ウィンドミル練習記録(2005年分)
2005年第4四半期の成果と反省(2005/10/1〜2005/12/31)
(記載省略)
2005/12/31(土)
年賀状を出しに郵便局まで往復約5キロを犬と一緒に走ろうとするが、往路2キロ時点で犬が先に疲れてペースダウン。何とか郵便局までは走ったが、帰りは歩き。(狩猟犬の血筋のはずだが?)
それでも久しぶりに走ると気持ちがいい。汗と一緒に身体の中の老廃物が抜けていくような気がする。
投球練習。日が暮れるのが早い。ボールの回転が分かりにくくなってくる。
足固定ダブルの後、ゆっくり投げ込み。
左腕…クロス気味に。
右腕…肘から先の脱力。肘〜肩までの部分を旋回させる感覚で。
フォロースルー…小さくまとまらず、前方へ。
腰…平行フィニッシュできるように。
2005/12/30(金) 14:30〜15:00
ようやく今日から休暇。年末の所用多し。朝起きられず、中途半端な時間に公園の片隅で軽く投球。スパイクなしで芝生の上なので滑りやすい。
足固定ダブルの重要性。通常の投球時にどれだけ腕の旋回感覚(斜めの感覚)と平行フィニッシュの感覚を取り入れることが出来るか。逆に足固定ダブルが苦手な自分にとっては問題あり。
腰を入れて投げること。腰は開いてから閉じる。
帰ってから久しぶりに素振り。暫く走っていないからか、やっぱり身体のキレは悪い。
夜:ダンベル付きLTT、腹筋(ゆっくり5秒V字x15)
2005/12/29(木) 9:30〜10:10
この数日、公私共に超多忙で猛烈な寝不足。今日から会社は休みのはずだが仕事が終わらず昼から出勤。午前中に少し投げておく。
とにかく身体がキレない。納得のいくボールは数球程度。地面も融けてきて1球ごとに泥がつき、効率も悪い。かなりフラストレーションがたまるが時間切れ。
2005/12/25(日) 8:30〜9:00
気温は氷点下でグランドはガチガチ。スパイクが意味を為さないぐらい凍っている。
身体はなかなか温まらないが、一昨日の雪よりはマシ。BHの練習に誘われたが、所用で出掛けるため9時までの個人練習。
腕に意識を持っていくと身体のバランスがおかしくなり、上半身が泳いでボールに力が伝わらない。重要なのは下半身の使い方。特に右足の蹴りは需要。これでようやく少し良いボールが投げられるようになってきた。左腕は振り上げ時少し右前に上げるよう意識する。
2005/12/23(金) 9:15〜9:50
前日の雪が残っている。水たまりは凍っている。
久しぶりに壁に投げてみるが、身体は温まらない。暴投の連続。地面が凍っているため、どこにボールが転がるか分からず、効率も悪い。
ボールそのものとしては、上半身の角度が問題。
2005/12/18(日) (8:00)9:00〜12:00 ES練習
参加者5名。所用により遅れて参加。地面は凍結していたが、徐々に解けてきてぬかるんでくる。
ロングティーあり、30本ノックありで、息が切れる。
フリーバッティングに登板。後ろを大きく回すことを意識してコントロールは何とかまとまったが、回転が弱く、ヒット性の当たりを多く打たれる。
2005/12/11(日)
参加者僅か3名。それでも練習はしっかり行う。キャッチボール、トスバン、投球練習、フリーバッティング。
ピッチングでは右腕後方旋回時の軌道の大きさを意識する。リリースポイントも重要。
審判講習会 実技のため、プレーヤーとして参加。
ピッチャーとして各主審に対し5球ずつ投球する。疲れてきた頃に女性審判でプレッシャーの中、とうとう5球連続ボールにしてしまい、申し訳ないことをしてしまった。(ストライクコールの練習出来ず。)
2005/12/10(土) 8:45〜10:10
一人で投げ込み。とにかくボールの回転が悪い。
腕の回転が小さくなっているように感じる。特に後方での回転軌道が小さい。腕を大きく回すこと。
右足の使い方も良くない。悩み多き日々。
2005/12/4(日) BH練習試合
BHが革で練習試合するとのことで手伝いに参加。冷たい雨が降り、コンディション的にはかなりつらい。じっとしていると寒くてたまらない。
ゲーム後にスピードガンで測定会。初球75キロにかなりヘコむ。粘って投げてようやく85キロ。ボールの回転が悪く、減速しているような感覚。
2005/12/3(土) 8:50〜9:50
不調が続いている。回転/スピードとも最悪。
・右足つま先の向き:プレートにつま先を置いてくること→内から腰が回る。つま先の向きが前を向いたままだと腰が外から回ってしまう。
・右腕の旋回ルートを確保する:腰を先に切ると腕が遠回りになる。
リリースをもっと長く?
2005/11/28(月) 24:00頃
帰宅してすぐダンベルを持ってLTT。足腰が筋肉痛のため坂道ダッシュの元気なし。
2005/11/27(日)
合同練習という名の割には人数少なく、10人程度しか集まらず。
内野/外野で積極的にノックを受ける。
フリーバッティングに登板。9人x5打。本塁打性の当たり2本、ヒット性のあたり2〜3本。コントロールが悪く、ボールも走らず。全体練習終了後も少し投げてみるが改善せず。そもそもボールの回転が非常に悪い。ほとんどが渦回転で回転数も少ない状態。
リリース時の身体(背骨)が真っ直ぐになっていないことに違和感を感じる。右足が結果として引き付けられるのではなく、意図的に引き付けようとしているのがまずいのか?
練習時の不調が気になり、家の前で投げてみるが、4メートル程度では回転は分からない。
右足引き付けを意識していた結果、腰の開きが早すぎる可能性あり。
その後公園に移動してネットに投げてみる。スパイクを履いていないので投げにくいが、回転は多少改善?ただし満足できる内容には到達せず。
ダンベル使用でのLTT実施。
2005/11/26(土) 23:00頃
坂道ダッシュ。犬を連れて行くがあまり走らず足手まとい。10本ぐらいしか出来ず。LTT 2Kgダンベルつき。足より先に腕がきつくなる。
2005/11/24(木) 24:00頃
坂道ダッシュ20本。
LTTは2Kgダンベルつきで1分ぐらい。
筋トレにしてもちょっといい加減すぎる?
2005/11/23(水) 7:40〜8:10
勤労感謝の日。
試行錯誤が続く。真ん中付近に甘いボールが集まってくる。
ポイントとして気付いたのは、「振り上げの腕の速度」。思っている以上にゆっくりにした方が意外と良いボールが行く。上から見下ろして投げるときの意識とも合致する。引き続き要研究。
2005/11/20(日)精華町理事長杯秋季大会
この一週間再び寝不足。
1回戦: vs SS
4回までM投手のパーフェクトピッチングを受けた後の上記太斜体部分に登板。
回 1 2 3 4 5 6 計 桜が丘エスペローマズ 0 0 2 2 3 5 12 精華SSクラブ 0 0 0 0 1 4 5
その直前に久しぶりの本塁打(レフトオーバー)を放って息が上がっている状態でマウンドへ。
零封ならコールド勝ちであったが、いきなりサードエラー。続く打者を追い込んで外すべきボールが真ん中に入ってヒット、二死まで追い込むがショートへの内野安打で1点を失う。
6回:エラーが続いた後フィルダースチョイス、ヒットも重なり何故か4失点。
2イニングで打者15人を要し、5失点(自責点0)、被安打4(内野安打1)、四球1、奪三振3。コントロールとリズムの悪さが守備に悪影響を与えている。
決勝戦:ATRに抽選勝ちしたビッグホースが棄権し、不戦勝。あまり納得行かないがとりあえず優勝。
ATRは3点リードの最終回、4失策で同点とされ、最後は抽選負けで郡大会出場権を逃している。プレッシャーの怖さを改めて感じる。
練習試合: vs ATR
実質上の決勝戦だったかもしれないが。。。上記太斜体部分に登板。
回 1 2 3 4 5 計 桜が丘エスペローマズ 0 1 2 1 2 6 ATRエンジェルス 3 0 2 0 2x 7x
初回:改めて気付くがATRは左打者が多い。コントロールに苦しみ、2四球とヒットで3失点。
2回:内野安打を許すが無失点。
3回:連打で失点。
3イニング、打者17人、5失点(自責点4)、被安打7は打たれすぎ(内野安打2)、四球2、奪三振3。
4回以降はM投手のリリーフを仰ぐが、最終回はスタミナ切れかコントロールを乱し、最後は三本間の挟殺プレーの後に油断したところで次のランナーが帰ってサヨナラ負け。
先週以来、ボールに力が無い。リズムに今ひとつ乗れない。身体のキレを感じないのは一週間全く動いていないからか?
2005/11/13(日) 宇治リーグ2回戦(宇治市議長杯争奪大会(Bクラス))
最近寝不足のせいか、珍しく朝寝。9:30よりチーム練習を実施し、午後からの試合。
なかなかピッチングの調子が出なかったが、アップを多く取れたのでそこそこのコンディションでマウンドへ。
今までBクラスで聞いたことのないチームだったので対戦する前は甘く考えていたが、実際ゲーム前に相手メンバーを見ると若くて大柄な選手が多い。
初回:先頭打者を三振に取ったまでは良かったが、次の打者が苦手の左。やっとのことでピッチャーゴロに打ち取ったが、走者の足の速さに焦ってワンバウンド送球でセーフにしてしまう。三番打者はいきなりレフト前で一二塁。四番が再び左。追い込んでから外(右側)へ外すつもりのストレートが真ん中へ入ってしまった。センターオーバーの本塁打で3点先取されてしまう。
回 1 2 3 4 5 計 スターズ 3 2 3 0 0 8 桜が丘エスペローマズ 2 2 0 2 0 6
2回:下位打線。打ち取った当たりがライト前へのポテンヒット。これを足がかりに再び2失点。2点で止まったのが不思議なぐらい打ち込まれる。
3回:今度は守備の乱れをきっかけに3失点。ここで完全にキレて以後は気迫(だけ)のピッチング。何故か球速/球威とも突然レベルアップ。4回、5回、含めて8打者連続して打ち取って反撃を待つが、残念ながら一歩及ばず、まさかの2回戦、痛恨の敗退であった。
5イニング、打者27人、8失点(自責点6)、被安打9(本塁打1)、与四球1、与死球1、奪三振5。
確かに調子はベストではなかったが、悪くもなかった。現に四死球は各1と少なかった。敗因を考えるが、実力不足としか言いようが無い。敢えて言えば、初回の四番打者に対し、勝負どころで真ん中に入ってしまったのがきっかけになったとは思う。若くて調子付くチームだけに、バットは良く振れていた。四番打者は本当にレベルの高いバッターであった。3打席目にようやくチェンジアップで三振に打ち取ったが、ギリギリまでボールを引き付けて打てるタイプの長距離打者であった。また、いわゆる猫の目打線で右左右左と打者が続いた打線も投げにくかったのは事実。左打者苦手対策を講ずる必要あり。
これでAクラスへの昇格は絶望的。とにかく実力を上げて来年はBクラス全大会制覇を狙う。
2005/11/9(水) 8:50〜9:40
午前休。よく晴れて暖かい。
始動時の右ヒザの使い方…最初にヒザを割ってはいけない。ヒザは進行方向に平行に曲げて、身体が前に出るにつれて自然と割れる。そこから下半身の捻り戻しが生まれる。縦回転もOK。
2005/11/7(月) 6:40〜7:00
昨晩10時半に就寝したお陰か6時直前に一旦目が覚める。しかし、そこから30分、なかなか本格的に起きられず。夜まで断続的に続いた雨も上がり、ほぼ快晴。時間がないのでアップもほとんど無くどんどん投げる。
昨日気がついたヒント「始動時の右ヒザの使い方」を留意して投げる。スピード/回転とも結構いい感じ。右腰が残り、そこから股間を締めてくる。これが「右足のタメ」か?
