今までの練習日誌をデジタル化しました。新しいものは本ページのみの記載となります。古いものの中には明らかに勘違いしているコメントも含まれていますが、成長の記録として原文のまま掲載しています。
また、中には特殊なキーワードも出てきますが、これについては参考文献のページを参照下さい。
練習記録 最新情報 (2008/1/6〜)
練習記録 2007年分(2007/1/1〜2007/12/16)
練習記録 2006年分(2006/1/1〜2006/12/17)
練習記録 2005年分(2005/1/4〜2005/12/31)
練習記録 2004年分(2004/1/4〜2004/12/30)
練習記録 2003年分(2003/1/5〜2003/12/30)
練習記録 2002年分(2002/1/7〜2002/12/31)
練習記録 2001年分(2001/1/4〜2001/12/30)
練習記録 2000年分(2000/2/5〜2000/12/30)
練習記録 1999年分(1999/8/2〜1999/12/30)
日付 | 動画(Quick Time) | 動画(mpeg) | 連続写真(HTML) |
2005/10/1 | 動画(Quick Time) 1.13MB ![]() |
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2005/8/7 | 動画(Quick Time) 878KB |
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2004/11/26 | 動画(Quick Time) 859KB |
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2003/12/30 | 動画(Quick Time) 989KB |
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2003/3/18 | 動画(Quick Time) 943KB |
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連続写真(HTML) |
2002/12/20 | 動画(Quick Time) 641KB |
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2002/6/8-A | − | − | 連続写真(HTML) |
2002/6/8-B | − | − | 連続写真(HTML) |
2001/6/17 | − | 動画(mpeg) 172KB |
連続写真(HTML) |
2001/3/20 | − | 動画(mpeg) 142KB |
連続写真(HTML) |
2001/2/12 | − | − | 連続写真(HTML) |
2001/1/21-その1 | − | − | 連続写真(HTML) |
2001/1/21-その2 | − | − | 連続写真(HTML) |
2009/2/8(日) 練習試合
今シーズン初。ATR、目球会との三つ巴。練習試合も久々なので、まずは感を取り戻したい。
目球会とのゲームに登板。今年からナイガイではなく、ケンコーボール。少し重たい感じがする。
初回の立ち上がり、ボールが上ずりコントロール定まらない。ランナーがたまったところで高目に甘く入ったところを打たれる。挟殺プレー時のミスもあり5失点。
2回以降、低めにボールを集めるようにする。毎回ランナーを三塁まで進められるものの、その後5回まで無失点。
ボールの走りは悪くない。ケンコーボールはスライダーがよく曲がる気がする。
練習試合終了後、徒競走で盛り上がる。最初は若手が中心だったのに、いつの間にか40〜50歳のオッサンが必死になって徒競走に興じる。足がパンパンになるが、年齢を忘れた必死さが楽しい。
2009/1/1(元旦)
元旦練習。ポイントとして、下記留意。
・ 左腕を下ろすタイミング。早すぎると腰が早く回って正面を向いて投げる形になってしまうため、意図的に遅くする。
・ ボールを軽く握る。リリース時にはボールから指を離すぐらいのつもりで、反動で握る感じを狙う。回転数が上がる気がする。
以降、2008年分 記録サボってました。
2008/7/27(日) ES練習
変化球無し、真っ直ぐのみでフリーバッティング。しばらく変化球投げておらず少し不安だが暑くてきつい。
2008/7/20(日) 合同練習
久しぶりにグランドに出ると暑くて大変。
2008/6/15(日) 春季郡大会
1回戦、山城とのゲーム。M投手先発するがいつものキレ無く、4回から交代登板したが、1アウトを取ったところで時間切れ敗戦。0−6。
回 1 2 3 4 計 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 0 0 デパーチャ 3 0 3 X 6
2008/6/1(日) 宇治市民総体1回戦
昨年秋に敗戦したダイナマイトボンバーズ戦。
投げ込み不足のためか、或いはそれを意識してゲーム前にアップし過ぎのためか、コントロールが悪く、守りのリズムを崩す。スライダーも不調。
回 1 2 3 4 5 6 計 ダイナマイトボンバーズ 0 3 3 0 1 0 7 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 1 1 0 2
7失点だが自責点1。タイムリーエラー含めてチーム4失策。攻撃面も奮わず結果的には完敗。序盤が全て。
2008/5/11(日) 精華リーグ戦
GW中から風邪気味であったが治らず、熱は無いが咳が止まらない。この日も体調不良。
1試合目BH戦はO氏が先発。失策&拙い守りにより大量リードされて最終回より登板するが、調子は散々。3四球とヒット、エラー、で二死までに4失点の段階で時間切れ敗戦。
2試合目ATR戦
(4回表2アウト時点で相手チーム負傷により放棄試合)
回 1 2 3 4 計 ES 0 0 0 5x 5 ATR 0 0 0 - 0
BH戦終了後から集中的に投げ込んでアップ。
初回:3人で抑える。
2回:センターからの好返球にて本塁タッチアウトで無失点。
3回:きっちり抑える。
4回表は一死満塁で打席が回り、レフト戦へ決勝の2点ツーベース(エンタイトル)。その後二死となって続く打球はピッチャーの頭上を大きなバウンドで越えていくセンター前ヒット。この当たりを捕ろうとした相手セカンドとショートが正面衝突。セカンドが救急車で運ばれる事態となり、選手不足により放棄試合となった。
3イニング、打者10人ぐらい?、無失点、奪三振3、被安打2、与四死球無し。
体調不良の割に何とかなったが、こちらも攻撃中に二塁へのスライディングで一名負傷(足首捻挫)退場しており、両チーム合わせて3名もの負傷者。何とも消化不良のゲームであった。
2008/5/5(月) 朝
フォーム撮影。今取り組んでいる色々な方法で撮影したが、思ったより違いがよく分からない。右足を蹴っても、腕ばっかりでなげているような感覚が残る。右ヒザは感覚よりも早く前方を向いてしまっている。腕も横振りぽい?秒30コマでは詳細分からず。
2008/5/2(金) 夕方
右足の使い方(前方への体重移動の方法)を考える日々。走り高跳びがテーマとなっていた4/27のNHKスペシャル「ミラクルボディー第3回」に出てきた「起こし回転」の原理、即ち、水平方向のエネルギーを垂直方向へのエネルギーに変換されることを思い出す。
現在のフォームは腕を振り上げる前に前方への移動力が発生している。左足着地後に前方へ体重移動する力は主として左足着地後に身体が起き上がってくる力である。時にはそのまま状態が前のめりになりそうになるので、左足を起点として力の向きが変換されているとも考えられる。現在はこの力で体幹が前方へ押し出されてくるのを利用して投げている。
