夜、パソコンをつけていると、周期的に
パソコンのディスプレイからパチ...パチ...と
音がして画面が揺らぐ...
何かノイズを発生しているものが周囲にあるのかと思いつつ
いろいろと調べたけど、特に原因を特定できなかった。
今使っているディスプレイはもう、どれくらい使っているのだろう。
6年以上使っているだろうか。しかも LG製だし。
そもそも、そのうち液晶に換えるだろうと思ってパソコンを
買うときにやっすい15インチのLG製CRTにしたのだった。
時はながれて...リサイクル法が施工され、捨てるのにも
お金がかかるようになり、住環境が、大きなディスプレイを
許さないことから、今日まできてしまった。
液晶にするならせめて17インチ以上にしたいと思うけど、ちょっと
今ディスプレイがおさまっている位置にうまくおさまるかどうか
不安。
15インチの液晶だと、2台くらいCRTが買える...
ということで、いきなり使えなくなっても困るので、
イーヤマのLS501UG という15インチCRTを注文しておいた。
![]()
あ〜、古いのはどうしようかな。
ゴミとして出す(有料)か、リサイクルでひきとってくれるところを捜すか...
自分でばらばらに分解して不燃ごみとして出してもいいと思うけど...
ちょっと面倒だ。
先日のトレンドマイクロの騒ぎのときに
OS を新規にインストールするにしてもHDDがないと
思い、HDDを購入した。
あと、その HDD にデータをコピーしたり、
あるいは、いまつかっている HDD を有効に利用するために
外付けのHDDケースも一緒に購入した。
最近は USB 2.0 が主流のようですが

usb 2.0 をいまひとつ信頼していないので

USB 2.0 と IEEE1394 両方のインタフェースを持つものにしました。
あとは、今つかっているディスクの内容をそっくりそのまま
コピーできたらいいのですが、そのようなツールとして
ACRONIS の MIGRATEEASY がいいと知りました。
![プロトン ●acronis migrateeasy 7.0【税込】 migrateeasy7-w [migrateeasy7w]【3倍還元0421】](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jism/img64/img10492453178.jpeg)
でも、いちおう、B'S ラク〜だというバックアップソフトを持っているので
MIGRATEEASY も含んでいる TRUE IMAGE というソフトの乗り換え版を買っても値段があまり
変わりないことに気がつき、思案中。
MIGRATE EASY は LINUX の EXT2 や EXT3 をはじめ
THINKPAD などでおなじみの D2D 領域もうまくコピーできるそうなので
とても魅力的に感じています。
acronis @ 楽天ダウンロード
まずは、体験版で動作確認しなくちゃ。
ということで、体験版をダウンロードして試してみました。
すると、あっさりと、 HDD の換装が、いとも簡単にできました。
新しく購入したHDDを これまた新しく購入した HDDケースにいれて
IEEE1394 で接続。試用版 ACRONIS TRUEIMAGE を起動。
ディスクのクローン作成を選んであとは自動におまかせ。
1時間半から2時間ぐらいで終了。
ディスクを交換すると何事もなかったかのように起動。
自分自身で起動しておいて、新しいハードウェアを見つけました
とか言うし...
今回、換装したディスクには WINDOWS しか入れていないので
他のファイルシステムがあった場合にどうなるかわかりませんが、
徹底的にケチるなら試用版でディスク換装がおすすめです。
昼にパソコンの電源を切って、夕方に入れると
とても重い...
先日のメモリトラブルの件もあり、まずは
ハードウェアを疑ったけど、LINUX は動くので
どうも違うようだ。
とすると、WINDOWS? え、何?
何だろ... あーもう、見えないところで何やってるか
よくわからないからなぁ...
もしかして、再インストール?
なんてなことを考えながら、このテーマを見ると
ウィルスバスターの問題ばかり。
大竹家もウィルスバスター使ってました。
やられた。
なんだよ、平日ならもっとはやくに気がつくのに...
今日はニュースをチェックするのが遅れたよ...
ちなみに、一応、解決法をメモのために書いておくと
1) セーフモードで起動して(パソコン起動時にF8を押す)
2) インストールフォルダにあるLPT$VPN.594を削除
3) WINDOWS を再起動してウィルスバスターを更新する。
でなおります。
WINDOWS 再インストールするにしても空いている
ディスクがないからハードディスク注文しちゃったよ。


ソース: http://www-6.ibm.com/jp/press/20050419001.html
Thinkpad X31 ユーザとしては X32 が気になるところですが、
あまり、大きな進展はなく、いったい何があたらしいところなのかを
捜すのが大変なほどだ。
IBM から出る最後の THINKPAD X3X シリーズだっただけに
もうちょっと力を入れてほしかった気もするけど、
力は X41 に注がれたのかしら。
でも、X4X シリーズは HDD が 1.8インチだからいまひとつなんだよなぁ。
こうなると、安売りされる X31 が魅力的にみえてくる...


