開始100日の体重の推移

電卓ダイエット開始順調に減少キャベツ電卓ダイエット

キャベツダイエット成功例  

2008.5.28より、食物ごとに電卓でカロリー計算をしながら食べる、
「キャベツ電卓ダイエット」、を併用しました。

開始日  2006. 9. 20    78.7キロ

             2012.1.26    72.4キロ

2011.4.1 退職後の体重の変化

127でいったん落ち込んでいるのは胃痛で一週間食べられなかったからである。

2012.1.26

いったん73キロから74キロになっていた体重を最近72キロ台に戻してきた。上のグラフでは退職後に太ったように見えるが、むしろ腹回りはすっきりしてきている。水泳と散歩で上半身・下半身とも相当筋肉がついてきており、それで体重が増えてきたのである。
体調もよく72キロ台がベストと言える。水泳は、週に三日で一日に900から1000メートルをほぼノンストップで泳ぐ。
現在、昼は中華など食べたいものを食べるが、夜は粗食を心がけている。今タジン鍋にこっているが、これがキャベツダイエットと同じ効果があり、野菜だけでかなりの満腹感が生じる。だから、結果として食べる量が減るのである。


2011.9.1
最近寝ても寝ても眠い。それと体調の悪い日が周期的に訪れる。ある程度の体重は必要なのかもしれないが、どのくらいが適正化はわからない。71キロ台にしておきたいと思うが、72キロ台が続いている。

2011.7.31
最近は、やや体重が71キロ台で落ち着いている。特に夕食を軽く食べることがうまくいっているようである。

2011.7.13 退職して体重が増えた
退職後から体重が増えた。退職後は環境の変化からか色々と間食をしたからであろうと思う。
最近は気持ちがかなり落ち着いてきたので、間食をしなくなった。
キャベツダイエットはやめたけれど、体が食べ過ぎない食事量を覚えているのか、自動的に適正なカロリー量を食べるようになった。だから体重がうまく落ちてきている。体調はよい。


2010.12.12 ああ肺炎・・・・キャベツダイエット一時中止
今年の9月は暑くてばてた。20日過ぎからは、毎日の暑さがつらいと思うようになった。9月下旬に涼しい日があったが、夏の暑さになれた私はただ体を冷やしたいと思った。結果、これが体を冷やしすぎて体調を崩すもととなった。
9月の食事は、キャベツ・トマト・キウリ・ナスなどをすべて生で食べ、主食やおかずの量がかなり減っていった。カロリーは牛乳でとればいいと思い、けっこうがぶがぶ飲んだ。
この食事が夏ばてに拍車をかけたようだ。9月半ばころから、気管の奥の方から小さなタンが出だした。このタンは今まで経験したことがなかった。
おそらく、9月の半ばから肺炎か気管支炎の兆候があったことになる。
10月3日・・・・出かけた時に、薄い長袖シャツ一枚で出かけた。寒かった。帰りの車で節々が痛んだ。
10月4日・・・・出勤したが、節々が痛い。私はインフルエンザだと思った。午後の研究授業ではたっているのもつらかった。午後3時の早退。
10月5日・・・熱が38度。すぐに7度2分くらいに下がる。近くの病院で受診「風邪でしょう」とのこと。ここは、医者の見落としである。レントゲンを撮れば肺炎と気づくはずである。
10月6日から8日・・・家で寝ていた。解熱剤を飲んでもすぐに38度を超す。たんは赤茶色のたんがたくさん出た。咳が激しく出る。8日の夕方には平熱になったので、私は風邪がなおったと判断した。
10月9日・・・・熱が再び38度5分まで上がる。これはおかしいと思い、すぐ病院へ。
           レントゲン、CT、血液検査。結果は細菌性肺炎。左肺の下3分の1がやられていた。入院を勧められる。一瞬迷ったが入院を決断。
         即、入院。
         毎日2回抗生剤の点滴をした。
         はじめの五日間は、ファーストシンという薬。あとの五日間は、シプロキサンという薬。
10月19日・・・退院。しかしぜんそくのような咳は続く。特に朝晩の咳と痰が激しい。
10月24日・・・ここから出勤した。

今回の大きな反省は、ダイエットで体重を減らしすぎたことと、食べる量が少なかったことが、免疫力を落としたのではないかということである。
したがって、いったんキャベツダイエットは中止して、体重を増やすこととした。退院当初は、ご飯は大きな茶碗2杯と決めて食べた。
現在は、大盛り一膳としてやや適正な食事に代えている。
現在は体重が70.5キロあたりにおさまるように気をつけている。確かに70キロを超すと、割とやる気が出てげんきである。

12月12日・・・朝晩の咳もかなり減り、タンの量も激減してきた。喘鳴も格段に少なくなってきた。快方に向かっているのが実感できる。何よりいろいろなことにやる気がでる。体力が相当回復したと実感できる。

これからはある程度に体重を維持しつつ、どうやって免疫力を高めていくかが課題である。


8/28 過食は後で響いてくる


このごろ、間食をする習慣がついてしまった。ところが、相当間食をしても体重は増えない。ただ、2週間後くらいに、にわかに増えてくるのである。

過食は後で響いてくる。だから平素の食生活を十分チェックしておかないと後悔することになる。

今週は、月曜が70キロ、土曜が68.8キロ。五日間で1.2キロ落としたが、これは過食したものが物理的に体の中にたまっているからである。毎日少なめに食べて、しっかり出していくときれいに体重は落ちる。
ダイエットというのは、自分との戦いであり、生涯学習であると思う。

8/7
最近は、68キロの後半で推移している。いっときがんばれば、68キロ前半におちるが、しっかり食べておかないと疲れるからと思って食べると、必ず68キロ後半になる。
キャベツは毎夕食食べている。それとともに、たいていの野菜は生で食べられるようになった。がん予防には大変いい。

1/31
昨年12月15日頃に、微妙に太り続けたことについて、毎晩の酒かなとひらめいた。毎晩焼酎を100CCほどと、土日には、それぞれ350のビールを飲んでいた。
それらをぴたっとやめたとたん、69キロちょい超えから、68キロ前後に下がった。酒がおそらくカロリーとしたらさきに消費されるので食べたものが燃焼しにくいと考えられる。

酒を断つことでこれほどてきめんに体重が落ちるとはおもわなかった。

上の茶色いグラフの、46あたりが酒をやめた日である。てきめんである。酒太りとはよく言ったものである。

1/2 正月は普通に過ごす
かつて食べ物のなかった時代なら雑煮には貴重だったと思うが、現代においては、むしろ体に悪いとさえ思うようになった。
さとうの切り餅が一個170キロカロリーである。仮に5個食べたとするとそれだけで、850キロカロリーとなる。その上に、おせちやなんかを豪華に食べると1000キロカロリーは優に超す。おまけに動くことが少ないから体重が増える。
これはダイエットにとっても、体調管理にとっても大敵である。
正月料理は、現代の飽食の時代には全くあわないものである。

私は、正月はいつもどおり朝はパン中心。夜はキャベツをたくさん食べている。雑煮は食べていない。
いつも、食べ過ぎるとかぜをひいたり体調を崩す。
今年は酒類を一切飲んでいない。酒を飲まなければ確実にやせる。現在、68.2キロであり、年末年始あまり動かなかった割には、体重は減っている。

