Gガール 破壊的な彼女 / ユマ・サーマン
#なんか、アフィリエイトリンクがあたらしくなったようだ
ユマ・サーマンの魅力全開でおくるGガール。
邦題に、破壊的な彼女とついているが、そのタイトルはいまいちに思う。
スーパーな、元彼女 (ex-girlfriend)というのが、はっきりわかるものの
方が良かったのでは?
内容は、おもしろおかしく、スーパーウーマンの恋愛を描けていて、笑える。
ユマ・サーマン好きにはたまらない一本では。
前の連休にレンタル100円(新作は200円)だったので、
ウィルスミス主演の幸せのちからをかりて、みた。
実話に基づく話を手堅くまとめている印象。
感動作といわれるが、過剰な演出は控えめに感じた。
だから、人によっては、物足りなさを感じるかもしれないが、
自分にとっては過度な演出より、リアルなほうが
この映画の場合よかったと思う。あまりにも感動を
プロデュースしようという姿勢がみえみえだと
かえってしらけるから。
書籍は、もっといいらしいので今度買ってみようかと。
ちなみに、happyness がhappinessのまちがちじゃないかと思う人も
いるかもしれないが、これはこれでいい。
理由は映画の中で。
ウィルスミスは走る姿が印象的。
息子と一緒に親子の役をやれるのは、役者冥利に尽きるのか。
1980年代のアメリカとか、クリス・ガードナー自身のこととか、
もう少しいろいろなことが
わかってるともっと楽しめたかもしれない。
月曜日はレディースデーということで、当初は
嫁が友人と映画見に行く予定だったが、キャンセルになったので、
子供たちを連れて行くことに。
話題を共有しようと父もついていくことにした。
見たのはレミーのおいしいレストラン。
子供と一緒なので吹き替え。
まじめに考えると、そんなのありえな〜い。という展開が
盛りだくさんだが、そんなの気にせず楽しめた。
リングイニの声優がいまいちだなと思ったら
佐藤隆太だった。経験不足か?
イーゴの家弓 家正は、はまりすぎていて
しびれた。ナイスキャスト。
コレットの顔がムーランに見えて仕方なかったが、
まぁ、しょうがない?
何故、このDVDをレンタルしたのかは覚えていないが、
おそらく、フラッシュダンスのような感動を期待してのことと思う。
が、んー、こりゃ位置づけが難しいぞ。
確かにダンスのテクニックや、パフォーマンスはすばらしいけど、
演出が、ちょっと抑え気味。特にラストの卒業制作発表。
このあたりは難しいかも知れないが、
もう少し、過ぎた演出でも良かったのでは。
あと、映画に出てくるどうしようもない若者たち(タイラー含む)の
バックグラウンドの描写が中途半端。何故彼らは、
あのようになってしまったのか、また、
どうして、あのようにしか生きられなかったのかなどを
もうちょっと、ちゃんと描くと、そこから抜け出すことは
本当に大変なことで、....そのためには、大きくかわるきっかけが
必要で...とか、もっとメリハリのきいた展開に出来ると思う。
そういう意味でちょっと惜しい一本。
アニメは見たことがない。原作も読んだことはない。
という状態で見てみた。
松山ケンイチの怪演がひかって面白いし、他の役者もみんな
しっかりとこなしているので安心して見れた。
ただ、物語の構成としてはよくある設定で、主人公が、ある特別な
能力や力を授かったときにそれに溺れ堕落していく...
というものとみれる。
死の連鎖がもたらす物語の展開や、強烈な登場キャラクター間の
かけひきを上手に盛り込んでうまくまとまっていると思う。
普通に面白かった。
[その他]
津川雅彦が、老けて見えてお兄さんそっくりに見えてやはり
兄弟なんだなと思えた。
あと、鹿賀丈史の声が津嘉山正種のように聞こえて、似たキャラの
声優も出来るなぁと感心したり。
#楽天では、このDVDを買えるところがない?
#それとも私の探し方が足りないのか...
実話を基にした物語。
ケビンベーコンはこういった役をやらせると右に出るものが
いないんじゃないだろうかというほどはまっているように思える。
それに対して、クリスチャンスレーターはなんだか嘘くさくみえてしまって、
逆に損な役者だなと思えてしまう。
なんというか、実話に基づいているだけあって、圧倒的なリアリティを
もって、物語が進むが、最初の脱走がどのように計画され、実行に
移されたかが、描写されないと、受刑者に対する虐待の問題の深さが
わからないんですが...
その当時を生きたアメリカ人がみるとまた違う感慨を持つのだろう。
あぁ、ゲイリーオールドマンが脇を締めてくれていることは
忘れちゃいけないポイントだった。
レンタル版はアンレイテッド版なのかどうか不明。
シャロンストーンは魅力的だが、キャサリンが
どうしてもシャロンじゃなきゃいけないかどうか疑問。
若作りしているシャロンが痛い。
#メイクやライティングでカバーしているだけなのか
#CGもはいっているのかはわからないが。
おっぱいは偽乳か?さすがにおなか回りはきついと判断したのか
おなか回りが写ったシーンがなかった。
監督が1と違うせいもあるだろうが、1とはかなりトーンが違う。
なんというか、2のほうが落ち着いている。
話の展開や落ちもそう持っていくのはちょっとずるいと感じる
展開で、逃げのように感じられた。
売り物のディスクだと、別エンディングが含まれているそうなので
ぜひみてみたいものだ。