勝手にリブートしてしまい、パソコンの調子が
悪いと思っていた原因がなんとメモリだった。
今までとくに意識したことはなかったけど
厳密にチェックしたこともなかった。
今年に入ってからメモリを増設したので
悪いとしたらそのメモリが悪いんじゃないかと予想してたけど
あっさり、その予想は裏切られた。
あ、ちなみにメモリテストするなら
HTTP://WWW.MEMTEST.ORG/
から MEMTEST86+ をどうぞ。
話を元に戻すと、そう、なんと買った時から使っている
メモリにエラーが...
これが原因だったようだ。
教訓:パソコン組み立てたら、OSインストールもいいけど
MEMTEST86 もしよう。
しばらく 512MB のままで使うけど
フィルムスキャンしながら PHOTOSHOP ELEMENTS 使ったりとかを
少しでも快適にしたいので 早速メモリを注文した。
たぶん、メモリは今が底値だと思うので買うにはいい時期かも
しれない。
#こんなこと書いてさらに値段が下がったときはごめんなさい


I/O DATA増設メモリ 【DR400-512M(SAM)】デスクトップ用184PIN DDR PC3200(400) 512MB
画像のノイズをとりのぞくツールに
Neatimage というのがあるのですが、
その Neatimage の調子がわるいことに気がつきました。
うちの Neatimage は PRO版で
バッチ処理のキューに入れることができるジョブの
数に制限がありません。
大竹家では、フィルムスキャンした画像(TIFF)を
JPEGに変換するためにNeatimage をつかうことが
多いです。だから、ノイズ処理は軽目にかけます。
で、問題は...バッチ処理する際にキューに
ジョブをたくさんいれて、そのままにしておくのですが、
よくわからないタイミングでリブートします。
ブルースクリーンなんてひさしぶりに見ました。
先月、VERSION UP していたらしいので
VERSION UP (4.4 から 4.5)もしてみたけど
変化なし。
大量にジョブをいれて席をはなれると、リブートしてた。
ん〜、何か他のイベントが発生してそのタミングでリブートする?
なんだろ、ウィルスバスターのオンラインアップデートかな。
タイトルはなんのこっちゃわかりませんが、
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000052520,20082616,00.htm
によると、adobe が正式にlinux 用の adobe reader をリリースするようですね。
この調子で acrobat elements とか、他の製品も
移植できないか検討してほしいところです。