1.食べ過ぎない
2.かわったものを食べない
3.酒は飲まない

これが私の正月の過ごし方である。




12.23 緊急報告
このところどんどんと体重が増えていた。相当節制をしているのだが、69キロ付近を維持する格好である。私の一番少ないときは67.6キロ程度だからかなり増えてきている。67キロ台までは無理として、何とか68キロ台前半までは落としたいと考えた。
増えたのがなぜかわからなかったが、はたと思い当たることがあった。
1.金曜日はビールを飲む日と決めていたが、ビールのカロリーが多いのと、夕食がごはん一膳分過食になっていた。
2.焼酎を夜にちびちびと飲む癖がついていた。調べると焼酎は酒の中で単位量あたりのカロリーは恐ろしく高い。やく100ccほど飲んでいたが、これで200キロカロリーである。焼酎が先にカロリー消費されるので、夕食がカロリーとして消費されない。

上の二つはきっぱりとやめた。
そうしたら、この一月ほどでいっきに体重が落ちて68キロ前半におちつくことになった。特に最近滞留便が出て体が軽くなった。そのこともあり、きれいに68キロ台に落ちた。上の茶色のグラフの97のところからがそれである。
そういえば、土日で体重が増え、一週間で下がるというリズムが続いていたが、土日に増えなければもっと下がるという理屈である。
土日は、気がゆるんでビールを二日続けて飲むことが多く、夜も焼酎を飲んでいた。それらをやめることで見事に体重が落ち始めたのである。私は、あと数百グラムという世界で緻密に体重管理をしているから、こんなちょっとした酒が響いていたのである。
ダイエットは難しい。自分では全く気がつかない何気ない習慣が悪影響ということがあるのである。
ダイエットは、自分に厳しいことと、自分を振り返る力が要求される。
私はダイエットができたことで、自分に自信を持っている。


9.21
最近、体重がぐんぐんと増えた。だからかなり必死になってなんとか68キロ台にもどしている。土日になれば必ず体重が増えるが、よく考えたら土曜の朝から普段とは食べるものが違うことに気がついた。いつもより違うものをたべるとたいてい過食になる。
食事は、カロリーも大切だが、重さそのものも大切な要素である。
ご飯は、パンよりも食べたあと体重がぐんと増える。今は、0.1キロ単位で緻密に体重を調節しているから、食べるものや飲むものの重さそのものもかなり重要な要素である。

カロリー計算は、だいたいできるようになってきた。でも、夕食がついついルーズになってしまう。そういうときはたいてい増えている。夕食は少なく、がダイエットのコツである。

とにかく69キロは超さないことが最大の目標である。

7/19

この一ヶ月はおおむね、68キロ台前半で推移している。食べる量を減らそうとは思っていないが、過食にならないようかなり緻密に気をつけている。
まあ、一番いい状態かな。夏は、なす、大根は刺身で食べる。キャベツと合わせて、これだけでかなりの満腹感が出る。

夕食例
なす 一個・・・生で
キャベツ 六分の一個・・・生で
大根 10きれ・・・生で
トマト 一個
キュウリ 半分
ご飯 茶碗一杯 200キロカロリー
卵 一個
納豆 1パック
牛乳 一杯
計 約550キロカロリー

6/20
この一週間は少し安定してきている。
夏は野菜がおいしい。
昨日の夕食
・キャベツ どんぶり一杯
・なす一個刺身で
・トマト一個
  ・・・・ここまででふうふういって食べる。ここいらでやや満腹になる
・ごはん・・約200キロカロリー
・牛乳一杯
・キムチ   ・野菜の薩摩揚げ一枚
カロリーは計算していないが、まず550を超えることはないという勘で食べている。
今計算すると約530キロほどとなる。
夜は動かないし寝るだけなのでこれで十分である。

6/13

最近は、体重が増えっぱなしである。一時は67.5キロを推移していたものが、現在は68.5キロ前後で推移している。以前は68キロ台に落ちたら落ちすぎと思っていたが、増えて68キロ台になると、内蔵に余分な脂肪がついたのではないかと心配する。
ダイエットの恐ろしいところは、減ることだけに生き甲斐を見いだすようになることである。
今が適正な体重であることはわかっているが、67キロ台を懐かしむもう一人の自分がいる。

もっとも適正な食事は、食後30分くらいで快い空腹感を感じる程度である。
ところが、食べ過ぎてしまうと、3時間以上空腹感が出てこないことがある。
こういうときは、たいてい次の日体重が増えている。

4/5
最近急激に体重が落ちている。66キロ台はかなり危険信号である。
意識して食べているおかげで、やや持ち直した。しかし、まだまだ危険水域である。

といって、単に暴飲暴食をすれば妙な太り方をしてしまう。太らずに体重を増加させるのはむずかしい。

3/27

またまた異動である。このところ、2年ごとに異動している。精神的にもかなりしんどい。この10日間で極端に体重が落ちた。今日の66.6キロは初めての体重である。きちんと食べてはいるが、なぜこんなに落ちたのかはわからない。やはり異動で心身ともに疲れているのが体重にでたと思う。今は、極端なほど不安である。

3/14

最近は、やや多めに食べるため、以前に比べて全体として0.5キロ程度多くなっている。特に朝に紅茶とか水分を多く摂るため、朝食後の計測ではかなり増えることになる。いつものパンと牛乳程度では、0.4キロ増えるだけだが、味噌汁とかお茶をたっぷり摂ると約1キロ程度は増える。

2/14
最近は、意識して食べた時期があったため、全体として0.5キロほど太った。カロリー計算がかなり甘くなったことも原因である。実際問題、一食550キロカロリーというのは、現代の食事文化にあっては非常識とも思える少なさであって、家内に対して何か手料理を拒否しているような錯覚に陥る。だから、ついつい情に負けてしまって食べ過ぎてしまう。私は、夕食には主たるおかずが納豆でいいと思っているが現代の料理文化はそれをよしとしない。
550キロダイエットのいちばんしんどいところは、家族内といえども現代の食事文化を拒否しながらいかねばならないところである。

550キロとはどれだけの量になるのか。
ご飯・・・・250キロ
納豆・・・・90キロ
牛乳・・・・135キロ
生キャベツ・・・35キロ
味噌汁一杯・・・65キロ

合計・・・・これで575キロである。この分量を守ろうと思えば、現代の飽食食事文化にひたすら背を向けて行かねばならないのである。少なく食べるよりこのことの方が実はつらい。


1/17

78キロあったときは、自分の手のひらを鼻に近づけると加齢臭がしていた。あの独特の酸味のあるいやなにおいである。私の体からも加齢臭がしていたのはなんとなく感じていた。

ところが、今は手のひらからは加齢臭が全くしない。むしろせっけんのにおいがするくらいである。体の代謝がよくなっているのをつくづくと感じる。自分の体からも加齢臭を自覚しない。

最近、やっと脇の下のたぷたぷした脂肪がとれてきた。70キロ程度までは脇の下から胸にかけてたっぷり脂肪がついていた。と同時にそのときまでは脂肪肝とも言われていた。

67キロ台になって脇の下の脂肪がかなり薄くなり、同時に脂肪肝も消えたのである。

私は、朝食が6時、昼食が12時、夕食が6時から7時くらいにそれぞれ食べている。夜食は一切しない。夜は10時半には寝る。10時過ぎると眠たくてたまらない。床に入って、10分以内に眠りに入る。


