わが愛 覇王別姫(DVD) ◆20%OFF!
1920年ころから1960年ころまでの中国の激動を京劇という
観点から捉えた面白い作品。
レスリーチャンの演技が秀逸。
菊仙役の人もよかった。
人間の心情を言葉ではなく、顔やしぐさで
うまく表現できている場面が多く、感心した。
ちょっと長くてしんどいところもあるが、
DVDならゆっくりと楽しめるのでは。
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DVD スパイダーマンTM 【『スパイダーマン3TM』DVD発売記念キャンペーン】
借りることが出来たのでみてみた。
アメコミだ。
実写でここまで頑張る必要があまり無いような気がする。
同じお金でまっとうなアニメが出来るような気がしないでもないが...
展開にも疑問が残るところも多く、緻密さを欠いているところが目立つ。
勢いでつくってしまったようにみえるところが残念。
トビーマグワイアもつらそうに見えるのは気のせいか。
ま、なんだかんだいっても
楽しめるんだけど。
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プリズン・ブレイク シーズンII DVDコレクターズBOX2(初回限定版:「明日に向って撃て!」DVD付)(プリズンブレイクシーズン2)
プリズンブレイクシーズンIIをやっとこさ、レンタルで全部みた。
なんなんだ、最後の無理やりな展開は。
いったいいつになったら終わるんだ...
早いとこ、ハッピーエンドで終わってほしかったんだが...
アメリカでは9月から season 3 が放送されていて、
wikipediaに詳細なあらすじがある。
ま、日本でもそのうち、DVDがでるだろうけど。
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24−TWENTY FOUR−シーズン6 DVDコレクターズボックス
自分でも、良く飽きもせず見るなと思うが、
レンタルでぼちぼち借りれるようになってきたので
ひとまず、1と2をみた。
ん。。。今回のシリーズは結構人がばたばたと死んでいく展開?
あいかわらず、あり得ない展開盛りだくさんだが、
そういうのを気にせず、勢いで見るタイプのドラマなのだろう。
ストーリーはともかく、今回は、
映像に迫力があるシーンが多いような気がする。
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SANYO メモリーオーディオ DMP-M400SD
を買った。
ポイントは、
(1)メモリカード仕様
(2)普段は再生しかしない
(3)電池駆動
のこの3つ
最初は、
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microSDカードスロット搭載。ファイルを好きなだけ持ち運べるiriver(アイリバー) デジタルオーディオプレーヤー [2GB] X20-2GB-BK(ブラック)
あたりを買うのもいいかもと思っていたのだが、
そこまで、多機能である必要もなく、
もっと安いものもあるし、ということで落ち着いたのが、
SANYOのプレーヤー。
SDカードもとても安くなってきていて、2GBのカードが
2000円ぐらいで買えたりする始末。
一番こだわったのが、メモリカードを使用するという点。
どうも、限られたメモリ上にあるファイルをPCから
入れ替えて...ということが性に合わない。
CDを入れ替えるごとく、カードを入れ替えて、
今日はこれ!という感覚で扱えるほうが楽に思った。
あとは、普通にUSBカードリーダーとしても使えて、
ケーブルさえあれば、非常時のUSBメモリとしても使える。
ただ、読み書きの速度ははかってないけど、
SDカードに転送したときの印象では、
そんなに速いようには思えなかった。