一昨日? JAVASCRIPT 関連のバグでメモリの内容がリモートホストに
表示されてしまう問題が MOZILLA-FIREFOXにあることがニュースになった。
ちなみに、これは OS に依存する問題ではないので、
MOZILLA や FIREFOX を使用している人は JAVASCRIPT を切っておくと安心です。
今朝、APT-GET UPDATE; APT-GET UPGRADE すると更新された
MOZILLA-FIREFOX がインストールされた。
こういうときの安心感がDEBIANの魅力?
Debian sid を使用していて、
apt line に
deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ unstable main
なんかを追加していると、最新版のACROREAD をインストールできる。
ただ、このACROREAD は日本語版じゃない。
もっとも、 ADOBE自体がオフィシャルな ADOBE READER 7.0 FOR LINUX を
リリースしていない以上、仕方がないのだが。
ただ、無理矢理使う方法としては、これをひとまずインストールして、
こいつが使うフォントを
ACROREAD 5.0.10で使用しているフォントへの
リンクや、コピーとすることによってを強引に使う事ができる。
一応、今のところつかえている。
正式に ADOBE からリリースされるまでのつなぎとして
おためしあれ。
KERNEL を2.6.11にしたことで
無線LAN用のドライバを変更した。
気がつくと、2.4系で使用していた NDISWRAPPER が
動かなくなっていたので。
INTEL謹製のドライバを使うことにした。
しかし、INSTALLドキュメントが醜悪。
2回も余計にカーネルをコンパイルしてしまった。
しかし、めでたく大きな問題もなく動作した。
今まで HOTPLUG を使っていなかったんだけど、
ファームウェアを読むのが HOTPLUG 経由? なのかどうか
わからないけど、HOTPLUGをインストールする必要があった。
HOTPLUGは不必要なモジュールも勝手によみこむのあまり
好きじゃない。
# 設定したらいいのだけど
ということで、あきらかに使わないものは BLACKLISTに
載せた。
X関連の設定がなかなか思うようにいかないので
放り出していた 2.6系カーネルの移行がなんとかできた。
問題というのはマウス。
WWWを調べても欲しい情報になかなかあたらなくて
困っていたのだが、それなりに情報が得られたので再度挑戦。
X.ORG だとまた問題は違ってくるのかもしれないけど、
DEBIAN は SID でも XFREE86 なので
ご容赦を。
2.4系のときはトラックポイントとUSBマウスの両方が動くように
SECTION "INPUTDEVICE"
IDENTIFIER "CONFIGURED MOUSE"
DRIVER "MOUSE"
OPTION "COREPOINTER"
OPTION "DEVICE" "/DEV/PSAUX"
OPTION "PROTOCOL" "PS/2"
OPTION "EMULATE3BUTTONS" "TRUE"
OPTION "EMULATEWHEEL" "TRUE"
OPTION "EMULATEWHEELBUTTON" "2"
OPTION "EMULATEINERITA" "50"
OPTION "ZAXISMAPPING" "4 5"
ENDSECTION
SECTION "INPUTDEVICE"
IDENTIFIER "GENERIC MOUSE"
DRIVER "MOUSE"
OPTION "SENDCOREEVENTS" "TRUE"
OPTION "DEVICE" "/DEV/INPUT/MICE"
OPTION "PROTOCOL" "IMPS/2"
OPTION "EMULATE3BUTTONS" "TRUE"
OPTION "ZAXISMAPPING" "4 5"
ENDSECTION
とそれぞれ記述していたのだけど、2.6系では、これはまずくて、
マウスの移動量が2倍になる。
それと、上の記述のままだと、トラックポイントの
真ん中ボタンを押してのスクロールが期待するように動かない。
まぁ、結局、
SECTION "INPUTDEVICE"
IDENTIFIER "CONFIGURED MOUSE"
DRIVER "MOUSE"
OPTION "COREPOINTER"
OPTION "DEVICE" "/DEV/PSAUX"
OPTION "PROTOCOL" "IMPS/2"
OPTION "EMULATE3BUTTONS" "ON"
OPTION "EMULATE3TIMEOUT" "50"
OPTION "EMULATEWHEEL" "ON"
OPTION "EMULATEWHEELBUTTON" "2"
OPTION "ZAXISMAPPING" "4 5"
ENDSECTION
と記述してごまかすことにした。
この記述だけで、トラックポイントとUSB接続のマウスが
同時にそれなりに使えているのでよしとすることにする。
これで、今日からしばらく 2.6.11 で行けるかな。
パソコンを使う人々はやはり日本語の入力にそれなりに
こだわっているようで、ウィンドウズを使っている人も
そうじゃない人も標準的な入力方法の他に
いくつかサードパーティ製のかな漢字変換ソフトがあることは
ご存じかも知れません。
たとえば、JUSTSYSTEMからはATOKが
でています。で、普通に買うと1万円位するので
WINDOWS(OSそのもの)の値段って何なんだろうと思うわけですが、
まぁ、価値を何に見いだすかは人それぞれなので...
話がそれましたが、LINUXの世界ではOSに付属する
標準的なかな漢字入力システムというものがないので
混乱を極めています。商用のものもいくつかありますが、
フリーのものもあって選択肢はとてもたくさんになります。
まぁ、ありすぎて困る状況にもなりますね。たとえば
あるアプリケーションではAだけが動いて別のアプリケーションでは
Bだけが動くとかなると、もういやになってくるんですが...
今日は、自分でつくったプログラムが特定のIMPUT METHODでしか
入力できないので、いろいろ調べものをしました。
そうすると、WNN8がリリースされているではないですか。
びっくり。
一応、この手のニュースは気にしているつもりですが、
とてもひっそりとリリースされたような気がします。
ただ、それだけなのにとても長くなってしまった。
最後に、かな漢字変換ベンチマークをどうぞ
「あついなつにあついおちゃをのみながらあついゆうじょうについてかかれたあついほんをよむ」
「暑い夏に熱いお茶を飲みながら篤い友情についてかかれた厚い本を読む」
よくこんなことをしてかな漢字変換ソフトのできを確かめたりしてます。
ちなみに自分は普段 SKK というものを使っています。
今日はSCIM-SKKを試してみました。
でも、これを打っているのは KINPUT2 + WNN6 だったりする。
結局、TMPGENC DVD AUTHOR 2.0 買いました。
TMPGENC 2.5 PLUS を持っているので、優待販売で
6140円(ダウンロード版)
なかなか使い勝手はいいです。
ファイル出力は、MP2音声をAC3に変換させてるせいか
だいたい20分から30分くらいかかりますが、まぁ、こんなものかも。
あらかじめ、音声を変換させておくのも、手かもしれないが、面倒だ。
複数同時起動ができるので、書き込みしながら
次のプロジェクトの構成とかできますし。
もちろんメモリが充分にないとだめでしょうね。
一つのプロセスで160〜180MBくらいメモリ使ってるみたいですし。