1/11
ささいなことだが、
@一時的な食べ過ぎは滞留便の排泄で解消すると書いてきたが、この排泄はたくさん食べたときよりも少なく食べたときの方が生じやすい。

毎日の便通にしても、少なく食べたときの方がはるかに良い。多く食べれば便通は悪くなり、ますます滞留便は増える。だから3日で1キロ程度体重が増えることになる。こういった増加は気にしないことである。

Aキャベツを食べて2年半。 最近では、白っぽい芯の部分の方がおいしいと思う。歯ごたえがよくて、「おれは食ってるぞ」という気になれる。

Bキャベツを夕食に食べるようになっての体の変化は、夜の9時頃ガスが多く出ることである。そんなに悪いにおいではない。これは、腸が活発に動いている証拠である。食後約3時間くらいで腸が活発に動きガスが多く出る。我ながら体の快調さを実感する。

1/10
正月は特に暴飲暴食をしなかった。元旦からいつもどおり、パン食であった。
ただ、昼の外食が続いたため三日間で1キロ増えた。しかし、8日に滞留便が出て、一気にいつも通りの67.5キロになった。


LDLコレステロールの変化

平成16年・・・231

平成17年・・・180

平成18年・・・146・・・・キャベツダイエット開始後3ヶ月目の数値

平成19年・・・166

平成20年・・・159

昨年末の健診で、ついに正式に脂肪肝が消えた。ダイエットも2年でなんとか脂肪肝が消え、大変うれしい。

ウェストは83.7センチで、メタボには該当せずであった。毎日夕食にキャベツを生で大量に食べているが、これがけっこうガン予防の効果もあるらしい。また、便通がいい。

尿も正常で、糖尿の気配は今のところ全くない。

ここまでダイエットをしてきての極意は、


@ 何を食べるにしても食べ過ぎは毒を食べているのと同じ。
控えめに食べる。

A 一週間以内の1キロ程度の上下は気にしないこと。それは食べたものの重さと滞留便のせいであるから。一週間で1キロ太ったりやせた   りするはずがない。

B カロリー計算をして、一日1700キロカロリー、一時的であっても一日2000キロカロリーは超さないようにする。果実は糖分が多く、食べ過  ぎはカロリーオーバーになる。
  決めた量を食べて空腹なら20分待つ。たいていは、満腹感が出てそれ以上食べる気がしなくなる。

  ところが、20分たっても空腹感がある場合には、体がカロリーをほしがっている時。このときは、少し多めに食事を摂ることにしている。な  ぜなら、カロリーが足りないと疲れやすくなるからである。

C タンパク質は意図的にきちんと食べる。チーズ、卵、牛乳、肉などは、意識して食べる。もちろん、カロリー計算の上であるが。
  これらを食べないと筋肉が落ちるし、本当に体ががたがたになる。
牛乳はカロリーが高いので、水代わりにがぶがぶ飲まないようにしてい  る。


12/20
最近は学期末で疲れているせいか、昨日はきれいに66.7キロと、はじめて66キロ台になった。だいたい以前から実質的には67キロをきっているとは思っていた。食べるものをきちんと管理しているにすぎないが、普段はいかに余分なものを食べているかと思う。
先日の健診では、脂肪肝がほぼ解消しているとのこと。よかった。

体重は、これでやって20歳のころに戻った。だいたい私は若い頃はかなりのやせであった。


11/30
最近、体重が増えてきているように思っていたが、先週大量の宿便が出て、もとに戻った。今までも、何日かに一回、宿便が出ることがあったが、今回もその筋書きどおりになった。一見乱高下しているようだが、日々の体重の差は、朝食の重さの差である。

11/24
今から一ヶ月ほど前、鏡で自分の体を見ると、やせすぎだと感じた。体重が67.5キロ前後を推移しているときは、疲れがひどかった気がする。家に帰って好きなゲームをする気力がわかないし、職場でも立っているだけで疲れる始末である。まして、動く気にならなかった。

それから、意識してほんの少し多めに食べることにした。たとえば夕食の時に、ごはんを一口だけおかわりをするとか、牛乳をコップ半分多めに飲むとかである。
おかげで体重は増えた。現在68.2キロ程度だから、一ヶ月前の最低ラインより600グラム増えた。

現在、体調はすこぶる良い。立っていることが苦にならないし、ゲームもやろうという気力も湧く。休日に出かけることも苦にならない。

ただ、ダイエットの恐ろしいところは、減らすことに至上の喜びを感じてきたので、増えるということが「敗北」「失敗」といった負の感情でとらえてしまうことである。
おそらくこういう感情から拒食症になると思われる。

体重を微増させて維持する、ということがこれほど難しいとは思わなかった。一時、68.7キロまで跳ね上がったときはどうなることかと思った。

11/11
現在のところ、実際の体重は67.3キロであると思われる。朝、パン食時に67.6キロ、ごはん食時には67.9キロになる。このことから、朝、トイレ後食事前の体重は67.3キロであると思われる。


10/24 最近は、68キロと67キロ台を行き来している。

今最も気をつけなければならないのは、やせすぎ。

体力まで落としてしまっては何にもならないからである。 しかし、最近あちこちで、趣味はダイエットと公言している。体重はその気になればいくらでも落ちる。

10/11 最近はずっと67キロ台。たまに68キロ台が出ると、太ったような気がするから不思議である。

以前は68キロ台なら、やったーと思うほどの体重であったのだが。

今気をつけているのは体重が落ちると同時に筋肉も落ちること。だから、できるだけ体を動かしてタンパク質を意識的に摂るようにしている。


9/20 最近は、68キロ台がほとんど現れず、67キロ台が続いている。ただ、内臓脂肪はなかなか下がっていかない。

ただ、ここで単なるやせすぎにならないよう、気をつけている。栄養価の高いものを意図的に摂ったり、ややご飯を多めに食べるとかといった工夫をしている。
また、朝食はおなかいっぱいになるまで食べて仕事中のばてを防いだりしている。

ここから、怖いのは栄養不足で体をこわすことなので、細心の注意を払い、食生活を進めている。

本当にここまでやせられるとは考えていなかった。自分の自信がついた。


8/31 LDLコレステロールの変化

平成16年・・・231

平成17年・・・180

平成18年・・・146・・・・キャベツダイエット開始後の数値

平成19年・・・166

平成20年・・・159

いづれにしても、基準よりは高めである。ただ、ダイエットの効果が少しは見えるというところか。

8/30
最近は、68.3キロ前後で推移している。

4日前から毎晩マラソンを始めた。約1キロ程度を走っている。
距離が短いとは思うが、無理をすると続かない。

この四日で、内蔵脂肪 11 だったのが 10.5に下がった。特にマラソンから帰ってきたら 内蔵脂肪10になっている。脂肪が燃えていると実感している。

先日の職場健診の結果がきた。
高脂血症以外は正常。
中性脂肪の上限150のところ、250という数値であった。悪玉コレステロールもやや高めであった。

あらゆる検査結果が運動不足を指摘している。

マラソンを始めてよかった。



8/23体重の乱高下
体重の乱高下が気になる。
昨日が、67.7キロ
今日が68.2キロ
ちょっと乱高下しすぎる。

昨日食べたものは
パン一枚・・・180キロカロリー
牛乳・・・・・120キロカロリー


コンビニ弁当・・・・583キロカロリー

午後4時半
にしんそば・・・・520キロカロリー


柿の葉すし7個・・・・420キロカロリー

合計  1823キロカロリー

なるほど私の目標からすると過食であるが、平均的な男性からすると過食とも言えない。

ただ、昨日は浜松まで往復470キロメートル走って、水分を多量に摂った。約2リットルほど。

今日増えた原因は、そばやすしなど、水分を多く含む固形物を多量に摂ったことと思う。

その割には便通が少なかった。

今や、67キロ台か68.2キロまでが、私の許容範囲であり、それ以上は落胆を感じるようになっている。

とにかく、ここで気を落とさず、「明日を信じて」がんばりたい。



8/15 このところ68.4キロで高値安定が続いていたが、今日は67.6キロだった。この差は何が影響しているのかよくわからない。水分の差のような気がする。
これからは67キロ台が続くと考えていたが、体重が下限に近づいていることもあり、ぼつぼつとしか下がらないだろう。