2005/11/6(日) 府民総体本戦
朝5時半起床。バスで一路日吉町へ。雨にも関わらず、非常に水はけのよいグランド。
1回戦: vs 野田川
ほとんどずっと雨の中、インカレI氏が力投。守備のミスで1-3と逆転されるが、相手先発のスライダー系投手が突然のトラブルで足を痛め、代わった投手の自滅により最終回4-3でサヨナラ勝ち。
先発投手が最後まで投げていれば分からなかった試合。冷や汗の勝利であった。
2回戦: vs 福知山
昨年敗北の相手。エースI氏先発。雨に濡れた1試合目で身体が冷えきったせいか、ボールは走るがコントロールが乱調。今年の春の郡大会の自分のピッチングを思い出してしまう。結局初回にノーヒットで4失点。
こうなると相手の高速スライダー投手のペース。早々に2番手投手に交代する余裕の継投。I氏の本塁打で1点返すのが精一杯。1-8で敗退。I氏は僅か被安打2。四球の怖さを思い知ったゲームであった。
それにしても、やはりスライダーは強い。野田川の先発投手はボールの速度はそこそこであったが、手元で変化するスライダーとドロップが全く打てず。横回転スライダーの習得を検討する必要あり。
足元の悪いブルペンで投球練習をしたときに、右ヒザを少し曲げて前に出るとボールに体重が乗ることを発見。次回練習予定。
2005/11/5(土) 7:00〜9:30
快晴。O氏他総勢4名で練習。気温も高く、Tシャツ一枚でもOK。
相変わらず不調だったが、「フォロースルーが無い」との指摘により、徐々に修正。下半身だけで腰を使おうとしてもダメ。右腕のフォロースルーが腰のキレを生む。
ただしO氏のバッティングは絶好調。高目のボールはホームラン性の当たりを打たれてしまう。やはり低めに縦回転ボールが基本。
2005/11/3(木) 9:00〜13:00 府民総体練習
深夜になると何故かテンションが上がって眠れなく日々が続き、かなりの寝不足。朝8時に起きるのさえつらい。
府民総体を日曜に控え、最終練習。ブルペンで投げるが非常に不調。10球に1球ぐらいしか良いボールが無い。散々投げ込んでから打撃投手として登板。
右側に抜ける悪い癖、左へ修正しようとすると外角高目へ大きく外れる。左打者の場合は頭部付近にボールが行ってしまう。変化球を投げる余裕もなく、ひたすら投げたのでかなりの疲労。
2005/10/30(日) 8:00〜12:00 府民総体合同練習
小学校グランドでの練習。この一週間超多忙で身体は結構きつく、動きにキレが無い。下半身がどうにも重い感じ。
紅白戦2試合に登板。
1試合目:5イニング、失点3(自責点1)、被安打3ぐらい、与四球3ぐらい、与死球1、奪三振無し。
2試合目:5イニング、失点3ぐらい(自責点2ぐらい)、被安打3ぐらい、与四球4ぐらい、与死球0、奪三振1。
今日のテーマはドロップであったが、うまくいかない。試合中に試行錯誤しながら投げていたが、ピールのつもりで投げるボールの回転数が少なすぎる。捻るドロップで再挑戦必要。
ライズはあまり浮いていない。しばらく間が空いたのでポイントを忘れかけている可能性あり。
チェンジアップが良くない。高目で落ちずに入るか、最初から低くてワンバウンドになってしまうか。再調整必要。
ストレートの腕の振りは精神的なものが大きい。リラックスしてどれだけ右腕脱力できるかがポイント。ベストのボールはそう簡単には打たれない。
2005/10/22(土) 7:10〜8:45
曇り。昨日より少し暖かい。放射冷却がなかったお陰で地面が濡れていない。昨晩購入したNew回転ボールを使用すると、やはり感覚が良い。
軽くストレートを投げた後、ドロップ、スライダー、チェンジアップ、ライズ、一通り試してみる。ドロップが安定せず。スライダーはどれぐらい曲がっているのかよく分からない。
あとはひたすらストレートを投げ込み。左腕があまり上がらないのは筋力の問題か。腰は丸ごと前へ持っていく必要あり。左腕を意識すると、下半身が遅れる。右ひざでの調整も必要。疲れてくると縦回転も怪しくなってくる。これだけ長時間の投げ込みは久しぶり。足腰にかなりの負担。
2005/10/21(金) 6:10〜6:45
この秋一番の冷え込みで吐く息が白い。さすがにもうTシャツだけでは出られない。雲ひとつ無い早朝、西空高く輝く下弦の月が美しい。あまりに幻想的でクレーターが見えるような錯覚さえ感じる。
夜露で地面が濡れているのみならず、夜露が引き続き降りてくる状態でボールが濡れやすい。途中からロージンを使用。右腰と腕の旋回タイミングが合わない。腕に力が入りすぎか?ピールを投げて右半身を残すと、その後のストレートがうまく投げられない。
それでも最後は縦回転だけは復活。ただし最後までスピードは今ひとつ。
2005/10/20(木) 16:50〜17:30
研修出張から早く帰れたので練習実施。
身体のキレが悪いためか、ボールが走らない。腕力を頼った投げ方になってしまう。
今日のテーマとして、左腕の振り上げ方に留意。右腕は耳横を擦るようにしながら、左腕も肩より上に上げる。あとは右腰の使い方。
今日はあまりきれいな縦回転にならない。ピールも落ちない。ツーシーム系のスライダーは投げやすいが、鋭い曲がりにはならない。
いつの間にか日が短くなって、5時半にはかなり暗かった。
2005/10/17(月) 6:20〜7:00
曇り。昨日の晴天にもかかわらず、少し水たまりが残っている。
縦回転ストレートを確認した後、ツーシーム応用のスライダーにチャレンジするが、よく分からない。
あとはひたすらピールドロップにトライ。ツーシーム/フォーシーム、指先の使い方を試してみる。人差し指と中指の先を少し曲げてひっかける形にするとよく落ちる。落ち幅は大きいが、あまり鋭くない。落ち具合は指先の加減で調整する。ただし、ボールが抜けなかった場合は落ちないドロップとなってしまうので危険。
最後に再度ストレートで締め、と思ったら全くボールが走らない。右腰が前に出ない。足腰の疲れ?右腰の平行スタート〜並行フィニッシュの意識を失うとこうなってしまう。次回は右腰の使い方をもっと勉強する必要あり。
2005/10/16(日) 相楽郡秋季大会(審判)
今回は出場権がなく、審判の応援。精華町勢はBHが優勝、ATRがベスト4と堂々の成績。いずれもなかなかの好ゲームであった。
終了後、観戦に来ていたF投手とキャッチボール。チェンジアップの習得を目指すF投手。抜いて投げても速くなってしまうところがある意味すごい。
スライダー、ドロップについてアドバイスをもらいながら少し投げてみるが、ライズの応用のスライダーは実は結構難しいらしいので、ツーシームの応用も視野に入れて検討する。ドロップはインカレI氏によると高速系はピールが多いらしい。捻りのドロップがどうも今ひとつなので、ピールの習得を目指す。
今日はほとんど経験が無いにもかかわらず、いきなり大きな大会で塁審を3試合もやったが、大きなミス無く終了できて一安心。何事も開き直りと自分なりの自信を持って望むことが大切と思う。
2005/10/15(土) 7:00〜8:30
夜中に少し雨が降った様子。雨が本格的に降り出すまでの一時間半、久しぶりにとことん投げ込み。スライダー、ドロップに挑戦。
ライズの応用でスライダーが投げられると教えてもらったが、なかなか上手くいかない。ほとんど渦回転で変化しないボールになる(ホームランボール)。
ドロップは色々試してみる。ライズと反対側の山に二本指でかけて捻る、ストレートと同じく三本指で捻る、捻り方も手首のみ/肘から/肩まで、とトライするが、どうもしっくり来るものがない。三本指で肘から捻るぐらいが多少は落ちやすいか?
2005/10/14(金) 6:20〜6:50
結構寝不足。意外と蒸し暑い。
右腰を平行に戻すときは、右腰の前で腕(肘のあたり)を後ろから押しやるような感覚で投げることが縦回転ボールを投げるポイント。
ドロップ落ちず。
2005/10/10(月) 7:15〜7:45
深夜までの痛飲から一夜が明け、敗戦の悔しさでとにかく練習。次の登板に可能な日まで暫くあるため、色々な課題の抽出を行う。
<球種>
・ボールが高い。低めに縦回転のボールが行きにくい。
・チェンジアップが内角へ寄る。または高い。外角低目へワンバウンドになるぐらいのチェンジアップが必要。
・ドロップが落ちていない。
・スライダー系のボールが欲しい。
<筋力&体力>
・足腰の強化。
・スタミナの強化。
・手首の強化。
足固定ダブルでようやく縦回転ボールが投げられるようになった。「平行スタート平行フィニッシュ」。
2005/10/9(日) 宇治リーグ戦(市長杯)準決勝&決勝
金曜夜の送別会で飲み過ぎた状態で、翌日土曜は早朝より幕張まで出張。疲れはたまっているが、気合&リラックスに努める。
準決勝: vs ダイナマイトボンバーズ
M氏が先発して好投。4点リードの最終6回裏のみ登板(上記太斜体部分)。それまでの間、主にスコアを付けていたためか、ゲームの途中から入っていくのは結構難しい。マウンドに立つと本塁が意外と遠く見える。
回 1 2 3 4 5 6 計 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 2 0 4 6 ダイナマイトボンバーズ 0 0 0 2 0 2 4
相手打線は最後と思って振り回してくる。先頭の左打者の2球目、真ん中高目に入ったボールを思い切りライトへ運ばれるが、ライトが好捕。次打者に今度はレフトオーバーの本塁打。その後も二塁打、犠牲フライ、再び二塁打と外野へのライナー性の当たりの連発で2点差に詰め寄られ、なおも死球で二死一二塁。それでも特に慌てず、最後は二塁フライに打ち取り、ゲームセット。
1イニングながら打者7人、2失点(自責点2)、被安打3(本塁打1)、与死球1とバタバタしてしまった。
決勝: vs 市ノ久保SBC
先発登板(上記太斜体部分)。
回 1 2 3 4 5 6 計 市ノ久保SBC 0 0 1 1 5 0 7 桜が丘エスペローマズ 2 0 0 1 0 0 3
初回:二番打者にヒットを許し、盗塁と内野ゴロで三塁まで進むが無失点。
2回:3人で抑える。相手チームの投手は本格的な速球派であったが、この時点で打線に対しては抑えられるという自信を持つ。
3回:先頭打者を四球で出してしまい、次打者にうまくライトへ運ばれ(三塁打)、1点を失う。なおも無死三塁であったが、その後を抑えてランナー返さず、最小失点。
4回:先頭の四番打者(投手で四番)にきっちりミートされてレフト前。再び先頭打者を出してしまう。このレベルの打者がミートを狙ってくると抑えるのも大変になってくる。次打者四球で無死一二塁。バントで一死二三塁からスクイズで同点にされてしまう。なおもランナー残るが、最後はライズで三振。
5回:再びリードしてもらったが、もう1点取れそうで取れなかった後の守備。リラックスを心掛けるが、却って集中力が切れたのか、いきなり2連打を浴びて一二塁。ドロップがワンバウンドになって無死二三塁。このあたりで守備も浮き足立ったのか、エラー、パスボール、ヒット、ヒット、エラーで計5失点。ここでゲームが決まってしまった。
5イニング、打者26人、7失点(自責点4)、被安打7、与四球2、与死球0、奪三振3。
4回までは3安打2失点に抑えていただけに勿体無かったが、実力として足りない部分があることが分かった。後から気付いたが、5回は相手打線の3巡目であり、もっと攻め方注意が必要であった。それを気付かないぐらい精神的なスタミナが足りなかったということ。ボールも高目に入り甘かった。
2005/10/7(金) 6:25〜7:00
寝不足が続き、かなり疲れ気味。
ボールが高目への暴投となる。低めに抑えようとするとボールに勢いが無くなり、回転も悪くなってしまう。
・腰ごと前へ持っていく。
・腕と下半身のスピードバランスが悪い。腕の旋回が下半身に比べて速すぎる。
2005/10/2(日) 宇治リーグ戦(市長杯)2回戦
町民運動会と重なり、参加者数が危ぶまれたが、何とか揃う。相手メガロディッパーズには、今まで2回対戦して一度も勝てていない。昨日の練習のためか、あるいは無理な柔軟をやったためか、右臀部が痛く、足腰が重い。
先週に引き続き、ボールの勢い重視のピッチング。
回 1 2 3 4 5 計 メガロディッパーズ 0 0 0 1 1 2 桜が丘エスペローマズ 3 3 0 4 X 10
初回:1番打者の速い打球のピッチャー足元への打球を何とか捕ってワンナウト、2番打者にはセンターへきれいに運ばれるが、後続を断ち無失点でリズムに乗る。
2回:一塁への小飛球をファースト捕れず、ノーアウトのランナーを出すが、盗塁アウト。結局3人で抑える。
3回:3人で抑える。
4回:攻撃側が3人で終わった次の回。先頭の2番打者に今度は三塁打を打たれる。続いてセンター前へ打たれるが、返球良く二塁を狙った打者走者をタッチアウト。このプレーは大きかった。その後を抑えて1点どまり。
5回:固くなったのか先頭打者1球目にいきなり死球。その後内野のミス等でランナー帰るが、きっちり抑えて1点どまり。最後の打者をストレートで三振に打ち取り、コールドで試合終了。
5イニング、打者18人、失点2(自責点1)、被安打3、与四球0、与死球1、奪三振4。
先週ほどの勢いはなかったが、ストレートが良かった。しかしチェンジアップは全くきまらず。三振は全てストレートで奪ったもの。ストレートに対する自信がついてきた。
