ショックコードという名詞を知っているあなたは
なかなかのアウトドア派とみます。
ショックコードというのは、乱暴な言い方をすれば
ゴムのコードです。
私が知ったのは、テントのフレームの中にあるゴムが
切れてしまったので調べたら、どうもそれをショックコードと
言うことがわかりました。
どうして、ショックコードなのか?
語源を調べようとしてもなかなかわからない。
本当に英語で SHOCK CODE なのか。
(これ間違い SHOCK CORD ですね。)
英辞郎には SHOCK CODEで「携帯{けいたい}カート用の留めひも」とある。
(間違いだろうか?)
GOOGLE で検索しても、これ!というものを見つけることが
できなかった。
SHOCK CORD で検索するとたくさん出てきたので
どこかに答えがあるかもしれません。
でも、すっきりできずに気持ちわるい。
どなたか知っていたら教えてください。
断熱圧縮とは簡単に言うと、気体を急激に圧縮すること。
気体が急激に圧縮されると、気体分子の運動が激しくなり
その運動エネルギーを熱に換えます。
ディーゼルエンジンにはプラグがありませんが、
この原理をつかって点火させていますね。
だから、(車の)ディーゼルエンジンの圧縮比は
ガソリンエンジンのそれと比べて2倍くらい大きい。
これと逆のことをして熱を下げるために使っているのが
冷蔵庫やエアコンですね。
# コンプレッサーで冷媒を圧縮してそれを急激に膨張させます
たしか冷媒の性能としてはアンモニアがいいのだが、
アンモニアは漏れた場合に危険なので、フロンが使われるように
なったと記憶している。今となってはフロンも使われなくなりつつ
ありますが。
閑話休題
断熱圧縮が何と関係するかというと...
いま話題のスペースシャトルです。
一部のメディアで(確認したのは朝日新聞とTBS)
大気圏突入時に機体の底部が加熱する理由を空気との
摩擦としている。しかし、より正確には断熱圧縮による熱と
すべきである。
昨今の理科離れを嘆くメディアですが、
自分達もより正しい知識を伝えるように努力してもらいたい
ところです。
あなたはどっち派?
クラウディア シッファー ⇔ クラウディア シファー
ケビン コストナー ⇔ ケビン コスナー
キーファー サザーランド ⇔ キファー サザーランド
シッファーは、今日はじめて見かけた。
ドイツ語での発音はどっちが近いのだろう。
検索して気がついた。クラウディアとクローディアでもゆれてる。
コストナーは、COSTNER かもしれないけど、この T は発音しないから
まぎらわしい。それに、コストナーの方がマイナーなようだ。
GOOGLE のヒット件数によれば。
私がはじめて、キファーサザーランドを知ったのは、もう15年以上前だと
思うけど、その頃はキファーだったと思う。
最近は、キーファーがすっかり定着したようで...
検索ヒット数でも圧倒的な差です。
発音は、インタビュー(http://www.24fansite.com/special.html)
とかを視聴するかぎりじゃ、日本語表記としては
どっちでもいいような気がするが...
本名が、
KIEFER WILLAM FREDERICK DEMPSEY GEORGE RUFUS SUTHERLAND
ってのは笑える。ドナルド(キーファーの父親)がお金を
かしてくれた人にそれぞれの名にちなんだ名前を息子につける約束を
してたってんだから...
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それは「旋錠」(せんじょう?)。え、そんな言葉も知らないのかって?
えぇ、そうなんですよ。「施錠」(せじょう)はよく使うし、
辞書(広辞苑や大辞林)にものっています。
しかし、「旋錠」は知らなかった。CHASENが解析できないので
はじめて気がついた。それに辞書にものっていない。
今まではたとえ「旋錠」と書いてあっても「施錠」と
読んですごしていた。
「旋」の意味からまわして閉める錠に使った言葉か?
それとも施錠の誤用か?はたまた、本来は「旋錠」が
正しく、「施錠」が誤用なのにもかかわらず、市民権を得たとか?
GOOGLEで「旋錠」検索しても379件しかでてこない...
「施錠」だと16万7千ほどヒットする。
字形が似てるから気づきにくいというのもあるが。
謎だ。