気持ちとしては、ダイエットのモチベーションが一番下がるときである。

8/9 ついに67.4キロが現れた。おそらく一過性であろうとは思うが、今後何日かに一回はこの体重がでるだろう。この値がぼつぼつ出だすとすとんと落ちるというのか゛、私の体の特徴みたいである。ウェストはかなりすっきりした。

最近では一食550キロカロリーというのが食べながらわかるようになってきた。
体重が下がっているときがもちろん一番うれしいが、同時に一番疲れるときでもある。やせるのにも体力を使うし、体が慣れるまで疲れは感じる。
ただ安定してくると、特に疲れは感じないし、いつも通りといった感じである。

8/3 今日はじめて67.6キロになった。今までで最も少ない体重である。
今までの下がり方を見ると、小康状態が続くとすとんと落ちていく、というのを繰り返してきた。今回もそのパターンである。これが新たな67キロ台への幕開けかどうかは今後の動きを見ていく必要がある。

7/26 この何日か、体重が増えてきている。日中かなり汗をかくとはいえ、水分を2リットル飲んでいる。それとあんまり暑いから帰ってからビールを飲む。問題は、食事をするときに酔っているため正確なカロリー計算ができないことである。
昨日の夕食は電卓上は550であったが、あくる日に計算してみると、600ほどあった。夏休みに入って、昼が給食からコンビニ弁当に変わったのも大きい。給食が520ほどで、いつも食べているコンビニの助六が627キロカロリー。

どうもいつもより多めになっているようである。反省したい。

感覚として、ビールを飲んだ翌日は必ず体重が増えている。

7/19 電卓ダイエットをはじめて、約2ヶ月。みごとに体重が落ちてきた。67キロ台になったのは初めてである。

ものの本によると、20歳の体重が基本的にはベストなんだとか。私の20歳の体重は65キロ、ウェスト76センチ。今はここを目指している。
70キロ台の時は、体脂肪率が20を超すことが多かったが、今は16から19程度。体脂肪率も減ってきた。鏡を見ると、ウェストあたりの脂肪が見事に減ってきた。私の体の余分な脂肪をとるには、68キロくらいまで落とすことが必要だったという感じである。
一日3回、規則正しく食事をしているし、野菜を中心として一食550から600キロカロリーをめどに食べている。間食はしていない。

私が78キロあったときの食事は、まずふつうに食事をして(だいたい700キロカロリー)それから、即席ラーメンを食べていた。ラーメンは470キロカロリーあるから、夕食だけで1200キロカロリー程度食べていたことになる。牛乳をコップ3杯くらい。総合計1500キロカロリー程度食べていた。いわば、今の一日分を夕食だけでとっていたことになる。当時は、なんでやせないのかと悩んでいたから、不思議である。やせるはずがないのに。


7/12 昨日は食べすぎたと思ったが、今朝は体重が落ちていた。昨日の朝が510,昼が弁当で670、夜がビール入れて750ほど。
合計、1930.毎日この食事を続けていたら太ることは間違いない。

しかし、パンの値上がりがひどい。そこで朝はご飯にしようかと思っている。ご飯は水分が多いので一時的に体重は増えるが、全体のカロリーを考えると太ることはないはずである。

7/5 体重は安定に推移している。これ以上体重が減ることは考えていない。
昨日テレビで、食べたものを書き出す方法を紹介していた。そこでも、一日のカロリーは、2000までと言っていた。
私のやっていることと同じである。
だから食べるものを少し気をつけるだけで体重は落ちると言うこと。
食べたいだけ食べてやせるという方法は存在しないのである。
今日は68.6キロであるが、69キロあたりが理想と考えている。

6/28 この一ヶ月、60キロ台が続いている。夕食前キャベツと電卓ダイエットが功を奏している。各食とも、550キロカロリー前後にしている。
ただ、下がり始めるときは、体に疲労感があるが、安定していくと体調はよくなっていくようだ。脇の下の脂肪がてきめんに減っている。腹回りも心持ちすっきりした。

6/22
この三日、68キロ台が続いている。実は一昨日夜に会議があった。いつもなら学校から食べに出るのだが、雨が強かったので買い置きの菓子類を480キロカロリー分食べてから夜の会議に出た。当然明くる日も68キロ台。ただ、明くる日は疲れがひどかった。力が入らない。どうも一食をきっちり食べなかったことからくるようであった。

今回の反省は、きっちりと毎食550キロずつ食べるということは、一日の最低量の食事と言うことであるので、一食ぬいたり、ずぼら食事するとてきめんに体調に響くと言うこと。

過不足なく毎食きっちり食べること。これが肝要である。

6/21電卓ダイエットを始めて3週間。みごとに体重は落ちてきた。本日68.6キロ。脇の下の脂肪がかなり柔らかく薄くなってきた。腹回りもすっきりしてきた。
本来この程度が一番ベストな体重だろうと思う。
電卓でカロリーをコントロールして以来、朝はおなかがかなり張るまでしっかり食べる。朝の550キロはかなりの分量である。そして夜が減る。
体重を減らすために、一食ぬいたり減らしたりするのは間違いである。減量した後は必ず過食がくる。規則正しく550ずつ食べて、一日の総量は1700に抑える。先日のある医者の記事にも、一日の総量を1700に抑えることがかかれていた。

6/15 夕食 キャベツ・・・50    味噌汁・・・・70     卵・・・・90    ちくわ3本・・・150   納豆・・・・90    ミルク・・・・65   パン・・・・70

合計  585キロカロリー

結果として、この電卓ダイエットのメリットは、朝たくさん食べて、夜が粗食になった点にある。これこそが体重の減少した原因であると思われる。

6/14  キャベツ電卓ダイエットを始めて2週間ちょっと。毎食電卓をたたいて550キロカロリーにしている。上の茶色のグラフで20日ほど前から急に下がり始めたのは、電卓ダイエットを始めたからである。
550という数字を目で見ることにより、左脳で納得してしまうようで、あまり空腹感は感じない。電卓をたたきはじめて上のように、69キロ代にすぐ落ちて今も続いている。
電卓をたたいてのメリットは、朝食を今までよりしっかりと食べるようになったこと。今までは勘で少なく食べていたが、きっちりとたくさん食べるようになった。それと夕食が減ったと言うこと。理想的な食生活に近づいたと思う。
今朝   パン・・・200キロ     ミルク・・・135キロ     バナナ・・・80キロ    チーズ・・・105キロ    合計  520キロカロリー