2005/10/1(土) 8:40〜9:20
身体が重い。体重増?とにかくゆっくりと投げていく。
フォームの動画撮影を実施。概ね想像通りの身体の動きをしている。右腰は完全には使えていない。
一通りの球種を投げてみるが、ドロップが落ちない。ライズは右半身を下げ気味にするため、左腕を意識的に上へ出す感じで結構浮いている。
2005年第3四半期の成果と反省(2005/7/3〜2005/9/25)
今年も府民総体代表チームに参加。ライズにも挑戦した期間であった。あまり成果は出てきていないが、田辺の親善大会の日に感じた「楽しさ」を維持して投げると、かなり良いボールが投げられることが分かったことが特筆事項。右腰の使い方が少し見えてきた感じがする。
2005/9/25(日) 宇治リーグ戦(市長杯)1回戦
風があり、肌寒いぐらい。汗もあまりかかず、タオルが必要ない。
今日意識したのは、先週感じた「ソフトボールのピッチャーとして投げる楽しさ」を再現させようとすること。今から考えてもまるでアドレナリン?それとも脳内物質βエンドルフィン?が出ているかのような感覚であったが、この感覚を味わえるように投げようと、思い切ったピッチングを心がけた。
回 1 2 3 4 5 計 槙島クラブ 1 0 0 0 2 3 桜が丘エスペローマズ 5 0 0 4 1x 10
初回:一番打者にいきなりライト左に運ばれ三塁打。一回りして分かったが、この一番打者が最も好打者であった。内野のエラーが続いて1点を失ったが、三塁へのゴロでダブルプレーを取り、最小失点。
2回:投ゴロ2個で簡単にツーアウトとなったが、チェンジアップのサイン(2種類のどちらか?)に悩んで投げたところ足元への死球となってしまう。動揺したのか続く打者に四球を与えて二死一二塁となるが、後続を断って無失点。
3回:先頭打者にヒットを許すが、ショートゴロ3つで無失点。
4回:3人で抑える。
5回:コールド勝ちがかかって少し固くなったのか、先頭打者にヒットを与えてしまう。続く一番打者がセーフティバント。1塁でのタイミングは微妙だったがセーフの判定で一二塁。次打者ボテボテの三塁ゴロで二三塁。三番打者にチェンジアップをバットの先で当てられ、三塁後方へのポテンヒットとなって2点を失ってしまう。続く四番打者、これ以上点をやるわけにはいかない。2連続チェンジアップ空振り、次もチェンジアップでファール、ストレートを挟んで最後は再び外角へのチェンジアップで空振り三振。最後の打者も抑えて、結果その裏1点をもぎとりコールド勝ち。
5イニング、打者23人、失点3(自責点2)、被安打5(内野安打1)、与四球1、与死球1、奪三振2。
コントロールはアバウトだったが、ストレートが伸び、今年一番の抜群のピッチング内容であった。実際、15アウトの内訳は内野ゴロ12、内野フライ1、三振2であり、外野への飛球が1球もなかったのも我ながら驚きであった。
2005/9/24(土) 7:30〜9:00
O氏ら4人で練習。
ピッチングは軽めの量に抑えておいたが、先日のポイントを踏まえて投げると結構好調。縦回転もいい感じ。ドロップはなかなか落ちなかったが、薬指の位置変更で対策OK。
2005/9/21(水) 6:20〜6:50
喉が痛くて早朝目覚める。身体の節々が痛い。風邪気味。
1)リリース時は最後に人差し指がかかるように。
2)前方踏み出し時の腰の向きに注意。
3)身体全体を前方へ。→低く踏み出すことを意識し過ぎて、身体が後方に残っていた。日曜日の最後の投球のように、左足でブレーキをかけてしまうのではなく、身体の流れを止めずに前方へ思い切り体重移動をしていくこと。
球威はあるが、コントロールは良くない。縦回転率も5割程度で、しかも右側に渦が見える。
2005/9/18(日) 京田辺市親善試合
M投手の好投(無死四球、被安打1)と、相手投手の制球難により9−0のコールド勝ち(登板機会なし)。
初回:先頭打者を三振に取ったものの、その後3四球1死球1安打で2点を先取されてしまう。
回 1 2 3 4 5 計 山田ビッグシャークス 2 1 1 0 2 6 桜が丘エスペローマズ 0 2 0 0 2 4
2回:エラー、ワイルドピッチで1失点。その後ヒットと2四球で二死満塁となるが三振で抑える。
3回:エラーが重なり1失点。
4回:初めて三者凡退に抑える。
5回:下位打線に打たれて2失点。絶対にやってはいけない点であった。
最終回の追い上げも届かず、4−6で敗退。
5イニング、打者29人、失点6(自責点3)、被安打6、与四球5、与死球1、奪三振2。
先週に引き続き、制球に苦しんだ。結果、守りのリズムも悪くなる。根本的に立て直しが必要。
「一球一球を大切に!」
3位決定戦は相手チーム(精華SSクラブ)棄権により不戦勝。釈然としない3位であった。
残っていた他チームのメンバーと練習試合を実施。実質的にほとんど選抜メンバー。
前の準決勝で左足の爪を痛めて血がにじんでいる。まともに着地すると痛いので、ごまかしながら投げていく。
回 1 2 3 4 5 6 計 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 0 0 0 0 SS+BH+ATR 3 3 0 0 0 X 6
初回:再びいきなり四球、エラーで無死二三塁。次の打者を内野ゴロに打ち取り、三本間にランナーを挟むも、捕手の悪送球で打者走者含めて三人が一気に帰ってしまう。その後2本のヒットを打たれるが開き直って3点のみ。
2回:先頭の左打者に今度は死球(ライズのすっぽ抜け)。次打者ライト前ヒットをライトが後逸して2点(唖然)。その後ヒット1本ながら1点を失う。
3回:ランナーを出すがBHのI氏をチェンジアップで空振り三振に取り無失点。
4回:このゲーム初の三者凡退に抑える。
5回:あと1点取られたらコールド負け。ヒットと四球で一死満塁。ここでBHの一番打者K氏。開き直って渾身のストレート(ど真ん中)で内野フライ。続くI氏にはイチかバチかのライズが浮いて空振り三振で無失点。
5イニング、打者29人、失点6(自責点1)、被安打7、与四球3、与死球1、奪三振2。
相手投手はBH(精華)のエースI氏からインカレI氏への豪華リレー。チームの若手打者には良い経験になったと思う。投げる方ではゲームの途中から色んなプレッシャーが消えて、今まで経験したこともない楽しさの中で投げることができた。結果、3回以降の粘りにつながったと思われる。
このゲーム、捕手は若手N氏がマスクをかぶったが、何故か初球のサインはほとんどドロップ。最初はサイン間違いかと思ったが一応素直に投げていくうちに、ライズ系の渦巻きがかっていた球筋が縦回転に戻ったのかもしれない。
また、左足着地が痛いので、ごまかしながら投げていくうちに、今まで忘れていた「前方へしっかり体重移動すること」と「腰の回転」で投げることが出来たのかも。
結果を出すことはできなかったが、完全燃焼できた良いゲームであった。
ゲーム後は最年長S氏の豪邸(!?)で囲炉裏を囲んで大宴会。最近飲み過ぎ。。。
2005/9/17(土) 8:40〜9:10
結構涼しくなってきた。縦回転重視&リズム重視。手首の向きが上過ぎて、ライズ系の渦巻きボールになっている模様。
2005/9/14(水) 6:20〜7:00
回転にこだわってひたすらストレートを投げ込む。
リリースポイントが随分前方にずれており、リリースが不自然。リズムが悪い、というインカレI氏のコメントを思い出し、試行錯誤するうち、リズムの悪さ→右足(軸足)のタメが出来ていなかったことが判明。
2005/9/11(日) 練習試合
足腰筋肉痛。早朝は雨がぱらつき、開催が危ぶまれたが、天気は回復。SPIヤンキース、ATRエンジェルスの3チームで三つ巴戦を開催。
(上記太斜線部分に登板)
回 1 2 3 4 5 6 計 ATRエンジェルス 2 1 0 0 0 0 3 桜が丘エスペローマズ 0 0 1 0 0 0 1
ここのところ練習で成長著しいO氏が先発。立ち上がり、緊張のためかコントロールが悪い。
それでも途中からは何とか打たせて取るピッチングに切り替えて4回を3失点とまずまず。
5回より登板。簡単に二死を取った後、三塁打を打たれるが、ワイルドピッチで飛び出したランナーを挟殺して3人で終了。6回も無難に3人で完了。ここまではピッチング好調。
とはいえ、打つほうも3安打で1点どまり。
久しぶりのSPIヤンキースとのゲーム。固くなったのか、初回から制球に苦しむ。
回 1 2 3 4 計 SPIヤンキース 2 2 1 4 9 桜が丘エスペローマズ 0 2 2 3 7
立ち直りかけた2回、二死から左の1番打者に死球を与えて動揺したところをライト越えの本塁打を打たれてしまう。3回にもライト線への三塁打を打たれており、右方向へ強い打球を打たれていることがかなり不満。4回には守りのミスも出て計9失点。
4イニング、打者26人、失点9(自責点6)、被安打4(本塁打1)、与四球6、与死球1、奪三振2。
ヒットよりも四死球の方が多いという非常に悪いパターンであった。
終了後、O氏及び若手K氏とBBQ。不完全燃焼だったゲームのせいか、つい飲み過ぎてしまう。
その後、かなりの酩酊状態であったが、しっかり衆院選挙にも行き、盛りだくさんの一日であった。
2005/9/10(土) 7:30〜9:00
O氏ら4人で練習。昨晩1時まで飲んでいたため、完全に酒が残っており、最初はキャッチボールもつらい状態。身体の反応が異常に遅い。ひたすら汗をかき、酒を抜いていく。このコンディションでのピッチングは本当に苦しい。
少しノックを受け、フリーで打ってもらうが、真ん中ばかりを投げると当然打たれる。暑さも重なり、疲れてしまった。
2005/9/8(木) 6:30〜6:50
あまり時間はないが、久しぶりの平日練習。仕事疲れの身体はキレがない。今週は風呂の中で手首のトレーニング中。手首を使った投げ方を試すため、意図的にボールを外向けに振り上げてみるが、先日の速いボールは再現せず。逆に肩が痛くなってしまう。チェンジアップも含めて不調。
練習中、大きなスズメバチに頭上を急襲されてタオルを振り回して撃退したのも影響あり?
2005/9/4(日) 6:30〜9:30 菜畑チーム練習参加
グランドが取れなかったため、O氏の知り合いの強豪チーム練習に4名で参加させてもらう。雨が心配であったが、薄日が差すぐらいで問題なし。早朝にもかかわらず、20名を超える盛況。年配の方も多いが、スローイングが確実で皆上手い。キャッチボールを見るだけでレベルが違う。うちのチームでもスローイングの確実さが必要と痛感。
フリーバッティング10名以上?x5打に登板させてもらう。知らないチームでの投球であり、最初は意外と緊張。バッターの振りは意外と大振りだったため、ある程度は打ち取れたものの、いつもの課題が発生。
(1)勝負どころ(追い込んだ後など)に、真ん中に甘いボールが行ってしまう。
(2)左打者に対するボールに力が無い。(左打者の内角へのボールを攻めきれない。)
右打者のインコースに入るシュート気味のボールが良いと褒められたものの、未だ制御できないボールであり、複雑な心境。
重心を低くして投げることに留意したお陰か、何とか最後までストライクは投げられた。
2005/9/3(土) 7:40〜9:00
久しぶりに壁相手の練習。
F投手から薦められた「ボールを外向けにして振り上げる」+K氏の「リスト」を組み合わせて、手首を曲げながら外向きに振り上げてみたところ、結構なスピードボールになる。しかし2球程度続いた後、再トライしたが、全くうまくいかない。
一週間の運動不足&仕事のストレスのため、全体的に下半身が言うことを聞かず、ストレートの球威/コントロールとも良くない。途中で主砲O氏が通りがかったので少し受けてもらうが、やはり不調。ライズは1球だけ良く浮いた。
2005/8/28(日) 府民総体山城ブロック予選
今年はスコアラー兼選手(3番手投手)としてベンチ入り。初めてのスコアラーであり、バタバタしてしまう。選手としての準備を行う心の余裕は無く、ゲーム前に投球練習してもボールが全く行かない。
第1試合:vs城陽市
意外と打線が奮わず僅か5安打。先発インカレI氏が要所を締めて完封し、3−0で勝利。
第2試合:vs宇治市
エースI氏が先発。あまりコントロールの調子が良くないなりに、荒れ球の的を絞らせず、5回まで1点に抑える。味方打線も終盤に何とか追いつき、5回終了時点で時間切れ、1−1で6回よりタイブレークに突入。
6回表、精華が一気に2点を奪い、このまま逃げ切りかと思ったが、その裏の守りで疲労の見えるI氏が2点を失って追いつかれ、なおもランナー残った状態。思わず3年前の悪夢が脳裏をよぎる。(2002年8月25日の項を参照。)それでもここを踏ん張り、3−3で7回のタイブレークに再突入。
7回表、ラッキーな走塁妨害で1点をもぎ取ると、その裏インカレI氏のリリーフで3人を完全に抑え、劇的な勝利。ナイスゲームであった。
急造スコアラーとしては、終盤、代打あり、代走あり、リエントリーあり、と大変であった。
ゲーム終了後、緊張で強張った身体をほぐすために少し投球を行うと、ゲーム前と打って変わって意外と良いボールが行く。ピンチで良いボールが投げられることがエースI氏の強み。自分の調子の持って生き方についても研究が必要。
