週刊アスキーを見ていたら面白い写真関連グッズが紹介されていたので
ここでも紹介。
これを見て速攻注文してしまった。
aquapac 441
水際での写真は、カメラが防水仕様じゃないとなかなか撮れない。
このパックは普通のカメラを中にいれて、それで写真を撮ろうというもの。
パック自体は非常に高性能で、NATOや海上保安庁などでも採用されているそうな。
エクストリームリミットで様々なサイズのものを購入できます。
豆袋
写真とカメラの専門サイト・学研クラブCAPAで購入できる。三脚を置けそうにない岩の上などにカメラを直接置くために使える。
バキュームマウントクリッパーDX
自動車のボンネットや、ウィンドウなど平面のところに強力に
吸い付けることが可能。
雲台をすでにもっている人には吸盤だけのタイプも。
ウルトラクランプ
クルマの窓にカメラを固定。車外も車内もこれでOKAY.
TRIPOD BATTERY
サンコーのtripod battery
ミニ三脚にバッテリーが内蔵されている。
あと、カメラとあまり関係ないけど、去年も紹介した
空調服。
コンパクトデジタルはもうからないから
縮小予定のコニカミノルタから
新機種 X60が発売されることに。
http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-x60/index.html
これが、本当に最後のコニカミノルタコンパクトデジタルかしら。
個人的には x50 はかなりいい線いっているカメラだと思うので
X60 にも期待したいところです。
こちらは買い得感が高くなった X50 です。
最近、手ブレ防止,補正を機能の一つとして導入したカメラが
増えてきました。
いいことなのか、悪いことなのか...
ピントはあっているはずなのに、なんだかボケている。
誰にでもおこりうる失敗写真。
原因の多くは手ブレだと思いますが、それを克服するために
手ブレ防止機構が開発され市場に出回るようになりました。
でも、完璧じゃない。AF(オートフォーカス)やAE(自動露出)が
完璧じゃないように。
ズームレンズは人をものぐさにする。
本来そのシーンを撮影するために適した画角がある。
そして、その画角で撮るために自分が動かなければならない時に
多くの人は画角を無視して、自分を動かさずにズームを使う。
それと一緒で、手ブレ防止機構が人をものぐさにするんじゃないかと
危惧している。
時々、カメラを片手に撮影しようとしている人をみかける。
本当に片手だけしか使わずに撮影しようとしている人だ。
その人のもう一方の手は空いているのに。
そんな状況を見かけると自分は心の中で叫んでしまう。
「ちゃんと両手で構えるんだ」「もっと脇をしめて」
「足は肩幅くらいに」「腰をおとすなら膝をついて体を安定させろ」
ETC.
じゃないとブレちゃうよ。カメラ自体が小さく、押しにくそうな
シャッターボタンならなおのことぶれやすい。
コマーシャルもわるい。片手でかっこよく颯爽とシャッターをきるような
シーンばかり。
いくら手ブレ防止機能があるからといったって、シャッタースピードそのものを
かせげない状況では、ブレそのものを抑え込めなくなってくるはず。
本来ならもっときれいなはずなのに、いまひとつという写真を量産することになる。
手ブレ防止機能を否定するわけじゃない。むしろ撮影の幅を広げる
という意味で歓迎する。でも、それはあくまでしっかり構えるとか、できるだけ
ブレないように工夫を凝らした上でのはなし。
でも、こういうことわかるようになるのって結構時間かかるんだよなぁ...
先日、テレビ(たぶんWBSだと思う)で
スタジオアリスがとりあげられていた。
少子化がすすむ日本では、これから
かなり期待できる業界じゃないですかね。
でも、私はかなり疑問を感じています。
20年、30年たって、その写真が教えてくれることが
とても少ないと思えるからです。
せいぜい、スタジオアリスで写真をとれるくらいの
お金が家にあったということでしょう。
どんなところに住み、どんなものが好きで、
どんな人に囲まれてすごしたかは日常の何気ない
スナップが一番な気がします。
デジカメで撮影したデータはできるだけ
はやいうちにプリントすることが大事だと感じます。
デジカメデータは直接目でみることはできません。
デジタルデータからメディア変換しなければ見れない。
変換先のメディアはパソコンのディスプレイだったり、
テレビ画面だったり、プリンタから印刷したものかもしれません。
一度、プリントしておけば、それ以降なんらの装置も必要としない
ということから、プリントをおすすめします。
保存性を考えるとお店でプリントするのが一番でしょうね。
最近はオンラインでプリント注文が簡単にできますし。
ただ、デジカメデータは劣化はしないけど、存在そのものもデジタルというか、
ある日突然、ハードディスクのクラッシュとともになくなりそうで、
バックアップに気もつかわなくちゃいけなくて大変かなと思います。
だから、やはり大切な
デジカメデータはプリントしておくことが大事かと。
buffalo 内蔵ファイルベイ用 +r2層書込対応 dvd±rwドライブ DVM-RDH16FB【在庫限り】
私は近視です。学生のころはサッカーをしていた関係で
コンタクトを入れていたりもしましたが、今はもっぱら
眼鏡で生活しています。
そこで、問題になるのは、
1眼レフカメラで写真を撮るときに眼鏡をかけたままだと、
ファンダーが覗きにくくなることです。
私が使っているα-7 は視度調整ができるようになっているのですが、
私の視力ではちょっと不足。つまり、これだけでは調整しきれない。
ということで、
視度調整アタッチメント
なるものがあるのですが、通信販売で売っているところがなかなかない。
マグニファイヤーや
アングルファインダー
は売っているのに...
