RC4WDのR2 transmissionは
これのことだが、TLTクラスへの適用をうたっている。
昨日の夜、ちょっとサイズをしらべてみたが、ポン付けは
難しい。
さがすと、
こんな感じでプレートをつくって
こんなふうに乗せている人がいた。
横位置でも、縦位置でも、シャフトの位置(高さ)はあまりかわらないように
みえる。(この位置がRC4WDの図にはないから困る)
あとは、ドライブシャフトが調達できれば、きれいに乗りそうな予感。
ただ、底面に4本のビスで固定するだけで大丈夫だろうか、
上も固定した方がいいような気がする。
というわけで、注文していた モアブのXLがきた。
第一印象: でかっ!
直径17cm はだてじゃないよな...
ホイルを勘違いして MAXX サイズのものしか用意していなかったことは
先日書いたが、これじゃどうしようにもないので、
40サイズのやっすいホイルを用意しておいた。
手っ取り早く入手できたのは、京商のオンラインショップ。
あそこは、Pro-line製品をいくつか扱っていて、
のぞく前は Velocity の白でいいかと思っていたのだが、
のぞいてみると黄色しかなかったので黄色(#2669-02)を発注。
値段もそれほど高くなく(定価x1ドル100円程度)たすかった。
さて、問題はモアブのXLがナロータイヤだということで、
40サイズそのままでは、でぶっちょさんな状態になる。
ということで、ホイルを切断。
この話は探すとWWWにいくつか情報があるのだが、
実際にどれくらい切断するかの情報がほとんど無い。
まぁ、ナロー化の程度はお好みでということなんだろう。
切断する位置を決めるために自分はマスキングテープを使用。
絶縁用のビニールテープが 17mmほどの幅だったのでこの幅を
切断することに。
マスキングテープとビニールテープを使ってのこぎりをあてる
ラインをつくって、のこぎりで切断。
これがかなり大変。ホイル一本に付き2回切るからなおのこと。
しかし、ホイル2本を加工した段階でホイルの素材が
かなり柔らかいことに気がつく。
試しにカッターできってみると、力を入れるとぐいぐい切れる。
これで、切断作業は20倍くらい加速。残りの2本はあっという間に切れた。
ボンドで仮止め、はんだごてで融着して完成。
強度が心配だったら、パテでももろうかと思ったが、
それなりにしっかりくっついているようだ。
問題があってから対処しよう...
インナースポンジの幅がちょっと広すぎたので15mmほどカットして
完成。
ハンドル切って、片足をフルバンプさせるとダンパーを固定している
ナットに干渉する。...どうする?
そういえば、注文していたIMEXの
オールテレーンタイヤがきて、
インナー抜いて、ビー玉いれてはいてみたものの、
外径がでかいせいもあり、そのままでは、
ステアを切ってボトムすると、ダンパーに干渉する。
インナー抜いたせいか車高はおもったほどあがらなかった。(5mmほど)
カタログスペックだとダガー系のモンスターピンスパイクタイヤが
直径12cm, それに対してオールテレーンは14cmだから1cmは
あがるかとおもったが、やはり、インナーを抜いているので
こんなものか。それにしてもこのインナー硬すぎないか?
話を戻してダンパーに干渉しないようにするために...
仕方がないのでこの前買ったトビークラフト製の
64mmワイドトレッドキットを
つかうが、今度はワイドすぎる。
全然曲がらない。
なんせ、つかっているツインデトネーターのホイルが
鬼ようなワイドオフセット。
ということで、選択肢は
(1)トビー64mm + もうちょっとナローになるホイル
(2) トビー24mm or 32mm + 今のホイール
などが考えられるが、トビーの24mmワイドトレッドキットはメーカー
欠品中らしい。
で、現在 32mmを確認中。
もう少し、トレッドを狭くするためにHPIのMT用の
ホイルを注文してみる。
こっちも欠品があるかもしれないが...
やはり、RC maniax www store のように在庫しているものだけを
販売するスタイルの方が自分としては使いやすいなぁ。
頼めば、取り寄せてくれるし。
注文を受け付けてから発注をかけて...欠品があって...
とかだと、余計に疲れる気がする。
趣味でやってることなのに欲しいものが
手に入らないというのは結構ストレスがかかるな。
montrucks なんて、振り込みまでして入荷待ちだからな...
ちょっとしたら、このあたりの利用した店をそれぞれ
えばってみたいな。
相変わらず適当なタイヤがないが、少しずつ改造のポイントがわかってきた。
まず、タイヤは2.2サイズでも結構楽しめることがわかった。
団地内になぜか適当な岩場が多い。
団地内の側溝に石が点在し、格好の散歩コースになっているほか、
岩が集中して楽しめる場所が数カ所ある。
結局バネ下を重い方が有利な場合が多く、いかに、
バネ下を重くするか...