打ち上げはATR裏にてBBQ、その後流れで居酒屋へ。
K氏からはリストの強化を薦められる。これだけで5キロぐらい速くなるはず。
2005/8/21(日) 8:00〜12:00 府民総体練習
予選前最後の練習。ゲーム形式の打撃練習に延べ5イニング登板。四球2、被安打5ぐらい。四球はカウントせず、無失点に抑える。
今日はF投手の指導に基づき、前傾を深くして下半身の重心を低く前方移動させるフォームに注力。低目へのコントロールがつけやすい。ボールの威力も増したような気はするが、球速はMAX87キロと従来通り。
チェンジアップはI氏ドロップ方式を採用。従来方式よりもボールが内角に逸れにくい。
ライズはコントロール悪いため、数球のみトライしたが、空振りを奪えるレベルではない。辛うじて少し芯を外させることが出来る程度。
ツーシームは見極められることが多く、あまり手を出してもらえない。即ち、落ち始めのタイミングが早いと思われる。
この一週間、仕事が休みだったが、ほとんど在宅していたため、実に充実した練習を行うことが出来た。結果はともかく、気持ちの上では満足できる一週間であった。
2005/8/20(土) 8:00〜10:30
O氏、BHI氏、友愛F投手、とのピッチング練習。F投手のアドバイスにより下記成果を得る。
ライズ…遠投は効果的である。また、リリース時に右肩を下げてみてはどうか。→試してみると浮く確率アップ。
球威…(1)身体全体を使うこと。両手を前に出して前傾を深く。→この状態から踏み出すのは非常に疲れる。今までそれだけ楽に投げてしまっていたということ?(2)投球終了後は左足一本で立てるように。→左足一本で立てないときは重心がブレており、ボールに力が伝わらない。(1)と(2)がしっかり出来ると球威アップ。しかし、かなり全身が疲れる。特に背筋がきつい。
2005/8/19(金) 6:20〜7:10
夜中に降った雨のためか草むらが濡れている。
左腕を大きく使うことをテーマに投げてみるが、タイミングが全く合わない。リリースポイントが前になり過ぎるのか、暴投の連発。暴投すると草でボールが濡れて非常に効率が悪く、徐々にフラストレーションがたまってくる。右腕の疲れも残っており、右腕の旋回が追いつかない。左腕/右腰の使い方を変えることはフォーム変更につながるのか、簡単にマスターすることは難しそう。
気分転換にライズ。今日は通常のボールを使用。捻り上げるようにすると浮く。
2005/8/17(水)
足腰に力が入らず、手投げになる。ライズ練習の影響か、リリースポイントが前にずれている感じがする。
ライズ取り組み:今ひとつ進歩なし。ムキになって投げてしまうが、下半身の力がついてこない。
コントロール取り組み:どうしてもライズ練習優先してしまって後回しになる。15分もかかって7往復。内角へのコントロールが難しい。
外角…着地後左足のタメで投げる。内角…着地前にタメて投げる。
ライズ'&コントロール。
内角…右腰を回す前にリリースし、右足ルーズにすると内角へ投げやすい。
精華女子チームのナイターの横でBHの捕手O氏と練習。
ライズは遠投が効果的、とのアドバイスに基づき遠投を行った後、通常の距離から投げる。投手側からはよく分からないが、浮いているらしい。ただし浮くのが早い。
久しぶりに相楽協会会長からご指導をいただく。
・左腕が使えていない。もっと高く上げる。右腕/左腕/左足を同時に上げる感じ。左腕は振り下ろすというより「(水を?)掻く」という感覚。
・腰が使えていない。左腕を掻き下ろすと同時に右腰を出し、右足も左足より前に出す。
・左足着地は踏み下ろすのではなく、スライドさせていく感じ。
・リリース時はハラを前に出し、やや後傾の姿勢で。
・右腕フォロースルーもっと大きく。捕手と握手するように。
・振り上げ前の右腕少し小脇にかかえるようにテイクバック。
「とにかく全身を使うこと!」「もっとスピードは速くなる!」
2005/8/15(月) 6:50〜7:30
昨日の筋肉痛でさすがにきつい。足腰も疲れている。
引き続きライズに取り組み。昨日「脇締めを早く」という情報を得たため、トライしてみるが、筋力がついてこない。手首の向き、ボールの握り、腕の振り、色々と組み合わせてみるがあまり変わらず。ボールが逆縦回転に近いときは回転数が少なく、渦回転に近いときの方が回転数が多い。
最後はストレートを外角に決めて終了、と思ったが内角へばかり外れる。左腕をきちんと身体の内側から回してくること。
2005/8/14(日) 8:00〜12:00 府民総体練習
最初晴れていたが、時折小雨がぱらつく天気で暑さは和らぐ。
ゲーム形式の打撃練習で好打者5人に対して2イニング。ボールが高目に上ずり、連打を浴びてしまう。その後はI氏と1イニングずつ交代で登板。徐々に調子は安定。
続いて9人ぐらいx3打に登板。チェンジアップは封印。最初の間は配球など考えながら投げていたが、1巡半ぐらいでスタミナが心配となり、そこからは省エネピッチングでコントロール重視。さすがに3巡目はきつい。それでも全体でヒットは数本程度(被本塁打1)と意外な好投。
ライズを試してみたが、多くは内角低目へ外れてしまう。たまに浮くボールは、ローライズになっている模様。
2005/8/11(木) 6:15〜7:00
曇っているが蒸し暑い。雷の音で5時半ごろ目が覚める。
1.コントロールの取り組み。外角と内角を1球ずつ交互に投げる。決まらなければ決まるまで続けて投げる。回転が悪くてもやり直し。10分間投げ続けて僅か5往復しか出来ないという有り様だが、練習内容としての効果は感じる。決まるようになっていけば、2球ずつ、3球ずつ、と増やしていきたい。
2.ライズの練習。前回よりも時々浮く感じだがはっきり分かったのは合計で5球ぐらい。しかし妙に球速が遅い。
(1)最大のポイントは坂井寛子のピッチングクリニックからのヒント:「肘→手首→指先の平行ラインで放すこと」。
(2)リリースを急いで球離れが速すぎると浮かないしボールは低めに外れる。
2005/8/9(火) 6:20〜7:00
意外と涼しい。あまり汗をかかないかわりに蚊がすごい。昨朝から左ヒザに違和感あるため、サポーター装着。
1.球威を上げる取り組み。両足バランスを意識し、そこから急速に内股を絞り込むようにして投げていく。左ヒザが伸びきると下半身が使えないので注意が必要。
しばらく投げていたところ、今までのリズムを崩し始めたのでほどほどで終了。
2.ライズ練習。結構な球数を投げたが、浮いたのは2球ぐらい。なかなか難しいものの、握り方は少しずつであるがしっくりきつつある。
3.コントロールの取り組みは時間切れ。実は一番優先度が高いのはこの項目のはずだが。。。
2005/8/7(日) 7:15〜8:30
昨晩とは打って変わって快晴。日差しはきついが、昨晩の水分が打ち水効果となったのか意外と涼しい。
右足の軌道修正にトライしてみるが、簡単には変わらない。腰が使えていないのが分かる。リリースのタイミングが変わるのか、回転方向は投げるたびにバラバラ。
ライズの投げ込み。まだ浮かない。指が短く握りにくいため、握力が必要であり、このための筋肉が張ってくる。親指/人差し指の間で抜けてツーシーム回転になっているのかと思っていたが、回転を見る限りは人差し指/中指で回転をかけてフォーシームになっている。
ライズの後は再びストレート。コントロールは落ちるが、ボールに対して指の力をかけやすくなっている。久しぶりにフォームの撮影/公開。右腰が回る前にリリースしている。いわゆるアメリカ式っぽく見えるが、右腰は回らずに終わっており、上半身主体のフォームにも見える。右足が左足の外側を通るため、左足つま先が開く要因にもなっているかも。
2005/8/6(土)
BHの掲示板で盛り上がったメンバーが早朝練習に続々参加、総勢7名。友愛からF投手、O氏、BHからI投手、O捕手、ESからO氏、H氏。うち4名が次々にピッチング練習をする光景は、ある意味すごい。
友愛のF投手からご指導いただく。
1.腰の使い方。
腰が使えていない。左足つま先が外を向いてしまって力が逃げている。角度をつけて壁を作ること。
良い投手のほとんどが、右足の軌跡は着地足の右側へ真っ直ぐ伸びている。ヒザ&ヒザ(内腿&内腿)。右足を右側へ出して腰を使うこと。
2.フォロースルー
フォロースルーがほとんど無い。フォロースルーを大きく。
3.ライズについて
色々握りを試し結果、親指と人差し指を近づけて投げる方法が最も良さそう。
3-1.リリース時の手首は地面と平行に。
3-2.リリース時に親指意識する。
3-3.リリース後は手首を返さずそのまま左肩へフォロースルー。
3-4.踏み出しは低めに出る。
浮くところまではいかず。普段使わない腕の部位が筋肉痛。ここを鍛えなければライズは投げられない?
キャッチボールを始めた途端、激しい夕立。あまりに激しい雨で、降り止んだ後のグランドは水浸しで使用できず。残念。
グランドの端でスピードガンコンテスト。かなりの球数を投げたものの、平均85キロ、MAX87キロ。昨年末と全く同じ。何とか90キロを超したい。BHのI氏は常時90キロ台で100キロがカベ。10キロ以上の差は大きい。
2005/7/31(日)
少し遅れて参加。練習試合に備えて投球練習を行うが、暑くて汗が止まらない。
vs 木津町
先発はインカレI氏。内野安打やエラーなどでランナーは出すものの、危なげない投球で3イニングを零封。横目で見ながら気合も入る。4回からリリーフ登板。
4回:チェンジアップで2三振を奪うなど上々の立ち上がり。
5回:ボールが低めに集まり、3人で片付ける。
6回:雨が降ってきたのが気になり、無意識のうちに握りが強くなったのか、リリースが遅くなる傾向でボールが渦回転ぽく高目に浮いてしまう。テイクバックを少し大きくした影響もあるかもしれない。長打を集中されて3失点。
6イニングで時間切れ、5-3で勝利。手応えはつかみかけたが、まだ安定性に欠ける。
バッティングが不思議と好調。3打数2安打(うち二塁打1)。二塁打は左中間を破る当たりでフェンスが無ければ本塁打だったが、二塁をオーバーランしてタッチアウト。
vs 加茂町
初回、雨足がきつい中、二塁手の守備につく。BHのI氏が珍しく不調。途中復活の気配もあったが、結局4イニングで時間切れ、7-4ぐらいで敗戦。加茂町は打線がよく、打つ打者が多い。
2打数ヒットなし。投手のレベルが上がるとなかなか打てない。
投球中から、右足親指の裏が痛かったが、終了後スパイクを脱いで驚いた。靴下が破れ、さらに親指の裏の皮が馬蹄上に裂けている。どうやらマメができてそれが破れた模様。最近もっとも意識をして力を加えていた箇所でもあり、治癒するまで投球は無理。1週間で治るかどうか心配。
2005/7/30(土) 7:40〜8:20
ライズ … あまり浮かず。リリースを長くかける。切るようにリリースすると高めに行かない。
ストレート … 内外角への投げ分けに苦労している。コントロールばかり意識すると、真ん中に回転/スピードとも甘いボールが入ってしまう。腕の振りを投げ急ぐとフォームが小さくなり、ボールが内角低めに抜けてくる。ゆったりとしたタメを大事にする。
I氏式ドロップ … 手首を曲げ、その形をキープしたまま手の甲を向けてリリースする。が、落ちない。しかし、ストレートと同じ軌道のチェンジアップになった。使えるかも?
いつものチェンジアップ … 確実に低めに投げることが課題。最近ではバレバレ?
V字ドロップ … よく落ちるが、コースが内角過ぎる。
スライダー … 模索中。
2005/7/26(火) 夜
LLTで太腿を重点的に痛めつけてから腹筋。背筋も必要か。
2005/7/25(月) 夜
台風接近。朝起きられず、早朝練習を断念。その反動か、夜帰ってから久しぶりにLLTで下半身筋トレ、腹筋、ダンベルで適当に右腕。ちょっときちんとした方がいいかと思って布団に入って筋トレの本を読んでるうちに寝てしまう。
2005/7/24(日) 8:30〜 府民総体練習試合
岡屋クラブとの練習試合。60分2ゲーム。1試合目はインカレI氏が好投するも、4回、1-1の同点で時間切れ引き分け。
2試合目に先発(2イニング)。
先に3点もらった初回、簡単に二死を取った後、急に乱れて2連続死球。苦し紛れに置きに行ったボールを打たれて1失点。なおもピンチだったが、チェンジアップで三振に取って切り抜ける。
2回、フォームが急ぎ過ぎだったことに気づき、意図的にゆっくりとためて投げる。先頭打者を追い込んだものの、ツーシームが落ちず、ライト線にポトリと落ちるツーベースで嫌な流れ。続く打者を四球で出し、内角のチェンジアップを打たれて1失点。次の好打者に真っ向勝負するが、ストレートが甘く入って走者一掃の三塁打で3-4と逆転されてしまう。
ゲームはBHのI氏の本塁打で追いつき、I氏がそのまま3回、4回を無失点に抑えて再び時間切れ、4-4の引き分け。
さすがは宇治S級トップレベルの岡屋クラブ、振り回してくる打者はいないが、甘いコースのボールは確実にミートして強い打球を打ってくる。このレベルで戦うには、やはりコーナーをきちんとつくコントロールが必要。
インカレI氏のノウハウ:コースの投げ分け、球種の投げ分けには、セットからの出だしの角度が重要。
岡屋クラブの投手のスライダー:打席に立っていないのでよく分からないが、かなり打ちにくい様子。やはり男子投手はスライダーがあると強い?