右足を蹴るとは、腕を振り上げてから前方への移動力を発する方法と考えられる。もちろん左足着地後は上記と同様に体幹が前方へ押し出されるはずだが、右足の蹴りにより、体幹の前方移動がより明示的になるはず。
色々とトライするが、壁相手に一人で投げていたのではボールにどれだけの力が乗っているのか分からず。
2008/5/1(木) 午後
ようやく休み入り。仕事が残っており連休中にやっておかなければならないが、今日1日は仕事は無しとする。1時間ほど一人で練習。
「右足で蹴る」エッセンスと今までのフォームとの融合を図る練習。
T氏のように一旦左腕を前、右腕を後ろに引いてからならT氏ぽく投げられるようになった。このフォームは腕に力が要らず、しかもそこそこのボールになる。しかし、今までの投げ方からすると物足りない。相変わらず腰骨は腫れており、ここに腕が当たらないように、等、色々と試行錯誤。
右足の蹴る方向も問題。踵が後ろになるように蹴ると、右ヒザが内側に入るため腰が早く前に向くため、腰骨に腕が当たりやすい。
左足を大きく上に上げる方式も良いが、体力が要る。また、T氏に言われた「タメのポイント」(スタートポイント?)の位置も色々と試してみる。
その他、ライズの練習。肘から先を下げずに高い位置で腕を回すと浮きやすい。ただし、この投げ方だとボールのスピードが落ちる。浮かなかったときはかなり危険。
2008/4/27(日) チーム練習
珍しく10人以上集合。ピッチャーも勢揃いしたので、フリーバッティング中心の練習。
先日来、「右足で蹴る」エッセンスの導入に取り組んでいるが、この結果、右の腰骨に腕が当たり痛む。そういえばATRI氏が右腰にタオルを挟んでいたが、丁度そのあたりの骨が腫れている。
この日はドロップが好調。握りはストレートと同じ。ストレートならボールを外側に向けてリリース時に真後ろから指で押す形だが、ドロップはリリース時にボールを身体側に向けておくだけ。
途中からタイムヒルズの3名が参加し、ミニゲームを実施。チェンジアップが減速せず打たれる。
2008/4/20(日) チーム練習
参加者7名。ひたすらフリーバッティング。
仕事がタイトで心身ともにかなり疲れていたにもかかわらず、200球は投げた。身体はキツいが気分は爽快。
2008/4/13(日) 練習試合&BBQ
ATRとの練習試合。エビスクラブから2名参加。
第1試合に先発し、リラックスモードで4イニングを2失点(自責点0)、被安打3、奪三振3。打線が最終回に爆発し、15−3で勝利。
被安打3のうちの2本はスライダーが曲がらず打たれたもの。ゲーム前のピッチング練習で距離を測らずに投げていたためか、曲がるタイミングが遅かった模様。
今年還暦を迎えるBSの大投手T氏が参加。2試合目に先発し、1イニングだけであったが相変わらず見事な制球力とキレのあるボールを見せる。
その後、「右足の蹴り」について懇切丁寧なご指導を受ける。
・投げ終わった後に上半身が前傾しているようではダメ。
・右足側にタメを作り、右足から左足への体重移動は、「右足の蹴り」にて行う。ただし、飛ぶわけではない。
・右腕の振り下ろしに合わせて「右足の蹴り」を行う。
・この投げ方であれば右腕に力など要らず、しかもコントロールは極めて安定する。疲れも軽く、夏場の2連投も楽々こなせる。
ご指導に基づき投げ込むが、今までのクセで左足への重心移動タイミングが早く、なかなか上手くいかない。右足をベタ足にしてから始動する感じ?
上手くいったときは確かにものすごく楽に、しかも良いボールが投げられる。
この日は宇治優勝の祝勝会も兼ねてATRにてBBQ。途中から雨が降ってくるが、酔いの回った監督を中心にビールかけとなる。
帰りは酔っ払いの集団で雨に打たれながら歩いて帰り、多少寒かったがこれもまた良し。
2008/4/6(日) 宇治協会長杯決勝戦
2回戦、3回戦は欠席したが、M投手の踏ん張りで決勝を迎える。
初回:先頭を四球で歩かすが、二番を三振。これで落ち着く。三番のクリーンな当たりはセンター正面、四番はスライダー攻めで抑える。
回 1 2 3 4 5 6 計 桜が丘エスペローマズ 0 1 2 1 0 2 6 平盛クラブ 0 0 0 3 0 1 4
2回:七番にライト線の三塁打を打たれるが、八番をチェンジアップで打ち取り事無きを得る。
3回:何故か先頭を四球。その後一死からヒットも出るが抑える。
4回:表の攻撃で無死一二塁から1点しか取れなかった悪い流れで、マウンドに上がったときに少し嫌な予感。力みのせいか、握力が効かなくなってきてコントロールが急に悪くなる。一死から連続四球、ワイルドピッチでピンチを広げ、犠牲フライで1点。続く九番に左中間を破られる本塁打を浴びて計3失点。
5回:力みを反省し、リラックスを心掛ける。二番から始まる相手打線を省エネで三者凡退に抑え、流れを作り直す。
6回:3点差で最終回。先頭の三遊間の当たりを三塁手が好捕するが、内野安打。二死からヒットで1点を失うが、最後の打者を打ち取りゲームセット。
好ゲームを制し、1年ぶりの優勝。
6イニング、打者27人、4失点(自責点4)、被安打5(内野安打1)、四球4、奪三振1。
今日はスライダーが良く、相手四番には徹底したスライダー攻め。後半チェンジアップのコントロールが悪くなったのが課題。
2008/3/16(日) 宇治協会長杯1回戦
奇跡の逆転サヨナラ。ソフトボールの点数とは思えないゲーム。チームとしては良かったが、投手としては打たれすぎて負け試合気分。
回 1 2 3 4 5 計 西小倉SBC.I 2 3 0 3 8 16 桜が丘エスペローマズ 7 1 0 0 9x 17
初回〜2回:立ち上がりからリズムが悪く、四球、ヒット、エラー、内野への難しい当たり、等で5失点。それでも攻撃側も相手の制球難に付け込んで大量得点があり、少し気持ちが緩んでいる。
3回は抑えるが、4回につかまり同点に追い付かれてしまう。
5回:一死からエラーでランナーを出してから、相手打線が止まらなくなる。投球が単調になり、ボールがやや真ん中に集まり気味だったとは言え、2四球と4本のヒットを打たれ、その後自らのエラーの後、更に2本のヒットで、一挙に8失点。
完全に負け試合と思ったが、その裏打線が驚異の粘り。先頭の三番がアウトになるが、次の四番のソロホームランを皮切りに7連打で3点差。満塁になったところで再び三番に回り、ここで本塁打で逆転サヨナラ勝ち。8点差を一挙に逆転。
5イニング、打者38人、16失点(自責点7)、被安打15、四球4、奪三振1。
とにかく相手打線は強力であった。四番にライズを2球続ければ、顔近くのボールをライト前へ上手く打たれる。内角低めのチェンジアップもキチンとミートしてレフト前に持っていかれる。外角のクサいボールは徹底して手を出さない。しかも速球負けせずに打ってくる。ここまで打ち込まれたのも久しぶり。
縦方向の変化ボールをもっと磨かなければならない。
2008/3/15(土) 7:00〜9:00
久々にO氏と早朝練習。
木曜日にゴルフの練習(300球)+筋トレを行った影響か、身体が痛い。
1月にmiyaさんに教わったヒントを元に、O氏にターンオーバードロップを教える。(自分はまだ投げられない状態。)
身体の感覚に対するセンスに優れたO氏は10球ほどで投げ方を掴む。O氏が感触を掴んだところで、投げ方を教えてもらい、少し投げられるようになった。
・握りは縫い目に人差し指と中指を沿わせるツーシーム。
・リリースでボールの上に手の平が来るようにして、下方向に押す感覚。
・下方向に押すように投げるため、リリースまでの腕の軌道はやや高く、打者側に肘から先を押し出す感じ。
2008/3/9(日) 精華大会2日目
前週に引き続きメンバー揃わず9人ギリギリ。こんなことで大丈夫か??