6/9昨日は本校の運動会。昼は親睦会でとった弁当。揚げ物や煮物がたくさん入っていた。事前に電卓たたくとカロリーオーバー。エビフライとうなぎは中国製の農薬入りの公算がたかいので残しあとは食べた。ここまででカロリーは650キロほど。予定より100キロオーバーした。夜はビール飲んで電卓をたたくが計算に失敗。670キロほど食べてしまった。予定より120キロオーバー。それでもなんとか今朝は69.4キロであった。

6/7 最近は、家で食べるときは必ず電卓をたたきながら食べる。もちろんカロリー計算は概数であるがだいたいはあたる。一食あたり550キロカロリーを目処にしている。目で数字を見ると食べ過ぎが防げる。また、ビールを飲むと食欲が増進するが、電卓でカロリー計算をすると過食が防げる。なにより、計算している間に満腹感も出てくる。おまけにぼけ防止にもなる。
名付けるとすれば、
キャベツ電卓ダイエット、である。
この10日間みごとに減った。70.4から70.8程度に上がり始めたので危機感を抱いたのがはじまりである。
電卓をたたくだけで、1キロはきれいにおちた。この1キロは大きい。階段を上がるときに体が軽いのである。

5/31の食事
朝 パン 200   チーズ  115  ミルク 120 計435
昼 弁当  660
夜 キャベツ等 50 牛しゃぶ 200 ご飯 200 ミルク 120 計 570
一日合計 1665 

5/31 この一ヶ月くらい体重が高値安定というか70.6キロ以上が続いていた。これは、頭の中でカロリー計算をしながら食べているが、計算が甘くなったり、計算せずに食べたりするのでだんだん食べ過ぎが続いていたと考えられる。また家内の作ったものを全部食べようとしてしまうためこれも過食につながる。
そこで、食卓に電卓をおいて、食べながら計算をしていく。オーバーしたものは家内の作ったものでも食べない。これを守った結果この一週間で1キロ落ちた。落とそうと意図して落とした。
昨日の食事を書いてみる。



フランスパン3きれ  200
ミルクいっぱい 120
チーズ2枚 115
昨日の残りの味噌汁  100  計535

間食 コーヒー(ブラック)   0



学校給食   低学年用 550(これは計算しなくていいから楽である)

間食 コーヒー(ブラック)  0



キャベツ大量、トマト、キュウリ 50(生で何もつけずに食べる。ドレッシングはごはん一杯分のあたる)
豆腐三分の二       100(豆腐一丁は160と覚える)
からあげ4きれ       250(唐揚げはひときれ70くらいある。)
ごはん            120(最後に計算してご飯のカロリーを割り出して必要な分だけ食べた)
ミルク             120  計640


一日の合計     1725キロカロリー
これで一日に私が必要とするカロリーぴったりである。できれば1600にしたいところであったが・・・。
今日は昨日に比べて0.4キロ落ちている。


5/6 連休で少し体重が増えた。特に5月4日は淡路島にドライブした。SAに寄っては食べるから、71.4キロという私にしたらとてつもない体重になってしまった。
うちわけは、まず朝はパンと牛乳、10時にSAで五平餅と弁当。淡路島で3時に唐揚げ5ピース。4時にあんぱん、5時半に天津飯と餃子9ヶ。ペットボトルのお茶約3本。これで一気に、前日70.4キロから71.4キロへ増えた。合計2530キロカロリー。明らかな過食である。目標は、1700キロカロリーである。何が余計であったかというと、唐揚げとあんパンである。このふたつで約700キロカロリーとなる。
しかしである、5月6日にはとにもかくにも70.6キロまで落とした。
 最近は、この程度なら体重は増えないという食事がわかってきた。
 キャベツと卵と納豆という食事ならまず体重が増えないし、体調もいい。粗食を心がけたい。


4/13  私の自慢・・・リバウンドがないこと
かつての68キロ台にはとても戻れそうにないが、70.5キロ以下で安定してきている。まあ、暴飲暴食はしていないのが大きな要因である。夜は、野菜と牛乳と納豆と卵という感じが多く、ご飯も小いっぱいである。食前のキャベツがきいていて、少なめに食べても満腹感がある。これにあと、食後にヨーグルトと牛乳をとると、かなり満腹である。最近は、食べながら時間をかけて腹のふくれ具合を感じながら調節できるようになってきた。
ダイエットは、最も難しいものであり、生涯学習とも言える。
ただ、言えるのはダイエットを始めて541日だが、リバウンドがないということが私の自慢である。
日によって上下はあるものの、リバウンドはないと言い切っていいところまできたと思う。
もうひとつ、このダイエットをはじめて、寝る前から朝食が楽しみである。あしたの朝はあれを食べてやろうとか考える。
5時頃目がさめた時には、空腹でたまらないくらいである。
朝食は、むさぼるようにがっつく。これは、前夜食べ過ぎていない証拠だと言えるのである。


3/23
この2か月ほど体重が減り気味である。思えば昨年も2月と3月はかなり減っていた。それが普通だと思っていたから、4月以後は、太ってしまったと感じていた。しかし、今年も2月と3月は減り気味となった。たいていは月曜に71キロになって金曜に70.4くらいというのが定番であった。2月と3月は月曜が70.4キロ程度で、週末には69キロ代が現れる。
原因は、2月と3月は相当疲れの出る時期であること、また教員の評価をつけたり、卒業式の準備、年度末の職員会議などでかなり消耗することが考えられる。そして、4日ほどまえからひどい気管支炎を患った。勝手に体重が減っているときは、体調に問題があるときである。

2/20   
2/17には暴食をした。いつもどおり朝食べて、ケンタッキーで食べて、昼は弁当食べて、夜はキャベツなしにうどんをおなかが痛くなるまでたべた。失敗したと思った。案の定2/18朝には71.2キロとなった。2/19日の朝はたくさんの便が出た。ここで70.6キロ。その日の夕方には不定期の便がかなり出た。2/20朝は70キロになった。1キロくらいは、腸の中の固形物でかわるということがわかった。

2/11 最近、かぜ気味みたいである。2学期に相当がんばりすぎたせいか、かなり疲れが出ている。疲れが出るにともない、妙に腹が減る。夕食のキャベツは続けているが、全体として、ごはん小一杯分くらいずつ多くなっている。
土日などは、リラックスするせいか、食べ過ぎるようである。
この、4、5日は体重が増えてしまっている。もう一度原点にかえって食べ物をチェックしたい。

2/2 体重は乱高下している。人間というものは、毎日全く同じというわけにはいかない。気をつけてはいるが、けっこう上下がある。
最近、わかったことは、仕事の日は、職場にいるだけで体重が減るということ。また疲れた日は体重が減っている。あんまりいい感じではない。

1/20 正月でかなり体重が増えた。やはり原点にかえって、ひと品ひと品ていねいに食べていくことが体重を増やさないコツである。何も考えずに腹いっぱいになるまで食べていると、体重は増える。
ひとつずつ、カロリーを概算して食べることが肝心である。家内のおかずは、大皿やどんぶりで出てくるので、小皿に小分けして食べると比較的カロリーの制限をしやすい。不思議と、小皿の食べ物がなくなるとけっこう満腹感が出てくる。