2005/7/18(月) 7:00〜7:45
かなり筋肉痛だが、投げ始めると何とか投げられる。
腕が重いため、テイクバックを取り、前傾から投げていたところ、偶然ライズに成功。
縫い目に対して直角のツーシーム握りで、人差し指と中指を少し開く。人差し指を親指に近づける。手首はライズを意識し、返さない。高目に外れ過ぎだが、低目を狙うと浮かないライズになってしまうので要注意。
2005/7/17(日) 8:00〜 府民総体練習 & チーム合同練習
ATRグランド。曇りだが暑い。
紅白戦。3イニング目まではBH主体の打線を2点に抑えていたが、4イニング目からコントロールに苦しみ始める。甘く真ん中へ入ったボールをスリーランに打たれたところから、流れの歯止めが効かず、不運な当たりも続いてこの回6失点、5回はさらにコントロール悪く、ストレートの勢いも無くなり8失点。これだけ失点したのも久しぶり。ツーシームが全く不発。ドロップもダメ。
ゲーム後、テイクバックを取る投げ方を少し試してみると、ストレートの威力がアップしたような気がする。
2005/7/16(土) 8:00〜8:40
久しぶりのピッチング。出足が遅かったためか、猛烈に暑く、一人で投げ込むには過酷なコンディション。
コントロールを意識するようにするも、内外角への投げ分けも難しい状況。ボールはある程度は縦回転。出だしの左腰の向きを意識して壁を作る。
2005/7/3(日) 8:00〜 府民総体練習 & チーム合同練習
この1週間、仕事は進まないのに忙しい。心身ともにストレス。朝起床時にめまいがする。
ウィンドミルの基本は腹筋?と思い、デスクワーク中も腹筋を緊張させるように意識していたところ、僅か1週間でお腹回りがすっきりとしてきた。(ただし体重は減っていない。)
紅白戦に登板。初回、2つのエラーなどで満塁からセンター前ヒットで2点を失う。湿度が高く、汗が全く乾かない。2回〜4回は二死からランナーを出すなどの悪い癖が出たものの、ヒット1本に抑えて無失点。4イニング、2失点(自責点0)、被安打2、与四球1、与死球2、奪三振1。ゲームは4回表に5-2と逆転した後、5回表の攻撃中に突然猛烈な雨が降り出して急遽撤収となった。
今日は腕に力を入れず、振り抜くイメージで投げるようにした。ドロップは最初捻り系を投げたが、落ちないか、または内角低めに外れるため、途中からピールに変更。今日のツーシームは右に外れる傾向あり。いずれにせよ、全ての球種でコントロールはかなりいい加減であったが、リラックスして投げられたのが抑えられた要因かも。
2005年第2四半期の成果と反省(2005/4/2〜2005/6/26)
記載割愛。
2005/6/26(日) 8:00〜12:00 ES練習
久しぶりのチーム練習。朝から暑い。新人S氏の参加により、練習参加者も多い。
腕の回転を等速度運動にするため、特に腕の振り上げをしっかり行うように意識する。振り下ろし〜リリースまでの間は、腹部が出るような身体の反り方をすると良くない。最近腹部の贅肉により不調になっているとしか思えない。しっかりと腹筋を締め、腰の部分が反らないように注意すると、少し改善されたボールになる。
ゲーム形式でのフリーバッティングに登板するが、2チーム目に打ち込まれてしまう。1点入る毎にアウトカウントが1つずつ減らされるルール。ボールが高く、外野に返されてしまってアウトカウントを回収されて攻撃終わらず、暑さもあり最後はギブアップ。かなり悔しい。
2005/6/25(土) 7:00〜9:00
O氏とH氏の3人で練習。
重心に注意して投げるが、縦回転率あまり良くない。スピードも今ひとつ。H氏に受けてもらうと、何故か投げるペースが早くなり、結構投げ込んでしまった。
2005/6/23(木) 深夜
前日台湾から帰国。
坂道ダッシュ20本。腹筋20回。背筋10回。背筋は僅か10回で腰が張る。
2005/6/19(日) 春季郡大会
朝6:30にチーム集合して練習。寝不足で頭が働かず、身体も重い。コントロール/回転とも悪い。
加茂(パワーズ)との対戦。
1 2 3 4 5 計 加茂パワーズ 7 0 0 1 0 8 桜が丘エスペローマズ 1 0 0 0 1 2
初回のピッチング練習で何となくホームが遠く感じる。今日はやはり調子が悪い、と思いながら投げると着地した左足の下にもう1枚プレートがある。「?」。それでも練習球の5球を投げ、やはりこれでは投げにくいし着地足が滑って危険なので審判に抜いて欲しいと頼んだところ、キャッチャーが来て距離が遠いと言う。測ってみると前にある方が正しい。サークルを引くときに誰かが間違えて少年野球用のプレートから引いたらしい。こんなことは初めて。サークルを書き直してもう一度投球練習からやり直すが、感覚がずれてしまった状態からプレイボール。
初回はとにかくコントロールに苦しむ。先頭打者二遊間のゴロをセカンドが僅かに捕れず、二番三番にも死球などで無死満塁。ここで迎えた四番打者、今までで最も雰囲気がある。(元プロとの噂も?)。切れなかったツーシームがレフトオーバーの大飛球となるが、僅かにファール。ホッとしたのもつかの間、結局センター前に返されてしまう。その後も連打、フィルダースチョイス、エラー、押し出し、と猛攻を浴びて7失点。なかなか1つ目のアウトが取れず、一体いつ終わるのかという不安に襲われたところで相手に呑まれてしまったのが敗因。緊張は無かったが、逆に気合も足りなかった。
2回以降は気合を入れ直し、調子は徐々に上がってくる。ランナーは出すものの簡単には追加点を許さず。前出の四番に投じたチェンジアップがサードライナーの頭上越えとなり、そのまま本塁打になったソロの1点のみに抑える。
最初からこれぐらいのピッチングが出来れば。。。と思っても後の祭り。立ち上がりの難しさがモロに出てしまった。不甲斐ないゲーム内容で2−8の敗戦。コールド負けを免れるのがやっとであった。
<反省>
立ち上がりが課題。抑えようとするから力んでしまい、結果的に逆効果?初回は相手も慣れていないのだから、打ってもらう、ぐらいの感覚がいいのかもしれない。
胴回りに贅肉がついてきたことと、足腰の力が弱ってきたことが不調のきっかけになっているような気がする。まずは痩せること(胴回り)、そして坂道ダッシュの再開で足腰の鍛え直し。
2005/6/18(土) 7:20〜8:20
前日までの多忙な毎日と出張の準備、そして前夜の歓送迎会の影響でなかなか起きられない。
先日とは打って変わって不調。軽くのつもりがムキになって投げてしまう。
2005/6/14(火) 6:20〜6:40
最近体調不良。先日参加できなかった宇治の大会で尾を引きそうな敗戦したとの報を聞き、郡大会へ向けて開き直りとやる気の両方の気分で目が覚める。
今日は「右足を引き付けすぎないこと」に注意。自然と重心が下がる。そのまま大きく自然に腕を回してボールをリリースする。高目に行っても気にしない。右下に抜けるよりはずっと良い。自然と腕が「等速度運動」になり、ボールの回転も良くなった。チェンジアップであっても「等速度運動」は大切(少しゆっくり)。今日は久しぶりに良い内容。
2005/6/8(水) 6:20〜7:00
セット時の目線を下へ向ける。前傾から振り上げをスタートさせる。セットから踏み出すときの右足の使い方も研究。ゆっくりのフォームで投げているときはよい感じ。セットからも最初は何とかなったため久しぶりに動画撮影。今までとあまり代わり映えしない。だが、徐々にセットからのリズムが作れなくなってくる。色々試すが、結局甘いボールしか投げられない。かなりストレスフル。
2005/6/7(火) 6:20〜6:50
身体はまだ痛い。寝不足だが何故か早く目が覚めた。
テイクバックの取り方を少し引き気味に調整してみた。最初のうちは縦回転になったが、だんだん渦になってくる。何かおかしい。
2005/6/5(日) 午後
合同練習のつもりで参加したところ、練習試合。総勢4チームの総当り。うちのチームだけメンバーが足りなかったので1〜2名ずつ貸してもらう。
ピッチングは先日からの悪い流れを引きずっている。流れを変えたかったのでヒザサポーターを装着した上で金属スパイク着用。
第1試合: vs レアレア
ATRのT氏がエースの木津川台の新しいチーム。T氏はかなりコントロールがまとまってきており、なかなか打てない。
こちらもコントロールが悪いなりに何とか抑えていたが、四死球でランナーを出し、スクイズ処理を自身のエラーで失敗するなど2失点。結局打つ方は1点どまりで1-2で敗戦。
4イニング、被安打2(内野安打1)、与四球4ぐらい?与死球1。とにかくストレートの調子が悪い。チェンジアップも悪い。何とかなるのはツーシームだけ。
第2試合: vs 奈良のチーム
先頭打者を三振に取るも振り逃げ。その後ストレートが完全に右側に抜けてしまう状態になり連続四球。何とか修正を図ろうとするが全くダメ。仕方が無いので途中からは全部ツーシーム。あまり速いボールに付いてきておらず、意外と抑えることが出来たが、犠牲フライなど無安打で2点を失う。
その後はひたすらツーシーム。引っ掛けてサードへのゴロや打ち上げて外野へのフライになるケースが多い。ストレート以外の投げ方を持っていてよかった。ツーシームが無ければゲームにならないところであった。このゲームは5イニングか6イニングを投げ、7-3ぐらいで快勝。被安打2。
第3試合: vs ATR
ツーシームで押しまくるが、甘いコースに入ったボールをソロ本塁打にされてしまう。3イニングで3失点。10-3とリードしていたのと、さすがに疲れたため投手交代。追い上げられたものの、10-7ぐらいで逃げ切り勝利。
この日は久しぶりに本塁打も打ったが、投げる方は最低の出来でストレスがたまった。ただ、ソフトボールお腹いっぱいぐらいの運動量でヘトヘトであった。
2005/6/4(土) 8:10〜9:10
O氏出張中につき一人で投げ込み。
テイクバック時の右脇の開け方を少し大き目にすると、縦回転のスピードボールが投げられたが、この修正方法も長続きせず。投げれば投げるほど渦回転が多くなっていく。渦がボールの右側に出ており、通常のボールを投げるとスライダー気味のボールになっているのが分かる。ボールの威力は無く、打者の手前で失速している感じ。
ツーシームも素直に投げるとただの棒球になる。ライズはもっと棒球。
後で思ったが、右足の使い方が悪い可能性あり。良いときは右足親指の付け根にもっと力がかかっている。プレートが無いため力をかけにくいのか?右ヒザの使い方も悪いかも。
2005/6/2(木) 6:30〜7:00
地面がカラカラに乾燥しており、ボールが砂だらけになる。引き続きボールの回転が不調。開き直ってライズの練習。少し浮いたような気もするが、コントロールも定まらず、使えるレベルからはほど遠い。
むきになって投げ込んだせいか、左足の裏側を少し痛めてしまう。(打撲?)
ツートンカラーボールが少し大きく感じたため、最後に通常のボールを変えたところ投げやすかったが、本質的な解決にはなっていない。
2005/5/31(火) 6:40〜7:00
テンションが上がらず、目は覚めてもなかなか布団から出られない。
アップの時間があまり取れず、急いで投げ始めたためか、フォームがおかしい。ゆっくり投げても右腕が背中側に回りこむ感じ。腕が反りすぎている。縦回転にならない。
全力で投げても渦回転が多い。右方向へ抜けるボールも多い。ツーシームドロップを投げても修正できず不満。身体が開きすぎか。
2005/5/30(月) 夜
久しぶりに坂道ダッシュ。軽く20本。
2005/5/29(日) 町民ソフトボール大会
ESをメインにBHメンバー2人を加えた企画チームの監督として参加。
数日前から極度の肩凝りに悩まされ、前夜はI氏らと深酒したこともあり、頭痛がひどい。もしかして風邪も絡んでいるかも?
1回戦、2回戦はO氏のスリングで勝ち進んで決勝へ。原則ウィンドミル禁止であったが、決勝の相手チームが連盟チームのATRであったため、了解を得てこの日初めて登板。ほとんどピッチング練習も無し。捕手のサインに大きくうなずくと頭痛がするので、そっと頷く。
初回:自分のエラーも含めて守備が乱れて2失点。
2回:きっちり3人で抑える。
3回:連打と本塁打で3失点。ツーナッシングから外角低目へ外すつもりが、置きに行ってしまったボールをうまく打たれてしまった。今までさほど打たれていない打者だっただけに驚き。やはり置きに行ってはいけない。
4回:無失点。
ゲームは同点の4回裏に四番のタイムリーで勝ち越し、そのまま時間切れで5回の守備は無し。出来れば抑えて終わりたかったところ。それでも無事目標通り優勝。
4イニング、5失点は取られ過ぎ。被安打5ぐらい?奪三振1。四死球無し。頭痛対策で無意識に頭をあまり動かさないフォームになっていたためか、コントロールがよかった。しかし腕は横振りになっていて、親指の第1関節が何度もベルトに当たって痛かった。この状態でツーシームを投げるとブレーキのかかったスライダーになる。
2005/5/22(日) 8:00〜11:00
町民ソフトが天候不良のため中止となったため、BHのI氏とO氏の3人で投球練習。
・ストレート(フォーシーム)…しっかり指にかかることが大切。たまに速いボールになる。
・ツーシームのピール系ドロップ…今日はあまり落ちない。
・ツーシームのターンオーバー系(ひねり)ドロップ…今日よりトライ。
・フォーシームのターンオーバー系(ひねり)ドロップ…従来のドロップ。今日は少しスピードがある。
ドロップはその日調子のよいボールを使うしかない。
・ライズ…相変わらず浮かない。
2005/5/21(土) 7:00〜9:30
O氏と練習。徐々に調子は下り坂。
ツーシームを落とすときは上体を立てるイメージで上から落とす。
ストレートで大切なのは、下半身でリードすること。
2005/5/20(金) 6:20〜7:00
寝不足が続き、ふらつく。ツーシームがあまり落ちない。
最初のうち、ストレートの調子も悪くは無かったが、下半身が使えていない感じ。
途中からライズの練習(浮かない)を行った後、再びツーシームを投げると縦回転にならない。ストレートも渦が出る。ライズの練習をすると悪影響?