パチンコ玉を入れるのが手軽な方法だが、家にパチンコ玉が
ない。が、ビー玉があったのでビー玉をフロントタイヤに
各20個、リアに各10個ずついれる。
これで、すこしよくなった。
あと、トレッドがもう少し欲しい。
ハンドルを切った状態でサスが縮むと、ダンパーにタイヤが
干渉することがある。
ということで、トビークラフトの24mmワイドトレッドキットを注文。
いつくることやら...
タイヤはIMEXが3割引セールをしていたので
2.2 のオールテレンタイヤを注文。
これは、明日来るはず。
2月に購入したTLT-1マックスクライマーは気がつくと
このような姿に...
トレーサーキットへコンバートして、バッテリーを前後3本ずつ
振り分けることにした。
いまは、バッテリーをサーボの上にのせて、リンクもちょっとだけ
調節してあるが、全体的な雰囲気はこのまま。
タイヤはツインデトネーターで使用していたものをそのまま使用。
トビークラフトのワイドトレッドキットも購入してあるが、
それは、サベージなどのホイルをつけるためだ。
今現在、ちょうどいいタイヤがないので、
いわゆる、2.2クラスといわれるサイズで走らせている。
が、人間のサイズにあわせてデザインされた人工物を散歩感覚で
一緒に移動することはなかなか出来ず、そこいらにある階段はまず
あがれない。
仕方がないので、適当な岩場でいろいろチャレンジする。
まぁ、そこそこ上れるところもあるが、あと、2,3センチタイヤが
大きければと思うこともしばしば。
あと、やはり、このままだとちょっと軽い。
タイヤにトラクションをもうちょっと掛けることが出来れば...
という状況にもちょくちょく遭遇する。
タイヤにパチンコ玉か...
なんとか階段をあがるべく Pro-Line のMOAB XL を注文するも、
入荷は、まだまだ先のようだ。
Tower Hobbies などで個人輸入した方が良かっただろうか...
それじゃ、I-MEX の K-Rock はどうかと、注文したところに聞いてみると
2週間後に入荷予定とのこと。
ん〜、しばらくはこのままか。
ホイールベースの短さに我慢が出来ず、結局
MONTRUCKSに TRACER KITを発注した。
先週末は、家を空ける予定だったので、すぐに来なくてもいいやと
おもっていたら、ちょうど買い付けに言っていたようで、
予想以上にはやくきた。
さっそくコンバート。
長っ!
1/18 スケールから1/10スケールになった。
でも、おなかがかなりひくいところまできている。
ダンパーの取り付け位置を下段の一番端に変更して、
車高を少しかせぐ。
あまり、露骨にやるとドライブシャフトがはずれやすくなるから
そこそこにしておく。
タイヤはツインデトネーターのタイヤを使ってみるが、
やはり、クリアランスがもう少し欲しい。
ちょっと、ボディに干渉するが、家にある一番大きいタイヤという
ことで、サベージのダートボーンズをはかせてみる。
ホイルはGTホイルを逆さまにして取り付ける。
実際に走らせてみると、ティッシュをつめたデフロックでは、
激しい走行に耐えられなかったようで効かなくなってしまった。
分解して清掃。今度はホットボンドでデフロックする。
デフロックはこれで問題ないようだ。
バッテリーはパックバッテリーをばらして3本ずつにパックし直し、
前後のハウジングにくくりつけておく。
#シャンテとケーブルなどをこのために別途購入
すべてのデフのロックとそれなりに大きいタイヤでそれなりに走るが、
やはり、おなかをすぐにこすりやすい。
それに、ダートボーンズタイヤはやろうとしていることには不向きだ。
タイヤをもっと大きいものにするか、ハウジングの位置を
ボディよりもっと下に持ってくるべきだが、ドライブシャフトの
制約があり、これ以上は難しそうだ。
タイヤはダートボーンズで直径14cmちょっとなので、
IMEX や Pro-line の40サイズのタイヤをチョイスすると、
16cm以上になる。
家から階段をそのまま下りていって、階段を上って帰って来るという
事は当分実現できそうにない。
タイヤはモアブのXLを発注したが、入荷待ち。
ホイルはサベージのGTホイルを切断し、narrowにする予定。
ビードロックのホイルは高すぎて買う気がしない。
GTホイルをそのままはかせようと、トビークラフトのワイドトレッドキットも
別途注文。しかも64mm。
48mmでもよかったかもしれないが。。。
すぐに曲がりそう。
あとは、16Tのピニオンもワイドトレッドキットと一緒に注文。
デカタイヤになると、もっとトルクが必要になるが、
何かいい方法はないだろうか...