◎ カロリーを考えてていねいに食べる
◎ 小皿に小分けしてそれを食べたら食事を終える。

一番理想的な食事は、食後1時間で心地よい空腹感があること。

1/13 正月は、やはり動かずに食べ過ぎることが多いので、体重が上下する。
体重は、仕事が始まると減っていくことが多い。これはストレスで少し食が減ることに起因する。
 あとは、体重が増えた時期に、便通が非常にいい日が訪れ一気に体重が下がる。この便通のいい日があるので少しくらい増えても、あまり驚かないようになった。

12/15 体重は70キロ代で安定してきている。今も毎夕食キャベツを食べている。キャベツは芯のほうがシャキシャキ感があっておいしい。豆腐がいいというので、一週間に3回くらいは食べている。

適正な量を食べた時には、食後1時間くらいで快い空腹感が出てくる。こういうときは、体重は増えないはずだという確信めいたものがある。

11/24 最近、69.8キロが2度出た。この2週間は、とても中途半端なくらいの少なさで食事を終えることが多かった。
自分でもすねてると感じるほどの食事量で、やっと減りだすのである。体重を減らすというのは、しっかり食べておこうという心がけではだめである。気持ちとしてはかなり少なく終える、という感覚である。

11/17 最近は、70キロ台で安定してきた。いくらがんばっても、69キロ台にはならない。69キロ台にも正直なところ戻りたい気持ちもある。しかし、70キロ台の方が体調はいい。月曜日が70.8キロくらいで、金曜日が70キロというリズムを繰り返している。食べるときは、食べすぎかどうかを知るために、手で胃の辺りを軽く押さえてみる。少し張った感じがするあたりが限度である。これが、割とあたる。まだ食べられそうかどうかも胃を押さえてみるとわかる。

最近は、キャベツを生で食べることにほとんど抵抗がなくなってきた。最近は芯のところを食べてもかえって甘いと感じるくらいである。この部分はビタミンCが多いらしい。

11.4 最近、再ダイエットをするために、もう一度カロリーを細かく計算して食べるようにした。間食はチョコひとつにしても絶対に食べない。このくらいはいいだろうは禁物。おかげでみごとに体重が減った。やはり、細かくカロリー計算をするというのは大切だと改めて感じた。

10/27 最近、食べたいという欲求が強い。特に甘いものがほしいことが多い。リバウンドの危機か。ここを乗り切らないと今までの努力が無駄になる。間食をしないことをこれからの戒めとしたい。

ちょっとこれくらいという気持ちが、最近よく起こる。三度の食事をしっかりとっておきたい。

10/6 まあ、ぼつぼつと減りつつ何とか維持しているというところである。

9/29 上のグラフを見ると、体重は増えたいのに必死に抑えている感じとなっている。ダイエットが生涯学習と思うのは、上のグラフを見て感じたことである。

けど、全体としては微増である。ただ、私としては、69キロまで落ちた時は、確かに落ちすぎとも思ったし、疲れやすかったように思う。まあ、70から71の間がいいとは思うのだが。・・・ややくやしいかな。
ただ、体重が微増するときは、食べた量に比較して排泄の量が少ないと感じるときである。それが、1.2週間続くと、納得する量の排泄がある。そのときに体重は69キロ台に落ちるようである。
ストレスがあると排泄は少なくなるようである。

この一年間の総括(9/22)
この一年を総括すると体重が落ちているときは気合が入っているが、今年の4月ころからは安定期に入る。すると目標がなくなるのか、油断をして増加しかかる。それをまた抑える、といったことの繰り返しである。

危険なのは外食である。コンビニの弁当で600キロカロリーのものはほとんどない。カロリーオーバーになりがちである。苦心惨憺してカロリーを抑えるのである。
@ダイエットは体重を減らすことではなく、生涯の食べ物の管理である。私に必要な一日のカロリーは1700キロカロリーである。だから一回550キロカロリーを目標にしている。即席ラーメンが450。550キロカロリーというのは意外と少ない食べ物の量である。コンビに弁当は1000前後である。すでに過食。
A少なく食べようと我慢すると反動がきて、食べすぎてしまう結果となる。
Bある程度の満腹感は必要。食前キャベツはここに効果的。
C私は、牛乳で食事の最後の空腹感を満たすことが多い。
Dご飯と油はひかえる。ただし、ご飯は小ちゃわん一杯は食べる。
E食事のときは、簡単なカロリー計算をする。食べ物別におおよそのカロリーを覚えておく。
F回転すしにいったら、うどんや赤出汁で先に満腹感を作ってしまう。カロリー的には、まぐろ4から5皿で一 食あたりのカロリーとなる。1皿130キロカロリーほどなので。それ以上食べると過食となる。

G常にスマートでかっこいい自分をイメージして励みにする。気をつけていないと体重はすぐ増える。
H毎日の便通は、ダイエットにとっては非常に大切なことである。
幸い、この30年間便秘したことはない。

I「おかずは両手」、を守る。おかずは両手にのるくらいの分量で足りるということ。学校給食がまさにこれである。ここを勘違いすると、てきめんに体重は増える。

2006.12 71キロ 2005.12 76.5キロ 2004.12 77.3キロ
総コレステロール 214 252 309
LDLコレステロール 146 180 231
LDH 180 197 412

人間ドックの数字も上のように、かなり改善できた。ほとんどが正常値かそれに近い数字となった。2005.2004年の体重は、検診に備えてむりやり落とした体重。ふだんはプラス1.5キロはあった。2006年は、キャベツダイエット3ヶ月目の正味の数字である。総コレステロールが230を切ったのは今回が初めて。やればできる。自分に自信がついた。

9/22 よく一年続いた。リバウンドはない。いったん増えると落とすのは大変な苦しみだから、体重が増えないようにいつも気をつけている。
今日は久々に69.6キロを記録した。約2ヶ月ぶりである。


9/17 まもなくこのダイエットを始めて一年になる。我ながらよく続いたものだと思う。キャベツをひたすら生で食べることに最近は慣れてしまってまずいとも苦いとも思わなくなった。
一時69キロ台で安定していたのだが、この2ヶ月で70キロ台に定着してしまった。考えれば70.5キロ以下で推移しているので十分いいのだが、ダイエットというのは恐ろしい。69キロ台から、1キロ太ったわけなので、無駄に1キロ増えた感じをもっている。だからむきになって減らしたいという気になっている。
しかし、この時期の1キロがなかなか減らない。今までのダイエットの中で最も大きな壁である。
キャベツは、整腸にいいし、がん予防にもなる。ダイエットと思わなくても実に体によい。
現在、69キロ台の時よりは、体調がいい。少しがんばりがきく。
昨日も岐阜のバラ公園で4時間歩きどおしだった。


8/26 8月20日から旅行に行ったので、体力をつけるために意図的に体重を1キロ増やした。
しかし、旅行でまたまた太ってしまい、最高71.4キロになってしまった。今からまたまた意図的に体重を下げなければならない。本日、何とか70キロまで落ちた。最終は69.5あたりまで落としたいと思っている。ちょっと腹がだぶついた気がする今日この頃である。

8/11夏休みに入ってから、昼をたくさん食べがちになる。そのせいか少し体重が増えてきた。しかし、本来70キロ台でもまだマイナスである。今度、家族で旅行に行くので、体力をつけておかなくては、という気持ちもあって少し多めに食べている。
体調はよい。