腰の「捻り戻し」が使えていなかった可能性に後で思い当たる。テイクバックのリズムも悪かった。
2005/5/18(水) 6:20〜7:00
日曜の好調を維持。少し前までストレートが完全な縦回転ではなかったが、今日は回転ボールが完璧に高速縦回転している。ドロップ系のツーシームを投げるための腕の意識が良い方向に行っている。
ツーシームは落とし方の調整が難しい。身体が反ると落ちない。しかしやたらと楽に投げられる。もしかしてこれがピール?
2005/5/15(日)
前夜チーム総会&新人歓迎会で痛飲。少し酒の残る状態でグランドへ。トスバン、ロングティーでようやくアルコールが抜けてくる。
BH合わせて総勢16〜7人のメンバーがいたため、練習試合を実施。投手を入れ替え、I氏がBH相手に投げ、自分がES相手に投げる。早速ツーシームのボールを試してみる。落ちるときと落ちないときがあるが、通常のストレート(フォーシーム)と球筋が違うため、かなり効果的。何故かストレートも調子がいい。コントロールもかなり良い状態。
記憶が曖昧だが5イニングか6イニングを投げ、4失点(自責点2)、被安打4ぐらい?奪三振5ぐらい。四球1。前半はツーシームドロップで三振を取れた。I氏から2つの三振を取れたのが印象的。一つ目はツーシームがスライダーになり見逃し三振。二つ目は最終回ツーアウト、フルカウントからストレートで空振り三振。このボールは結構速くて自分でも意外であった。
ATR vs あすか野レイダースとの試合。見学だけのつもりが、助っ人で2試合目に登板することになった。
1試合目はATRが先制し、インカレI氏の力投で途中まで2-0だったが、ATRのエラーをきっかけにレイダースのバント攻撃などで守備を崩されて同点とされると、インカレI氏の速球にドンピシャのタイミングで特大の本塁打を打たれて2-4と逆転。結局2-6でATR敗戦。レイダースの細身のエースはスピードはそこそこ(90キロ台)で、コントロールが結構良い感じ。バッティングはマシンで練習しているとのことで、バッティングが非常に良い印象。
2試合目、登板前の投球練習ではストレートが結構好調。リリース時に手の甲に衝撃が来る。投球練習時にATRの正キャッチャー氏が捕り損ねて親指を負傷。それだけボールが強いということ?急造のキャッチャー氏とはノーサインでストレート/ツーシーム/チェンジアップを織り交ぜてのピッチング。
初回、左足着地の地面の足場を作るのに苦労したが、難なく抑え、その裏相手二番手サウスポー投手を捉えたATRが大量8点。
2回、先頭打者を追い込んでから四球を出してしまう良くないパターン。盗塁、ワイルドピッチなどでノーヒットで1点返されてしまう。次の打者も再び四球。リズムが悪くなって守備も乱れ、長打もあり、この回4失点。
3回以降5回まではツーシーム、チェンジアップ、ストレートの組み合わせで無難に切り抜けて無失点。チェンジアップのコントロールは良かったが、他は適当に散る感じ。ツーシームは若干内側寄りか。
5イニング、4失点(自責点?)、被安打4ぐらい?、奪三振1、四球2。ゲームはATR勝利。
今日は午前午後通して出来すぎなぐらい調子がよかった。ツーシームの練習で、ストレートで肘を返す悪い癖が抜けたのかも。
2005/5/14(土) 7:00〜9:00
O氏と練習。風邪気味で眠りが浅く、起きるのがつらい。この一週間ずっと右肩の凝り(筋肉痛?)に悩まされている。
「ソフトボールピッチングの極意(ベースボールマガジン社)」の坂井投手のシュートを習得しようとO氏の意見を入れながら色々試した結果、何故かツーシームのドロップ系のボールが出来上がった。スピードはストレートから少し落ちる程度で、ドロップまたはスライダーになる。
・握りはツーシーム
・手首を内側に折らず、どちらかというと外側に反らす意識
・リリースで肘/手首を返さず、まっすぐキャッチャーに向かって腕を伸ばす
今までのドロップが抜き系のドロップでスピードがあまり無く、力むと落ちないという欠点があったので、こちらに変えていく予定。
2005/5/9(月) 6:30〜7:00
左ヒザにサポーターを装着。
リリース時に右肩が下がり過ぎないように意識。右側に渦が残るが、縦回転率は半分ぐらいまで回復。
2005/5/8(日) 宇治市民総体1回戦
2日間ノースローのおかげか、肩は軽い。が、コントロールは相変わらず悪い。
(上記太斜体字に登板。)
1 2 3 4 5 6 7 計 槙島クラブ 0 0 1 0 0 0 0 1 桜が丘エスペローマズ 0 3 2 0 1 0 X 6
初回:先頭打者一球目が膝元をかすめ、死球と思ったが判定は当たってないとのことで助かる。一死から連打を浴び一二塁となるが、四番をサードゴロ、五番を三振に打ち取り、ピンチを脱する。
2回:一死からショートのエラー、と思ったらランナーがファールラインをオーバーランしてくれてラッキーなアウト。結局この回3人で抑える。
3回:先頭の若い九番打者にライト前に運ばれる。続く一番打者の当たりをセンターがよく追い付いて好捕したが、その後二つの四球で一死満塁。四番のレフトフライで1点取られたが五番を抑えて1点にとどめる。
4回:3人で抑え、この回で投手交代。
4イニング、打者17人、1失点(自責点1)、被安打3、与四球2、与死球0、奪三振2。コントロールが悪く、スピードも今ひとつであったが、結果としてはまずまず。
その後2番手M投手が抜群のピッチング内容で3イニングをエラー1個(ファーストに回った自分のエラー)を除きパーフェクトで抑えて、まずは1回戦突破。
M投手の気迫のピッチングに負けないよう、頑張らなければ。
2005/5/5(木) 7:20〜8:40
久しぶりに動画を撮影してフォームをチェック。確認して愕然。リリース時に腕がほぼ横に振られている。これでは縦回転になるはずがない。スピードボールを意識しすぎ。修正を図るがうまくいかず焦る。
少なくとも下記をポイントとする。
・視線…上体が反るのを防ぐため、なるべく低くつける。
・リリースポイント…横からショートカットして腕が振られるのを防ぐため、振り切って前で離すイメージ。
・軸足…下半身をためるべく、軸足で立つ時間を少し多くする。
・テイクバック…右肩を上げることにより、右腕の動く総距離が短縮されて縦回転になりやすい。
それでも右側の渦が解消せず。
2005/5/4(水) 7:10〜8:40
縦回転になりにくい。右側に渦が見えている。それではとライズを練習するがなかなか浮かない。
ドロップは何種類かの投げ方を挑戦。それでも現時点では今の投げ方がもっともよい。
2005/5/1(日) 精華連盟大会
BH戦
初回:打ち取った当たりが内野安打となり、二盗を許すが三盗タッチアウトで楽になり、後続を断つ。
1 2 3 4 5 計 BH 0 0 6 1 4 11 ES 0 0 0 0 0 0
2回:四球のランナーを出すが抑える。
3回:キャプテン兼監督代行を務める捕手が所用で一時的に退出し急遽捕手交代。この影響か、内外野とも浮き足立っている。先頭打者をショートゴロに打ち取るが、名手O氏が一塁へ悪送球。2連打を浴びて満塁になってから痛恨の押し出し四球で1点目。未だノーアウト。続くショートライナーをファインプレーで捕ったO氏、制止を振り切って一塁へ送球し、再び悪送球で2点目。ファインプレー帳消し。内野の声が出ない。その後センターフライのタッチアップ。誰も中継せず3点目。次打者をセカンドフライに打ち取ってスリーアウト、と思ったらセカンド落球。名手レフトまでがファールフライを落球。結局この回は自責点0で6失点。感情をコントロールするのが難しい。
4回:正捕手が帰ってきて少し落ち着くが3連打で1点を失う。
5回:代打攻勢に固くなり二人を四球で出してしまう。非常に悪いパターン。内野安打の後再び押し出しの四球。ここで完全にキレてしまう。四番にも内角低めのチェンジアップをレフト線二塁打を打たれるなど合計4失点。
5イニング、打者33人、11失点(自責点5)、被安打11(内野安打2)、与四球6、与死球0、奪三振1。
エラーを責めるつもりは無いが、ベストの力を出してきたBHに対し、自らのミスで自滅した全く恥ずかしい試合内容。エラーの連鎖を止めることが出来なかったことが最大の問題だということを認識できているかどうか?チームとして猛省が必要。
この日の相手I氏のピッチングは素晴らしく(被安打3、奪三振9)、それだけに自チームとしてもベストの力を尽くしたかった。それが出来なかったことが悔しい。
投手として何が必要か?ミスを取り返すためには三振の取れるピッチングが必要。チェンジアップは既に読まれている。練習ではドロップは落ちているが、試合中は力んでしまうのかほとんど落ちない。確実に鋭く落とすボールに仕上げる必要がある。
2005/4/30(土) 7:00〜8:30
O氏と練習。
ストレートの調子があまりに悪いため、試しにドロップを投げるとこちらは好調。腰を開き気味にした方がドロップが落ちるのは上体が反っているためか?この日はライズも僅かに浮くことから、全体に腰が正面を向いている感じ。
それでも最後に腰に乗せる感じで投げると、ようやく縦回転のストレートになった。
2005/4/29(金) 9:30〜10:00
コントロールを意識して投げ込み。しかし縦回転率悪い。
2005/4/27(水) 6:20〜7:10
外へのコントロールを重点的に練習。コントロール良くないが、縦回転になる率も非常に悪い。腕の力に頼りすぎているのか?原因不明。上体だけで投げているのかもしれない。重心を下げるべき?
2005/4/24(日) 8:00〜12:00 ES+ATR+BH合同練習
ATR vs ES+BH で練習試合実施。3イニングを投げて2本塁打を浴び4失点。ノーアウトでの四球、ツーアウトからの四球、フルカウントからの四球または被安打、精神的な部分の裏づけが弱い。
その後のフリーバッティングではほとんどヒットを打たれない。どれぐらいのプレッシャーで投げるかの違いか?