登板前の練習では、フォロースルーで右手(拳)を右の耳の横まで上げることを意識して手首を使うよう練習。(キャッチャーに肘を見せる。)
BS戦
目の前でATRがBSと引き分け。このゲームに勝たなければ、今までの得失点差で郡大会出場出来ない大事なゲーム。
回 1 2 3 4 5 6 計 BS 3 0 0 1 2 0 6 ES 0 0 3 3 0 1x 7
先週に引き続き、不動の四番O氏がマスク。この日はスライダー中心の配球だったが、しばしば曲がらず。
初回:一死から四球、エラーで相手四番打者。スライダーが真ん中に入ったところを上手く右方向へ打たれる。二死となってから再びコースの甘いスライダーを打たれて計3失点。
2回:内野ゴロを打たせて簡単に三者凡退。球数も10球以内。
3回:エラーでランナーが出るが、他は抑える。その裏、一番打者俊足O氏のランニングホームラン、フェンスが設置されてからの記念すべき第1号で勢いに乗り、同点に追い付く。
4回:同点になった直後の先頭打者を四球。これはいただけない。案の定、次打者をエラーで出す。その後二死までこぎつけるが、しぶとくヒットを打たれて1点を失う。その裏、自らのヒットを足がかりに3点。二塁からの全力疾走で足がもつれる。本塁へ駆け込む際に捕手を避けてベースを踏んで腰を痛める。
5回:疲れからか、一死から中軸に三連打を浴びてせっかくのリードを再び失う。
6回:エラーのランナーを出すが、何とか無失点。その裏、二死二塁から、走者俊足O氏の三盗と、続く相手のワイルドピッチで劇的なサヨナラ勝ち。
6イニング、打者30人、被安打6、与四球2、奪三振2、6失点(自責点3)。
実にきついゲームだった。ゲーム開始前までは、相手チームを少し甘く見ていたところもあったが、良い打者が揃っており、特に四番には巧く打たれた。
前半は打線も相手投手に封じ込められており、ピッチングで相手を抑えても沈滞ムードが漂っていた。この日は、ほとんど未経験のメンバーを入れてのギリギリ9人、後から考えればよく勝てたと思う。
「エース」とは、チームがこのような苦しい台所事情のときでも、普段通りのピッチングが出来ることが大切、と感じた。エラーされても、四球を出しても、打たれても、常に次の打者に対するベストのピッチングを心掛ける。ゲームの勝敗よりも、「エース」として大切なことを考えさせられたゲームであった。
2008/3/2(日) 精華大会
初めて外野フェンスが設置される。メンバー揃わず9人ギリギリ。
BH戦
初回、スラッパーの一番打者に粘られながらも打ち取り、その勢いで三者凡退に抑える。
回 1 2 3 4 計 BH 0 2 5 6 13 ES 0 0 0 0 0
今日は多少は行けるか、と思った2回、出してはいけない先頭打者を四球で出し、足でかき回されて2点を失う。
3回、ヒットとエラーが重なり、試合巧者BHの前にあっという間に5失点。
3巡目となった3回、本日急造キャッチャー氏のサインはストレート一本槍。ストレートの調子が良いのか?と思って投げても同じタイミングでは当然打ち込まれ、さらに6失点と惨憺たる結果。
4イニング、打者29人、被安打12ぐらい、与四球1、失点13(自責点10)。
ATR戦
当チームの四番打者と初めてバッテリーを組む。打者の観点から厳しいリードだが、勉強になる。
回 1 2 3 4 5 計 ATR 1 0 4 0 2 7 ES 1 0 0 2 4 7
初回:四球で出した走者をエラーで返される。
2回:四球を出すが抑える。
3回:四球、エラー、と悪い流れの後、打ち取った当たりのヒットが続き4失点。
4回:意地の三者凡退。
5回:2点差まで追い上げた直後。先頭打者を出すも二死までこぎつけ、四球で一三塁。続く打者をツーストライクまで追い込みながら、ライズが上がらずド真ん中へ。。。レフト線への三塁打で2点を失う。まさに痛恨の一球。
その後の打線の粘り(最後は自身の犠牲フライ)で同点に追い付くも、やはり最後の2点が痛かった。
5イニング、打者25人ぐらい、被安打4、与四球4、奪三振5、7失点(自責点5)。四球が多かった。
このゲームでの収穫:
・ライズはそこそこ使える。ただし、ゲーム後半では握力低下のリスクあり。
・低めを狙ってライズを投げると、変化の大きいスライダーになる。
・ツーシームスライダーが好調。人差し指、中指を縫い目に合わすが、ポイントは薬指の位置。今まで中指から遠すぎた。なるべく中指寄りで、薬指には力を入れずに投げること。
・チェンジアップは鷲掴みにすることでスピードを殺す。
2008/2/17(日) 練習試合(ATRグランド)
目球会、ATRとの三つ巴戦。とにかく寒い。気温が上がらない。
目球会戦に登板。本年チーム初戦。
初回:守備のちょっとした乱れで流れが悪くなり、5点を失う。
回 1 2 3 4 計 桜が丘エスペローマズ 0 0 3 2 5 目球会 5 2 0 0 7
2回:無死からレフト前へ打たれた後の左打者にライト越え本塁打を打たれる。ここで気合が入った。
とにかく、全力で投げることだけを意識。置きに行ってはいけない。全力のストレートを見せ球に、チェンジアップとライズで切り抜ける。2回に四球を一つ、4回にヒットを1本打たれるが、それ以外は全て力で押さえ込む。
4イニング、7失点(自責点5)、被安打7、与四球1、与死球1、奪三振2。
5−7で敗戦したが、昨年秋からモヤモヤしていたものが吹っ切れた感じ。
主審をしていたATRのS氏にも、「打たれたボールは棒球。良いボールは打たれていない。」とのコメントを貰う。全力投球の大切さを知る。
2008/2/16(土) 四日市
高校生相手にピッチング。
前回は結構打たれたので今回はリベンジを目指してチェンジアップを多く取り入れる。全体の4〜5割をチェンジアップにしてもらう。6アウトx3回で3安打ぐらい2失点。
ストレートのコントロール悪い。勢いも無い。しかし風が強いときにはチェンジアップが有効。今日は手の平の肉球に適度にボールがかかって良い感触。ドロップも肉球に少し掛けると落ちやすい感じがする。
今日はスライダーがNG。
仕事があったので10時半にて引き上げ。