世の中には古くなったメガネのレンズを削ってつくる人もいるようなのですが、
そこまでするほど切望しているわけではないので、
ビックカメラに問いあわせてみました。
そうするとあっさり返事がきて、取り扱いをはじめてくれるらしい。
# そうそう、NIKON や CANON のは取り扱っているのだ
老眼になってもいいようにプラスのも買っておこうか...
それは、もう何よりもイメージセンサーが固定されて
しまう事につきる。
銀塩(フィルム)カメラの場合、レンズとカメラが決まっても
フィルムに何を使うかの選択ができた。
デジカメはそうはいかない。ボディが決まることは、
イメージセンサーも決まることを意味する。
理想的には、イメージセンサーも選択できてほしい。
撮影の状況や対象によって、ここではハニカム、
ここでは、フォベオン、やっぱりベイヤーのCCDにしとこ...
とか選択できないとどうにも窮屈だ。
だいたい、たったひとつのイメージセンサーで様々な状況に
対処しようとしたって限界がある。
階調を大切にしたいときもあれば、解像感を重視するときもあるかもしれない。
フィルムの選択がいろいろできたように、イメージセンサーの選択も
できなきゃ、つまらんですよ。
デジタルカメラバックをもっとコンパクトでスマートな形で
実現できたらいいのかな...
5年後くらいにでないですかね、こういうデジカメ。
最近、デジカメが欲しいととても思います。
現在は、 CANON の POWERSHOT G3 がありますが、
最近ごぶさたで...
どうも、色がウソくさく感じるようになってきました。
買ったころはそうでもなかったんですが...
色んなデジカメのサンプル画像をみて、もう自分が満足できるのは
APS-C 以上の大きさのイメージセンサーを持つものしかないなと
わかっているのですが、そうなると1眼しか選択肢がなくなります。
そうなったとたんにメーカーの選択はつまり、システムの
選択を意味することになり、その選択によってはさらなる投資が必要と
なるかもしれません。
現在、コニカミノルタでシステムを構成している自分としては、
コニカミノルタを選んでおけば無難なようにも思いますが...
そしてα-7 DIGTAL はいいカメラだと思いますが...
コニカミノルタそのものの行く末が不透明です。
だいたい、欲しいレンズがどんどん手に入りにくくなってきていますし...
会社が生き残るだけではだめです。フォトイメージング事業そのものが
生き残ってくれなければ私にとっては、会社がなくなると同じことです。
ん〜、フィルムスキャナとかでお布施してるつもりだけど、
こればっかりは、自分の力じゃどうしようにもないからな...
α-7 DIGTALの値段も少しずつ下がってきてはいるけど、魅力的な
レンズがどんどん手にはいりにくくなっている現状では、これ以上、
売れないようにも思うし。いいカメラ、いいレンズだと思うんだけど...
あぁ、NIKONかCANONしかないのか...
休日でいい天気ということもあり、
子供をつれて近所の公園まで散歩するときに
先日買ったこのレンズを持っていきました。
マクロレンズというものをまったく使ったことがなくて、
もっていると世界を見る目がかわってくるというか、
急にミクロな視点でなにか面白そうなものはないかと
あたりを見渡すようになりました。
なんか、そういう、自分の変化が笑えてきて、
散歩も適当に切り上げてかえってきました。
ポートレートにも使えるという、話を聞きましたし、
実際使ってみてもそんな印象。
レンズの写り自体は仕上がりを見てみないとよくわからない。
公園の桜のつぼみが大きくなりつつあるのを確認。
こんなのが発売されてたんですね。
全然知らなかった。
ビックカメラのページを見ていて
はじめて気がつきました。
スペックはよくわからないけど、だいたい KISS 5 と
同じ?違いは、十字キーの導入かな。
視線入力ができないかわりに、十字キーで
AFポイントを選べるようにしたと。
楽天のメディアラボなら
キヤノン EOS KISS 7 ボディ(クレジットカード利用可/送料無料)
今日は長女が通う幼稚園の運動会でした。
いろんなカメラを見ることができましたが、
やはり多いのはビデオカメラですね。
ただ、デジタル全盛と言われる昨今ですが、
銀塩カメラも十分に活用されている気がします。
デジタル一眼を見かけたのはCANONの10Dだけでした。
そのほか見かけたのはEOS1?にタムロンのレンズつけた
おじいさん。EOS3 にLレンズつけた業者?の人。
それと、EOS5 の実機ははじめて見た気がする。
全体の印象としては年配の方が高級機をもっている傾向が
強い気がします。
途中でちょっと小雨模様になりましたが、無事に運動会は終了。
結構、暗かったのでセンチュリアズームスーパー800を
つかいましたが、結構粒状感が強いんですよね。
このフィルム。どんな写真になることやら。