7/28先日職場健診があった。身体検査簿には過去3年のデータがかかれている。2年前の体重が79キロ、去年が77キロ、今年が69.7キロ、係の人があわてた。あまりにも体重が減りすぎのためだ。普通に減ったらガンの疑いさえ出てくる。ダイエットしました、といったら大変驚かれた。ちょっと自慢であった。
最近疲れやすいと思ったら、血圧の上が99しかなかった。



7/14 最近は食べるときには自然とカロリーを計算している。だから間食もかなり計算している。ケーキひとつ食べてしまったら、ウォーキングを3時間もしなくてはならなくなるので気をつけている。
昼は給食をたべているがだいたい低学年用が550キロカロリー。おなかがすいたら「RIZ」を食べる。一枚が18キロカロリー、植物油脂が使われていないのでたまることもない。間食はこれを2枚食べる。36キロカロリーである。

食前キャベツは毎夕食食べている。今のところ、リバウンドはない。


7/1 先週は管外研修。知らず知らずに食べるようになるので、約1.4キロ太って、71キロまでになってしまった。そして昨日まで林間の引率。出されたものを全部食べると必ず太るから、「おかわりはしない」「夜食は食べない」「臨時のメロンパンも食べない」を守った結果、今日は69.4キロと、きれいに下がっている。今まで、引率に行くと食べまくりで必ず2キロは太っていたから、快挙である。
昨日は帰校後の反省会の菓子も食べなかった。反省会の菓子だけで500キロカロリーくらいはある。食べてしまうと、一食は抜かなくてはならなくなる。

ちなみに、林間で臨時で出たメロンパンは一個455キロカロリー、ジュースが100キロカロリーで、給食一食分に相当する。食べるととんでもないことになる。

6/16 最近は体重は69キロから70キロの間で、安定期になってきた。

体脂肪率は19.8程度を安定して記録しており、体脂肪率が安定してきている。体脂肪率の標準の最下限である。

内臓脂肪の減少と解釈し、うれしい。

食前キャベツとは、腹満腹感でやせていくので、今のところリバウンドはない。つまりひもじいわけではないのだ。このダイエットはすべての人に勧めたい。

問題はキャベツを生で食べられるかと言うことであろう。でも、ガン予防の薬と思えば食べられる


6/10 最近、69.8キロくらいの安定期になってきた。そのかわり体脂肪率が20以下になってきた。体重が増えないのに体脂肪率が減ったと言うことは、内臓脂肪が減ったと言うことか。

週に何回かビールを飲むので、食前キャベツのあとやや食べ過ぎるのが、69.8で固定した原因か。朝と昼は同じ量なので、原因は夜だろう。便通は毎日ある。


5/20 全体に食べる量をあと一口分ずつ減らした結果、体重は減りだした。というより69キロ台を維持できたというべきか。
今週も水曜日あたりに腸内のものが一気に出て、体重が1キロ近く落ちた。昨日は出かけて食べる量が多かった。
 しかし、今日の朝、69.6キロにとどまったのは上出来である。食前キャベツの量はやや量は減らしたものの毎晩続けている。ばりばりとキャベツをむさぼり食うのはけっこうストレス解消になることに気がついた。
最近では、食べるときにおおよそのカロリーを頭の中で計算して食べることにしている。多くとも一食あたり600キロカロリーにとどめている。普通は、550あたりを目処に食べている。計算はぼけ予防にもなる。
今朝の食事・・・パン2個・・・230キロカロリー
         チーズ2枚・・・120キロカロリー
         牛乳・・・・・・・・130キロカロリー
           合計・・・・・・480キロカロリー

今のところ、リバウンドはない。いつも、スマートな自分をイメージしている。今や腹回りにも余分な脂肪はない。この自分はすばらしいとイメージし続けることにより、リバウンドを防いでいる。やせてから、ビールが苦く感じだして350がおいしく飲みきれない。
食べるのも、食後2時間くらいの空腹感を快く感じるようになってきた。この2ヶ月ほど体重はかわらないが、特にウェストが細くなったように思う。ベルトに余裕が出てきている。おそらく内臓脂肪がどんどんと減っていると思っている。
捨てようと思っていた85センチのズボンが余裕ではける。まして、91センチのズボンはだふだぶである。

小学校勤務のため、給食を食べるが上級生用でおおよそ720キロカロリー。これが多すぎる。たべたあと胃にもたれる。食後2時間の空腹感が訪れない。


5/13いったん体重が異常に減ったあと、少しずつ増えてきた。68キロ近いときは、さすがに疲れる感じがあった。ただ、いくらでも増えては困るので、何とか69キロ台後半を維持すべく、気をつけだした。上のグラフでわかるように70キロ手前で推移し始めている。
体重は一日で1キロはかわることがある。これは米などをたくさん食べたことによる。つまり腸内のものの量によるところが多い。
ちょっと増えだした頃に大量の排便があるのが通例で、その時点から通常の体重に戻る。
リズムとしては、土日に71キロ程度まであがる。金曜日には69.6くらいになる。このとき、火曜日か水曜日あたりに大量の排便がある。
だから、一時的に1キロ程度増えても気にしないことにしている。現在も毎晩食前キャベツを続けている。

4/30 上のグラフととおり、4月から上下はあるものの、体重が増えてきている。転勤があったので、疲れてしまってはいかんと思って、少し意識して食べた。それにしても、気がゆるんだとしかいいようのない体重の増え方である。特に休みの日になると、昼はコンビニ弁当を食べることが多い。たいてい、家内が色々と分けてくれるから、結果として過食になる。おまけに夕食は回転寿司を食べ過ぎるので、月曜には体重が増えることになる。このリズムを崩さないと体重は減らない。

腹周りの脂肪がだぶつく。てきめんである。



4/14 転勤して気疲れした。食欲はまあまあだが、5分こ゜とにうつがおそってくるような感じである。先週の日曜日は意図的に食べたが、一週間で1.4キロ落ちた。もっとも68キロから70キロまでは、変動相場制といったところでその日の調子で上がったり下がったりする。
おおむね69キロ台といったところか。

3/30 昨日、今日食欲がない。こんなことは珍しい。4月から職場が変わるので緊張しているのかもしれない。体重も一日で1キロ落ちて68.2キロとはじめて68キロ台になった。これはいい落ち方ではない。このままいくと、疲れがたまった体がだるくなると思う。とにかくしっかり食べないと、4月から乗り切れない。

3/28 最近は体重の上下が激しい。毎日05キロくらい上下している感じである。最近はやせることはあまり考えていない。むしろしっかり食べて、いかに体重を維持するかを心がけている。ただ、油断は禁物で、このくらいいいだろうと食べてしまうとすぐに太る。やはり食べる量をセーブするというのも一方では必要なことである。



3/21 最近69キロ台が続いている。かぜはひいたが、特に体調は悪くない。疲れてはいるが、管理職ということで、太っていたときから心労はあった。最近、キャベツにはおいしいものとまずいものがあるのを知った。でも、薬と思えば何でもない。キャベツはダイエットのためでなくても緑黄色野菜ということで、体にはいいようだ。
体重と便通とは、関係がある。私は、少なく食べたときの方が、便通は調子がいいようである。便通は、2.3日少なくて4日目くらいに多い。このリズムを繰り返すので、日々の体重が微妙に変わってくる。

3/17今日も69キロ。最近の落ち方は異常だ。よく食べているし、昨日は間食もした。ただ、精神的に疲れたと思える日は体重は必ず落ちている。最近は、精神的にかなり疲れている。そのことを反映してか、体重は落ちていく。