2008/2/2(土) 四日市
四日市にお邪魔して高校生相手にバッティングピッチャーをさせて頂く。
コントロールが甘く、ストライクボールの差がはっきりしている。甘いボールはきれいに打ち返されてしまった。
2008/1/27(日) ATR合同練習
コントロール及びストレートの勢いは今一つ。
ミニゲーム形式では3巡目には打たれてしまった。
2008/1/20(日) 四日市講習会Softball World
2年ぶりの四日市。単身赴任地から意外と近いことが判明。
miyaさん、バドさん(改め?)とも再会。
・自分が頭で思う感覚と実際に身体が動く感覚は異なる。自分の欲する身体の動きを実現するために何を意識したらよいのか、それは各人にしか分からない。
・前へ踏み出すときに身体が横へ向くタイミングが早過ぎる?身体が流れる原因になっている可能性あり。
2008/1/19(土) 朝
単身赴任先にて少しだけ投げ込み。スパイク無し。回転重視。
2008/1/13(日) 朝
大阪まで出掛ける用事が出来てチーム練習には参加できず。
一人で投げているときに木津のチームの方が来られて少し受けてくれると言う。
ご好意に甘えて集中的に投げ込むが、身体が流れているのが分かる。あまり良いボール行かず。
2008/1/6(日) 夕方
単身赴任先の近くにほどよいバックネット付き公園を発見。何故かプレートとホームベースまで埋めてある。
グランド状態が良いので、遠慮してスパイクなしでピッチング。
2007年年末〜2008年年始
原点に戻り、壁を相手に一人で練習。正月に一人で練習しているのも、周りから見ると少し異様なのかもしれないが。
2007年の成果と反省
前半のチームの勢いが後半反転して下降線になっているのが印象的なシーズンであった。原因はただひとつ、郡大会での準優勝だと考える。
チーム一丸、必死になって目の前の一勝一勝を積み重ねて掴んだ成果にもかかわらず、その後は自らの実力と、「郡大会準優勝」の実績とのギャップに苦しんでいる。
ピッチングもまた同じ。単身赴任による練習量低下も否めない。一球一球への取り組み方を再考させられたシーズンであった。
2007/12/16(日) ATR練習試合
前夜の忘年会の勢いで年内最後のソフトボール。
しかし結果は、打てず守れず抑えられず、第1試合登板も2−9で敗戦。
2試合目はO氏が途中まで何とか踏ん張るがやはり敗戦。
2007/12/9(日) ES練習(精華南中)
ボールに力なく絶不調。腰が早く正対しているのが分かるが修正効かず。
フリーバッティングではストレートをあきらめ、スライダー中心にしたところ、面白いほどよく曲がるが。。。
あちらを立てればこちらが立たず。
2007/11/25(日) ATR合同練習&府民総体優勝記念BBQ
ATRグランドのバックネット導入記念。ネット張りに1時間半ぐらいかかってしまったが、高さも十分あり優れもの。
フリーバッティング中心の練習で、2イニングぐらいずつピッチャー交代して練習。
天候にも恵まれ、その後のBBQも盛り上がる。(食べ過ぎ・飲み過ぎ)
2007/11/18(日) ES練習
強いボールにこだわる今日この頃。腕ではなく体幹で投げること。
2007/11/11(日) 合同練習
前日の筋肉痛の中、フリーバッティングに登板。
かわすのではなく、とにかく「強いボール」を投げることに集中。コントロールは問題だが、結果はまずまず。
2007/11/10(土) 朝
久しぶりにTHのM氏と練習。とにかく久しぶりだったので、限界まで投げ込む。
限界を超えたところで、どのような投げ方が出来るか。普段腕力だけで投げていないか。もっと体幹を使って投げられないか。模索中。
2007/10/21, 10/28, 11/4 府民総体
昨年は出張の関係で参加できなかった府民総体に2年ぶり参加。絶対的エースBHのI氏の控えとして精華町代表チームベンチ入り。
3週連続、苦しい試合ばかりであったが、トーナメント5試合を制して悲願の初優勝。
府民総体と言えば、以前はチーム全体が極端に興奮して緊張していたが、今年は淡々と、適度な緊張感を持ち、普段通りのプレーで勝ち進み、結果として優勝を手に入れた、ということが大きい。
数年前に対戦して一方的に敗戦し、10回戦ってもまず勝てない、と思った福知山に初戦で当たり、無欲で勝利を得たところから勢いに乗ったのもあるが、何と言っても実力が付いたな、と思う。
登板機会は無かったものの、どこの相手チームも強敵であった。その中でチームの一員であったことを誇りに思う。
I氏の言う、とにかく、一人一人、打たれても、エラーが出ても、四死球を出しても、目の前の打者を打ち取ることに全力を尽くす、という言葉に重みを感じる。
一言で言えば「平常心」。分かっていても実行することの難しさ。それを実行したときの力強さ。非常に勉強になった。
2007/10/14(日) 午後〜府民総体練習(ATRグランド)
ひたすらフリーバッティング。かなりの投げ込み。最後にはコントロールがつかなくなるほど。久しぶりに投げまくった感じ。
(この間も、練習記録サボっていたので、不明。というか、あまり練習できず。)
2007/9 宇治市長杯
vs ダイナマイトボンバーズ
ゲームに対する集中力不足。しかも、ピッチャープレートの右足部分が極端に深く穴が開いており、つま先が地面に届かない。手投げになってしまい、初回から2ラン2本。その後、連打を浴びてからエラーが出るという最悪の流れで初回8失点。
その後M投手にマウンドを譲り、追い上げるも6−8で敗戦。悔しいというよりは情けない。せっかく来てくれた捕手Sにも申し訳ない。
打たれても、抑えても投手は自分の責任。捕手のリード云々では無い。他のことで言い訳をすること自体が誤りと痛切に感じた。
(この間、練習記録サボっていたので、不明)
2007/8/26(日) 練習試合
ReaRea 及び チームじんけ と練習試合。暑い。ReaRea戦に登板し、2回1失点。
チームじんけ は「家庭料理 じんけ」が作った出来立ての若い野球チーム。個々の能力はそこそこ高い。ソフトボールの魅力を分かってもらえれば。。。
