2代目 シルバーウィング 18.6.29購入
前のシルバーウィングがこけたりなんやで、相当傷んだので、定年までの4年半を乗る覚悟で、新車を買った。車種をいろいろ検討した。比較したのは次の2車種。
○スカイウェイブ400・・・軽くて、安くていい。しかし、毎日通勤で高速を走ることを考えたら、やや力不足と感じた。それと、以前乗った経験から言うと、単気筒でエンジンの始動に不安がある。
○シルバーウィング600・・・重いが、4年間乗って、乗り慣れていること。2気筒エンジンは、4年間始動一発で、信用があり、馬力的にも申し分ない。
以上の点で、またまた、シルバーウィング600を購入した。乗り味は以前と全く変わらないが、気がついた点を書いてみる。
1.エンジンブレーキの効きが強い。確か、前のバイクもそうだった。しかし4万キロを過ぎたころから、かなりクラッチが滑っていたことがわかった。前のバイクは、アクセルとブレーキの連続で危険だという気がしていたが、それはクラッチが滑っているせいだとわかった。
2.燃費がよくなっている。かなりあらっぽく運転しても、リッター20キロ程度はいく。前のバイクは、17キロくらい、冬は15キロであった。
3.ABSつきなので、以前より重い。カタログでも4キロ重くなっている。この4キロがけっこうきつい。慣れるまで時間がかかりそうである。
4.トルクモードの切り替えスィッチがついている。これは、ほとんど体感できない。上り坂のとき、そうかな、と思う程度である。