3/14 最近、精神的に疲れていて、あまり食欲がない。今日は、初めて69キロちょうどになった。このままいくとは思わない。当分1キロくらいはリバウンドがあるだろう。

3/9

昨日はPTAの懇親会。あまりたべなかったせいか、今朝は69.2と一日で1キロ落ちた。おかげで今日は、脳が少しぼうっとしている。エネルギーが足りないせいかな。これはあまりいい落ち方ではない

3/3

はっきり言って、70キロを切るのはもともと予想外。69.6キロが二日続いた。こんなことは初めてである。イメージとしては、内蔵の脂肪が落ちきったのかなという感じである。

3/2

鏡で自分の裸をうつしてみる。私は、決して肉体美ではない。しかし、腹はほぼ胸と同じくらいしか出ていないし、腹回りの脂肪は自分の目で見てもきれいになくなっている。以前は、だらしなく出た腹に自分のだらしなさや意志の弱さを感じたものだが、今はそれがない。自分はやりきったという満足感がある。自分はやりきった人間なんだ、という自信があふれてくる。

ダイエットは、心まで健康にしてくれる。そんな思いである。これからやろうとする人には、ぜひとも成功してほしい。

3/2

70キロを切ることが多くなった。現在夜9時で70キロちょうどである。朝になると0.5から1キロ落ちているから、おそらく69キロ台の真ん中か。日常なにげなく食べているものにけっこうカロリーがあったりする。朝夕たべていたきな粉をやめてから、再び落ち始めたし、寝酒に飲んでいた日本酒、ちょこいっぱいくらいだったのが、最近0.3合くらいになっている。それを控えたらまた落ち始めるとか、とにかくここまでくれば、ちょっとした生活習慣が響くようになってきた。
朝夕、いっぱいずつ飲んでいる牛乳をやめれば、もっと減るのだろうが、健康を損ねかねない。やせると言うことと、元気で働くことを両立させるのはけっこう難しいものだ。

2/25
毎日、朝夕食べていたきな粉をここ10日ほどやめている。そうしたら、ついに69キロ台が現れ始めてきた。きな粉ってカロリーあったんだな。いつもどおり夕食に山盛りキャベツをやっているが、きな粉をやめてやや減りに加速が出てきた感じである。

いままでのデータの現れ方を見ると、70何キロ台が約10回現れると下の単位に移ると言うことを繰り返してきた。一番長かったのが74キロ台で2週間続いてから73キロ台に落ちていった記憶がある。今回70キロ台は約1ヶ月以上続いたわけで、そろそろ69キロ台に落ちる頃だとは思っていた。この一週間で69キロ台が3回現れた。そろそろ69キロ台へ移るのだろうか。

標準体重は、72キロだが、35歳くらいの時に69キロで、最も体調がよかった記憶がある。目標は69キロである。

ベルトの穴が目勘定で約8センチは短くなった。時計の皮のベルトが穴一つ約7ミリ縮んでかつ、ややだぶだぶになりつつある。キャベツダイエットは有効である。いつも満腹感のある食事をしているから、ひもじいという感覚はない。甘いものがほしくなると週に一回程度、まんじゅうなどの和菓子を食べることにしている。このことで体重が増えることは今のところ全くない。

腹回りの脂肪はかなりすっきりしてきて、鏡で横から見てもぺたんとしている。しかし、自分的には、腹や胸のまわりにまだまだたぷたぷと脂肪がついていると感じている。



2/18 毎夕食キャベツ山盛り食べて、やっと現状維持といったところである。土日になるとわずかに増えるようだ。でも、71キロを越すことはない。



2/9 まだ毎夕食続けている。特に運動もしないせいか、食べる量は減らしているつもりであるが、体重は減らない。だいたい、70キロ台前半が壁みたい。これ以上無理すると体をこわすか、リバウンドするだろう。

別の言い方をすると、これだけやって、何とか現状維持ということである。最近はタンパク質を意識してしっかり食べるようにしている。


1/29 キャベツはまだ毎夕食に食べている。70キロ台は続いている。最近はちょっとだけ意識して多く食べるような感じである。体重は70キロ台でほぼ頭打ちの感がある。ただ、腹まわりには、まだうすい半液状の脂肪がある。これがとれればいいのになあと思う。どうしても、土日は動かずに食べるので、月曜日は体重が跳ね上がる。仕事して、今日は疲れたと思ったときは、てきめんに体重が落ちている。


1/21 今日の夕食は、キャベツのざく切りをどんぶり一杯、納豆1パック、ご飯少々、牛乳にヨーグルトときな粉を入れたもの。これだけでおなかいっぱいになる。


1/20 本日70キロ。現在もまだ、毎夕食、キャベツを食べている。おかげでがつがつと食べることはなくなった。キャベツがないとがつがつと過食してしまうので、キャベツは私の食生活にとっては、大変有効である。微量ではあるが、体重は減る方に行っている。ウェスト85センチ。一時は、91センチのズボンでもかなり苦しく、95センチの綿パンを探したほど。


1/13 70.6キロ。体重は安定期に。今でも毎日キャベツダイエットを続けている。続けていてやっと維持である。本気で食べればすぐ戻るという危機感がある。

ただ、体重は安定しているようだが、腹回りはすっきりしてきている。ウェストは細くなっている。


総論  18.12月記載

この2,3年体重がどんどん増えていた。標準体重は72キロであるが、この1年くらいは78.7キロくらいになっていた。ひどいときには、79キロになったこともあった。

メタボリックシンドロームのこともあり、真剣にやせることを考えた。いままで色々とやったがうまくいかなかった。

今回は9月20日ころのテレビで紹介されたキャベツダイエットをすることにした。

@夕食の直前に生のキャベツをどんぶりに山盛り食べる。なにもつけない。これで、かなり満腹感が出る。その後ご飯を少量とおかずを食べる。少し食べただけで後悔しそうな満腹感が襲う。でも、翌日は体重が落ちている。

Aおかずは両手、を守る。おかずは両手にのるくらいのもの二品でよいという意味である。カロリー計算をするとご飯と両手のおかずとミルクでカロリーは足りる。

B基礎代謝のカロリーを知る。私の場合には、生きているだけで1日1500キロカロリー必要である。その他日常動作を含めると1700キロカロリーあればいい。それ以上とると過食になる。従って、一食500キロカロリーを目安にすることにした。

Cビールは250キロカロリーと食べるものをあわせると500キロカロリーは越す。だからやめた。

D食べ物のカロリーをおおまかに計算して食べる。脳の活性化にもつながる。たとえば、ご飯少量で170キロ、味噌汁100キロ、ゆで卵90キロ、チーズ一枚50キロ、納豆100キロ、ミルク130キロといった具合である。あんパンは一個で300キロある。食べたら1日の摂取バランスが狂う。

以上のことに気をつけて3ヶ月、以下のグラフのように、見事に体重が落ちた。
下のグラフは10月はじめからデータをとったもの。取り始めるまでに
1キロ近くおちていた。

結果、
@からだが軽くなり、走れるようになった。

A膝が痛まない。

Bふるい背広がすべて余裕で着られるようになった。

C自分の体を鏡で見たら、腹回りが実にすっきりした。

D脂肪肝が軽減。人間ドックの数値もすべて正常範囲になった。2年前400あった中性脂肪が180まで下がった。

E何より自分に自信がついた。