終了後は「じんけ」で大宴会。生ビール飲み放題につられて飲みすぎ。。。
2007/8/25(土) 朝
O氏、THのM氏と練習。
ライズを集中的に練習。O氏の握りに変えてみる。ボールが高すぎる課題あり。
O氏の球質が自分と同じぐらいの重さになっている模様。MAXスピードはO氏の方が僅かに速いかも。球質改善により、実戦登板のチャンスが待たれる。
2007/8/19(日) 練習試合
奈良県No.1チーム IKOMA AISとの練習試合。
1試合目はM投手登板するも1−6で敗戦し、2試合目に登板。
4−4の同点で迎えた4回、この回先頭の9番打者はヒットを打つ気なし。全てをファールで逃げる戦法。フルカウントから5球粘られて、最後は真ん中低めに外れて四球。暑さもあり、この対戦でかなり消耗してしまう。その後は振り回さずコースに逆らわずコンパクトに振ってくる打線に連打を浴び、四球も挟んで一挙8点を失い、7−12で敗戦。
9番打者との対戦が全て。また、この日はストレートとチェンジアップだけだったが、3巡目は打たれる。ライズは2球投げたが決まらず、4回は配球が単調になってしまったのも大きな要因。あと1種類、確実性の高いボールを身に付ける必要がある。球種としてはライズを目標に取り組むこととする。
打ち込まれての敗戦で悔しさもあったが、高いレベルのチームの打線と対戦し、勉強になった。
2007/8/18(土) 朝
O氏と練習。
2007/8/17(金) 朝
O氏と練習。木津のF投手のアドバイスをヒントにして、O氏の球質が重くなってきている。
2007/8/13(月) 朝
一人で少しだけ投球。
ライズは身体(胴体)の近いところで投げる。腕が遠くにある状態で捻っても浮かない。自然と身体の位置は低くなる。
2007/8/12(日) TH練習
合同練習中止のため、THの練習に参加。若手のみで元気はある。
フリーバッティングに登板。8人x2打席x4順に投げ込む。各種取り混ぜて抑える。
左バッターにはやはり投げにくい。内角/外角を、右バッターに置き換えて考えて投げるようにする。
投げ終わったときの重心が前に行き過ぎないように注意。
2007/8/5(日) 合同練習
木津のF投手も登場。人数が多いので紅白戦形式でフリーバッティング。この日はストレートだけではなく、色々と混ぜてみる。
投球モーションは前に出るのではなく、踏み出しを大きくする(足を広げる)ことを意識する。
ライズは、人差し指・中指が上を向いた状態でボールの外側をこする感じ。
バッティングではBHのK氏から本塁打。
2007/7/29(日) 練習試合 vs 参天製薬(目球会)
第1試合に先発。
被安打5、与四球1、奪三振2、2失点。スピードが無く、中軸に打たれる。
回 1 2 3 4 計 目球会 1 0 1 0 2 桜が丘エスペローマズ 0 2 0 5 7
第2試合は最終回の1イニングに登板。完封リレーがかかっていたが、連続エラーのピンチで踏ん張れずタイムリーを打たれて1失点。エラーが続いても冷静さを保つ工夫が必要。
2007/7/28(土) 朝
THのM氏と練習。成長著しい。重い縦回転ボールを投げるようになってきた。
2007/7/22(日) 合同練習
先週と同じくフリーバッティングに登板。やはりストレートのみでコントロールを調整。インコースへのコントロールは良いが、アウトコースに苦しむ。BHの中軸には甘く入ると必ず打たれる。ストレートだけではやはり厳しいが、コントロールにも問題あり。
2007/7/15(日) 合同練習
台風の雨により中止かと思っていたら、雨もやみ練習可能。てっきり雨と思って別の予定を入れていたが、遅れて参加。フリーバッティングに登板。ストレート一本でインコース/アウトコースの投げ分けにトライ。アウトコースに投げるときの手首の向きが問題。下から引っ掛けることにより、大きく外れる要因になっていることが判明。
2007/7/7(土) 朝
THのM氏と練習。アウトコースのコントロールが悪い。インコースは決まる。配球は重要。
2007/7/1(日) 宇治リーグ
アウトコースのボールがまったく決まらず、リズムを崩す。初回から守備も乱れ、序盤エラーで5点を失い相手チームのペースになってしまう。1点差に迫った最終回、それまでの球数過多による疲れかコントロールを失い、4点目となる暴投で本塁にカバーに入ったときに走者と交錯して退場。
回 1 2 3 4 5 計 戦川 2 3 0 1 5 11 桜が丘エスペローマズ 0 1 2 2 3 8
4回2/3、10失点(自責点5)、被安打僅か5ながら与四球8、奪三振1。打線は8点を奪う粘りを見せたが、あえなく敗戦。郡大会で気が抜けたのか、集中力が悪かった。
2007/6/23(土) 7:30〜8:15
一人で壁投げ。スパイク無しで、前方に飛ばず、身体の「軸回し」で投げてみる。背骨を中心軸に見立てて軸をぶらさないようにする。ボールの状態は好調を維持。
2007/6/17(日) ES練習
4人しか集まらず。
フリーバッティングで2人まで投げるが、極度の疲労のため交代。ボールの勢いはあり、主砲O氏を詰まらせる。それでも外野守備練習でもヘトヘト。過労か?
2007/6/16(土) 朝
THのM氏他と練習。疲れが溜まっているにも関わらず、結構投げてしまう。普段に比べると少ない投球量だが、随分疲れる。
ストレート/ライズ/チェンジアップドロップの組み合わせに意味がある。同じコースに3種類のボールを投げ込むことで打者の感覚を狂わせる?
2007/6/10(日) 郡大会
昨年は出張のため出場できなかった郡大会。今年は宇治の大会と重なり、何とか20人集めて両方出場。
1回戦 vs 笠置フラッシャーズ
(上記太斜線部に登板)
回 1 2 3 4 5 計 笠置フラッシャーズ 0 0 0 0 0 0 桜が丘エスペローマズ 8 0 2 6 X 16
1回から3回までヒット性の当たりが2本ほどあったものの、結果として9人を完璧に抑える。その後M投手が2イニングを完璧に抑え、パーフェクトリレーで完勝。
3イニング、打者9人パーフェクト、奪三振1。
この後、M投手は宇治の大会へ。(結果、完封勝利!)
