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夏の旅行  河口湖→伊豆高原→浜名湖  H18.8.19−22

今年は変だった。旅行へあまり行きたくなかった。というより、いかねばならないことが、妙にストレスと感じていた。原因としては、連日暑くていつも午前3時ころに目が覚めていて体がどことなく疲れていた。それと、一人で遠くに行くよりは、家内と近場をまわった方が楽しいかなと、思い始めていたこと、また、光ケーブルの工事が8月23日にひかえており、旅行する気分ではなかったことがあげられる。でも、いけるときには行っておこうと思い、出かけることにした。

河口湖に向かう

8月19日
御殿場で降りてから、ひたすら、山中湖に向かう。ところが、この日が土曜日。大変な大渋滞。ふだん、渋滞をほとんど経験したことがない私としては、いらいらのしどおし。前後全部乗用車だから、家族連れが山中湖や河口湖に向かっていることがわかる。ひたすら、我慢をする。

山中湖畔の文学記念館に、長旅の体をほぐすのも兼ねて入った。ここは以前も来たが、再び来てみると散策する場所としてはうってつけのところである。

 文学記念館


次は、河口湖のオルゴールの森へ向かう。ここは、メルヘンチックでおしゃれなところである。たくさん、花がたくさん咲いていたが、きれいな花をみると家内にも見せたいとの思いがよぎる。

 オルゴールの森

木の花美術館を見て、ペンション村に泊まった。


伊豆高原へ

8月20日
この日は、移動に半日使い、伊豆高原で一日遊ぶことにした。以前も来たが、ここはハイソサエティのような気がしていたから、じっくり遊ぼうと考えていた。東名を沼津でおり、一碧湖方面に向かう。ここでは、ナビが大活躍した。いったんナビにまかせたら、任せきるのがいい。

 

伊豆高原は、手当たり次第に博物館や展示館に入った。たいていは入場料が700円程度。しかし、10軒入ると7000円となる。
からくり時計博物館は何度見てもおもしろい。宇宙美術館なども見た。

 宇宙美術館とろう人形館
今回は、伊豆高原の近くのペンションに泊まった。シャボテン公園は3度目。改めて見ると、シャボテンの種類はおもしろい。


浜名湖畔の三ヶ日へ

8月21日
一碧湖の近くの美術館をみてから、浜名湖の三ヶ日に移動。ところが、浜名湖の周りは何もない。かんぽの宿だけが、壮大であるだけで、浜名湖自体はあまりおもしろいところではないことがわかった。
簡保の宿は、高齢者が多い。人を観察する点ではおもしろかった。

 





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