2005/4/23(土) 7:50〜8:20
先週のゲームの疲労筋肉痛がようやく治まった。
身体の右側にテイクバックする新フォームのウォーキングで投げると、やはり速い。ただし、回転軸は少しずれている。
ところが、セットから投げると途端に回転が悪くなる。時には全く回転しない。腰に乗せて投げること。しかしコントロールを狙うとボールのスピード/回転が悪く、しかもコントロールも定まらない。これでは打たれるはずである。とにかく現状をベースにしてコントロールと球筋を調整する必要あり。
練習は短かったにも関わらず、両腕とも筋肉痛。スピードを上げている分、身体に負荷がかかっている。
2005/4/17(日) 宇治リーグ準決勝&決勝
さすがに3日連続の投球であり、特に新フォームによって筋肉疲労がたまっている。
速いボールは生きているが、コントロールが悪い。
準決勝:
初回:簡単に二死を取った後、三番打者にレフト前。四番をドロップで内野ゴロに仕留めたものの、難しい当たりのショートゴロとなり、早急を焦ったショートの悪送球。四球で満塁となった後にタイムリー安打を打たれて2点を失う。
1 2 3 4 5 計 莵道小育友会 2 0 1 1 2 6 桜が丘エスペローマズ 2 1 5 0 X 8
2回:一死から四球、野選でランナーをためるが無失点。
3回:先頭の四番を警戒して四球。再び野選、次の内野ゴロの微妙な判定で野手が打球を持ち過ぎている隙にランナーが帰って1点。
4回:打ち取ったボテボテの当たりが内野安打になり、内野のミスと盗塁で三塁まで進められてタイムリーで1失点。
5回:先頭の四番にまた四球。セーフティバント、再び野選等で2点。
5イニング、打者27人、6失点(自責点3)、被安打5(内野安打2)、与四球4、奪三振1。
ヒットはあまり打たれなかったものの、内野への難しい打球の多いゲームであった。不要な四球も多かった。それでも相手のミスでもらった3回裏の5点が効いて何とか逃げ切り勝利。
苦しいときに「開き直りのピッチング」で攻めのピッチングが出来たのが良かった。
決勝:
太斜線部分に登板。
1 2 3 4 5 計 ゆかりソフトボールクラブ 4 2 0 0 2 8 桜が丘エスペローマズ 0 2 2 0 0 4
準決勝直後の決勝戦。腕がパンパンで、下半身も疲労でガクガク状態。
初回:相手打線の一、二番が左打者でいきなり投げにくい。一番打者に四球の後、二番打者の頭に死球。全くコントロールが定まらない。三番打者には甘いところを外野の深いところに運ばれ、あっという間に2失点。四番は打ち取ったものの、五、六、七番と連打を浴びてこの回合計4失点。
2回:引き続きコントロール無し。先頭打者にいきなり四球。ヒット、内野安打などで一死満塁から再び四球で押し出しの1点。ようやくショートゴロで打ち取ったはずがショートと走者がぶつかり(守備妨害)、飛び出した別の走者を刺したものの、三塁ランナーが帰っており、もう1点。
結局立ち直る兆しもなく、この回で降板。
2イニング、打者14人、6失点(自責点6)、被安打6、与四球3、与死球1、奪三振0。この内容ではダメ。
その後ゲームは2本のツーランで追い上げ、2番手のM投手が気迫のピッチングで抑えるも及ばず、再び優勝旗には手が届かなかった。
<総括>
悔しい思いというよりも、とにかく疲れた。確かに決勝は散々の出来であったが、それまでに持てる力の全てを出し切っており後悔は無い。それよりも今後の課題がはっきりとしてきた。
1.左打者対策…左打者の苦手意識が強すぎる。準決勝は左打者が一人だけだったため戦いやすかったが、決勝の立ち上がり、いきなり二人続けての左打者でリズムに乗れなかった。コントロールをつけて自信をつける必要あり。
2.四球…不用意な四球が多い。特にその回の先頭打者への四球はいただけない。技術的な面(コントロール)と精神的な面(リズムの作り方)が課題。
2005/4/16(土) 7:00〜9:00
前日のポイント(テイクバックの仕方)に加えて、腰に乗せて投げる感覚の習得にトライ。手首の向き、肘の向きを工夫することにより、高速かつ高回転のボールになる。スピードは今までよりも少し速い。ただし、コントロールは良くない。
スライダーは時々曲がる程度で、まだ使いにくい。
2005/4/15(金) 6:15〜6:55
快晴、無風。
掲示板に頂いたcasさんのアドバイスに基づき、右腕を抱え込むようにしてテイクバックを作ってみる。調整不足により高めに行く傾向があるものの、確かに右下へ抜けるパターンは発生しない。テイクバック時に右肩をゼロポジションに近い位置に入れることにより、右肩が下がって右腕が背面に回りこみ過ぎだった問題も改善しやすい。
2005/4/11(月) 夜
ダッシュ25本+10本。
2005/4/10(日) ATR練習試合
僅かに人数足らず、それぞれメンバーを貸してのゲームを実施。
昨日の疲労が抜けていない。腕も筋肉痛でパンパン。知らないうちにかなりの力が入っていた模様。ゲーム前の練習ではある程度回転のあるボールが投げられていたが、ゲームになると再び悪い癖でコントロールが乱れる。今日は特に腕の力が弱っているため矯正もしにくい。
インカレI氏からは、身体が三塁側へ向いている時間が長すぎる、との指摘をいただく。
初回、二死からヒットの後三連続四球で押し出し1点。
2回以降もピリッとせず、再三ランナーを背負うピッチング。強い打球が野手の正面を突いたり、本塁打性の当たりが中継良く本塁で刺せたりというラッキーな面があり、その後6回裏までのの追加点を2点に抑えるが、結局7回までで2−3で敗北。6イニング、3失点、被安打5ぐらい、四球6ぐらい、奪三振3ぐらい。ドロップがなかなか決まらなかったが、途中でドロップばかりを投げてみて、何とか戦えるようになったかも。
2005/4/9(土) 7:00〜9:30
O氏と投球練習。
友愛のF投手とサンファニークラブのM投手も参加。隣ですごいボールを投げまくるため、思わずこちらも力が入る。相変わらず右下へ抜けてしまうパターンが多い。外角へ行くボールは渦巻き回転になりがち。
今日のポイント…手首を内側に曲げてリリースする場合、リリース時にきちんとボールの後ろ側へ指がかかっていれば、より高速で高回転のボールになる。
ライズ…教えてもらったライズが僅かに浮くときがある。ライズのリリースは、肘を折り、手首を少し外側に反らせて、手首から前へ持って行き、前でボールを切る。リリース後の腕は左肩の方へ行くようにする。ライズを投げると腕の内側の筋肉がパンパンになる。
鍛えるべき筋肉部位…腹筋、背筋、右腕の内側の筋肉。あとは握力。
F投手からのコメント…右腕の旋回ルートが背中側に入りすぎている。振り上げ時にも身体の内側に入りすぎている。→気にはしている内容であったが修正できていない。
最後にM投手のボールを受けてみる。正規の距離からのため、気を抜くとかなり危険。ボールの出所が見えにくく、しかもキレがある。
2005/4/6(水) 6:35〜7:05
最近の不調を払拭すべく、足固定ダブルからアップ開始し、ウォーキングへと進める。
やはり問題は腰の向き。リリースまで腰を割らず、リリース時にきちんとボールの後ろ側から指がかかればきれいな縦回転ボールとなる。腰を割らないためには、ステイバックが重要。前へ飛んでしまうと左腰で抑えきれずに腰が割れてしまう。
2005/4/5(火) 6:30〜7:10
快晴。冷え込み。身体は固い。
ひたすらストレート。ボールが右へ右へと反れる。回転も良くない。腰が割れているのが分かるが修正できず。かなりフラストレーション状態だったが、時間切れ。
2005/4/3(日) 宇治リーグ2回戦
9人ギリギリでのゲーム。
初回:エラー絡みで1点を失う。
回 1 2 3 4 5 計 ダイナマイトボンバーズ 1 1 2 0 0 4 桜が丘エスペローマズ 0 0 0 0 5X 5
2回:投球練習のときに、セット時に左足は爪先だけプレートに当てるのではなく、プレートをきちんと踏むように指導を受ける。今年から解釈が変わったのか?これが気になってコントロールを乱し、一死後2者連続死球を与えてしまう。続く投ゴロの処理をミスして勿体無い2点目。ちなみにここまで被安打0。
3回:三番打者にレフトに二塁打を浴びたあとに迎えた左のごつい四番打者。ノースリーから投げたドロップが落ちずにストライクゾーンに入って1−3。再び投じたドロップが再び落ちず、内角ベルト付近へ。完璧に打たれて柵越えの本塁打となってしまう。
反省1…一塁が空いていたのだから、打ち気満々の四番打者に対してストライクゾーンで勝負する必要はなかった。
反省2…同じスピードのボールを続けたのは、やはり失敗。サインに首を振る勇気も必要。
四番打者の本塁打で勢いに乗る相手チーム。続く五番打者に対し、外角高めに勢いのある良いボールを投げ込んだにもかかわらず、思い切りのよいバッティングでセンター前に運ばれてしまう。勢いというものの恐ろしさを実感。しかし、ここで気持ちを切り替えて開き直り、後続を断ってこの回2点に抑える。
4回:3回裏の攻撃、二死満塁で四番打者、という絶好のチャンスをつぶしたあとの守り。簡単にツーアウトを取った後、一番打者にレフト前に運ばれ、次打者がエラーで生きる。ワイルドピッチもあり二三塁となったが、次打者の痛烈なサードゴロをサードが処理して無失点。ここを無失点で切り抜けたのが大きかった。
5回:先頭の四番打者がヒットで出てその後三塁まで進むが、後を抑えて無失点。
4回、5回は応援に来てくれたBHのI投手の声援に励まされた部分が大きい。
ゲームは5回裏、突如乱れた相手投手と守乱に乗じて何と一気に5点を取ってサヨナラ逆転勝ち。投手としては反省の多いゲームであったが、相手チームを反面教師とするならば、ピッチングの状態の波を減らして、良い状態を持続すれば、もっと安定したピッチングになるのだと思う。
5イニング、打者25人、4失点(自責点2?)、被安打5、与四球0(相手打線の早打ちのお陰)、与死球2、奪三振3。
2005/4/2(土) 7:30〜9:30
O氏と練習。前夜に中国から帰国。1週間の合計睡眠は20時間以下でかなり疲労がたまっている。朝なかなか起きられない。
スピードはあるが、回転が良くない。ストレートは打たれる。
2005年第1四半期の成果と反省(2005/1/4〜2005/3/27)
この期間3回の中国出張を挟み、練習条件としてはあまり良くなかったとは言え、今ひとつ壁を打ち破れない状況が続いている。
新球ドロップの習得(練習中)、SPIヤンキースに対する初勝利、BHに対する初引き分け、とそれなりの成果があるものの、内容的には納得できず不完全燃焼。自分のピッチングが出来るよう、試行錯誤は続くが、出来るだけ早く納得のいく状態にしていきたい。
2005/3/27(日) 練習試合
精華の大会が延期となり、集まった3チーム(ES,ATR,BH)にて練習試合を実施。
朝は冷え込んだが、陽が昇るとともに暖かくなってきた。
先日来よりボールの回転がおかしいため、アップではゆっくりとボールの回転を作りながら投球練習。ゲーム前のブルペンでの投球でもコントロール/変化球含めて非常に良い仕上がり。
回 1 2 3 4 5 計 ES 0 1 2 0 4 7 ATR 1 2 0 0 2 5
ところが、マウンドに立つと再び昨日までの不調が再現。まったく外角へボールが行かない。ボールは右へ右へと大きく外れる。身体が開いてしまってボールがシュート回転で内角に切れ込んでしまう。
初回:先頭打者にいきなり四球。その後のエラーによる1失点のみに抑えられたのが不思議なぐらい。
2回:コントロールが苦しく、先頭打者をヒットで出してしまう。この回、その後守備が乱れて2点。
3回:相変わらずピリッとしないが、何とか無失点。
4回:少し立ち直りの兆しが見え、このゲーム初めての三者凡退。
5回:表の攻撃で満塁本塁打を打ってもらって4点リード。ところがいきなり先頭の左打者に死球。次の打者に本塁打を浴びて2点差となってしまう。次をピッチャー左のボテボテのゴロに打ち取り、気合で飛びついて捕球してようやくワンアウトとするが、次打者に四球を与えてしまう。しかし最後はショートへの痛烈なライナーでランナー戻れずダブルプレーで辛うじて勝利。
5イニング、打者24人、5失点(自責点2)、被安打3(本塁打1)、与四球3、与死球1、奪三振1。四死球が多い。コントロールが悪すぎる。
相変わらずピッチングは悪い流れ。とにかく外へのボールが投げられない。
回 1 2 3 4 5 計 BH 2 0 0 2 0 4 ES 0 0 0 1 3 4
初回:ヒット、死球、ヒット、エラー、で2失点。
2回:外野のエラーで一死満塁のピンチとなるが、続く強打者I氏とK氏を抑えて何と無失点。後で考えれば、このポイントが大きかった。
3回:ヒットのランナーを出すが無失点。
4回:簡単にツーアウトとなったところで、エラーのランナーを出す。続くI氏を追い込みながらチェンジアップが読まれてライトへの大飛球。距離は十分だったが滞空時間が長く、ライトが追いついたと思ったところで落球(T-T)して2失点。
5回:最終回。ヒットのランナーを出すが気合で無失点。
ゲームは最終回裏に驚異の粘りを見せた攻撃陣のお陰で引き分けに持ち込むことが出来た。BHに引き分けたのは初めて。勝利へ向けて半歩前進。
5イニング、打者26人、4失点(自責点1)、被安打5、与四球2、与死球0、奪三振3。
最後まで外へのボールが決まらないまま。それでも失投が内角低目へ切れ込むボールになってくれたお陰で長打が無かったのかもしれない。ドロップ(速いチェンジアップ)は何故か手を出してこない。スライダーは未完成であるし、腕の軌道が変わるのでストレートへの悪影響が懸念される。チェンジアップは全般にボールが高く、しかも左右への変化が少なかった。既に読まれることも多く、危険なボールとなりつつあるが、確実性/コントロールを付ける必要あり。
それでも、BH相手に引き分けに持ち込めたことはチームにとって十分自信となったと思われる。
2005/3/26(土) 7:00〜8:50
O氏と練習。強風。
昨日に引き続きストレートが絶不調。アウトコースへのボールがなかなか決まらず、しかも回転/スピードとも甘い。インコースへのボールはキレのある回転ボールになるが、コントロール定まらず。
ドロップの調子は良いが、チェンジアップが良くない。禁断のスライダーは成功率低い。
最後に分かったこと:
振り下ろし〜リリースまでの手首の向き…逆方向に残し過ぎ。
右腕の旋回ルート…身体の背面に入り込み過ぎ。
2005/3/25(金)
久しぶりの早朝練習。前日までの雨により水たまりが多い。
ボールの回転/コントロールとも最悪。身体の前面で腕を振ることを意識すると、身体の開きが早過ぎてしまう。身体を沈ませてから始動すると却って上体が突っ立ってしまう。納得のいくボールが投げられず、散々の出来。最後にようやくボールの回転数が上がったが、全く不満。
冷え込みにより息が白い。ダッシュ25本。
2005/3/23(水) 夜
ダッシュ:アップ代わり10本+全力10本+5本。
ダッシュの勢いを投球に生かすにはどうすればよいか考える。身体を沈ませてから投球開始すると、今は却ってボールのスピード/キレとも甘くなる。腕のスピードが速くなると仮定すれば、右腕の始動を遅くした方がよい?
腕の旋回について考える。最近、振り下ろしの時に、身体の後ろに入りすぎているのかもしれない。手刀を落とすように身体の前面で振るようにすべき?
