第二話(作者・管理人)




今日は祐一さんとデートです。
楽しみですね・・・。
でも誰にも邪魔されたくありません。
まさかお姉ちゃんがついてきてるなんてことはありませんよね?

キョロキョロ

うーーん誰もいないですね。
これで心置きなくデートができますね〜。
祐一さんとお弁当お弁当〜。

「何ぶつぶつ言ってるんだ栞」
「あっ祐一さん。デートの邪魔をする人がいないか見てたんです。」

 ため息をつきつつ祐一さんは

「またか。まさか今回はないだろ。前回で懲りただろ香里も」
「エヘヘそうですよね。じゃあまずは何に乗りますか?」
「そうだな。手始めにジェットコースターでも乗ろうか?」
「いいですね〜。それで行きましょう」

 そうしてジェットコースターのチケットを買って並びました。

 さすがに今日はおねえちゃんは来てませんよね・・。
 これで落ち着いて・・・・


 あ・・・・あれは何でしょうか?

「祐一さんあれは何でしょうか?」
「な・・なんだあれは?」
 二人が見たものとは何?


 続く     

                                   第三話ヘ続く



あとがき


 さあ何を見たんでしょうね(苦笑)



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