エンルートの24CARシリーズの 4200kv モータを使用しているが
ピニオンの位置が今一つ。
ちなみにシャフトは2.3mmを使用。
2.6mmの皿ビスの長いのがあったのでワッシャーを
かまして、モーターの位置を調節するといいが、こうすると
砂などがギアボックスに入りやすくなってしまう。
ということで、モーターシャフトのEリングをはずし、
ピニオンをめいっぱいモーター側に寄せることにした。
アウターローターのモーターの特権だろうか。
これでぴったり。ピニオンとモーターの間に
ワッシャーをかまそうかと思ったが
適当なサイズのが無かったのでそのまま。
特に問題はなさそうだが...
走らせていないので不明。
この状態で走らせようと思ったらリアのデフの右側のカップの
ネジがゆるみ、まともに走らせることが出来なかった。
週末までお預け。
気がつくと、インテレクトバッテリーしか使っていない。
ミニインファーノSTにつかっている 1400のバッテリーが
へたってきたのか何が悪いのか分からないが
1セル死んだ程度の電圧しかでない。
また、1/10用の7.2Vのパックに続いてこっちも1セル突然死かと
思い、パッケージを破り、テスターを当てる。
一応、8本とも1.2から1.3V程度でている。
気がつくと、コネクタから来るマイナスのコードがもげかかっていて、
ついにもげた。
ハンダ付けして充電。
充電直後は大体予想する電圧を保っている。
しばらくは様子見か、それとも全体的にへたってきたのだろうか。
しかし、充電容量はそれほど減ったようにも思えない。
あ、このお店面白い。
本当は何屋さん?
かばんのSAUNDERS
ということで、土曜、日曜と、
様子を見る程度に走らせることが出来たので10セルは
どんな感じかというと、まぁ、いいです。
オンロードでしか走らせていないが、
10Tのピニオンがかなり削れてツンツンになった。
そんなわけでスパーの方もちょっとつぶれかけた。
これは、バックラッシュがすこし甘めな事も
影響している。これ以上きつくするには、
ちょっと改造が必要。
電圧が上がって余裕でまわりそうだったので
ピニオンは12Tに交換。
モーターの発熱も気温が低いせいかあまり気にならない。
加速もトップスピードも申し分ないが、重量が増える分、
曲がりにくくなった。だから、転がりやすい。
オンロードなら、車高下げは必須か。
ブラシレスにしてアンプそのものはリポの4セル(3.7x4=14.8V)
までいけるので、当然高い電圧の電源を使ってみたくなる...
しかし、リチウムポリマー対応の充電器も持っていないし、
リチウムポリマーバッテリーそのものも取り扱いが面倒だという
記述も見かけるので、あっさりリポはあきらめる。
手っ取り早く高電圧を試すために10セル化することにした。
インテレクトの1400のセルを4本購入し、
2本ずつパック。これを今使っている8セルパックに
追加できるようにコネクタを付ける。
あとは、適当に固定できればいい。
ちょっと重たくなるけど、回してみた感じは
それなりにまわりそう。
実際の走りは走らせてみないことにはなんとも
いえない。
前兆は先週くらいからあった。
ちなみに、ツインデトネーターに使用している7.2Vの
パックバッテリーのことである。
インテレクトの3600、ちなみに高電圧タイプ。
この連休中にいやに電圧が低いことに
気がついた。放電時に6.2Vくらいで安定していた時間が
ながかったので、1セル死んでいると予想。
放電、充電を繰り返したが、回復しそうにない。
殻を破ってテスターを当ててみた。
1本だけ0Vのまま。
他は1.25V から 1.3Vくらいある。
ちょっと困った。
まぁ、もう一本、同じパックバッテリーが
あるので、そいつのどれかが死んだときのために
とっておく?
それほど、激しい使い方をした覚えはないが、
神経質に管理してもいない。
まぁ、ちょっとだけ、過放電になったときはあったかもしれない。
調べると、今年の2月に購入したものだった。
9ヶ月か...