2005/3/21(月) 7:00〜8:30
久しぶりにO氏と練習。
コントロールの悪さは相変わらず。修正のための練習をしなくては。ボールの軌道をイメージして投げること。
ストレート:回転数/回転音にこだわって練習。
スライダー:時々縦方向に割れるスライダー(ドロップ)になるが、それは良しとする。
ドロップ:落ちる位置が手前過ぎる。非常に微妙な調整が必要。
チェンジアップ:ドロップの後に投げると投げやすい。
2005/3/20(日)
宇治の公式戦初戦を前に、ATRグランドにて合同練習&練習試合。
練習時にスライダーを試したところ簡単に投げられた。右腕を最後小さくして手首を身体の側に捻る。本日より球種を追加。
練習試合では全体にコントロールが悪い。ブルペンではチェンジアップが投げられていたのに、ゲームになると決まらない。結局6−6の同点で時間切れ。
回 1 2 3 4 計 ATR 4 1 0 1 6
今年初の公式戦。緊張のためか、足に力が入らない。
初回:一死後、背の低い2番打者をツーナッシングと追い込みながら四球を与えてしまう。今ひとつリズムに乗れない。続く3番にも四球、4番には死球を与えて一死満塁。注文通りの三塁ゴロ、と思ったところでサードのタイムリーエラーが発生して2失点。しかし、その後は相手の走塁ミスで追加点とはならず。
回 1 2 3 4 計 桜が丘エスペローマズ 3 0 0 11 14 山城ブレインズ 2 0 2 0 4
2回:下位打線を何とか3人で抑える。
3回:一死から再び2番打者。どうも投げづらく死球を与えてしまう。次打者をレフトフライに打ち取った、と思ったらレフトが落球して1点。次の打者にライト前へ運ばれ2点目。さらにエラー、四球で一死満塁。点差は3−4で1点ビハインドの場面。ここでさらに1点でも失えばゲームは決まってしまう。
この辺りで、相手打線がこちらの投球について来れていないことが分かってきたので、開き直って強気のピッチング。三振と1塁へのフライに抑え、追加点を許さず。後から振り返れば、ここが最大の山場であった。
4回:相手投手の自滅により大量リードした裏の守備。ライト前に1本運ばれるものの無失点。
4イニング、打者21人、失点4(自責点0)、被安打3、与四球3、与死球2、奪三振1。ミスが多い方が負けたに過ぎない。
とにかくコントロールが悪くて苦労した。外角へ大きく外れるか、内角低めに外れるかのパターンが多い。コントロールが悪いのはスライダーを憶えた副作用かもしれない。投げ方が右手で身体の内側に入るためか?
2005/3/19(土) 7:50〜8:40
身体の節々が痛んで力が入らないなどの体調不良が続いていたが、三日間の宿泊研修でリフレッシュできたお陰か、久しぶりに普通の体調。地面には水たまりも残っているが、まずまず暖かい。
ストレート…今日は結構スピードがあるが、回転/コントロールが悪い。親指側から抜け気味で縦回転率が悪い。
1.左手を使う→コントロール。右足で立つ意識も大切。
2.オスターマンを意識(背筋を少し反らして右腕の回転軌道をスムーズにする)→回転/キレが良くなる。ただし、背筋が必要。投球後の体勢が崩れて不安定。
チェンジアップ…コントロールが課題。
1.手首を返すのを忘れずに。
2.手の平の肉球。指でひっかけると高めに抜ける。
ドロップ…うまくいかずに試行錯誤。
1.外に向けて振り上げ、最後まで外向きで。
2.ストレートと同じタイミングで振り抜けば速いドロップになる。落ちない場合のリスクも下がる。
スライダー…次回トライしたい。
2005/3/13(日) 合同チームとの練習試合
かなり寒い。1試合目の途中から腰から下がしびれたように筋肉痛。ラテラルサイトレーナーによる疲労のためか?あるいは風邪で処方された抗生剤(クラリス)の副作用か?
BH主体+ATR
(太斜線部分に登板)
回 1 2 3 4 計 BH+ATR 3 1 4 6 14 ES 1 3 1 0 5
BH相手にはアバウトなコントロールでは通用しない。コースをきちんと投げ分けないとダメ。
3イニングで7安打(本塁打1)を浴びて8失点。(四死球各2個、奪三振2)
ボールのキレも悪かった。甘い回転?肘から先に力が入り過ぎ。気持ちの上では、時には開き直りも必要。
チェンジアップは手の平の肉球で投げる!
T原さんチーム主体+ATR
(太斜線部分に登板)
回 1 2 3 4 計 木津川台+ATR 2 3 3 0 8 ES 3 1 3 1 8
最終回、無失点にピシリと抑える。(被安打1、奪三振1)
<課題>
投球後の守備動作が悪い(遅い)。この日合計3本ぐらいピッチャー返しを抜かれている。
<参考事項>
元京都No.1のT投手が軽く投球練習をするところを見学。一連の動作が止まらないことが特徴。流れるようなフォームで等速度運動の重要性を再認識。この動作を生み出すのは下半身の強さか。
2005/3/12(土) 9:00〜9:40
雨は上がったものの、強風。
縦回転にならないとき、回転数の少ない大甘の渦巻きボールになってしまう。
チェンジアップは手の平で転がすように。
2005/3/9(水) 夜
軽めにダッシュ20本。
2005/3/8(火) 夜
坂道ダッシュ。最初の10本は軽く、次の10本はノンストップで。心臓に猛烈な負荷がかかるのが分かる。最後はあと5本でギブアップ。
2005/3/6(日) SPIヤンキース練習試合
第1試合
(太斜線部分に登板)
回 1 2 3 4 5 計 SPI 0 0 1 3 0 4 ES 3 0 0 1 2 6
第2試合
(太斜線部分に登板)
回 1 2 3 4 5 6 計 ES 4 0 0 5 0 0 9 SPI 0 0 1 0 0 0 1
貧血気味?力が入らない。ストレートのコントロールが思ったより良いが、相変わらず2アウトからの四球はいただけない。チェンジアップ不調でピッチングの幅が苦しい。ドロップが3回に1回ぐらい沈み、計2回ほどゴロに打ち取ることができた。
1試合目の4回表は、ツーアウトランナー無しから打ち取った当たりがセンター前にポテンヒット。嫌な予感の通り、その後内野のエラー、パスボール、追い込んでからの被安打、ワイルドピッチ等で一挙3点を失ってしまう。こういう場面で踏ん張れるかどうか。2試合目は何とか踏ん張れたものの、相手の戦意の低下による部分もあり、同レベルでの比較は出来ない。
新人M投手の気迫のピッチングに負けないよう、これから気を締めていく必要がある。
コントロールを失ったときは、
(1)右足でしっかり立つこと。
または
(2)左腕できちんとリードすること。
合計6イニング、4失点(自責点1)、被安打7、与四球6、与死球1、奪三振1。
2005/3/5(土) 9:10〜9:40
中国出張から帰国後、体調が良くない。練習試合を翌日に控え、約3週間ぶりのピッチング。
3時からリリースに留意。
2005/2/13(日) ATR練習試合
前夜は会社入社以来の大先輩(年齢は伏せます)の結婚お披露目会。深夜1時ごろまで大いに飲み、二日酔いの頭痛を抱えてグランドへ。
チーム練習と聞いていたが、ATRと練習試合。
ボールとストライクの違いがはっきりしすぎ。2回と7回に打たれたスリーランと満塁本塁打が効いた。ともにツーアウトから根負けして粘りきれず。練習では感覚をつかみつつあるドロップだが、ゲームではほとんど決まらず。チェンジアップも不調。
回 1 2 3 4 5 6 7 計 ATR 0 3 0 1 0 2 4 10 ES 0 0 2 0 0 0 0 2
ゲーム後も頭痛が治まらず、早々に退散。
2005/2/12(土) 10:30〜11:00
ひたすらストレートを投げ込み。
スピードアップを目指し、ダッシュの要領で勢いをつけてみた。
左胸の張り方…右胸と左胸が突っ張るぐらい張ってみる。
腰の使い方…腰でリリースする感じでひねる。
うまくタイミングが合えばスピードは若干上がるような気もするが、回転が悪い。
回転に関して言えば、薬指→中指→人差し指の順でリリースすることが最も重要。
2005/2/8(火) 夜 23:00頃
坂道ダッシュ30本。右胸の大胸筋が異常に痛い。何故こんなところが?と思ったが、ダッシュのために腕を振っているためと思われる。現在、右腕が上がらない状態。ちょっとやりすぎ?
2005/2/7(月) 夜
久しぶりに少し早く帰宅できた。夕食後、坂道ダッシュ30本。さすがに飲酒後はきつい。汗をかくよりも、気分が悪くて冷や汗。
2005/2/6(日) 8:00〜 ES&BH合同練習
見学者M投手登場。即戦力として期待が持てる。待望の二本柱となるか?
かなり投げ込んだ後、先々週と同様のルールで、ゲーム形式でのフリーバッティング。10:30には所用で早退しなければならなかったため、特に緊張。2イニング、なんとか1失点のみに抑えて早々に退出。ドロップはまだ打者に対して使えず。
2005/2/5(土) 7:50〜8:20
精神的にきつい一週間。身体が固い。
腕を若干外向きにして、身体を三塁側に向けやすくして投げてみる。きちんと身体が三塁側に向けば、腕がスムーズに振り抜けてよい回転のボールとなる。腕の向きはただのきっかけであり、特別相関関係があるわけでもなさそう。
ドロップは比較的よく落ちる。問題は打者が予測した軌道に乗ってしまっていないかどうか。
チェンジアップがドロップと同じになってしまう。スピードをもっと殺さなくてはならない。
アップ不足のためか、古傷の右足首が少し痛む。
2005/1/30(日) 8:30〜12:00
とにかく業務多忙な一週間。月曜から土曜まで、ほぼ毎晩10時11時まで仕事で寝不足。朝起きたときかなり喉が痛く、寒気もしてドタキャンしようかと思ったが、ソフトボールがなければ日曜ではないと思い、O氏及びBHのI氏と約束した練習場所へ。グランドが取れず、チーム練習は無かったが、3人でひたすらピッチング練習。
<ストレート>
回転方向&回転数の良いボールになる率が低い。薬指から離れるよう、手刀を切るように投げてみる。時折うまくいくが、これでも必ずではない。ということは、別のところに要因がある?腰がうまく使えない。
<チェンジアップ>
悪いときのチェンジアップは右下へ抜けてしまうか、高目への暴投となってしまう。この解消に取り組む。
チェンジアップのポイント:
(1)右腕は腰に当てずに擦らす程度に。当ててしまうと右へ抜ける。
(2)リリース後に左手を外へ開くようにする。こうすると、腰が強制的に回って身体が正面を向き、しかも腕がきれいに振り抜ける。ただし、左手を開くタイミングが早過ぎると腰に右腕が当たる。
これにより、ボールがうまく殺せて良い感じのチェンジアップとなる。
<ドロップ>
なかなか安定して落ちず、色々な投げ方をトライする。落ちるボールでも軌道が読める落ち方は却って危ない。もちろん、落ちないドロップはもっと危ない。
うまくいったドロップのポイント:
(1)「速いチェンジアップ」のような感じ。ただし、リリース時に人差し指と中指で最後を引っ掛ける。
(2)回転の後半ではボールを地面に叩きつけるような向きで降ろしてくる。
一方、O氏のボールの回転数が一挙にアップしていて驚く。中指で残すことを意識するだけでこれだけ変わる。これであと球威が付けば戦えるレベルになる。そのためには右腕を肩から回すことが必要。現在のO氏のフォームは右肩が上がりきらず、スリングのような投げ方になっている。回転の前半工程が生かせていない。このため、ボールを外向きに持って回転することをアドバイス。最近出張で不在がちな私に代わり、チームで二人目の投手になれるか?
最後は痛めている左手の人差し指の付け根でI氏のベストボールを受け、一気に腫れてしまってリタイア。前々回の練習時から必ずこの位置が腫れるが、腫れ方が徐々に悪化しているような気がする。それでも練習が終わった頃には風邪もどこかへ行ってしまった。やはり身体を動かすと気持ちが良い。
2005/1/23(日) 8:00〜12:00 ES&BH合同練習
出張及びその後の体調不良を挟み2週間振りの投球。そもそも運動するのが2週間振りとあって、却って力みが無いためか、意外と腕が振れる。
ゲーム形式のフリーバッティング。3人一組の打撃チーム相手に3アウト毎交代とするが、1点入るたびにアウトカウントがマイナスされるルールを採用したため、双方真剣。2アウトから詰めの甘さで何度も得点を許してアウトカウントを減らしてしまう。全部で4セット投球するが、後半の2セットの方が状態が良いぐらい。最初の2セットでポテンヒットが多かったのは、球威の問題か?それとも回転?
良いボールが行くときは、薬指→→中指→人差し指の順にボールが離れていく感覚が分かり、腕が振り抜ける。
仕事も佳境だが、出張していない間に、とにかく出来る限りのことをやっておきたい。
2005/1/9(日) 8:00〜12:00 ES練習
ATR, BHからも参加があり、この時期にもかかわらず総勢11名での練習。よく晴れて寒いが、風が無いのが救いか。
フリーバッティングに登板。延べ11人x3打。ストライクは何とか入る程度で球威無し。しかし、打つ側も寒くて身体がキレていない。被安打は2割以下程度。
昨日の高速回転ボールの再現に取り組むが、よく分からない。朝日の光線の当たり具合だけで高速回転に見えていたかもしれない。(そうだとしたらがっかり。)今日はボールの回転の音もせず、かなりイマイチ。
2005/1/8(土)
今年初めての投球。約10日ぶり。
思ったほど寒くはないが、アップ不足のためか、スピード/回転ともしっくり来ない。ボールにうまく力が加わらない。なかなか縦回転にならない。
最後に思い切って肘を腰に当てないようにして投げてみたところ、驚くほど回転の良いボールが投げられた。腰を割らず、身体の正面でリリースをする感じ。朝日の当たり具合の関係で回転の方向が良く分からず、立ち位置を変えて投げたりしてみたが、多分縦回転。少し何かをつかんだかも?
冬の星が良く見える。プレヤデス星団の隣にあるマックホルツ彗星をオペラグラスでようやく見つけてから坂道ダッシュ30本。今日は少し余裕があったが軽めで終了。
2005/1/5(水) 夜
坂道ダッシュ30本。
20本程度で心臓バクバク状態。昨夜のダッシュによる筋肉痛が今頃来ている。
2005/1/4(火) 夜
坂道ダッシュ15本ぐらい。5〜6メートルまでを全力で、その後は脱力して流す。
足が疲れるよりも先に息が上がってしまう。