デジカメで写真を撮ったが、現像が追いつかない...
楽天トラベルのくじがあたったので
何に使おうかといろいろ考えて、迷って TLT-1 マックスクライマーを
購入。
ツインデトネーターには見切りを付けて一度オークションに出品したが、
設定価格が高すぎたのか、人気がないのか、入札されなかったので
デトネの受信機などを使い回すことにする。
手元にあったのはサンワのSX-165サーボと、その他サンワのサーボばかり。
受信機もプロポも2チャンネルなので、4WSにするためには逆回転に
なるサーボが望ましい。(一応キットの方で対応できるがいまいち)
ということで、フタバの安い3003も一緒に購入。
自信はなかったが、サンワとフタバで逆回転だった。
これで、きれいに4WSにできた。
ちなみに2又のコードは
サンワ 107A20143A2ソウリードハーネスZコネクター
を使用。
アンプはフタバの330CRをチョイス。
むちゃな使い方をする予定はないので、これで十分なはず。
頑張って昨日くみ上げて、今日少しだけ走らせてみた。
だめだ。センターデフが効き過ぎて登坂力が全くない。
まずはすべてのデフをロックすることからしなければ...
今日は、一応ボディを塗装した。
スプレーの食いつきが悪く、あまりきれいにできなかったが、
まぁ、気にしないことにする。
ボディも乾かないうち、センターデフをきつめにし、
前後デフをティッシュ詰めでロックし、再度試走する。
センターデフは、最初よりましになったが、それでも
ちょっときつい坂だとフロントだけが空転する。
#重量バランスが悪いと言う話もあるが
あと、やはりホイールベースがもうちょっとほしい。
ちょっとした段差ですぐに前転する。
ゆくゆくは tracer キットか、トビーのパーツをいれよう。
前後デフのティッシュ詰めによるロックは、あとで解除したく
なったときのことを考えて採用した。
少し遊びがあるもののいったんロックするとしっかりと機能している。
スバラシイ。
再度分解してセンターデフを瞬間接着剤で
デフロック。ボールを除いて、850ベアリングをメタルに
かえて、くっつく部分に適当に接着剤をぬる。
試せるのは次の週末か...と思いきや
妹の結婚式で札幌に行くのだった。
走行は2月最後の土日になりそうだ。
ノーマルからの変更メモ:
・フルベア
・2チャンネルプロポで4WS (フロント:サンワSX-165T, リア:フタバ3003 サーボ)
・タイヤ:ツインデトネータホイル+タイヤ
・デフロック(前後+センター)
・ダンパーオイル #400 (瑣末なことだが...)
・ピニオン 18T (最高速はいらない)
[タイヤをノーマルにすると家の中でプチクローリングができる?]
バッテリーの管理について
RC Sportsの2007年1月号に
記事があるというので買ってみた。
が、ほとんどマッチモアの宣伝記事だった...
いろんな機材をすべてマッチモアでそろえられるような人は、
資金力もあり、かなり真剣にやっている人のはずだから、その
レベルに到達する頃にはあの管理の方法が役立つかどうかは疑問。
もっと、カツカツじゃない人むけのお気楽な
バッテリー管理方法も紹介してくれるとよかったのに...
使うべきバッテリー指南もふくめて、初級中級上級とクラス分けで解説
してくれてもよかったんじゃないのかい。
マッチモア製品以外もいろいろと紹介して...
子供を連れていつもと違う公園に行き、最初は
走らせるつもりじゃなかったが、他の公園にも行きたがらないので
仕方なく、ツインデトネーターを出す。
11セルのバッテリーに、スタジアムブリッツァーのリアタイヤで、
どんなものか心配だったが、そこそこ走る。ただ、その公園は
芝生が多いのだが、芝生だと予想通りグリップしすぎる。
ウイリーも余裕でこなす。
公園にいた子供に棒をもっておいかけ回され、(これは想定内)
挙げ句の果てに2度3度と棒でたたかれた。(これは想定外)
親御さんは下の子の面倒を見ているらしく見えないところにいたようだ。
ヤレヤレ...
しばらくすると、後輪がまわらない。
モーターそのものがまわらない。
シュウゥゥゥ...と嫌な音とともにビニール系のものが溶けるにおいが...
あ、追加したバッテリが発熱してる...
自分で5セルにパックしたやつだ...
急いで駐車場へ...
あせってコネクタを抜くも、かなり遅かったようだ。
ハンダもはずれて1セルだけずり落ちてる...
