http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/06/27/4086.html
Adobe が Pixmantec を買収。
Pixmantec といえば、 RawShooter !!
無償の Essential でも高性能にして必要かつ十分な機能。
長いものにはまかれろと言うことか。
lightroomの開発がつらくなってきたんだろうか...
で、lightroomを幾らで売り出すのか静観しよう。
松下電器からフォーサーズに準拠した
デジタル一眼レフカメラ LUMIX DMC-L1 が発表された。
セットレンズはライカの
Leica D Vario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH
たとえ、手ぶれ補正機能が使えなくても
このレンズを使ってみたいというオリンパスユーザもいるとおもうが、
何故か、レンズ単体の発売は未定。
そのあたりの互換性をまだよく理解していないので
実は、どう頑張ってもだめなのかも知れないが。
松下はフォーサーズでよかったのかぁ というのが率直な感想。
フランジバックを長くすることの功罪とか、
イメージセンサーのサイズとかをよくかんがると
フォーサーズはオープンな規格という思想はいいと思うが、
規格の策定が時期尚早だったのではと思える。
何にせよ、一眼レフデジタルカメラの多様性が広がることは
いいことだと思うが。
日曜日にもかかわらず、珍しくデジカメWatchが更新された。
【1st Shot】ソニー α100(β機)実写画像
ソニーから出るα100の実写画像とのことだが、
サイズが同じで、画素数をあげたから、当然1画素あたりの
受光量がおちる。
そのせいか、高感度でのノイズが余計に目立つように感じる。
どの程度のサイズまでプリントするかは
人によって違うはずだから、価格をさらに抑えた
600万、800万画素機とかも
用意できたらいいんだろうが、画像処理アルゴリズムなどが、
画素ピッチその他CCDの特性にかなり依存して設計,チューンされるから
難しいんだろうな...
![SONY α100レンズキット ブラック [DSLR-A100KB]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/kitamura/img128/img10442593253.jpeg)
フィルムを換えるがごとく、
イメージセンサーを換えることが出来たらいいのに。
ということで、
ソニー、デジタル一眼レフ「α100」
ソニー、αマウント用高性能レンズ「Gレンズ」3本
ソニー、αマウント搭載カメラ用「Carl Zeiss」レンズ3本
うれしいニュースが続く。
何がうれしいって、αマウントのレンズが供給される見通しが立ったこと。
意外だったのはZeissのレンズをはやばやと発表したこと。
市場に出回るのはまだまだ先だから、どんな描写をするかは
よくわからないが、とにかくレンズが増えることは大歓迎。
Zeissで85mmをだすからか、Gレンズとして85mmはラインナップされない?
Gレンズとして35mmが出るのは予想通りだが、85mmがでない
としたら、ますます入手できなかったことが悔やまれる。
中古相場はますます高騰しそうだ...
あ、STFは出るのね...まぁ、これがないとαマウントにする
価値がない?
85mmは確か、鉛ありだったのかな?
まぁ、Planar T* が負けず劣らずいい描写であることを
期待しよう。
Foveon というのはデジカメのイメージセンサーをつくっている会社ですね。
Foveonを使っているのはSIGMAのSD9/SD10とポラロイドのX530かな。

発表当初、その構造がいわゆるベイヤーと呼ばれる
4ピクセルを使って1ピクセルを表現するセンサーとは全く異なり
1ピクセルでRGBの情報を出すことができるまったくもって
フィルムをセンサーに置き換えたような構造にとても期待したんだが...
いまひとつ。
理由はいろいろあるだろう。
特許の関係でイメージセンサーそのものがかなり高価になこと、
SIGMAがFOVEONを使ってカメラを作ってくれたはいいが、
SAマウントという限られたレンズしか使用できない状況などなど。
期待のポラロイドも画質が今一つだったし。
理想としては、イメージセンサーを違うフィルムで撮影を
楽しむかごとく、交換できたらいいなぁ。
今日は、ベイヤーCCD、ここからはハニカム、
それじゃ、Foveon、いやいやベイヤーCMOSとか。。。
#近い将来、そういうことが可能になったりするだろうか
今年、SIGMAから新型の発表があるとかないとか言われているが、
どうなることやら。。。
このまま消えゆくのはちょっともったいないセンサーだ。
コニカミノルタがカメラ事業から撤退するという
報道されてから約10日間、
αレンズの値動きはすごいことになってますね。
自分が発注した85mmは本当に入手できるかどうか
わからないが、Yahooのオークションなどで、
定価105000円のものが約13万円で落札されていたり。
#ものは新品だが、そこまでいくか?
#自分が発注した72000円ちょっとの金額がジョークに思えてくる。
ミノルタならではのSTFなんかもかなりの値段がついているものも
あり、おどろくばかり。
一方で、ソニーから一眼デジタルが発売されたら、
レンズもソニーブランドで発売されるだろうと
楽観視している人もいて本当のところはどうなるか分からない。
すでに開発が発表されていた35mm 1.4G は確実に出ると
ショップ店員から聞いたという人もおり、35mmに関しては
そうかもしれない。
しかし、他のレンズに関しては、
特に現時点で材料に鉛を使用しているものに関しては
RoHS規制などで世界市場に出せないかもしれないから
現在鉛を使用しているものは出ないんじゃないかという
予測をたてる人もあり、まったくわからない。
ソニーから一眼デジタルがでたとしても、APS-C サイズだろうから
フルサイズまで対応したレンズに力を入れないのではと
いう予測もある。
それに、フルサイズは、売りの Anti-Shakeがどうなる
かわからないので、ますます旗色が悪いようにも思える。
ただ、焦点距離が(たとえば)1.1倍になってもいいからAnti-Shakeが
あった方がうれしいという状況も事実だろうから、
イメージセンサーはフルサイズでAnti-ShakeをOnにしたら
移動する分(イメージサークルからはみでる分)をわりびいて
実効サイズを小さくするとかもできると思うんだがね。
まぁ、道具の話だからなぁ、道具にこだわって、実際どんな写真
とっているかの方が重要だと思うが、道具は道具で
けっこうおもしろかったりするし。
ミノルタのレンズをもうちょっとこつこつとそろえていくつもり
だったんだが、変化がはやすぎる。
フィルムもものすごいスピードでなくなりそうだ。
ペンタックス、AFセンサーなどが強化された「*ist DL2」
オリンパス、初のライブビュー機能搭載一眼レフ「E-330」
しかし、こんなにすごいペースでがんがん新製品をリリースして
買う人はどれだけいるのだろう。