2回戦 vs 木津スターズ
初回:三者凡退で良いリズムで始まる。その裏打者一巡の猛攻で5点を先取。
回 1 2 3 4 計 木津スターズ 0 1 4 0 5 桜が丘エスペローマズ 5 1 2 X 8
2回:超巨漢の四番打者登場。ライズで打ち取った、と思った当たりがぐんぐん伸びてセンターオーバーの本塁打。恐るべきパワー。その後四球を2個出すなど荒れるが何とか無失点。
3回:ヒットの後エラーが続いて1点を失った後、ランナーを二人置いて再び四番打者。内角へ沈めたチェンジアップを打たれて再び本塁打。1点差に詰め寄られる。
4回:二死ながらランナーを置いて三度目の四番打者の打席。歩かせてもいいつもりで、とにかく低めにボールを集める。ノースリーから外角低めのストレートを打たれるが、痛烈なライトライナーとなり、何とか無失点。
4イニング、打者22人、5失点(自責点3)、被安打3(本塁打2)、与四球3、奪三振2。
苦しいゲームを制し、準決勝進出。
準決勝 vs 加茂パワーズ
強打の優勝候補チームと対戦。とにかく集中して低めを心掛ける。
回 1 2 3 4 5 6 7 計 加茂パワーズ 0 1 0 0 0 0 2 3 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 0 0 0 3 3
初回:三人で抑える。
2回:四番打者に二塁打を打たれ、タイムリーも出て1点を失う。相手が相手だけに、5点ぐらいは取られる覚悟だったので、特に心理的影響は無し。
3回〜6回:ヒットを許さず、2四球のみでほぼ完璧に抑える。
7回:先頭打者に久しぶりのヒットを許し、二死までこぎつけるが、九番打者に打たれたショート頭上の当たりが左中間に転がって本塁打。0−3。
ここまで相手投手から1本のヒットも打てておらず、ここに来て2点の追加点は、さすがにもう駄目だと観念したが、その裏まさかの同点劇。初のヒットが若手S捕手の三塁打。二死となるが、若手K氏のタイムリーでまず1点。ここで打者は監督M氏。気迫のレフト線への本塁打。足も折れよと走り土壇場での同点。この勢いをかって抽選勝ち。
7イニング、打者29人、3失点(自責点3)、被安打5(本塁打1)、与四球2、奪三振2。
価値ある決勝進出。
決勝 vs 木津スポーツクラブ
(上記太斜線部に登板)
回 1 2 3 4 5 6 計 木津スポーツクラブ 1 0 0 0 0 7 8 桜が丘エスペローマズ 0 0 1 2 0 0 3
中高年には4試合目はきつい。守備の動きが悪くなってくる。ピッチングもコントロールが荒れて内角低目へのワンバウンド暴投が増えてくる。
初回:先頭打者のセーフティバントを自ら悪送球、続く打者もセーフティで内野安打でいきなり無死一三塁のピンチ。ここで一塁ランナーが盗塁、若手S捕手の剛速球で二塁アウト、三塁ランナーが本塁を突くが、ショートO氏の好返球とS捕手の見事なブロックで本塁もアウト。何と盗塁ダブルプレーでピンチを脱する。相手チームの「ブロックしすぎ」との抗議に対し、「ベースの一角空けてました」とさらっと返すS捕手の場数は半端ではない。さすが国体出場選手。これで二死となるものの、エラーとヒットで結局この回1点を失う。
2回:先頭打者を四球で出すが、再び盗塁捕殺、その後ヒットを許すが無失点。
3回:再び先頭打者を四球で出すが、内野ゴロでダブルプレー。
3回裏のチャンスで回ってきた打席で代打を出してもらい、宇治から帰ってきたM投手と交代。
3イニング、打者12人、1失点(自責点0)、被安打3(内野安打1)、与四球2、奪三振0。疲れは感じなかったが、最後はボールのコントロールが効かず。
その後、代打策は奏功して同点、追加点で3−1とリードするものの、その後の追加点のチャンスに1点が奪えず。
6回には疲れの見えたM投手がとうとう捉まり、一挙7点を失って敗戦。惜しくも準優勝。
過去1勝もしておらず、ベスト4進出を目標に臨んだ郡大会だが、4試合も出来て準優勝という結果を残せたことは大きな成果だったと思う。特に木津スターズ、加茂パワーズ、という各地域の代表チームに互角以上の戦いが出来たことは大きな自信となった。
この日の4試合合計:17イニング、打者72人、9失点(自責点6)、被安打11(本塁打3、内野安打1)、与四球7、与死球0、奪三振5。
若手S捕手がやたらとライズを要求し、サイン通りに投げたものの、何が良いのか自分では分からず。確かにフライに打ち取るケースは多かった。
球威云々よりもコントロールが良かったことが躍進の要因。コントロールの重要性を強く認識した。
2007/6/3(日) ATR合同練習
ノックで鼻骨骨折。幸い大事には至らず。詳細は後日…
2007/6/2(土)
THのM寝坊につき、一人で壁投げ。
壁投げで普通に投球では感触が掴めない。フォームがばらばら。テーマを持って投げることが必要と反省。
10時頃よりTHの二人と再練習。
朝一番とは違い、構えてもらうとやはりフォームがまとまる。今日はスピードにこだわった投げ込み。腰の向きとタイミング、リリース時の指のかかり方に留意。
2007/5/27(日) デンジャラス
昨年も出場した企画チーム。今年は万全を期したが、寄せ集め所帯の実力の無さでちぐはぐな攻め。投げては球威が無く不調なうえに、相手打線のコンパクトな振りにやられて大敗。かなりヘコんだ一日であった。
2007/5/26(土) 朝
この1週間、毎晩14インチボールでスナップ練習をしたせいか、腕がパンパンで却って絶不調。腕が遅れる感じ。
2007/5/20(日) 合同練習
BH、ATRと合同練習。
紅白戦に登板。2イニングぐらい好調であったが、3イニング目にポテンヒットをきっかけに内野安打と自らのエラーで無死満塁となり、苦し紛れに投じた真ん中寄りのボールをBHのI氏に満塁本塁打を打たれる。
教訓:常にコースを狙わねばならない。攻めて押し出しの1点の方がまだマシ。その意味では、捕手は常に厳しいコースを構えなければならない。カウントが悪くなれば投手は甘く入れてしまうもの。捕手が根負けしてはいけない。
その後さらにツーランを打たれて6失点となった。甘い変化球(スライダー)を続けてはいけない。
その後5回まで投げて打線が頑張り7−6で逆転勝ち。
2007/5/13(日) 宇治リーグ 準決勝&決勝
ネットで注文した14インチボール(4号球)が昨日到着。朝の練習で投げてみる。デカい。でも、その後3号球に持ち替えるとびっくりするぐらい小さく感じる。スナップ練習に結構効果ありそう。
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
木幡クラブ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
桜が丘エスペローマズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 6 |
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 |
平盛クラブ | 5 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 8 |
桜が丘エスペローマズ | 4 | 2 | 0 | 2 | 2 | X | 10 |
幹部しか集まらなかったが、ミニ祝勝会を開催。4時から飲んで盛り上がる。