あわてて問題のセルをはずし様子を見る。
ハンダがはずれていると言うことは200度以上か...
とてもさわれない。 湿った土の上でジュウジュウ水が蒸発する。
おまけに膨張している...
爆発することはなさそうだが、もうちょっとさめてくれないことには
車にも乗せられない。
子供たちは帰ろうとうるさいし、どうしたものか...
仕方がないので草むらにバッテリーを放置し、あとで取りに来ることにする。
#とりにいくまでちょっと心配だったが
#消防車が群がっていたらどうしようとか妄想がふくらんだ
結果的に問題なく回収したが、一番の想定外は、
右後輪付近が犬の糞くさかったこと...
えぇ、洗浄しましたともタイヤと足回り。
がっかり...
発熱の原因は、絶縁があまかったせいのもよう。
セルの外側とプラス端子の接続先のハンダが
接触してしまったようだ。それで、セルの外側をつたって
大電流が流れてそのセルだけ急速加熱された模様。
これからは気をつけよう。
あぁ、アンプが大丈夫かどうか、まだ確認してないや...
最近クローリングマシンにあこがれる。
実車じゃなかなかできないからRCで。。。
と言う人はそこそこいるようだ。
ただ、やはりマイナーカテゴリーよろしく専用のキットが
有名メーカーからでているわけでもない。
コンセプトとして近いのはタミヤのTXT-1だろうが、
ギアボックスなどが高い位置にあるからいまひとつ。
そこで、クラッドバスターのギアボックスを使うのが
流行のようで...
クラッドバスターのコンバージョンキットがいくつかある。
#クラッドバスターのギアボックスをTXT-1に組み込むのもメジャー
あと、韓国はクローリングが盛んらしく
G-madeのスパイダーとかで、その流行ぶりがうかがえる。。
寒くなってくると部屋で本格的なラジコンができると
うれしい?!
ミニッツレーサーもいいが、ちょっと高い。
型落ちで、生産すらしていないが、おすすめしたいのが、
インドアレーサー
ミニッツレーサーより小さいのに、フルデジタル。
つまり、ハンドルを切っただけハンドル曲がるし、
アクセルも制御できる。ミニッツと違うのは、ブレーキの機能が
ないこと。いきなりバックにはいるけど...
元々の定価は1万円以上するが、いまとなってはそれが
2千円で買えるとは...
しかも、6個で1万円って...
あぁ、しかも本格的なクリスタルで周波数切り替えてるので、
(しかもナローバンド)たくさん買ってわいわい走らせるのも
面白いはず。ちなみに、付属のプロポはあまり電波がとばないので、
今はミニインファーノに付属のプロポを使用している。
クリスタルはインドアレーサーにもともと付属のものをそのまま使用。
操縦もしやすくなってそれなりに快適。
あと、もうちょっと大きくても良ければ
CCP のリアルドライブシリーズもなかなかよいのでは。
Losi の Micro-Tをみたときにインドアレーサーを思い出した。
前に、バッテリー1本のうち、1セルが死んでしまったと書いたが、
このまま使わないのももったいないので、
5セルでリパックした。
アンプはバッテリー2本を使えるので、
6セルと5セルの組み合わせで使うことにした。
ツインフォースや、E-ジーラ、E-サベージのアンプをつかって
14.4v化するのは、ワイルドダガー、ツインデトネーターやダブルブレイズの
定番改造かもしれないが、ものは試しで実行。
短絡していたコネクタをはずし、2Pタイプに交換。
5セルバッテリを搭載。
モーターにはちょっと負荷かがかかりすぎかも知れないが、面倒だったので、
ヨコモ YM−D1SPD-1スポーツ D-1SP 19T
をそのまま使用。
このまま使うならそのうち、京商の550を調達しよう。
で、実走。
は、はやい。
が、直進安定性がとてもわるい。
タイヤがだめだめ。(まぁ、ピンが全くないほど減っているからな...)
芝生の上なら良さそうだが、ハンドル切ると転がりそうだ...
ブラシレス + 10セルの状態でオフロードを走らせると
あちこちボロボロになる。
最近、今までチェックしていなかったのだが
カップジョイントがバカになることが多い。
先週は、リアデフのドックボーン側のジョイント部分が
バカになったし、今日は、リアデフジョイントカップが
バカになった。
どうやら、激しい加速のせいかリア側に少し負担がかかるようだ。
しかも、芝生のようななまじグリップがいいところだと、余計に
ドライブ系に負担がかかるようで摩耗も激しい。
部品を注文しようかと思ったが、思い切って09用のメタルギアに
すべて変更しようかと思うが、RC maniax store では一部品切れの部品があり、一度にすべてそろわない...