全体的に丈夫なミニインファーノだが、キングピンが抜けやすい。
# 必要以上にぶつけるからか?
Cハブにナックルを固定するのは、ちょっと特殊な3mmのネジだが、
ナックル自体が樹脂製なので、耐えなければならない衝撃に対して
雌ねじ側であるナックルがちょっともろいように思う。
前輪をどこかにぶつけたりするとかなりの衝撃がかかることになるが、
これで、ナックルの雌ねじがバカになってキングピンが脱落する。
悲しいことに下側のキングピンは3mmx7mmというちょっとかわった
ネジで固定されていて(IH40として純正部品が提供される)DIY店とかに
行ってもちょうどいいのがない。上は3mmx6mmだった(はず)
昨日、走らせたときにちょっと前輪をぶつけてしまったが
片方のキングピンを脱落させてかえってきた。
朝、走らせたときも、直進性が悪かったのでそのときから、
抜けかけていたのかも知れない。
ぶつけたときの衝撃でキングピン脱落に加えてCハブにひびが入った。
キングピンはアルミのに買えていたのでちょっとショック。
# 1個200円くらいか?
ということで、Cハブ,ナックルともに交換。
キングピンは摩耗が激しそうな下側だけをアルミのものにして
上は樹脂製のものにしておく。
(手元には3個しかないわけだし)
ミニインファーノ 09 の展開図を見ているとキングピンは
ネジと一体型のものにかわった模様。
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Cハブのキングピンを受け止めるところがかなりガタガタで、
交換する前の前輪のガタつきはかなりひどいものだったが、
交換するとかなりましになった。
こりゃ、定期的に換えた方がいいか...
ナックルをアルミ製にするという方法もあるが、重くなりそうで
気が引ける。
タイヤを3Racingのものにして、久しぶりにオフロード走行。
かなり気持ちよく走った。
ミニインファーノ ST はそのままではタイヤの選択肢が驚くほど少ない。
最近になってようやく3Racing のセットが国内でも入手しやすくなってきた。
で、以前からやっている人は、1/10モデルのタイヤを流用
していたりする。
ブラシレスにしてから、タイヤが減る以上にホイルがもろいような
感じがしている。特に内側が弱い。すぐにひびが入る。
もちろん、ときどきノーコンになってぶつかったりすることが多いからかも
しれないが...(しかもかなりのスピードで)
あ、あと、すこしキャンバーがきついかも知れない。
なんか、うまい解決方法はないだろうか。
1/10モデルのホイルをつかってもいいが、アクスルの
シャフト径が3mm と 4mm で違ったり、いろいろと問題が多そうだ。
そもそも、オフセットがちょうどいいホイルを探すのがめんどくさい。
無印ミニインファーノのタイヤは純正ならいくつか選択肢があるが、
いずれもホイル接着済み。
# まだスリックしか使ったこと無いが
ブラシレスにしてから1週間。
いろいろ試行錯誤した結果、AMの送受信機では
どうしてもだめなようなことが分かった。
ピニオンは 10T か 12T で十分なことが分かった。
ただ、12Tだとちょっとモータが熱くなりすぎるように思う。
AM送受信機だと、20Mも離れると挙動が不審になり、最悪
突然フルスロットルで走ったりする。
FMの送受信機か...
双葉の2PL はFMもあるのか...
でも、3PMとあまり値段が変わらないような気もする...
それに、どうせ買うなら40MHz がいい。
AMでは使えない周波数帯域だから。
結局、ブラシレスにするとメカ総入れ替えだが、
プロポすら使えないと言うことか...
ちょっと離れるとノーコン気味になる不思議な現象を
なんとかすべく、受信機の配置をできるだけ
モーターから遠ざける。ちょっと変態的な配置になったが、
これでも結局症状はかわらなかった。
ただ、ノーコン気味といってもステアリングサーボは動くので
アンプがわるいのかなんなのか。。。
おそらく、ピニオンがちょっと大きい(14T)なので、
KV値が4200といえども回しにくいのかも知れない。
ただ、シャフトが2mmなので2mmにあうピニオンが
京商からでているブラシレス用のものしか手元になかった。
このブラシレス用のピニオンは、他に12Tがあるが、メーカーですら
在庫切れ。仕方がないのでエンルートに
2.3mmのシャフトを発注。
ついでに京商オンラインショップで10Tのピニオンを発注しておく。
これが、昨日、きて、つけてみたのだが、ピニオンのイモねじが
はみ出してセンターギアに干渉するのでヤスリで削る。
あとは、10Tともなるとめいっぱい寄せてもギアのかみ合わせが
不十分なような感じ。いつもはめいっぱい寄せてからほんの少しだけ
余裕を持たせる調節の仕方なのでその感覚がつかめない。
穴を広げて寄せれるようにすればいいのだが、ちょうどいい具合の
位置のようにも見える。
ためしにまわしてみるとものすごいスピードでタイヤが回るので
まぁ、あとは、実際に走らせてみないと...
もしかすると、ギアが溶けるかも知れないが...
10Tといってもスパー側が本来の32Tに対して31Tだからな...