![]()
あ、αショックや・・・
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_03_01.html
もう少し先だと思っていたが、予想以上に早い展開に驚く。
事業が終了ってことは生産は?継続しないよなぁ。。。
85mm や STF もなくなるってこと?
35mmGを出すというのも立ち消えか。
#あの書き方だと開発は続けるみたいだが、怪しいものだ。
ソニーに譲渡したらソニーがツァイスと交渉して
αマウントでツァイスが使えるようになったり。。。はしないか。
残念だなぁ。
先日も17-35mm買ってお布施したばかりだったのに。
![KONICA MINOLTA AF ズーム17-35mm F2.8-4(D)【税込】 AF17-35/2.8-4(D) [AF1735284D]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img128/img10493644815.jpeg)

そういえば、北海道に行っているあいだに
T-ZOOM(京セラのカメラ) が修理から戻ってきており、
今日受けとった。
保証が効いて修理代金は発生しなかったが、
どこをどう直したのかのメモすらない。
再度、同じ症状がでたら、送ってくださいというメモだけ。
ちょっと感じわるい。
ひとまず、フィルムを1本入れて1枚だけ写してみる。
フィルムもちゃんとロードされるし、
送られているようだ。
あとは、全てを撮影し、巻戻しが問題なくできればばっちり。
家には36枚撮りのフィルムしかない。
だからあと、37枚くらいはとれることになる。。。
# T-ZOOM はいつも38枚くらいとれる。
京セラ謹製のT-ZOOM(コンパクトカメラ)が故障した。
買ってちょうど1年とちょっとをすぎたところだ。
キタムラの5年保証がついているので
保証されるらしいが、このキタムラの5年保証が
意外とケチくさいことに気がついた。
# 勝手につけてくれているものに言うのもなんだが
まず、5年間ずーっと保証が効くわけではない。
一度、保証をつかって修理をうけると、その時点で
保証が終了する。
保証金額は2年目以降 8,7,6,50%となるなどなど。
T-ZOOM は2ちゃんねるでもフィルムの扱いに問題が
多いことが報告されていたけど、自分もまさにそれ。
もともと、フィルムの送り量にばらつきがって、
現像されたフィルムのコマ間が大きかったり小さかったり。
自分はフィルムスキャンをするのでちょっと気になった。
そして、先月末、妻にこのカメラをつかわせてフィルム1本撮影した
その後、次のフィルムを入れるとうまく装填できなかった。
私が何度がトライして、新しいフィルムを入れるとどうにか
装填できた。
このフィルムを約1月かけていろいろ撮影し、今朝巻戻しまで
たどりついた。そして、
フィルムを撮りだすべく開けたら、な、な、なんと
巻き戻っていなかった。ショック。
フィルム巻き上げのリールの部分の金具にフィルムが
ひっかかり、うまく巻戻せなかったようだ。
キャンプや、プールの写真があったのでとても残念。
いくらかは巻き戻せたのかもしれないが、
ほとんどだめだろう。
ということで、T-ZOOM入院確定。
CARL ZEISS の VARIO TESSAR というレンズをもった
ニクい奴なのだが。。。
カメラの信頼性って大事だよなぁと痛感した。
先日、αSWEET DIGITALとSIGMA EF-500 DG SUPERの
組み合わせの場合は、フラッシュをハイスピードシンクロ(FP)モードに
すると調光すると書いたが、バウンスさせようとすると
FPモードが解除されるのでフル発光する。
バウンスでハイスピードシンクロさせることは、まぁ
ないと思うので当然といえば当然か。
仕方がないのでバウンスさせる場合には
フルマニュアルで撮影するが吉。
デジタルカメラの利点をいかして
撮影->ヒストグラム確認->調節->撮影
のサイクルを繰り返すことになる。
#まぁ、普通に調光させてもアンダー目になるので
#調節は必須なんだけど
自分がよく撮影するくらいの距離だと、
フラッシュの発光量を1/2に設定して微調整するのが
いいようだ。
フィルムの場合は、TTLの設定のままバウンスさせて
フラッシュ調光を+1から+1.5くらいにするとだいたい
期待するように撮影できてラクだったんだが。
#ネガに救われているのもあるけど
あとは、ワイヤレスがうまくいくかどうか...だな。
そういえば、SILKYPIX 2βの昨日深夜に公開されたバージョンでは
αSWEETDIGITALに対応してきましたね。
今度はアイコンなんかも変わっていよいよ発売という
感じをいっそう強く感じる。
α SWEET DIGITAL で撮影した RAW ファイルを
α-7 DIGITAL のものとしてごまかす方法が使えると
わかったので、
SILKYPIX DEVELOPER STUDIO 2.0 のβ版をインストールし、つかってみた。
# ちなみに正式版は9月1日に発売とのこと
とても快適だ。
これで、1万6千円か...なやましいな。
フィルムスキャナーについてきたPHOTOSHOP ELEMENTS 3.0 もあるので
こちらでも今晩あたりためしてみよう。
SILKYPIXにしろ、PHOTOSHOPにしろ、何にせよ、
はやいとこ、SWEET DIGITAL に正式対応させてくださいよ。
そういえば2ちゃんねるでα-7Dとしてごまかす、
ツールをつくって公開している人がいました。
http://qchan.ojaru.jp/soft/alphaconverter.zip
だそうです。自己責任でどうぞ。ちなみに私はまだ未確認です。