2007/5/12(土) 朝
宇治リーグの準決勝&決勝を翌日に控え、O氏と軽く練習。
何故か右股関節が非常に痛む。角度によっては歩行困難だがピッチングにはほとんど影響なし。
不思議なことにストレートが速い。内角/外角のコントロールはあまり良くない。
2007/5/5(土) 朝
日曜雨の可能性が高いため、一人で投げ込み。
足固定ダブルで縦回転を確認しておき、全力投球。序盤好調だったが、徐々に左足と右腕のが疲れて、身体の開きが早く腕だけの投球になってしまう。修正もうまく出来ず。一昨日にも投げ込んだことを思えば止む無しか。
2007/5/3(木) 7:30〜9:00
O氏と練習。コントロールとバランスが悪いが、外角のボールは時折スピードが乗る。息もつかず30分ぐらい投げ込み。
チェンジアップはドロップ風で、リリースの加減でスピードを調節出来る。速ければドロップっぽい。
2007/4/29(日) 合同練習&練習試合
過去最多の新人見学参加者4名を迎え、ATRとの合同練習&練習試合。
1試合目(4イニングマッチ)
前週のリベンジに意気込むエスペローマズだが、当の投手は風邪を引いて身体がだるい。真っ直ぐが走らないので、捕手と相談して変化球主体で攻めることにした。
チェンジアップが好調。回が進むにつれてストレートも調子が上がり、風邪の影響も抜けてくる。4回にレフト線を痛烈に破られるソロ本塁打を打たれるが、それ以外をほぼ完璧に抑えて圧勝。
回 1 2 3 4 計 ATRエンジェルス 0 0 0 1 1 桜が丘エスペローマズ 4 0 6 X 10
4イニング、打者15人、失点1(自責点1)、被安打2(本塁打1)、四球1、奪三振1。
2試合目(4イニングマッチ)
2試合目も好調を持続するが、初回に守備の乱れで1点を失い、2回は連打でさらに1点。攻撃であと1本が出ず、惜敗。
回 1 2 3 4 計 桜が丘エスペローマズ 1 0 0 0 1 ATRエンジェルス 1 1 0 X 2
3イニング、打者13人、失点2(自責点1)、被安打4(内野安打1)、四死球0、奪三振1。
3試合目(練習モード)
時間が余ったので、試合形式の練習。
回 1 2 計 桜が丘エスペローマズ 0 4 4 ATRエンジェルス 0 4 4
初回は三者凡退に抑えるが、2回に入り、微妙にコントロールが甘くなる。相手打者も今日5打席目となれば慣れてくる。僅かに甘く入ったボールを逃さず打たれて2ラン本塁打を浴びる。連打と守備の乱れもあり、更に2点取られて同点で2回を終えたところで時間切れ。
午後からATRでBBQ。気候も良く、最高のソフトボール&BBQ日和で、前週の悪い雰囲気も一掃出来た。
2007/4/28(土) 朝
一人で壁投げ。ゆっくり回転確認だけのつもりだったが、いつの間にか全力投球。
足固定ダブルの後は回転良い。全力投球では腰の向きが問題。腰が回るより先に肘を通過させなければならない。右足のずらし方が課題。
2007/4/22(日) 精華リーグ戦
vs ATR
ここ最近の投げ込み不足&朝のアップ不足、さらに外野手1名遅刻。
初回:打ち取ったはずの平凡なライトフライが外野連携悪くポテンヒット。サードゴロのセカンド封殺狙いがエラー。高く上がった内野フライを内野連携悪く落球。これで一死満塁。続く五番打者に押し出しの四球を与えてしまって、完全にキレる。
こうなると流れは戻せない。こちらの打球は相手守備の正面を突き、相手の打球は不運なコースに飛び、さらに攻守に亙りミスのオンパレードで4−13と大敗。時間の無駄のようなゲームで、今までで最低の内容であった。
vs BH
O氏先発するも大敗。
<所感>
・土曜日の朝練は必要。感覚が鈍る。
・投手はポーカーフェースが必要。投手がキレるとチームの雰囲気も悪くなる。(反省)
2007/4/15(日) 午前
グランドが取れず、チーム練習休みのため、SPIヤンキースさんの練習に参加させて頂く。
フリーバッティングでは10本x3人+10本x2人ぐらい。ストレートのみ。前半は比較的好調で、ボールの勢いで抑えられるが、疲れが出た後半はタイミングが合えば打たれる。
この日はひたすらピッチングでキャッチボール。右腕がパンパンになってしまった。
2007/4/8(日) 宇治リーグ
vs 西大久保クラブ
朝のチーム練習開始時、あまりに不調でどうしようかと思う。回転、コントロール悪い。しかしながら、ゲームが始まると意外と好調。
初回:先頭打者に足元に死球を与えるが、全く避けていないため死球と認定されず。これで助かり楽になる。この回内野安打1本に抑える。
2回:長い攻撃の後で少しリズムが崩れる。四球、死球で無死一二塁。その後投手ゴロ(一塁送球)、二塁ゴロ(本塁タッチアウト)、投手ゴロ、で抑える。
3回:真ん中に入ったストレートをセンター前に運ばれるが、二死まで抑えて投手交代。
2イニングと2/3、打者12人、無失点、奪三振1、被安打2(内野安打1)、四死球各1。
意外とストレートが良かった。
ゲームは25安打の猛攻で18−1と勝利。
2007/4/6(土) 朝
O氏と練習。ドライバーの打ち過ぎで右手を痛めている。この影響があってかあらずか、コントロールが定まらない。腕が横から出ている。
7割の力で身体を大きく使うこと。
2007/4/1(日) チーム練習
フリーバッティングでは手元での変化を意識して投球。結構芯を外すことが出来る
2007/3/31(土) 朝
THの二人と練習。
2007/3/25(日) 夕方
雨天のため、宇治リーグの試合は中止。午前中ゴルフの打ちっ放しに行き計320球打ったためか、右手の甲が痛み、右手の指にもマメ。普通は右手にマメなんか出来ないらしいが。
雨が上がり、晴れた夕方、O氏と練習。
シュート…ツーシームからのリリースで中指を最後に残す。リリースの部分の理屈は分かっていたが、O氏より身体を開いて前に出るようアドバイスを受け、試してみるとシュートに成功。
2007/3/24(土) 7:30〜9:00
O氏と練習。
ターンオーバードロップ…左足着地ポイントを通常よりもやや外側にすることにより、ボールが右へ外れなくなる。
2007/3/18(日) 8:00〜12:00 ES練習
昨晩ゴルフの打ちっ放しで200球一気打ちしたためか、かなり疲れている。
ロングティー、外野守備練習、でも身体のキレ無し。
フリーバッティングに登板している途中から先週と同じ感じでの右腕筋肉痛になり、修正トライに取り組めた。
2007/3/17(土) 7:30〜9:00
THのK氏と練習。昨晩仕事で遅くなり3時間弱ほどしか寝ていない。
縦回転の状況は良い。内外角への投げ分けもまあまあ。K氏首痛発生により軽く済ませる。
2007/3/11(日) 宇治リーグ
時折みぞれが降る寒い天候。監督交渉により、宇治リーグでは珍しく、特別にアンダーシャツの色を問わないネゴを取り付けて全員なるべく暖かい格好にする。
回 1 2 3 4 5 計 桜が丘エスペローマズ 3 2 1 4 0 10 ゆかりSBC 1 0 0 0 5 6
ゲームはエース不在の相手チームを攻め立てて10得点。
投げては初回のピンチを1失点で抑えて波に乗り、4回まではランナーは出すものの得点を許さず。