それもあってスパー側の径がほんのちょっと小さい。
今日も隙を見て、ミニインファーノST ブラシレスを走らせる。
いきなり、スパーギアがなめてしまった。
どうやらピニオンのイモねじがゆるんで
ギアかけが起きて、そこからぼろぼろになったようだ。
いつだったかも書いたが、現在のスパーギアは
3Racingのスリッパー固定タイプだ。
これが、30, 31, 32T のセットのはずなんだが、
自分のは、30 が2つと 31 が1つのセットだった。
まぁ、それはどうでもいい。
で、以前、この30Tをつけたのだが、
このギアの精度が今一つでノイズがひどかった。
今回なめてしまったので 31Tをつけてみた。
すると、こちらの精度はまともなようでものすごく
静かになった。
驚いた。これが、本来の音か!!!という感じで
ヒュンヒュン走る。
昨日も、今日も走らせた場所は高圧線の近く(ほぼ真下)なので
そのせいかもしれないが、相変わらず、ちょっと離れると
アンプの挙動が怪しくなる。
それでも、近くにいるときはそんなことはないので、
しっかりとブラシレスを堪能。
ただ、ピニオンが14Tなのと、
スパーの方が31T (デフォルトは32T)なので
モーターへの負荷はちょっと大きいようだ。
ピニオン12Tでスパーも32Tの方がいい気がする。
あと、きになったのは、アンプにはブレーキ機能がないらしく、
リニアに前進から後進にかわる。
現在のようにスリッパーギアが無いマシンではちょっと
恐ろしくてなかなかバックに入れれない。
標準タイプか、京商純正のデルリンセンターギアに
変更して、Atomic の強化タイプスプリングをいれるのが
いいような気がしてきた。
ということで、朝っぱらから充電器を動かし充電。
さっそくシェイクダウン。
モーターが砂に弱そうだったのと、ピニオンが14Tしかなかったので
STタイヤより径が小さいミニインファーノ用のスリックタイヤで
アスファルトの上を走行。
ん〜、微妙。
最高速は早いが、サーボも以前のものより高トルク、ハイスピードな
物に変えたのでフィーリングがかなり異なる。
あと、やはり、送受信機がAMのせいなのか、
何が悪いのかよくわからないが
20mほど離れるとアンプが反応しなくなる。
ステアリングサーボは動いているようだ。
やはり、FMじゃないとだめなのか。
材料
受信機: SANWA RX-231
サーボ: パーフェックス KS-12 (これが一番安かった)
アンプ: エンルート enESC25CAR
モーター: enP24CAR-4200SP
(バナナコネクタのハンダ付けが面倒だったのでSP)
ピニオン: 京商 IHW33-14 (このモーターは2mmシャフトだから)
を用意してぐつぐつ煮込みます。
非常に簡単にブラシレス化ができた。
まだ走らせてはいないが、セットアップも難なく終了。
唯一の問題はピニオンの位置。シャフトの長さが中途半端で
やや、微妙な位置でイモねじを締めることに。ま、たぶん大丈夫でしょう。
ブラシレスモータの第一印象:
ちっちゃ。本当にこんなので大丈夫なのかと心配になる。
アウターロータータイプなのでブラシモーターで言うところの
モーター缶そのものがまわることになるのでモーター周辺の配置に
気を遣う。あと、ミニインファーノに乗せた状態だと、
モーターの穴(おそらく通気用?)が前を向くので
砂が入るんじゃないかと心配。
何か対策が必要なように思うが、換気も悪くなりそうで頭が痛い。
アンプはフルオート設定とのことで、電源投入後
ピロリと音がするが、その後ピロリピロリとならずにあせる。
ほんのちょっとスロットルを動かすとピロリピロリと音がして
設定されるようだ。
プロポはミニインファーノについてきたパーフェックスのもので
問題ないようなのでそのまま使うことに。
いつか、FMのいいやつにしよう。
書こう書こうと思いつつ書けずにいたが、月曜日に
ミニインファーノ STのレシーバユニットがこわれた。
前日(日曜日)は快調に走行していたのだが、日曜の夜に
レシーバユニットの中にかなりの砂が入っていることに気が付いて
車体をかなり激しくゆすって砂を出した。
そして、月曜日、走らせようとするとステアリングサーボが
まったく無反応。
ばらして問題を切り分ける。送信機は問題ないことを確認。
サーボへの電源は供給されている模様。
サーボ基盤とコネクタ間のコードが断線しているわけでもない。
ということは、ユニットのどこかがショートしたか、
絶縁状態になったか。。。
ユニットをばらすと、基盤の裏までかなり、砂や泥がはいっていたことが
わかった。
コネクター類の出口はけっこうゆるゆるだからな。。。。
もう、これは、思い切ってブラシレス化しなさいということなのだろうか...
