比較文学・日本文学

１．ヒューマンな叫び――『プニン』と『外套』――、「ジュラーヴリ」第１号、１９７５
２．ゴーゴリとナボコフ――夢特有の論理、「ロシア文学論集」第３号、１９７９
３．二葉亭とロシア文学――ゴーゴリを中心に――、「人文科学論集」第１６号、１９８２
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４．芥川とゴーゴリ――『芋粥』と『外套』を中心に――、「人文科学論集」第１７号、１９８３
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５．ナボコフとドストエフスキイ、「文集　ドストエフスキイ」第３号、１９８３
６．芸術家小説の一側面――『金閣寺』と『絶望』、「人文科学論集」第１８号、１９８４
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７．"The onion broke"――『蜘蛛の糸』と『カラマーゾフの兄弟』をめぐる若干の考察、「人文科学論集」第１９号、１９８５
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８．記憶とアイデンティティ―『真夏の死』と『チョールブの帰還』、「文化受容とその展開」、１９８５
９．老いと分身――遠藤周作『スキャンダル』を読む、「老いとその意味」、１９８７
１０．「心」と「ハート」――『茶筅髪』から『其面影』へ――、「人文科学論集」第２２号、１９８８
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１１．芥川の『鼻』再考――ゴーゴリの『鼻』との比較から――、「国際化と日本文化」、１９９０
１２．「賜物」とゴーゴリ、「ＲＵＳＩＳＴＩＫＡ」第１０号、１９９３
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１３．ナボコフとゴーゴリ――闇のなかの気配――、「英語青年」第１４５巻第８号、１９９９