それは「旋錠」(せんじょう?)。え、そんな言葉も知らないのかって?
えぇ、そうなんですよ。「施錠」(せじょう)はよく使うし、
辞書(広辞苑や大辞林)にものっています。
しかし、「旋錠」は知らなかった。CHASENが解析できないので
はじめて気がついた。それに辞書にものっていない。
今まではたとえ「旋錠」と書いてあっても「施錠」と
読んですごしていた。
「旋」の意味からまわして閉める錠に使った言葉か?
それとも施錠の誤用か?はたまた、本来は「旋錠」が
正しく、「施錠」が誤用なのにもかかわらず、市民権を得たとか?
GOOGLEで「旋錠」検索しても379件しかでてこない...
「施錠」だと16万7千ほどヒットする。
字形が似てるから気づきにくいというのもあるが。
謎だ。
最近、仕事が面白い。こういう状態はときどきやってくる。
この状態になるとトイレに行くことすら疎ましく思うようになる。
この状態のときはトイレで、便座にすわって仕事ができたら
いいのに...と思ってしまう。
で、食べ物はチューブでカロリーメイトか何かを摂取する。
そんな状態が理想と思える状態が半年に一度くらい訪れる。
それくらい集中できる。
こうやって集中して仕事しているときって幸せなんだよなぁ。
しみじみ思います。
それで、研究のすごいところは、それが必ずしも成功しなくても
いいってところなんだよなぁ。
それが、研究が道楽といわれる由縁でしょうな。
でも、最近は状況が厳しくて成功が大前提。
失敗は許されないプロジェクトばかり。動くお金もそれなりに
大きいが、誰かがリスキーな研究しなきゃ、世の中まわっていかないですよ。
失敗するたびに成功に一歩近づいたと思える寛容さが必要ですな。
私は自転車で通勤しています。
会社の駐輪場は、どういうわけかいつもいっぱいです。
要するに放置自転車が多いのですが、問題が。。。
いつも駐輪場がほぼいっぱいなので、私は自分の
自転車を駐輪場の壁にもたせかける形で置いていました。
先週ぐらいから私が普段止める近くにハチがぶんぶんと
飛び回るようになりました。あ、近くに蜂の巣でもあるのかな
とそのときは軽く考えていただけなのですが、
今日、その蜂の巣が、じつは放置されている自転車の
サドルの近辺に形成されつつある事実を知りました。
しかも、先週より数が増えているし。
ハチも、ミツバチのようなかわいいやつじゃなくて、
アシナガさんかスズメさんかよくわからないけど、かなり
大型です。こわいやら、密集してうごめいていて
気持ち悪いやらで、汗ばんだ体がとても涼しくなりました。
ゴキジェット片手に攻撃したいところですが、反撃も
すごいだろうな。。。