ツインデトネーターから受信機を調達。
ツインデトネーターには二十年ほど前につかっていた三和の受信機を
つけておく。Zコネクタからoldタイプへの変換に手間取ったが、
取り付け終了、動作確認をする。
我が家にはFMの送受信機などという高級品はなく、AMで大丈夫だろうかと
不安になりつつも enroute のenESC25CAR 車用ブラシレスアンプを発注。
モーターは enP24CAR-4200SP をチョイス。
# つくのか?
はぁ、どうなることやら。
ツインデトネーターのステアリングまわりがだめだめ。
サーボが安物の樹脂ギアというのもあるが、構造上問題がある。
サーボセイバーで横の負荷はある程度逃げるようになっているが
上下の負荷には全く対応できず、直接サーボホーンの振動が
サーボに伝わる。そのため、サーボホーンを固定しているねじが
ぬける...
これは、購入当初からの癖で、ゼリー状の瞬間接着剤を
ねじ止め剤代わりに使ったり、いろいろと工夫してきたが
ここにきていよいよねじ山すらなくなってきてしまった。
# まぁ、タイヤがサベージ用のダートボーンズをつかっていると
# なおのこと負荷が大きいわけだが...
日本橋模型でsanwaのERG-VBがかなり安く買えるので買おうかとも思ったが
この構造上の問題があるので少し不安でもある。
ツインデトネーターや、ダブルブレイズ
を持っている人でメタルギア・ハイトルクサーボを
使っているひとの感想を聞きたいところ。
ミニインファーノのスリッパーギアは
最初の段階でかなり緩めにしてあるので締めることになるが、
それでも小さいピニオンギアで力のあるモーターだと、
加速時などに滑る。
で、3 Racing からデルリン製の固定されたギアが出ているので
買ってみた。
30, 31, 32T のセットになっているが届いたものは
30T が 2つと31Tが1つだった。
あまり気にせず 30T を選択。
が、話には聞いていたが 3 Racing の作りは雑だ。
ギアの精度がわるい。とくにセンターデフを駆動する
ギアが内側と外側で微妙に大きさが異なる。
で走らせてみると加速時のノイズがかなり激しい。
スリッパーがない分どこかに負荷がかかっているのだろうか。
まぁ、ギアの精度が悪い分もあるだろうが。
で、劇的にフィーリングがかわるかというと
そうでもない。
もう買わないモノの一つかな。
月の中旬以降に生産されると聞いて、
8月の下旬から店頭に入ってきていたようだが、
ようやく パーフェックス KA-6 を購入した。
http://www.rcmx.net/store/index.php?main_page=product_info&cPath=60&products_id=4966
ツインデトネーターにとりつける。
ひとまず、当面は1バッテリーでいくので
2つのコネクタの一方を短絡。
もう一方(黒と赤のケーブルがアンプの一番外側に接続)の
コネクタを2Pタイプのものに交換。
受信機のコネクタもいくつか用意されていて助かる。
サンワの受信機なのでJRと印されたコネクタを使用。
受信機に接続し、ひとまずセットアップを行う。
あとは、モーターをつないで、固定して完了。
これで、モーターとアンプの組み合わせに悩まずに済む?
さすがに20年前のアンプで2モーターを回すと、
3段スイッチの直結状態より、走りはかなりマイルドになっていたが
このあたりはどうなる事やら...
しかし定番は、2バッテリーに 550 モーターのようだが。
たしか、マブチの540 も定格では12Vくらいまでは
行けるんじゃなかったか。。。14.4V でも使えるだろうが、
問題も起きそう。
それ以前に車体の方がどうなる事やら。。。
8月中旬以降生産予定と回答された
京商のパーフェックスKA-6が
メーカーのパーツショップで在庫がある状態になっていた。
日本橋模型は以前、取り寄せ可能かどうか問い合わせると
取り寄せできないと応えられたので、他の
模型屋を探さなければ...
ラクセイは取り扱いがあることを知っているが、
送料、代引き手数料を考えると
あまりうれしくない。
もちろん、京都まで出て買いに行くことを考えると割安だが...
RC Maniax Store に問い合わせると、
次回京商発注時に注文してくれるとのこと。
E-zilla アンプが欲しいけどなかなか入手できない人も
ツインフォースをすでに持っている人も今が
チャンスかも。