ところが最終5回、前日のゴルフの疲れか右腕に違和感で力が入らない。4回までと先頭の九番打者にこの日初めてとなるストレートの四球。続く一番打者をショートゴロに打ち取るも一塁悪送球で惜しくもダブルプレーならず一死一塁。続く二番の左打者、1球目右へ外れてボール、2球目左打者の背中を通してしまってツーボール。ここでストライクを取りに行った甘いボールが真ん中高目へ入り、折りしもライト方向への強風へ煽られてライトオーバーの本塁打を打たれてしまう。それまで沈黙していた相手ベンチが盛り上がり、かなり悔しい。
この後、ボールが走らないこと甚だしい。苦しみながらもキレてしまい、その後三振を挟みながら2四球、2安打、二死満塁でのタイムリーエラー(ピッチャーフライ落球)もあり、この回打者一巡で合計5失点。かなり悔やまれる結末であった。
5イニング、打者27人、失点6(自責点2?)、被安打6(うち内野安打1、本塁打1)、奪三振2、与四球3、与死球1。
<この日の成果と課題>
・スライダー系のボールが外角低めに決まる。曲がり過ぎて外へ外れるボールが多かったが、収穫と手応えあり。
<最終回の反省>
・投球後の身体が前方に伸びきっていた。ステップを狭くするなどの工夫が必要であった。
・投球が単調であった。自分も捕手も投げ急いだ。ほとんどストレートだけになってしまったが、チェンジアップをもっと使うべきであった。
2007/3/4(日) BH+ATR+ES合同練習
異様な陽気で最高気温が20℃を超える。
この一週間体調が極度に悪かったが、8割方回復して何とか練習参加出来た。
紅白戦の3イニングに登板。打者の手元での変化を意識。
縫い目に沿ったツーシームでは、人差し指に力を残すことによってスライダー系にする。
縫い目に直角に握るツーシームでは、人差し指と中指で捻ることにより、ドロップ系にする。
ナックルボールも投げてみた。ゆっくりだが沈まず真っ直ぐ進むので面白いが、明らかに握りで分かるとの指摘あり。しかも指が痛い。
結果的に今日は2失点。真ん中に変化無く入った真っ直ぐをSAKO氏に打たれたソロ本塁打1含む。その前にSAKO氏から打者として本塁打を打っていたので痛み分け。
2007/2/25(日) 練習試合
SPIヤンキース、ATRとの三つ巴。
ATRとのゲームに先発。初回順調に二死まで取り、三番打者をツーナッシングと追い込んだところでライズが浮かずに本塁打を打たれる。その後3回まで投げ、計3発を浴びて5失点。ストレートが走っていたので気持ちよく真ん中に投げ過ぎ。
ヤンキースにはO氏が先発。守備が乱れて結局この日は二連敗。
2007/2/24(土) 朝
O氏と練習。
フォーム全体をゆっくりにしてスロードロップを投げることも有効か。
2007/2/18(日) 9:00〜11:00 ES練習
前夜の雨が朝まで降り続き、6時の時点ではグランドが水浸しだったにも関わらず、8時半頃には僅かな水たまりとなり、以後問題無し。驚くほど水はけが良い。
ゆっくりアップで縦回転が良い感じになってきた。振り上げ時の力加減が結構ポイント。
フリー打撃では色々と混ぜてみる。ドロップ決まらず。ストレートも合わされると打たれるが、特に気にせず。
2007/2/11(日) 合同練習 ATRグランド
前日の疲労で朝なかなか起きられず。
ミニゲーム形式で登板。決め球が無く、打たれてしまう。ドロップ落ちず。チェンジアップは決まらず。それでも縦回転系のストレートはいい感じ。リリースを遅くするとスライダーになる。
2007/2/10(土) 8:00〜10:00 ES練習
3連休初日。チーム練習だが監督と二人きりしか集まらない。ひたすら投球練習。
遠投で右へ抜けるクセの修正を図るが、その後ボールが渦系になってしまう。
振り上げ時に握力を強くして握ることによって修正。リリース直前にはある種の脱力が必要だが、これが不得意なのだと思う。振り上げ時に腕を力ませることによって、脱力がし易くなる。また、腕を力ませることによって振り上げスピードが速くなり過ぎるのが防がれると思われる。
2007/2/4(日) 合同練習 打越台グランド
何とか縦回転系といった感じ。フリーバッティングに登板。ツーシームスライダーがものすごく曲がるが、コントロールは悪い。一方、チェンジアップが全く決まらず。
ストレートは手元で失速しなければ抑えられるが、時々逆にブレーキがかかっているような感じ。
2007/1/28(日) 合同練習 ATRグランド
下からのキャッチボール入念に。ようやく「右腰骨の前で投げる」感覚が戻ってきた。
「右腰骨」の位置を意識し、腰が正対しない状態で右腰骨の前あたりでリリースする。スピードもよい。打たれはするが勢いがある。
リリース後、右足の踵が左手のグラブに当たりそうになるぐらい。
2007/1/27(土) 7:30〜10:00
かなりの時間をアップに使って縦回転復活をトライするがダメ。重症の渦回転。
2007/1/21(日) 8:00〜10:00 ES/BH/ATR合同練習
午後より仕事のため、四日市に行けず。10時まで練習に参加。
アップで少しは縦回転リリースが出来た。縫い目に沿ったツーシームで握ることにより、フリーバッティングでのボールは少し改善。
2007/1/20(土) 7:30〜11:00
縦回転にならない。THの二人から、フォームが変わっているとの指摘を受ける。
リリース時に腕が腰に当たって回り込んでいる、リリースで等速度運動が崩れている。
NEWドロップ練習の影響の可能性大によりドロップ封印。
2007/1/14(日) ES/BH/ATR合同練習
ピッチング絶不調。スピード無し、回転無し、渦回転。しかもボールは真ん中に集まり、フリーバッティングに登板するも3人連続本塁打を打たれる。
修正を図るが全くダメ。足固定ダブルでは辛うじて縦回転になるが、少し勢いをつけると時計回りの渦になる。かなりヘコむ。
2007/1/13(土) 8:00〜9:00
代表N氏に付き合ってもらって1時間だけ練習。
ボールに全く勢いが無く、回転も悪い。チェンジアップの練習実施後ようやく改善。
2007/1/8(月) ES/BH/ATR合同練習
フリーバッティングに登板するもコントロール良くない。高目に抜ける。回転ボールを投げるとやはり渦になっている。
BHI氏からは背筋で投げる!背筋を我慢してリリースで一気に!というイメージのコメント。
2007/1/7(日) 朝
O氏と練習。ゴルフの練習に行く約束のため1時間ほどで終了。
ボールの回転向きが悪く、縦回転にならない。ボールがいつもより軽いとのO氏コメント。
2007/1/1(月) 午前
一人で練習。ボールに勢いが無い。回転の向きも悪い。
右肩のインナーマッスルを意識する、右手首を立てるようにする、という修正により若干縦回転になるが、ボールに勢いが無い。
<過去の記録>
練習記録 2007年分(2007/1/1〜2007/12/16)
練習記録 2006年分(2006/1/1〜2006/12/17)
練習記録 2005年分(2005/1/4〜2005/12/31)
練習記録 2004年分(2004/1/4〜2004/12/30)
練習記録 2003年分(2003/1/5〜2003/12/30)
練習記録 2002年分(2002/1/7〜2002/12/31)
練習記録 2001年分(2001/1/4〜2001/12/30)
練習記録 2000年分(2000/2/5〜2000/12/30)
練習記録 1999年分(1999/8/2〜1999/12/30)