SIGMA さんから返事が来ていた。
ハイスピードシンクロモードだと、大丈夫とのこと。
一応、確認してみた。
大丈夫のよう。
あと、Dレンズだと、ちゃんとADI調光するらしい。
そういえば、自分は Dレンズで確認していなかった。
もうちょっといろいろやってみることにします。
あ、あと、KONICAMINOLTA.JP からアクセスがあった。
もしかしてコニミノの人もみている?
あまり、いい加減なこと書けないなぁ...
[α Sweet Digital]


左がα SWEET DIGITAL 右が銀塩α-7
大きさはそう変わらない。きもーち、SWEETが小さい
SWEET はグリップの部分にバッテリーが納まるので
手のひらに乗せた感覚ではアンバランスだけど、
にぎると一番重い部分が体に近いのでラクに握れる。
ひとまずわかったのはSIGMAのフラッシュ EF-500 DG SUPER で
調光してくれないという事。フル発光する。
ひとまずシグマさんにメールしておく。
付属の DIMAGE MASTER LITE は何故にあんなに
動作が鈍いのか。あれじゃ、とても RAW 現像する気に
なれない。
DIMAGE MASTER や SILKYPIXの購入を考えなければいけない?
でも聞くところによると DIMAGE MASTER もそれほど早くないらしい。
まぁ、パラメータ決めて、現像をバッチ処理できるようなものが
一番いいのだけど、DIMAGE MASTER LITE のマニュアルを
よくみれば、そのような事は可能なのかもしれない。
楽天が勝ってポイント2倍ということで?
デジタル一眼に備えてメモリを購入。
デジカメ本体におまけで 512MBのメモリがつくことに
なっているので、1GBを購入。
これ![[1GB] 80倍速 転送速度12MB/秒evergreen DONYA FLASH高速コンパクトフラッシュ CFカード1GB 完...](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/donya/img64/img10161531489.jpeg)
と
これ
でどちらにしようか迷って、結局、送料とかいろいろ考えると
金額的には大きな違いはないので、3年保証に
つられてミツバさんで購入。
メモリも安くなったなと感じる。
はじめてデジカメを購入したときに32MBのスマートメディアを
8000円くらいで購入した気がする。
それから3年後くらいに128MBのCFをやっぱり8000円くらいで
購入したように思うけど、さらにそれから3年後に
1GBのCFを8000円くらいで購入することになるとは...
楽天のシステムが変更されたせいか、購入確認のメールが
まだ込ない。おそらく明日か。
キター
α Sweet DIGITAL ボディ ブラック
決まったそうです。
予備のバッテリー(【受発注(お取り寄せ)】コニカミノルタ リチウムイオン電池 NP-400(8699-329))
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とCFカード
を買って準備しますか。